当初10日に発症した娘に最後にマスク無し15分以上の濃厚接触したのが9日でしたので経過観察期間は2週間で明けが23日でした。
ところが同じ10日に市販キットでかみさんも陽性が判明し、その日から家庭内隔離。
保健所経由のPCR検査結果は14日に受けて結果は16日。
私は陰性。かみさんは陽性。
かみさんの発症が9日と認定され10日間の就業制限を経て19日が明け。
ところがその前に経過観察期間2週間があるので結局明けは23日。
で、私は陽性者のかみさんと同居しているのでかみさんの就業制限が明ける19日から2週間が経過観察期間になり私の明けは2月2日。
しかし10日から家庭内隔離をしていたので2週間の経過観察終了日24日に明け、25日から出勤可能。
ですが会社としては完全な安全を担保したいので罹患者であるかみさんの治癒証明と私の陰性証明を求めます。
ところが今回のCOVID-19 の対応では治癒証明も病状のない人の為のPCR検査も実施ていない。
以前パンデミックと言う言葉が使われ始めてインフルエンザが流行したときは治癒証明が出たのですが、今回は医療が逼迫しているからでしょうか。
で、私にできることは市販の抗原検査キットを使っての陰性の確認。
会社から成人4人分のキットを送ってもらいます。
これをそれぞれの明けの日に検査して全員が陰性でしたら大手を振って出勤ができるわけです。
教訓
親しき中にもマスクあり。
家庭内でもマスクあり。
追伸
今回の感染源は全て娘から始まったので同じ型のウイルスなので娘、孫、婿、かみさんの間では仮にウイルスが残っていたとしても、今後、濃厚接触しても再発はないとのことです。ただしいまだに陰性の私はこの四人全員の就業制限が明けるまで抱き合ってはいけないようです。まー婿と抱き合うつもりはありませんが。
borav64mさん、こんにちは!
大変な今回のコロナ山も、ピークは越えられたでしょうか。なにとはなしに日記が落ち着いてきて、こちらも勝手にホッとしています。とはいえ「百里を行く者は九十を半ばとす」と言いますし、下山するまで陰性を守れるよう応援しています!(というか声援だけ💦)
陰性証明ですが、なかなか難しいことを要求されますよね。ちょっと医療従事者やその家族への”イジメ”と同根の心理も感じます。そもそもPCRでも検査精度の問題がありますし、仮に検査時点で陰性でも、その直後から、今日日どこでコロナを拾ってしまうか判らないのに… そのうちワクチン接種も条件にされるのではと思ってしまいます(実際コロナワクチンではないですが、Tdap予防接種がグリーンカード取得の条件になっていますもんね)。
○日経メディカル:「免疫パスポート」という甘美なゴールを目指して
https://j.mp/3ioIXFA
ちょっと古い(昨年5月の)記事ですが、状況は変わっていないかと。
保健所は感染源が同じウイルスの場合は抗体ができているので同じウイルでは感染しないと言っていましたが、医師はうつる場合もあると言っていました。結局行政は現実的なところで足切りをしているのでしょうね。とりあえず市販キットで陰性確認ですね。今のところ市販キットと病院でのPCR検査の結果にはズレはないですからね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する