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2018年10月25日 15:40山雑記全体に公開

俺について来い!

( ̄▽ ̄)
ナントカっていうペンギンは
行列をつくって餌場の海まで歩き、
まず先頭の一羽が海に突き落とされて
無事浮いてくるかどうかで敵の存在を確かめるという…

(; ̄Д ̄)
行列の一番前に並ぶのが不安な
imoneeですこんにちは。
漫画「聖☆おにいさん」の2話目にもありましたが、
駅のホームで何となく立っていると、
別に電車が停まる位置でもないのに
何故か後ろに人が並び始めてしまうことが
あったりするようなしないような?

(; ̄皿 ̄)
先日ロープウェイに一番前に並んでて、
改札を通されたのはいいが
ここのロープウェイは2基が交互に来るから
乗り降りできるホームが3列あって
どこに行けばいいかわからず
「?(;・Д・)?」
となってしまった私でしたが、
「あ、真ん中の階段下りてください」
と係の人に言われ、
そういやそうだよなと(〃Д〃)
(意味わかンなかったらごめんなさい)

(; ̄3 ̄)
登山口へのバス停は緊張と試練の連続です。
バスによって前から乗るのか後ろから乗るのか
真ん中から乗るのかわからンので、
乗車口がバス停の位置とずれてると
先頭の人を差し置いて後ろの方の人が
平気な顔して先に乗っちゃうことがあるからね
せっかく早めに来て一番に並んでたというのに
これはムカつきます!
だからといってムキになって怒るのも
心狭くてバカみたいだし…
(実際狭いのですが
しかし一番に乗ったら乗ったで、
後ろの人がいるから早くしなきゃと焦りながら
どの席がいいかバカみたいに迷ってしまって
結局何か失敗するということが多い…
(↑何の失敗?

(;・∀・)
逆に、変な所でかたくなに順番を守って
後ろにピッタリついてこられるのも困ります。
白馬大雪渓を登っていた時、
連休だったのでところどころ行列ぎみだったのですが、
ヘタレな私は疲れるからすぐ休憩したくなり、
安全なルートを示す赤いベンガラから
横によけて立ち止まったら
後ろを歩いてたカップルがそのまま後についてきて、
「は?何立ち止まってンの?邪魔なンだけど」
的な感じで文句言われたので、
前の人の背中ばっか見てないで足元見ろや、と
言いたくなってしまいました
(私がさらによけましたが)

( ̄へ ̄;)
さらに逆に、混んでる登山道などで
私が歩いたルートと微妙に違う箇所を歩く後続の人を見ると
「あ、そっちの方が登りやすかったか…
と恥ずかしくなったりもします。
ウッカリぬかるんで滑りやすい箇所を選んでしまい
足が取られて難儀してる間に、
その横の歩きやすい道を無言で通り過ぎる人も…
自分が先頭じゃなくても、
後ろに人がいるというのは緊張するものです。
(↑そういう問題?

( ̄∀ ̄)
しかし、実は列の先頭に立っていると、
自分が動くと後ろの人もついて来るので
何かエラくなったみたいでイイ気分になります。
(え? 私だけ?)
一番に並ぶのは電車やバスで座りたいからとか
何かイイことを期待してのことですが
どんな意味の順番であれNo.1は気持ちイイものです

(・∀・)b
女子サッカーの元日本代表の澤さんは後輩達に
「苦しい時は私の背中を見なさい」
と言ったそうですが
私ももういい年ですから、一度でいいから
「オレについて来い!」
とか言ってみたいものですが(←「私」では?
とてもそんなことが言える実績も
実力も自信も人望もないものですから、
今のところは自分に対して
「オレを信じて黙ってついて来い!」
と心の中でカッコつけるだけのimoneeでありました☆

※蔵王行って来ました!
諸事情により新着の山行記録に載らなかったのでいきなり宣伝します。
d(^∀^)みんな見てネ!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1624533.html
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コメント

RE: 俺について来い!
imoneeさん、こんにちわ。
自分の中には
「自分が入ったお店は繁昌する法則」ってのがありまして、
がらーんと客が一人も入っていないお店も
自分が入ったらあら不思議。。いつの間にやら大繁盛。。
ってことがよくあります。

山だと・・・・ずっと一人・・・・
あれ。。。誰も来ないぞ。。。って
2018/10/25 17:03
RE: 俺について来い!
(^^)k-yamaneさんこんにちは。
山だとずっと一人って、すごいいいじゃないですか!
私は登山道で誰もいないと思って独り言言ってたら、
単独のおじさんが音もなく現れてすごいヘンな顔をされるという…

あと、家族で日光に行った時に何か山の斜面を登る道があって
何だろうってちょっと登ったら全く何もなく踏み跡も途切れてて
すぐ引き返して来たンですが、
私達を見て何だろうと思って同じようにその踏み跡を登り
また戻って来た人たちが…
そうやって永遠に繰り返されて、いつまでもあの踏み跡は消えないのだろう…
2018/10/25 18:52
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