|
|
|
軽トラが2台、ラジコンでヘリを操作する人が正副2名が畦道を走り回っていました。
なるほど数日前までに畔の雑草がきれいに刈り取られたわけです。
ヘルメットとマスクをしたお兄さんは常にヘリを見ているので足元に雑草があっては転倒してしまうでしょう。
一人が転倒した場合の補助としてもう一人が反対側に居るのでしょうか。
有人の本物のヘリとは違う所は前進と後退を多用するところ。
操縦は地上で行うわけですからこれの方が分かり易い。
テラスで撮影していたら腕に少し液体がかかってしまいました。
私はカメムシではないのであとで洗えば大丈夫でしょう。
脚に目いっぱい花粉を付けたミツバチみたいですね。
オレンジ色の液体を左右二つのノズルから噴霧していました。
散布する農薬はビームエイト。
いもち病、カメムシ類、ウンカ類に高い防除効果があるそうです。
有機農法で散布禁止の圃場にはオレンジ色の旗が立てられています。
散布後は稲刈り前まで草刈は控えるそうです。
ところでラジコンヘリとドローンてどう峻別するのでしょうか。
右の写真の背景は餓鬼岳です。
ラジコンとドローンの区別は羽の枚数ですかね?
このお写真 ラジコンヘリですが、価格が1000万位するとか?
三毳山の麓の農家の方にお聞きした事が有りました。
ドローンと同じ様に、電波が届かない範囲を越えると、自動に戻って来るとか😳
50年位前は、朝から、小型乗用ヘリが跳んでました。農薬の減少と効率を考えると このラジコンヘリが良いのかな〜。
ま〜後 数年後には、ドローンが変わって農薬散布ですかね!
おはようございます。
動力の違いでしょうか。
ラジコンヘリはヤマハのエンジンを積んでいるようで大型の蚊が飛んでいるようです。
ドローンも本格的なのはエンジンかな。
また山に反射してそこら中からエンジン音だか、回天翼だかの音が響き渡ります。
尤も広報によると10機で運用しているそうです。
大型トラクターも1,000万円しますからね。
金額的には軽トラとベンツが走り回っているようですね。
3年前、奈良でウンカが大発生。
あっという間にやられてしまいました。
それが友人宅が始めた稲作請負事業の初年度だったのです。
私が大型ラジコンヘリを目撃したのがその翌年でした。
地上で待機しているのを見てびっくり!
想像以上に大きかったです。
ウンカを調べました。
私が想像していた蚊とはぜんぜん違うものでした。
ご友人は請け負った初年度では大変だったでしょうね。
最新型のヘリ(写真尾はそれでした。)は障害物があると自動的に止まるらしいです。
どんなに機械化が進んでも農業は大変だと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する