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車の購入と家の新築と引っ越しが重なっていたので現金をできるだけプールしておきたく、当初車の納車は10月末でしたが支払いを翌年2月にしてもらいました。
ですので納車時の所有者はローン会社でした。ところが途中でキャッシュフローが明確になったので納車前々日に全額を振り込みました。
そこで見えてきたのが
9月13日売買契約+ローン契約
9月14日ディーラーがローン会社に申し込み
9月16日ローン会社がディーラーに支払い
10月18日車検登録
10月21日私がローン会社に元金+36日分の金利と事務手数料の合計した金額を振り込みました。
10月23日納車
つまりディーラーは本来であれば納車日まで現金は手に入らないはずですが、この例では1か月以上前にローン会社から資金を調達できるのです。
ディーラーの運転資金の金利を私が負担していることになるのです。
ディーラーはユーザーがローンを組んだ方が自己資金を使わなくて済むのですね。
こんな説明はしてくれませんね。
このような仕組みはこのディーラーだけなのか、ほかのディーラーにも当てはまるのか、はたまたすべてのローン、例えば注文住宅などが同じ方式なのか。
ちょっと気になりますね。
そんなことよりも我が家の目の前の雨引山に5日に入山した女性が行方不明になっています。5日の夕方からは80mm/hの豪雨でした。どうしたのだろう。
写真は今朝の雨引山(山頂は雲で隠れています。)と13時の雨引山
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