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山小屋の暮らしは旅に出ずとも旅がやってくる。と著者は語ります。
文章は非常に読みやすいです。
著者はじきに50歳を迎えるやまとけいこ(大和景子)という人だが出版社が山と渓谷なのでペンネームかな。「山と渓谷」-「く」=やまとけいこ。
私が小屋前を通過した時彼女はいたのかな。
最近極力ポチをやめているので松川村と池田町と大町の図書館で検索して大町にあったので借りました。大町の図書館は山岳本のコーナーがあり我が家の3倍以上の山関係の本がありました。
よくよく見ると小暮理太郎著の「山の憶ひ出」上巻下巻が初版と復刻版が在ったり、梅棹忠夫の「山をたのしむ」なども含まれていて、どなたかの寄贈本がかなりを占めている感じでワクワクする充実感はあります。
辻まことが一冊も無いのが少し残念です。大変残念。
先程町あちこちに立つ拡声器から川西地区でクマの目撃情報がありましたとグワングワン放送していました。
我が家から1kmちょっとで大洞山の南尾根の登り口付近ですね。
やまとけいこさんは本名ですよ😄
ははは、そうでしたか。
他の著書も読んでみたくなりますね。
やまとけいこさんの『蝸牛登山画帖』も面白いですよ
学生時代のワンゲルのことが書いてあります
そして、foxfireのTシャツデザインもしてますよ
ありがとうございます。
大町図書館にありました。
明日返却と同時に借りてきて読みます。
foxfireも確認しました。
いいですね。
でも、ちょっと私には高級過ぎました。(笑)
木暮さんは地太郎ではなく理太郎ですね。
薬師沢小屋は泊ったことがありますが、登山者より釣り人や沢ヤの方が多いような感じでした。
あ、どうやったら地になるんだろう。
私は完全ブラインドタッチ(画面を全く見ない。見直さない。)
私は田部重治のパートナーとして小暮理太郎から入りました。
昔の奥秩父を知るのに役立ちました。
ありがとうござます。
私は奥秩父に関しては、小暮理太郎氏より原全教氏の書籍の方が参考になりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%85%A8%E6%95%99
原全教調べてみました。
文字は見た覚えがありますが、黙読さへしたことがありませんでした。
朋文堂のものは古本屋さんでもなく復刻版が散見されるぐらいでした。
ところが豊科の図書館にありました。
今度借りて読みます。
高校3年間は奥秩父を徘徊していました。
思い入れのある山塊です。
ご紹介していただき感謝です。
ありがとうござます。
「黒部源流山小屋暮らし」を読んで薬師小屋に興味を持ち、二年前に雲ノ平の行き帰りに二泊しました。
小屋番されていたやまとけいこさんにもお会い出来ました。
本でイメージしてたより都会風な方でしたが、取っつきやすさ・親切さは本どおりでした。
小屋に「蝸牛登山画帖」が置いてあり、販売もしてましたが、荷物増えるのが嫌で帰ってから速攻で本屋さんに飛び込みました。
この春に「黒部源流山小屋暮らし」の文庫版が出たそうです。書き下ろし80ページを追加されたそうなので、応援されたい場合はぜひご購入下さい。
決してやまとけいこさんの回し者ではありません。単なる一ファンです😅
Amazonで田舎くらしでベストセラーと表示されました。
「文庫化にあたって、支配人昇格後を綴った書き下ろしの原稿と新規イラストを収録。」
とのことなのでポチしてしまいました。
あーあ。ま、文庫版で嵩張らないからいいか。
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