黒沢口からじいちゃん、ばあちゃんがテクテクと登っていってたんですが
見た感じはゆっくりゆっくりとペースが遅い。
でも、あの歩き方には素晴らしいものを感じました。
8〜9合目付近はかなり斜面もキツく息も切れてきましたが
じいちゃん、ばあちゃんはどうでしょう!?
確かに少し息は切らしていたものの、ペースを乱さずリズミカルに
テクテク登ってるじゃないですか!
9合目に着いた時にはほとんど時間が変わっていません。
ということは!?
これは山登りはじめてからずっと聞かされていたことですが
あの人たちは一定のペース(マイペース)でリズムよく歩いていて、足の力、体力任せで歩いてるのではないと・・・
やはりベテランといえるのでしょうか、素晴らしいです!!!
私も「こんな速度で歩いて疲れるわけがない!」というリズムでしっかりかかとを踏みしめてゆっくりと歩く練習をしていました。まぁ今回はそれを改めて感じたというか・・・長距離になればなるほど、それを感じてくるのでしょうか。
あの歩き方だといくらでも歩けそうな感じがします。
確かに山頂は私のほうが先に着きましたが、時間に換算したら10分20分の違い程度でした。
早く山頂、早く山頂みたいに歩いていてもまったく楽しめてない気もしますね。ゆっくり楽しみながら自然を満喫して歩くのがベストだと感じる今日この頃です・・・
(写真:御嶽山近くの温泉に売ってたアイスクリームw 実は山に行くとアイスクリーム食べるのが癖になっています。大山のソフトクリームがめちゃくちゃ美味しかったです♪)
はじめまして。
私は高齢者です。若い人にはスピードでは勝てませんが、テクテク歩きはとても有効です。
今回、上高地から涸沢まで重いザックを背負って歩きました。
最初は若い方が速く大分差が出ました。
けれど、急登になってもテクテク歩きのスピードが変わらないので、私の方が先に涸沢に着きました。
ゆっくり歩きは有効です。
高齢者は経験から、バテない歩き方が自然に身に付いているのだと思います。
citrusさん>
はじまして^^
やはりゆっくり歩きは基本かもですね。
短距離なら別にいいんですが、やはり長距離になってくるとバテない歩き方をしないと体力持ちませんね。
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