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アルコールはあらかじめ薬局で注文しておきましたが納期がわからないので山の店でTENPOのアルコールを調達しておきました。
結局薬局からも届き、薬局のは300円ほど、TENPOは900円ほどでした。
どちらも燃料用アルコールですが消毒用アルコールの方が煤は出ますが火力も強いそうです。ただしこのご時世、消毒用は時間がかかるようです。
TRANGIAのMESSTINは次世代だそうでバリもほとんどありませんでした。
1合のコメを磨ぎ、その磨ぎ汁でMESSTINを20分煮沸しました。
風防の組み立てが手を切りそうでややこしいです。
説明書には怪我をするので手袋をしろと書かれています。
バーナーにアルコールを2/３ほど入れると100�佞�25分の燃焼時間とのこと。
燃費が悪そう。
火をつけると無色の炎が上がりますがじきに周囲のノズルから気化したアルコールが淡い色で炎を立てます。
なんと10分強で炊けました。
アルコールバーナーは意外と効率がいいようです。
今までホエーブス、８Ｒ、ＭＳＲを使ってきた私としては無音でご飯が炊けるのは不思議です。
15分蒸らして重しにしていた鯨の缶詰で頂きました。
鯨はうまい。
あ、ご飯もうっすら焦げていましたがおいしくいただけます。
多分1.5合は炊けると思います。
要は飯盒と同じでふたがぴったり閉まるのでおいしく炊けるはずです。
四角いコッヘルはともかく、アルコールバーナーは使えそうです。
説明書にはアルコールを入れっぱなしにするなと書いてありますが、今までの火器にも同じ注意書きがあったと思います。
100�佞任竿喊罎�とおかずの調理ができそうなので、積雪期でなければ1週間の縦走は500�佞嚢圓韻修Δ任后�
でもＭＳＲの方が安心感がありますね。
でもエタノールを持っていけばいざと言う時お湯割りができますね。
いやいやそんなことよりもアルコールバーナーで雪を溶かし小豆を煮れば加藤文太郎になれます。
テントを点検してみました。
もう長いこと使っていなので傷んでるかと思いましたが、ゴム類は伸びていましたがその他は問題ないようでした。
ダンロップテントは購入してから40年は経っていますね。
6人用は小学生と中学生の娘を伴い一家4人で妙高、槍穂高、積雪期の尾瀬、ＧＷの八甲田山スキーと活躍しました。見た目の劣化はなく多分防水も大丈夫だと思います。
ただ残念なことに3人用はありましたが、6人用の冬張りは見つかりませんでした。
それとダンロップの２張りには張綱がありませんでした。
掘り下げたりブロックを積んだりして余り張綱を使わなかったせいでしょうか。
念のために調達しておきましょう。
対して比較的新しいプロモンテはフライの防水面がぺたぺたしていました。
しかし3人用のダンロップと2人用のプロモンテは嵩も重量も半分以下ですね。
テントの経年劣化はそれほどではないようですが、肝心の私の経年劣化が激しいから果たしてこの先テントの活躍はあるかな。
私もアルコールバーナー持ってますが燃料のタンクの継ぎ目がすぐダメになるので燃料の入れっぱなしはやめたほうがいいです。
アドバイスありがとうござます。
同じバーナーですか。
説明書によると残したアルコールは元の容器に戻すと書いてありますが、容器はどのようなものを使われていますか。
私は同じメーカーの1Ｌの燃料ボトルを購入したのですが、大きすぎたのと樹脂製なので昔からガソリンを入れていたＳＩＧに入れようかと思っています。
トランギアの同じものだと思います。アルコールの入る部分の上のところが継ぎ目になっていると思いますが、新しいうちは漏れませんでしたが何回か使ううちに継ぎ目から漏れるようになりました。ねじこみの蓋がついていてゴムのパッキンが入っているので一回ぶん満タンにいれて持ちはこんでいたのですが、漏れるようになってからは使っていません。やはり燃料は別の容器にいれて持って行かないとダメですね。
ありがとうござます。
本体に入れっぱなしだとかなり便利なのですが、だめですか。
残念です。
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