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PAAGO WORKSの最新型「トレイルポットS1200P」
の使い勝手などを比べてみました。
まずはスペックから
ワッパーは
寸法 117x185x85mm
形状 楕円形
容量 1,540ml
素材 アルミ
構成 本体、蓋兼フライパン
トレイルポットは
寸法 135X185X80mm
形状 長方形
容量 1,200ml
素材 アルミ(内部はフッ素加工)
構成 本体、蓋、フライパン
今回ワタシのワッパがガタついてきたので、ヤフオクで新しいの買ってフッ素加工して新調しようかと物色していたら、ちょうどパーゴワから新製品が出たというので、コンセプトが同じだったので買ってみました。
ワッパについては既に使ってる人も多いと思いますので、今回はトレイルポットのレビューを中心にします。
【良い点】
1.長方形なので、サトウのごはんがすっぽり入ります(ワッパは入りません)。
2.内側がフッ素加工されているので後始末が楽です
3.大型メスティンみたいなフォルムはおしゃれです。
4.フライパンが付いているので焼き物に便利です。
で・す・が・・・・・
不満点もかなりあります。
【悪い点(あくまでワタシの個人的見解)】
1.フタがフタ以外の使い方ができない(ムダ)
2.フタのつまみが小さいうえに固定できないので取り回しにくい。
3.フタにフッ素加工されていないので皿替わりに使えないし、洗うの大変。
4.フタが外側に被さるので吹きこぼれしてしまう。
5.フライパンの凸凹がイマイチわけわからん。
6.フライパンの取っ手と本体の取っ手が干渉してフライパンをフタ代わりにできない。
これは、主にジップロックでご飯を炊いたり、温め中心に使うワタシの視点からの意見です。調理をする人ならば違った意見になると思います。
でも、ぼっちメシを作るのにそんなに凝った料理とかするんですかね(笑)?
でも、総じてよくできたギアだと思います。
願わくば開発者の方は試作品段階でもっと使い込んでもらいたかったです。
そうすれば、少なくともフタの改良はできたはず。残念です。
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