ってなわけで、午後は卒業まで延ばしていた心臓検診に小児医療センターへGO!
検査結果を待っていたら、検査室に呼ばれ医師の開口一番「検査薬打ったら心臓止まりました」おおっー!

約40秒くらい心停止して、心臓マッサージして再起動したらしい。
「そうですか・・・。」と俺。
医師は俺が冷静すぎる様子なのでちょっと引いたらしい、だって娘が目の前でしばし死んでたっていうのにねえ。
娘は、ストレッチャーの上でぼーっとしてた。そりゃそうだ、1分くらい死んでたんだから。
念のため救急処置室で2時間ほど安静にした。
「どんな感じだった?」と聞いてみると
「注射液が入ってきたな、と思ったら、少し苦しくなって、目の前に黒いものがちらついた」とのこと。
「走馬灯は出てきた?」との質問には
「それっぽいのは出てきた」とのこと。
でも死ぬということがそういうことならあまり苦しくはないらしいと、貴重な意見が聞けた。まあ、娘からあまり聞きたくない種類の話だが。
ということはやはり窒息とか練炭自殺は楽な死に方なのかと、どうでもよいことに納得してしまった週末であった。

まあ、中学校の卒業と一緒に人生も卒業しなくてよかった・・・。

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