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かみさんがチケットを買いに行くがなかなか戻ってこない。
「ずいぶん時間がかかったね。」
「そうお。」と彼女はその場では答えたが
あとで聞くと大人半日券2枚と言って想定より高い料金で精算を済ませようとしましたが、ハタと気が付き「シニア券2枚」と訂正して「そういうことは先に言ってくださいね。」と係の人にたしなめられたとのこと。
これは「シニア」と思われなかったことを幸いとみるべきか。(笑)
かみさんは先日、ブンリンで最新の兼用靴とストックを調達しています。
但しスキー板とビンディングはケスレーツアーランド―ネとジルベレッタ300。
私は足に合う兼用靴が今年も見つからず、靴だけ借りにレンタルショップへ行きました。
上のバックルを緩めにすればどうにか履ける靴を借りました。
「スキーはお持ちなんですよね。」
「念のために合わせてみましょう。」というのでスキーを店の中に持ち込むと
若い担当者は「これなんですか。」「初めて見る。」と大騒ぎ。
奥から年配の担当者が出てきて「おお、これは凄い。」
「これはね、ほらこうやって踵があげられるんだよ。」
「これで山を歩くんだよ。」
暫く若い担当者に山スキーの講習をしていて
「あ、すいません。ミニ講習会をやってしまいました。」と笑いました。
若い担当者は
「山登りもするんですか。僕夏は蓼科山荘で働いていますのでぜひっ来てください。」
表では通りすがりのお兄さんがかみさんのスキーを見て「ずいぶん渋い板ですね。と声をかけられる。
さて、ようやくリフトを降りコースの上に立ち、「あれ、どーやって滑るんだ。」
1本滑ってもう帰ろかしらと思いましたが、踏みとどまり10本滑って昼に帰宅。
天気予報ではスキー場は朝から快晴のはずが、どんより曇り空。
帰宅すると写真のように晴れ渡りました。
もう一枚の写真は第二世代ツアーランドネとジルベレッタ300と第三世代ツアーランド―ネとジルベレッタ400です。
24mmで撮影したので長さが違く見えますが全て165cmです。
ふくらはぎが攣りそう。
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