![]() |
小学3年生のとき、学校で七夕の短冊に願い事を書かされた。
でも学校だから、「お金がほしい」とか「おもちゃがほしい」なんて書けないし。
何も思いつかなかった夢のないガキは、無難?なところで
『頭が良くなりますように』と書いた。
ちなみに私は、成績は良かった。
しかし、その後の全校朝礼で、校長先生が、
「よく短冊に『頭が良くなりますように』と書く人がいますが、これはケシカラン!
自分で努力もせずに、神頼みしようなんて誠にケシカラン!」
とのたまうではありませんか(゜Д゜)
(-_-;)テキトウニカイタダケナンダケド… ケドサ…
誰がいつ自分では努力しませんなんて言った? 言ってないよね!!??
そんなこと言ったら、願い事なんて全部ダメじゃん!
今でもあの時、短冊に何て書けば模範回答だったのかわかりまへん。
------------------------------------------------
最近ずっと遭難関係の本を読んでいて、その中にあった話。
凍傷治療のプロであるお医者さんが、ある登山者に
「凍傷にならない薬はありませんか」と聞かれたそうだ。
医者はこう答えた。
「お前、それってドーピングだよ」
------------------------------------------------
今なら短冊には、なんて書くだろう。
「あした天気になあれ」かな。
願い事など叶わないと知っていながら、また、叶うことも知っているのが大人。
やるべきことをやり、きちんと努力をすること。
今すぐ槍ヶ岳に登りたいなんて思わない。
登れるようになってから登りたい。
その前に、苦手な下りをなんとかマスターしなければ…(-_-;)
こんばんはぁ(o´д`o)ノ
短冊には
【努力しないで叶う事を書け】と・・・・
それ難しいよねぇw
なんでも努力だよねぇw
その理屈で書けることって
『とりあえず金くれ( ̄▽ ̄;)』ぐらい?www
で、下り苦手すか、ぼくと一緒すねw
ぼく、夏の某お山じゃ下りの方がタイムかかるの普通w
どんな特訓したらよくなるんかわかんないですが、
とりあえず頑張りましょwww♪♪♪
ps.ちとテキトーなコメントでしたwww
( ˘・ω・ ˘ )こんにちは。
苦手というより、怖いんですよ…(←すごく初歩的な問題?)
急斜面の登り下りをひたすら繰り返して特訓するしかないんすかね。
でも次の山行の時にまた元通り怖くなるような…(-_-;)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する