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ということは、大阪で本格的に走るのは、今日が最後・・・。ということで、最近はまっている箕面明治の森・勝尾寺方面への巡礼道トレランで、幾つかの神社仏閣にお参りしました。よろしければ、山行記録をご覧ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5025564.html
そもそも、年末詣とは、年末に神社や寺院を訪れること。主に12月中旬ごろから大晦日までの期間に行うものを言いますが、普段から神社仏閣が好きな人はもちろん、新年に向けて運気を上げたい人にも年末詣はおすすめ。
年末詣の由来は、古来から伝わる「年籠り(としごもり)」で、初詣とは少々意味合いが異なるのが特徴。年籠りとは、元々は、一家の主人が氏神様の元に籠り、大晦日の夜から元日の朝にかけて感謝と祈願をしながら過ごすというもの。いつしかから、年籠りは、12月31日の夜に行う「除夜詣」と、1月1日の朝に行う「元日詣」に分かれました。そこから大晦日に行う儀式が年末詣に、元日の朝に行う儀式が初詣に変化したとされています。
今の年末詣は、12月の中旬あたりから12月31日までにお参りするのが基本で、幅があります。それに対し、初詣は、正月三が日(1月1日〜3日)や松の内(1月1日〜7日または15日)に行います。年末詣の目的は、1年間の感謝や新年の抱負です。新年への祈願がメインである初詣と比べると、年末詣は、神様や仏様に感謝するという意味合いが強いのが特徴と言えます。
そこで、今日は、いつものトレランコースにある「須賀神社(春日神社の御旅所)」「楠水龍王」「帝釈寺」「勝尾寺」にお参りしました。特に帝釈寺は、時間を取って、浄財をおさめ、お線香とロウソクを立てて、1年間の無病息災への感謝、次年度の抱負を祈願しました。今日の勝尾寺までの巡礼道は、師走で冷え込みが厳しかったこともあってか、人はまばら。私と同じようなトレランスタイルのランナー男女に3人ほど出会ったくらいで、とても走りやすかったです。
10時くらいになると、日差しが強くなり、気温も摂氏7度ほどにまで上昇。走ると暑いくらいでした。
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