というネットニュースのタイトルを見て
最初、えっ?と思いました。
さすがに山岳事故が埼玉が一番起こっているわけがない。
良く見れば、「埼玉が」ではなく、「埼玉の今までのなかで」で最悪ということらしい。
そりゃそうだ。別に埼玉に限ったことではないのだろうが。
記事では、中高年の安易な登山が原因であると位置づけている。
そりゃそうだろう、年寄りがわんさかいるんだから。
登山事故も交通事故もその他の死亡原因も年寄りが原因なのだろう。
遭対協のかたは大変だろうと思う。身勝手な通報が多いのは事実。
私の勝手な言い分としては、別に勝手に死ぬのは一向にかまわないのだが、それとは別にして、10数人で列を成して登っているやつらは確実に邪魔である。
ネタモトはこちら
http://news.biglobe.ne.jp/social/012/ym_090923_0125096898.html
私も山で会う高齢者の多さに驚いています。
中には山登りなど、到底無理ではないかと思われるお年寄りも見かけますから、
事故が起こるのは当然ですね。 猫も杓子も山に登るっていう感じがします。
これから、益々そういう人たちが増えることでしょう。
そう言っても、みんな順番に年を取るのですから、難しい問題です。
しかし、静かな山を楽しみたいですね。
クラブツーリズムではジジイ登山はドル箱らしいです、
と登山企画担当者が言ってました。
装備は参加者もちだから、商品としては原価が安いらしい。
だからどんなに死人が出ようが、商品としてはなくならないそうです(良い悪いは別として)。
責任体制があいまいで結局はガイド任せらしい(この部分は本当のところは聞けませんでした)。
私も他人事と思わずに、今から備えなければならないと思いました。
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