|
|
|
さすが地元紙。
今年道迷いや疲労の「無事救出者」4割
めでたい事だと思いますが趣旨は安易な心構えで入山して遭難騒ぎを起こしているということでしょうか。
GWにアイゼンピッケルを持たずに乗越浄土で進退窮まるとか、日没後にヘッデン持たずに行動不能になるとか指弾されてもやむを得ない事例が散見されたようです。
あとはスマートフォンに頼りすぎたとか。時代と共に遭難の要因が動いていますね。
話は少しずれますが、
私は3.11の直前に会社の大型複写機3台の固定を実施しました。もしそれをしていなければ1t以上の機械が暴れ人身事故になりかねませんでした。
更に3.11の当日大阪から東京に戻る際コンビニで何故か携帯電話に接続する単三電池ホルダーを購入しておきました。着陸態勢にはいりますというアナウンスの後、いつまでも上空を旋回しているなと思ったら「今地上で大規模震災が発生した模様です。」とアナウンスがあり、結局最後の羽田着陸便になりました。羽田は陸の孤島となり皆必死に携帯電話を使いますが次々とバッテリー切れに打ちのめされていました。私は単三ホルダーのおかげでメールが打て助かりました。
この時は飛行機がまだ滑走路を移動中でしたが、パイロットから携帯の使用許可が出て仕事上航空局に約束があり、遅れそうだとメールをすると「今仙台空港が流された。それどころではないので後日にしてくれ。」という返信が来ました。私は状況が全く分かっていなかったので???でした。
予感と対処は身を守ると実感しました。
写真は今朝の記事と鹿島槍方面の12月4日と随分雪の減った本日の写真です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する