昨年は距骨下関節固定化手術を受けて、治ったかなと思うあたりで第一腰椎圧迫骨折をやらかし、年末年始は自宅療養。
で、圧迫腰椎の原因となった41.7kgのオーディオ機器を使い倒さなくては面白くないということで、不要の長物のTVとブルーレイレコーダーを処分して、42.5インチのモニターとブルーレイプレーヤーのみの構成にしました。
そこでブルーレイプレーヤーにデジタル同軸音声出力なるものがあることを発見しました。
当初モニターからは音声が取り出せないと思っていたので、デジタル出力からオーディオ設備につなげるしかないと思い込みました。
仕方がなくアンプのオプションスロットルにDACを挿入してデジタル同軸ケーブルをつなげました。
聴いてみると素晴らしい音質。
そのはずです。ブルーレイオ―ディオとはハイレゾ音楽データをブルーレイに格納した製品でした。
ハイレゾとはダウンロードでしか手に入らないものかと思っていましたが、目に見えて手で触れるものもあったのですね。
パピオンを観て、ダイアナクラークをピアニストとして使うポールのレコーディングブルーレイ「KISSES ON THE BOTTOM」を観て聴いて、3回目となるセデックバレを観ました。
さらに調子に乗ってバーゲンセールスのラフマニノフ、サンサーンス、チャイコフスキー、ストーンズのブルーレイオーディオをポチして、ワルツフォーデイビーとケルンコンサートをダウンロード。
外出しないとポチの連打です。
昨年はワルツフォーデイビーのブルーレイオーディオが1,000円ほどでバーゲンされていたようです。今はアゾンで9980円!
ブルーレイオーディオは普及に失敗したのですね。
私のようなPC音痴には触れないダウンロードデータより、触れるブルーレイオーディオディスクのほうがありがたいのですがね。
しかし一つの同じアルバムをSACD、レコード、ハイレゾと買いそろえるのは如何なものか。
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