連泊時の湯たんぽの活用術

冬の車中泊は燃料とかカイロとかいろいろ費用がかかります。
かなりバカになりません。
それに使い捨てカイロでは夜のシュラフの保温には熱量が足りません。
以前は、コンビニでナルゲンにお湯をもらったりしていましたが、何か買わないといけないので、地味に出費が。それにちょっと申し訳ない気がする。
また、ナルゲンの湯たんぽはヘタするとお湯が漏れたりするので管理が難しい。

ナルゲン湯たんぽは使い勝手が良いのですが、問題は1泊しか使えないこと。プラスチックですから火にかけられない。
いったんコッヘルに移して温め直して使うこともできるけど、1リットルを温め直すのはちょっとめんどくさい。
なので、導入したのが金属製湯たんぽ。
これの良い点は、そのままコンロにかけて再利用できることです。連泊の際は非常に役立ちます。