明けない夜はないものの…

2018年12月24日 22:57月刊いもねぇ全体に公開

(￣∀￣)
この三連休は一足早い寝正月？を堪能した
ぐーたら人間imoneeですこんにちは。

( ´ ∀｀)┌
先日、某青春ソング柑橘系デュオが
「今後の活動について重要なお知らせ」と告知し、
解散or引退かと思いきや
ただのコンサートツアーの発表だったという
どうでもいいニュースがありましたが、
私めもここらで重大な発表をしたいと思います。
それはそれは重要な発表です。
緊張でふるえがとまりませぬ(((>Д<)))
発表は、CMの後で！

もしくは「詳しくはWebで！」→検索
それは次回のお楽しみ～♪
どれが一番ムカつきますかね？

( ´ ー｀)
さて私は、リハビリ中の母を見舞いつつも
今後の見通しも立っておらず
不安定な毎日を過ごしております。
というのも、母の認知機能が低下しておりまして
面会に行っても罵られたりして哀しい…
山に行こうと思えば行けますが
気力が出ません。
ただでさえ冬は寒いのでサボりがちなのに…

( ´ 3｀)
私はもともと年末が嫌いです。
クリスマスは好きなンですけど、年末はね…
理由はよくわからないンですけど、
なんか切なくなってしまうのです。
でもせっかくの冬休みですから、
毎年山に行ったり旅行したりするし、
予定がない時は実家で母と過ごしていたのですが
今年はそれも難しく…

(;￣Д￣)
なんかほら、年末って、プチ世紀末というか…
なんかヤバいこと起こりそうな気がしませン？
何が起こるってわけでもないンですけど、
今は昔と違ってお店も開いてるし何も変わりはないのに
それでも年末は何か厳かな気持ちになります。
ゆく年くる年、除夜の鐘、ああむなしい…
自分がいつか死ぬ時、過去を振り返る時、
こんな気持ちになるのでしょうか…

( ´ Д｀)
「美しいなんてものじゃないの。怖いの」
とある漫画の中で、とある国で雄大な朝焼けを見た女性が
そんな風に語る場面があるのですが、ほんとにそう思います。
怖い…。いえ、畏れ多い。
普段は気付かないでいた大自然の営みや、
人生の儚さ、ちっぽけな存在である自分の歯痒さ、
年末の先にある年明けの、壮大な歴史の１頁を
受け止めるだけの度量のない人間だからこそ
感じてしまう切なさなのでせうか…

(;・∀・)
でも山ってもともとそういう儚さを
味わう所のような気がします。
むしろ、そんな気持ちに浸りたいために、
山に登ってる気がします。
何でしょう、一言で言うと、つまりは“感動”…？
でも、自らの意志で山に登る分には
ロマンチックな気分で終われますが
否が応でも向こうからやってきて
拒否できない年末というヤツは、
嫌でも自分の現実の人生と向き合わざるを得ない、
残酷な“真実の鏡”のようです。

( ´ ー｀)
そんな感じで年末は苦手な私ですが
（休み自体はスキですが

）
今年はさらに母の入院が続いてるので
何をしても気が紛れず落ち着きません。
家に帰れず不自由な入院生活で
ストレスが溜まっている母も可哀想ですが
今の状態で家に帰しても介護は難しく…
母がいないと正月に家族が集まることもなく
せめて年越し登山で大山でも登って来ようかな…

( ´ △｀)
そんな感じで無駄にうじうじしてる私ですが
とうとう“例の重大発表”を発表します（←クドい）
今まで一度も〆切を破ったことのない

「月刊いもねぇ」ですが、
そんな感じのプライベートな諸事情により
今後は不定期になるかもしれない可能性が
なきにしもあらずということを
ここで告知したいと思います。
いえ、そんなの別にどうでもいいよ

という人が大半だと思いますが、
ここはやはり筋を通しておかないと。

(｀∀´ )☆
しかし、ご安心を！（←誰が？

）
決して廃刊には致しませン！
休刊という名の廃刊にも致しませン！
月刊いもねぇは、永久に不滅です！

というわけで、月刊いもねぇ32号は
年内発刊予定です！（いちおう）

2018-12-15 愛ってよくわからないけど

2018-12-27 サンタが山にやってくる

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