今日は体調がいいので水槽の掃除をしました。
我が家の水槽は長辺が130センチありますが奥行と高さがそれほどではなく水量は200リットルです。
その中にジャングルのように水草が生い茂り、ディスカスが11匹、そのうちの6匹はこの水槽で生まれています。
ミナミ沼エビが70匹ぐらい。そのうちの60匹はこの水槽生まれ。
コリドラスが10匹ぐらい。
カージナルテトラが10匹。
外部フィルターまで掃除したらなんと根絶したはずのプラナリアが非常に小さいですが100匹ぐらい確認できました。
生きた水草を捨てるのは忍び難く、プラナリアを退治する薬を入れた水槽に48時間つけたのを再利用しましたが、その水草に卵がついていたのでしょうか。
さて掃除が終わり、水槽を観察すると早速ディスカスのぺが産卵を始めました。
このペアは食い意地が張っていて卵をほったらかしにして食事に出かけます。
その間にエビに卵または幼魚を食われてしまいます。
今回はどうなることは。
ふとその下を見ると2ミリほどのエビが数匹います。
前回もこの大きさを10匹ほど発見して喜びましたが、結果は60匹でした。
またエビが殖えてしまうのでしょうか。
ここまでなら日記に書かないのですが、先程コリドラスの赤んぼを発見しました。
全長20mm強です。
やっと安全な大きさに成長したのでジャングルから出てきたようです。
コリドラスも年がら年中卵をガラス面に産み付けていましたが、プラナリアやディスカスにすぐに食べられていました。
そのような環境下でも頑張って育った幼魚を発見して200リットルの世界での生命の驚異に少し感動しました。
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