映画オデッセイを見てきました。
相変わらず映画館はガラガラ。
最も朝の8:45分から見る人は少ないのかもしれませんが。
本編が始まったのは9:00から。
それまでは予告編を金を払って強制的に見せられます。
新聞での評判が良くて見に行ったのですが、
久々にパンフレットを買わずに帰ってきました。
強いて言うならば死ぬかもしれないと主人公が時々考えることに
少し共感を覚えたところでしょうか。
死ぬかもしれないと思うことは山でもありますが、
松涛明や加藤文太郎のような死に方は嫌だなーと思います。
身動きが取れず冷静なまま死を待つというのはどのようなものでしょうか。
と思いつつ、アレルギー反応でそれっきりとか
全身麻酔で手術に入ってそれっきりっていうのも、
楽かもしれないがいやだなーと思います。
先日お客さんに誘われて夕食を共にしたのですが
つい癌ネタに走ってしまいました。
昨年の腎臓癌の手術の話をして大変驚いていたので
つづきとして、調子に乗って今年の前立腺の癌を話をしたら大うけでした。
見た目全く健康な私の話に仮病説が出るのではないかと一瞬思いました。
あまり癌ネタで人を笑わせるのはよくないかなーと思いつつ
健康診断の重要性は伝えられたかなと思いました。
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