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倒れたとき物凄い衝撃音でした。
勿論私は顔面は打ちません。
横倒しになり右腕をエルボー!と言った感じで地面を押さえつけ、ごろりと仰向けに。
んーん空が綺麗だ。
痛くてしばらくは動けない。
文太郎が寄ってきて顔でも舐めてくれるかと幻想しましたが、彼は我関知せず。
やっとのことで起き上がり帰宅しました。
幸い去年アスファルト舗装された農道なので服は傷まず、右腕と右足を擦りむいただけ。
しかし体重をもろに受けた右肩は未だに痛いです。
今朝は町内放送で我が家から直線距離で5km弱の山裾でクマが出たと放送していました。
グーグルマップで付近を見てみると「クマ出没注意!」の幟が道路わきに立っていた。(笑)
ま、快晴ではないから今日は家でおとなしくしていよう。
写真左は雲に隠れて全く見えない餓鬼岳方面
写真中:歩こうと思っていた鍬の峰 山頂に着いた辺りでは展望が開けたかな。
写真右:ご主人様をなぎ倒した加藤文太郎氏
文太郎…名前を見て吹き出しました。いや別に笑うところではないンですが
苗字まである犬はなかなかいません。
なるほど精悍で立派な顔つきをしています
舐めてもくれないとは、さすが孤高の犬、クールですね。
書類上と表札は加藤文太郎、愛称は文太郎、略称はブン、周りの人はブンちゃん。
これがいけないのか加藤文太郎は自分が文太郎という名前だとは思っていないようで呼んでも知らん顔です。
だいたいいつまで経っても日本語を話さない。
ワンしか言わない。
たまにはツーと言ってみろ!
でも月齢3か月で雪山を素足で歩く強者です。
もう十年以上も前の話になりますが、私も犬の散歩で転倒したことがあります。
サリーと一緒に思いっきりダッシュしたら、着地が変な方向になって転倒!!ーでもサリーは洋犬の血が入ってるし女の子だから、私がこけたのを見てすぐ戻ってきてくれました。ホント、山行ったら、心強い相棒でしたよ。
尻餅ついてこけた時は勿論のこと、靴紐締め直そうとしてしゃがんだ時、サリーが目の前にいました。犬は視野が広いから、いつでも主人を確認しながら歩いてるのですね、何だかそこらの山岳会の山行よりりっぱです、しっかりと人間をサポートしてますよ。
我が家の加藤文太郎はどこで教育を間違えたが言うことを聞かずすぐに呼び泣きをする甘えん坊です。それでも山歩きはスパイラル走法が収まりどうにか進行方向に素直に歩くようになりました。
相変わらず日本語はだめで犬語で「おなかすいた」「うんち」位は私の目を見て訴えてきます。
「んーん空が綺麗だ」の部分で🤣です
この文面のセンス欲しいです
また文太郎君の
「文太郎ですが、何か?」って我関せずな
表情がいいですね
ありがとうございます。
東京では道で寝ころんだら必ず何か人工物が視界に入ります。
我が家の前の農道で転んで仰向けになっても空しか見えません。
家に帰って事の次第をかみさんい話すと「文太郎に怪我わなかったの」とのたまう。
前から加藤文太郎というのは、誰だろうと思っていましたが、まさか人類外とは(笑)
しかし、ご主人様、我関せずは、教育方法を間違えましたね〜
妻の教育に、まる三年を費やした。教育、成ったころより、彼は死のうと思いはじめた。
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