一人の日本人が政府が行ってはいけないという地域に行き、3年以上拘束され無事帰国しました。
多大な税金が投入され批判されている。
なるほど。
さらに身代金が渡りそれが新たなテロを生む危惧があるという。
なるほど。
日本の道路には法定速度があります。
いけない速度で走って事故を起こしても税金で救命します。
正義のためにアメリカは全世界で軍事活動をしています。
日本は沖縄を中心に軍事基地を提供し、見える予算だけでも年間2,000億円近くを税金から拠出しています。
羽田空港や那覇空港では旅客機が不思議な飛び方をします。
その空域は米軍が所有するからです。
遊行としてのドライブで無茶な運転をして自損事故を起こしても救命はしてくれます。
遊行で冬山で遭難しても基本的には救命してくれます。
しかしそのあとに自己責任論が湧いてきます。
私は馬鹿だから時々テロと正義の区別がわからなくなります。
時々仕事と遊びの区別がつかなくなります。
困ったことです。
borav64mさん、こんにちわ。
この手の話題がテレビで取り沙汰される度に
「自己責任」という言葉の使い方がコンセプトから
違うためチグハグな議論になってしまい、
いつもモヤモヤします。
仕事と遊びの区別がつかない。。ってのは
羨ましいというか、素敵なことだと思います(*´▽`*)
大人になったら自分の行動に責任を持つということですよね。何かあったら他人に迷惑のかかることをわかっているのなら、してはいけない。これができない人はいくら理屈をこねてもただ幼稚なだけです。
単純な話だと思います。
親・家族・組織、あるいは国家などの庇護を受けられない危険なところ、何らかの警告情報があるところへ向かう以上、何者にも頼れないことを前提にして準備したり、必要な能力を身に着けるなり、独自の救助体制や保険を用意するなりしていくのが自己責任ですよ。
大した準備もせずに、いざ事が起きると誰かに頼る。そして、こんな幼児のような甘えに対する非難を受けると自由やジャーナリズムなど何の関係もないことを持ち出して、周りを攻撃する。
これを何度も繰り返す。
SNSなどで目立つためにコースを外れ何度も遭難するウインタースポーツ愛好家などに見られますよね。
とても幼い印象をもちます。
こんばんは!
今回のような、ジャーナリストの事案に於いての「自己責任」論と、我々を含む登山者やマリンスポーツその他で「迷惑かけんじゃないよ、人のせいにすんなよ」という「自己責任」論や日常の事故などで税金を使うことの話とは少し事情が異なるように感じます。
まっとうな?ジャーナリストが危険を冒してまでも行動に及ぶのは、ただひとえに「真実を伝えたい」という使命感なのだと思います。
自分の命以上の危険を冒さなければ真実が伝えられない。
私利私欲や自己満足とは全く違う動機だし不注意とも違うと思います。
残念なことに、こういう人が居なければ真実が伝えられないことが多いというのが現状と思います。
開放にあたりどんなやり取りがあったのか分かりませんが、非難なんてとてもじゃないが出来ないです。
とんでもない。
自由、平和、民主主義を「守るべきもの」と考え、体を張って真実を伝えようとしたのだと私は思います。
真実を知るのはものすごく大切なことで、人々の判断の基準になると思います。
真実がわからなければ道を誤ることがあります。
一般市民の私たちが知ることが出来るのは、日常ではマスコミのフィルターを通したものか、自分や周囲の人が実際に体験したことがほとんどです。
ところが、マスコミというのは例えば現在の日本であってすら政権やスポンサーの意向や圧力によってフィルターが大きくかけられたものがとても多いというのが実情だと思います。
ジャーナリストといえども自分の家族があり人生があるわけで、圧力に抗うだけの勇気が持てずに忸怩としているジャーナリストはとても多いに違いありません。
今回の事案を「自己責任」論で非難する向きもあるようですが、ちょっとお門違いというのが私の考えです。
この問題は、「自己責任」という側面から論じるのは少し難しいものがあるなと感じました。
我々の政権や政府が常に国民にとって信頼出来得る存在なのか?の視点も大事かと思います。
森友、加計 、文書廃棄改ざん、大臣の度重なる失言暴言、誤魔化し、強硬姿勢、終始する自己弁護などなどを見てどう感じるかです。
今の政権に限らず基本的に権力者とは市民を欺くものだと思います。
国の発信情報を大本営発表のようにそのまま受け入れるのか、それとも特定の者の為の制御された情報ではなく、より事実に近い情報を得ることを大事と考えるのか、私は後者を取りたいです。
私は自分では何もしないで誰かから入手した情報によって物事の判断をし行動している訳なので、情報の正確性、信憑性にはいつも気を配っていますし、大本営発表ではない情報を苦労して入手して与えてくださる方には感謝もしています。
安田さんのような人は権力側からすれば、邪魔で迷惑で場合によっては自分たちが寝首をかかれる可能性がある厄介な存在です。
そのような中で誰かが最大公約数の人々のために勇気を持って現場の情報を得る努力をしなければ一般人は為政者の操り人形になってしまいます。
制御、管理、監視する側の視点ではなく、市井に生きる人々の視点というのを失いたくないと思います。
過去の尊い犠牲の上に我々が頂いた今の自由や権利を軽いものにはしたくありませんし、日本だけではなく世界の特に紛争地域の人々や貧困に苦しむ人々の平和と幸福も願ってやみません。
私は、山の遭難による救助費用はプロもアマも全額自己負担とすべきだと考えています。
初級者なりに山に行って感じるのは、山は標高の高低に関係なく至る所に危険が散らばっています。山=危険と言っていいくらいです。
社会的使命がある訳でもなく、自分のために敢えて危険な場所に出かけるのだからその代償は自分で払うべきだと思います。
すみません。
boraV64mさんへの挨拶を忘れてしまいました。
コメントさせて頂きました。
有難うございました。
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