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ウクライナに移り住み程なくロシアの侵攻を目の当たりにし、ゼレンスキーの記者会見からパン屋のおばちゃん、戦闘員、拷問に遭った女性から記事を書き起こします。
全てが口頭ですが信憑性は高いと思います。
ソ連時代スターリンは集団農場化政策に従おうとしないウクライナ人からすべての食料を取り上げ数百万人を餓死に追い込んだホロドモールを知る故、避難せず自由のために多くの人が銃を取り、多くの人がボランティアとして銃後を守る姿を見て「ウクライナがロシアに勝てる訳がない。」とウクライナ人を信用していなかった自分に著者は気づきます。
もとはソビエト連邦の一員であったのでロシア語を日常語とする人、親戚はロシア人という人もいて、親戚から「もうじきネオナチからロシア軍が開放するからよかったわね。」と言われたりするそうです。
こんな記述に触れると、ロシアの善良な市民の声もレポートしてほしいと思いました。
現代の戦争ではスマフォによる通信、ハッキング、プロパガンダ等IT技術が非常に重要なことを認識しました。
もう戦場にはドローンが飛び交っているのですね。
意外なところではイーロン・マスクがウクライナに衛星インターネット「スターリンク」を提供したということです。
最後にウクライナに蔓延するロシア的ともいえる汚職にも言及します。
ウクライナと言えばひまわり。
一面のひまわり畑て佇むソフィアローレン。
今そこで侵略戦争が起きているのですね。
写真は今日の昼の景色。
昨晩降った湿雪は日の出とともに消えてしまいました。
興味深い日記ですが、3段落目最後の「…ウクライナはロシアに勝てる訳がないというウクライナ人を信用して自分に著者は気づきます。」というくだりは誤記が含まれているでしょうか?
ありがとうござます。
まったく意味が通らな文章でした。
少し直しました。(うまくは直せませんでした。)
本文中にはこんな記述があります。
家族に避難を促す著者にウクライナ人の奥さんは「あなたムカつくのよ。ウクライナ人を全く信じていないでしょう。はなから私たちが負けると決めつけている」
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