約1ヵ月半後に引越しだが、わが町調布では不燃物は隔週収集なので、引越し直前に片付けをやって不燃物が大量に出ても収集日が無い!なんてことがありうる。そこで少し早いが書籍以外の廃棄物分別も開始した。
荷物整理してかなり量が多かったのが使いかけのガスカートリッジ。カセットコンロ用のガス缶は下界で使い切って空っぽのパターンだが、山用のEPIは残り僅かになったら山には持っていかず溜まる一方。それも数年分。ガス缶はゴミとして出す場合はガスを使い切る必要があり、2週間後に向けて当面は下界での調理の際に山用ガスバーナーを使って大量の半端物ガスカートリッッジのガスを使い切る日々が続きそう。ちょっとしか残っていないようでも、実際に使ってみるとどんぶり1杯の煮物をやってもまだガスが空にならないくらいで、私の使用形態からすると夏山なら1泊分はありそうだった。
次に多かったのはVHSビデオテープ。これも山ほどあったが再生する機械が既に無いので未練なく処分。
意外に多かったのが蓋無しの収納ボックス。私の場合は買ったのはいいが使いそうで使わない代表格。巨大な物から小さなものまであるが、小型のものは不燃物でOKだが50cmを越える大物は粗大ゴミとして出す必要がある。これらの中に入っていたものはほとんどガラクタで不燃物として廃棄したので、容器も廃棄だ。これによってたんすの引出し2,3段分のスペースが生まれる。
私にとって使い勝手がいい収納は引き出しの付いたあまり大きくない多段式の棚。これだと埃が入ることもないし段数は自由自在で拡張性に優れる。CDやDVDがちょうど入る高さで、日常生活に使うサイズとしてはぴったりに思える。こいつの中身も整理予定だ。いつ購入したのか不明な薬が出てきたりする。
以前、山用車に乗せていた小型たんすの中身も整理。この中がガス缶置き場になっていた。現役の山道具は今の車に積み替えたので、こちらには必要なものはほとんど無し。今は配置の問題で引き出しが引き出せない状態であそばせているが、たんすとしては使えるので引越し後はちゃんと使う予定。
ガス抜きは、ピッケルのピックでドスッとあけて、火をつけるとシュボーと燃えてすぐ無くなります。穴さえあければ爆発はしないです。もちろん屋外でやった方が良いです。焚き火の中にガスッとやった缶を投げ込んでボウボウ焼きました。穴あけずに投げ込むと爆発して驚きます。危険です。
昔は引っ越しのたびに焚き火して焼いたものですが、今は不便ですね。
toradangoさん,こんばんは!
いつもくだらない事ばかり言っている僕ですが、一応高圧ガス取扱士なので、僕は山のガスカートリッジはイワタニなどのカセットコンロのガスカートリッジを充填して詰め替えています。
ネジ山の消耗などで限りはあるようですが、今の所6回くらいは大丈夫でした。
もし宜しかったら試してみてください
http://alva.ne.jp/tumekae/ntype.html
yoneyamaさん、こんばんは。
そうか、穴開けるって手もありましたね。やるとしたらピッケルではなくハンマーに釘くらいが順当かと思います。今回は残ったガスがもったいないという面もありました。
穴を開けるときに火花等でガスに着火する危険があるのか、我が調布市ではガス缶は穴を開けないで出せとのことでした。
kaikaireiさん、こんばんは。今も引越し準備中で、DVDをHDDに移動中です。先週と今週で廃棄枚数は200枚を超えていると思います。まあ、ほとんどは見ないんですけどねぇ。
ガス詰め替え用のツールがあるのは知っています。夏山限定ならカセットコンロ用ボンベ(ブタン)でも大丈夫かな? 夏の朝飯の時間帯は3000m級だと気温は4,5℃なので気化熱で火力が落ちるかもしれませんが、もう少し低い場所とか考えれば使える機会はありそうですね。燃料代は大幅カットできるので考慮に値しそうです。実行するのは引っ越し後かな。今は物を減らす一方で新規購入は中断中です。半端なガス缶は本日全て使い切りましたが、ゴミに出せるには来週金曜日です。
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