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と、ここで本題に入る前に駅名についての雑感を一つ。今の駅名である勝沼ぶどう郷というのは、取って付けた感があってどうも馴染めません。地元名産である葡萄のイメージを強調したいという意図は分かるけど冗長に感じるのです。シンプルに勝沼だけで良い気がするのですけどねぇ。「ぶどう郷」を付けたことによって、どれほどの効果があるのか・・・という訳で、以後は勝沼とします。閑話休題
最近は、そういう話を聞かないので何故だろうと、かつてそう見えたホームの端に行ってみると、桜の木が茂り「ぶどうの丘」が見えなくなっています。昔は、山の帰りに勝沼に停車すると、電車の窓から「ぶどうの丘」を見て『おへそのあたりに建物が出来てから、色気がなくなったなぁ。』などど思ったものでした。
まあ、40年も経てば木も成長します。諦めて駅の外に出て、それらしく見える所を探してみました。しかし、駅周辺にも”寝ている女性“の全体が一目でスッキリ見える場所が今一つ無いのです。塩山側の甚六桜公園もホームと同様に木が邪魔になってしまうのです。これが話題に上がらなくなった原因であると理解しました。
それでも、タクシーが待機している駅前広場の先に行けば「ぶどうの丘」の全体は見えます。角度と高さ的にはホームからが一番なのですが、そこからでも判るはすです。興味があって、暇を持て余している方は現地で確認してみてください。妄想を膨らませれば見えます。ただ、右胸の部分の丘が僅かに削られたのか、昔より丸みが無くなってしまったように思います。
勝沼は山登りの観点からは、大菩薩の窓口である隣の塩山に比べればマイナーですが、ここを登山口とする棚横手山や甲州高尾山は富士山の絶好の展望台です。途中にある大滝不動も、その名のとおり圧巻の滝があり、冬の時期には凍った姿を見られる事もあります。もっと人気があっても良さそうなものですが、どの登山口へもバスが無く、コース取が限られるのが不人気の原因なのでしょう。でもこれは、混雑しないという利点でもあります。高尾山や奥多摩も良いですが、人の少ないマイナイーなコースも良いものです。
しかし、経年劣化で閉鎖されている大日影トンネル遊歩道は何とかならんものでしょうか。あのトンネルが通れると甲州高尾山からの下山路が少し短くなるのです。そういう訳で、甲州市観光協会の皆様方、是非とも一日でも早い復旧をお願いいたします。
写真１(左) 勝沼ぶどう郷駅
写真２(中）「ぶどうの丘」南側
写真３(右）「ぶどうの丘」北側
guchiさん、こんばんは！
まったく同感で、「勝沼ぶどう郷」みたいな無理矢理観光名所的かつ冗長なネーミングが増えてますよね。
私も勝沼なら即座に分かるけど、この名前出されたら「しばし、何処だろう？」って思っちゃいます。
我が町のとある交差点にも、突如、今まで市民の誰も聞いたことがない「○○○○の郷」なんて地名標識が出現したりしてます。地元にも全然浸透してませんけどね・・
ぶどうの丘って仰向けに寝ている女性に見えたんですか！
見たことないですが、色々と想像を掻き立てられますね〜。
今は駅から見えないのは残念ですし、胸の辺りが削れたのはさらに残念です！
イーグルさん、おはようございます。
昔から馴染んでいた駅名が変わる時、納得できものならばＯＫだけど、何か引っかかると不協和音みたいなものを感じますね。
例えば近隣にある駅では 富士吉田 ⇒ 富士山 とか 初鹿野 ⇒ 甲斐大和 はそういう感じです。
前者は以前日記に書きましたが、要は紛らわしい。
後者は、合併により地名変更が駅名に反映されたという事で納得できるところもありますが、歴史的経緯を持つ地名が無くなった喪失感があるのです。
これまあ、古い世代の人間の感覚で、最近の人にとっては特に何も感じないのかも知れません。
でも、勝沼ぶどう郷は安っぽい観光誘致を感じます。
