予約という難所

2020年06月29日 20:34山雑記全体に公開

(;￣▽￣)>))
某人気テン場の予約が、取れてしまった…。

しかしそうなるとあっちのテン場も予約しないといけないし
もしダメだったら次の手段はアレで、最後の手段はコレだ。
交通機関の予約も逃してはいけないし…。
今の私は“予約の鬼”でありマス

しかし本当に実行できるのか…？

現時点で予定している山行全て実現したら、
なんだかとってもコロナ禍とは思えない
充実した夏になっちゃうハズなんですが、
また緊急事態宣言が出ちゃったりなんかして!!!!!(;>Д<)

(＾ー＾)♪
シャイな私はネット予約やメール予約を選びがち

しかし某山小屋的旅館は電話するしかないため、
好きな男の子に電話するような気持ちで

ドキドキしながら電話したのですが、
現地は衛星電話でアレなためすぐ切れてしまい、
別に私が悪いわけじゃないと思うンだけど（だよね？

）
宿の人がキレ気味になってて

３回目の電話まで切れてしまった後は、
さすがにかけ直す勇気は残っていなかった…

（まだ空室状況も聞けてないのに

）

(;￣Д￣)
予約といえば、去年の夏、
登山口にある某ヒュッテにメールフォームから予約申込したら
「予約をお受けできません paper

」と
理由も言わずにお断りされたことを日記に書きましたが
有無を言わさぬ拒否というのは、たいへんトラウマになります。
予約とは、愛の告白のようなものですから（※違います

）
拒否されるのは、誰だってつらいのれす

(；_；)
だから、満室でーす（テントだとなんていうの？

）と言われると
「あ、そうなの。まぁわかってたンだけどね、だめ元でかけてみたのよ。
いや別にいいンだけど。別のプランあるし

全然いいよ。
まぁとりあえず聞いてみただけ、って感じだから。
実際、それほど行きたくなかったし」
という言い訳を誰も聞いてないのに心の中で述べてしまうのです。
だって、だって、哀しいンだもん！

(ノTДT)ノ
恋人よ〜
そばにいて〜
凍える私の　そゔぁ〜にいてよ〜
そして　一言
この別れ話が
冗談だよと　笑ってほしい〜

(￣∀￣)b
そんな私なので、順調に予約が取れた日には
「もしかしてコイツ、私に惚れてンじゃね？

」的な
一方的な好意を持ってしまふ自分がいます（↑※冗談です）
まぁ、９月の予約だから、
まだ空いてても全然不思議じゃないのですが…

しかし私は果たして無事に、某テント場に辿り着けるのだろうか？
天気は良いのか？体調は万全？体力はあるの？
お金、払えるのかイ？

（10万円があるさっ！）

神様にワイロを贈り　天国へのパスポートを
ねだるなんて　本気なのか？
（「青空」 by THE BLUE HEARTS）
じゃないけど、その日を確実に晴れにしてくれるなら
10万円払っても惜しくは…な…い…？

いや、やっぱり自然に任せようと思うimoneeなのでした☆

2020-06-24 冷汗と情熱の間

2020-07-01 下半分の決意

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kibako

そうか、告白だったのか
こんばんは　imoneeはん

私のココロを見透かしたような素晴らしいエッセイに感激しましたです(*´Д｀)
私は日記からは想像できないひどい人見知り。
先日、某山小屋にドキドキしながら「あ・・・あ、あいたますか」
(緊張しすぎて日本語が変になる)と聞いたらなんと空いている。

もう私以外の女(予約客)がいると思ったら、あら私だけ愛していたのねっ💕
と誤解したまま、スタッフが「コロナ対策について延々説明」してくれるのも
なぜ私を愛しているのか語っているようで「はいっ、はいっ」と直立不動の魔ま
受話器を握りしめてましたよ。

たとえ予約がいっぱいでも「〇〇日なら空いてますよ」と
一応気のあるそぶりを見せてくれるお店がいいですね。
「ふふふふ、やっばり私に気があるんじゃない
ほとぼり冷めたらまた告白しちゃおうかなー」としばらく幸せに気分になれます。

ではでは

2020/6/29 22:02