|
|
|
文字通り、まれな血液型のことです。
一番有名なまれ血はマンガ「赤いペガサス」で有名になったボンベイがありますね。
かくいうワタシもまれ血の所有者であります。
とは言っても1万人ひとりなんてレベルでは、怖ろしくて登山やオートバイや自転車やバックカントリースキーなどできませんので、そこそこのまれ血です。
通常は献血する時に通常の判定機では血液型が判定できなくて、看護師さんたちがざわつくくらいで済むものです。
経験豊富な看護師さんだと「おお、珍しいね〜」なんて言ってくれます。
複雑な気分ですね。レア感はあるのですが、いざ自分がケガや病気をして輸血が必要な時にヤバいのは分かっているので喜べません。A型のプラスが良かった。
なので、ワタシは時期が到来したら献血をやりまくります。少しでもワタシの血が役に立てばと。
先日大洗のあんこう祭りでも献血車が出ていたのでやってみたら、こんなカードをファイルに刺されました(笑)
こんな串刺しカードあるんですね
ガルパンクリアファイルももらえて大満足です
献血はよく行ってますが、ごくごく平凡なA型です。そして大洗献血のガルパンファイルは新作だそうで、うらやましい〜(^_^;;; mixiの知り合いから、希ではないと思うのですが適合型があるらしく赤十字からちょくちょく献血依頼が来るという話は聞いているのですが… その「まれ血」カードは初めて見ました。ちょっと感動です!
まれ血同士の助け合いも大事ですが、まれ血でなくてもこの寒くなる時節柄、また夏のコロナ禍を経て、献血者が減少。全国的にどこのブロックでも、どの血液型も相当に逼迫している状況だそうです。なので皆様ぜひぜひWEB(らぶらっど)予約して献血ルームに足を運んでみて頂ければと!!
余談ですが、こんな↓プログラムもありまして、別の面で希少な「10000mIU/ml以上のHBs(B型肝炎)抗体」を持つ方の献血を国内自給のために集めている… というのもあるそうです。こちらも該当される方が居られましたらぜひ!(うちは登山事故で血液に触れて感染するケースを想定して接種済なのですが、年齢的にプログラム対象外orz)
○日本赤十字社:B型肝炎ワクチン追加接種ブログラムのご案内
https://www.bs.jrc.or.jp/bc9/bbc/2023/11/b.html
※まれ血度合いによっては「必要な事態が発生したときにすぐに緊急献血」してもらう必要があるため、「普段の献血は控えてください」と赤十字から説明されることもあるんですね😲
ワタシの血液はA型と互換性がありますが、「あげることはできるけど、もらうことができない」というものです。不公平すぎる〜
また、検査するたびに違う型を言われるのですが、これは判定検査結果が不安定な型の血である影響らしいです。
なので、一応連絡先の登録はしてありますが、提供依頼が来たことはありませんね。
それよりも何よりも、茨城限定新作クリアファイルとステッカーがうれしかったです。旧デザインも持ってますよ!
旧版のガルパンファイルは以前つくばルームで頂いているのですが、新作ファイルいいなぁ(じゅるる)。とりあえず今週末に地元で献血してSPY×FAMILYをもらってきます。来月は埼玉のルームに行って翔んで埼玉キーチェーンをもらおうかな…
ありがとうございます。
4年ぶりのフルバージョンあんこう祭り、とても楽しかったです!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する