ぶどうの丘の女性は、現地で説明すれば納得してもらえると思いますが、単に眺めているだけだと、相当イマジネーションがないと分からないかも知れません。
ポッコリお腹で、胸が貧弱、足も短い、なんてのがヒントになるかも。
guchi さん、こんにちは。
あらま、そんなに変貌しているのですか？
勝沼駅下の道を通れば、見事にわかる風景でしたが、今はわからないとは。
知らなければそれまでですが、知っていると変化の大きさに考えるものがありますね。
富士山。去年、そんな駅ができたんだ〜と思ったら、富士吉田って？？？
初鹿野って変わっているとは、これまた知りませんでした。
確かに紛らわしいです。
misuzuさん、こんばんは。
ぶどうの丘自体はあまり変わっていませんが、建物が昔よりずっと大きくなって存在感が増したため、女性のイメージが湧きにくくなった感じです。
知っている人が見れば駅下の道でも、ちゃんと分かりますよ。
富士山駅は、なんだその名前は！という感じですよね。
ちなみに、車、misuzuさんと同じのにしました。
4駆でガソリンという、あの車の本来の特色を無視するような仕様にしたため燃費/航続距離が思ったより悪く、また初ATという事もあって、３ヶ月たってもレンタカー気分が抜けません。
CX-3 の新車、良いですよね〜
ガソリンの方が力があるって聞いています。
ディーゼルは、1800cc になって下が増えて乗りやすくなったそうですが、旧型の 1500cc でも、普通には不満はありません。年間燃費は、27.5Km/L なので、レギュラーガソリン換算すると 33Km/L 相当になります。
折角の MT だったのに（笑）。現行のアテンザ、かなり良い作りになりましたね。
ミサイル状態にはならなかったのですが、踏み間違いっていうヤツをやったことがあります。以来、可能な限り AT にはしないことにしました。
CX-3、小さな不満は色々ありますが、まあ許容範囲、それなりに満足してます。
カミさんもコンパクトでカワイイ、なんて言ってるので、それが一番大きいのですけどね。
パワーに関して、試乗車はディーゼルでしたが乗った時間が短かく、ちゃんと比較できないのですが、多少の力強さはあるような気がします。でも、パワーを出すには回転数を上げる必要があり、エンジン音がうるさい感じです。
前の車の270psと比べれば、どうしても非力に思えてしまうのは仕方ないので、想定内ですけど。
燃費は高速を使わずに遠出して、misuzuさんの半分ですね。これはATで、カタログは15.2kmだから、そんなものでしょうけど、何故か１、2Km良いという思い込みがありました。
MTの燃費と勘違いしていたのだと思います。
MTかATかは最後まで悩みました。
ボケ対策にはMTですが、渋滞での煩わしさ、山で少し無理すると帰りに足が攣ってヤバイ事が度々あったので、結局ATを選択し、突進防止は電子機器にお任せする事にしました。
ただ、衝突防止が実際に効くのか多少の疑問があり、試してみる訳にも行かないのが難点です。
こんばんは。一つ注意事項を・・・。
キーを持って離れると自動的にロックする機構がありますが、これ Off にしておいた方が無難です・・・多少不便になっても。
というのは、鞄とかにキーを入れて、その鞄ごと座席においた後、ドアを閉めると、タイミングが悪いとロックします（特に後席）。ロックされたらスペアキーがないと開けられません。キーが車内にあることの検出ミスですが、外出先で起きたら悲惨です。すでに４回ぐらいやられています。山で起きたらた最悪なことになります。
ありがとうございます。
出先でキーロックはヤバイですね。
JAF に依頼するにせよ、山の中だと携帯も繋がらない事が多いので気を付けます。
しかし、最近の車は色々な機能が付いているのは良いのですが、まだ使っていない機能もあったりして全部覚えきらない。
分厚いマニュアルは読む気がしないけど、もう一度確認してみます。
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