ジェイ・ルービンが著書の中で言及した夏目漱石の「抗夫」を読んでみました。
幸い若いころに買い集めた新書版サイズの漱石全集第6巻がそれであった。
久々に旧かな旧漢字、当て字だらけ、そして実は漱石は初めて。
10日間も掛かってしまいました。
漱石を突然訪ねてきた青年の話をもとに足尾銅山を舞台にした小説ではなく事実だという小説。
さて「安さん」は日本人なのだろうか。
明治の作品だから朝鮮人の強制労働もないだろうし、容姿からアイヌ人ということもないだろうし。
考え過ぎかな。
それにしても体調が思わしくない。
今日は会社を休んでしまいました。
今月は2回休んだことになる。
山もどんどん遠のいていく気がします。
「山もどんどん遠のいていく気がします。」何をおっしゃてるのですか。行きたいとき、行けるときに楽しんでください。お身体を大切になさってください。
gijinさん
コメントありがとうござます。
2年連続の癌外科手術の所為か、不摂生か、それとも老化か、精神的なものか、異常に疲れるのですね。
行きたい山はたくさんあるのですが。
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