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実は漫画家になりたいimoneeですこんにちは。
※とりあえず久々に月刊いもねぇ48号作りましたので
http://mayqueen.html.xdomain.jp/gekkan_imonee/ImoNee48.pdf
( ´ ∀`)ノ読んでね〜♪
何をかくそう私の将来の夢は漫画家であります

夢見る微女imonee47歳です。
子供の頃は寝ても覚めても絵を描いていたので
“漫画家になりたい”と言うにふさわしい子でしたが
今となっては年賀状に使う丑のイラストでさえ
フリー素材を使うというていたらく

でも漫画を読むのはだいすきです。
日本の漫画は絵も良いがストーリーが面白い。
子供の私が漫画を描くには圧倒的に知識や経験が足りませンでした。
そして、大人になった今でも全く知識や経験が足りてませン。
私は細かいこと気にしないタチなので
伏線がねーよ!とか伏線回収してねーよ!とか言われても
別にいんじゃね?とかほざいて炎上しそうだし

そもそも複雑な深層心理とか繊細な乙女心とかわかンないし
戦うのイヤだしもめごとからは逃げるしつらかったらやめるし
そんな人間が人間ドラマなど描けるわけもない。
めんどくさがりだから最初から何も始まらないですから。
あと何か色々調べたりするのもめんどくさいので
漫画描くなら自分の想像だけで賄えるまったく架空の世界の
SF的な何かにしようと安易に考えました。
ま、私、絵もへただったンすけどね

なけなしの小遣いでGペンとか丸ペンとかカラス口とか買って
ケント紙に枠線引くだけのことも出来なかったし。
カラス口ってむずかしいンですよ!

小学校四年生とかにできるわけがない(←不器用)
しかしあの頃は、道具を揃えただけでもう漫画家になったつもりでいました。
それに、大人になるなんて100年後ぐらい先の話だったからね

次兄も漫画家を目指していたのか知りませンが
次兄の好きだった北斗の拳のアニメを繰り返し流しながら
一緒に漫画描く練習したりしてたンですが
今考えるとよく一緒に遊んでくれたものです(3歳違い)
※ちなみに子供の時、「少女まんが大百科」と
「少女まんがイラスト百科」を愛読していました。
子供の時って「怪獣大百科」とか「ヒーロー大百科」とか
うさんくさい大百科シリーズ持ってましたよね

やたら分厚いけどサイズが小さくて開きにくいやつとか。
私はたいへん飽きっぽいため
漫画を最後まで描けたことがほとんどなく
それでも何本か10ページ程度(少なっ)の作品を仕上げて
“お気に入り”としてバインダーにまとめておいたのですが
ある日、学校から帰ると勝手に机の上が片付けられていました

母は掃除が嫌いなので子供部屋はいっさいいじらなかったのですが
夜勤明けで休みの父はヒマさえあれば家を片付けモノを捨てる習性があったため
私の貴重な漫画作品は見事に捨てられていたのでした…



(母はたぶん家出してていなかった。母がいれば子供部屋に入るなと言ってくれたと思う)
今思い返しても、机の上に放り出しておいたわけでもない漫画を、
きちんとファイリングして本棚に並べておいた漫画を、
わざわざ捨てた父の真意がわかりませン

(しかも全ページ捨てたわけではなく、数ページ残されていた)
茫然自失な私を見て父は「いらねぇだろ?」と笑っていました。
家で笑顔を見せることはめったになかった父ですが…(-_-)

悲しいことに、私は捨てられた漫画の内容を全く覚えていませン。
私が漫画家になれなかったのは、父のせいではないかと思います

(父はその何年か後にも、私のベッドのスプリングマットを
勝手に解体して捨てたことがある

兄からのおさがりで、お姫様のベッドみたいで楽しかったのに!)
というわけで実父による謎の陰謀のために
私は未だに夢が叶えられていないワケなのですが(←人のせい)
昨年、広告の仕事で4コマ漫画を5つも作成したため
なんだかもしかして私、漫画家になれンじゃね?

そんな気がふつふつと湧いております

そして300億、いや400億の女になることも
夢ではないのではないのではないかと思ったり
壮大な希望(※勘違いともいう)が生まれています。
今後、コロナで会社がつぶれるかもしれなくても
漫画家になれば定年もなく食いっぱぐれないしね!

(↑その前に漫画家になれるワケないが…)
前にも言ったけど漫画家でも登山家でもアルピニストでも
名乗ったモン勝ちなので(←そうか?

今後は月刊いもねぇが漫画雑誌に変更されるかもしれませンが
今回はひとまず普通の楽しい登山情報チラ誌として
待望の48号を発行しましたので読んでみてください

めざせ発行部数1億部!

こんちはー
漫画家になろうというわけではなかったのですが
某F子F雄先生が好きでパクリ漫画?を描いたことを思い出しました
たしかタイトルは「ドラスケ」「パースケ」なんと安易な・・・
でも小学校低学年くらいなのでそんなもんです
ちなみに画用紙に鉛筆で描いたとおもいます
今では・・・漫画家目指さなくてよかったー
絵心は壊滅的なのでw
(^^) marukazu さんこんにちは。
私はお姫様みたいな絵を描いてました
芸術も模倣から始めるのがキホンなので、それでいいと思います
私は白い紙があれば何にでも描いてました。
チラシの裏とか、本のカバーの裏とか、カレンダーの裏とか。
道具を買ったのはもう少し成長してからです。もしかして兄とワリカンしたのかも。
絵心は・・・小学生の時はほめられたけど
夢は、あきらめない限り負けじゃないのです!
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