【11/23】トッピーに乗って本州をいよいよ脱出。初めて見る桜島は近くて大きかった。ちなみに写真のトッピーは種子島行きのトッピー7で乗船したのはトッピー3だった。全く揺れず快適な船旅でした。
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11/23 12:58
【11/23】トッピーに乗って本州をいよいよ脱出。初めて見る桜島は近くて大きかった。ちなみに写真のトッピーは種子島行きのトッピー7で乗船したのはトッピー3だった。全く揺れず快適な船旅でした。
船窓から開聞岳が大きく見える。どこから見ても美しい薩摩富士だ。
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11/23 14:03
船窓から開聞岳が大きく見える。どこから見ても美しい薩摩富士だ。
屋久島上陸!宿までブラブラ歩いて行く。
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11/23 15:22
屋久島上陸!宿までブラブラ歩いて行く。
世界遺産登録記念碑。
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11/23 15:26
世界遺産登録記念碑。
屋久島観光センター。1Fはお土産と登山用具を扱っており、2Fはレストラン。ここでPrimusのガスカートリッジを購入。寒波が来るのでパワーガスを勧められた。登山道情報も的確で助かった。
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11/23 15:28
屋久島観光センター。1Fはお土産と登山用具を扱っており、2Fはレストラン。ここでPrimusのガスカートリッジを購入。寒波が来るのでパワーガスを勧められた。登山道情報も的確で助かった。
【11/24】朝の山は雲が厚く垂れている。天気はどうなるだろうか?
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11/24 6:44
【11/24】朝の山は雲が厚く垂れている。天気はどうなるだろうか?
田代旅館別館前の小原町バス停へ向かう。晩秋だけど屋久島は花が沢山咲いている。
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11/24 8:17
田代旅館別館前の小原町バス停へ向かう。晩秋だけど屋久島は花が沢山咲いている。
バスはどんどん標高を稼いでくれる。車窓から宮之浦港が見えたが、陽に照らされている。
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11/24 8:35
バスはどんどん標高を稼いでくれる。車窓から宮之浦港が見えたが、陽に照らされている。
車窓から見る白谷渓谷。
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11/24 8:36
車窓から見る白谷渓谷。
白谷雲水峡路線は拡幅工事があちらこちらで進んでいる。
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11/24 8:39
白谷雲水峡路線は拡幅工事があちらこちらで進んでいる。
白谷雲水峡の駐車場。このバスに乗ってきた。まつばんだ交通。運転手さんがいろいろな情報を話してくれた。
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11/24 8:49
白谷雲水峡の駐車場。このバスに乗ってきた。まつばんだ交通。運転手さんがいろいろな情報を話してくれた。
白谷雲水峡の入口。
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11/24 8:58
白谷雲水峡の入口。
管理棟で登山計画書を提出し、協力金300円/人を納入する。
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11/24 8:58
管理棟で登山計画書を提出し、協力金300円/人を納入する。
二代杉。切株の上に二代目が成長したもの。
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11/24 9:07
二代杉。切株の上に二代目が成長したもの。
飛流橋。
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11/24 9:09
飛流橋。
樋状の滝。10mと言うところか。
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11/24 9:10
樋状の滝。10mと言うところか。
徐々にこうした杉に頻繁に出逢うようになる。
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11/24 9:11
徐々にこうした杉に頻繁に出逢うようになる。
さつき吊橋を右岸側に渡る。
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11/24 9:17
さつき吊橋を右岸側に渡る。
本格的に登山道になった。
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11/24 9:20
本格的に登山道になった。
屋久島の森で初めて出逢ったヒメシャラ。これはほんの手始めだった。
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11/24 9:23
屋久島の森で初めて出逢ったヒメシャラ。これはほんの手始めだった。
岩に生えた苔に宿る若木。こうして森が出来ていくようだ。
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11/24 9:26
岩に生えた苔に宿る若木。こうして森が出来ていくようだ。
正に苔むす森と言う感じだ。
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11/24 9:37
正に苔むす森と言う感じだ。
渡渉ポイント。ここで左岸側に渡る。
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11/24 9:42
渡渉ポイント。ここで左岸側に渡る。
渡渉点から上流を望む。
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11/24 9:42
渡渉点から上流を望む。
くぐり杉。
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11/24 9:52
くぐり杉。
森の中に佇む白谷小屋。20人は宿泊可能だが余り使われている雰囲気は無い。
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11/24 9:55
森の中に佇む白谷小屋。20人は宿泊可能だが余り使われている雰囲気は無い。
腐木に生えたヒノキゴケと更にそこから伸びる若木。
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11/24 10:02
腐木に生えたヒノキゴケと更にそこから伸びる若木。
ここにも新しい森の息吹が見られる。
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11/24 10:09
ここにも新しい森の息吹が見られる。
明るい杜になっている。
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11/24 10:09
明るい杜になっている。
これも二代杉。
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11/24 10:11
これも二代杉。
養分が無いだろう岩にも逞しく根を張る。
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11/24 10:14
養分が無いだろう岩にも逞しく根を張る。
これも二代杉。もしかしたら三代杉?
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11/24 10:22
これも二代杉。もしかしたら三代杉?
公家杉。
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11/24 10:25
公家杉。
武家杉。公家杉とペアになっている。
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11/24 10:25
武家杉。公家杉とペアになっている。
辻峠に到着。ここにザックをデポして空身で太鼓岩を目指すこととした。
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11/24 10:36
辻峠に到着。ここにザックをデポして空身で太鼓岩を目指すこととした。
太鼓岩へはこんな登りで10分程度。
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11/24 10:47
太鼓岩へはこんな登りで10分程度。
太鼓岩。
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11/24 10:49
太鼓岩。
太鼓岩からの展望。安房川南沢がまっすぐに流れている。1500m以上は雲の中だ。
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11/24 10:50
太鼓岩からの展望。安房川南沢がまっすぐに流れている。1500m以上は雲の中だ。
女神杉。
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11/24 11:09
女神杉。
辻峠で宿に頼んだお弁当を食べた。650円也。
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11/24 11:13
辻峠で宿に頼んだお弁当を食べた。650円也。
辻峠から楠川分れを目指して下る。
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11/24 11:36
辻峠から楠川分れを目指して下る。
辻の岩屋。「もののけ姫」のモロの岩場のモデルと言われているらしい。
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11/24 11:37
辻の岩屋。「もののけ姫」のモロの岩場のモデルと言われているらしい。
大岩に根付いた小さな杜。
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11/24 11:43
大岩に根付いた小さな杜。
杉からヒメシャラが生えている。
1
11/24 11:43
杉からヒメシャラが生えている。
中心が無くなっても脇から伸びていく逞しさ。
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11/24 11:44
中心が無くなっても脇から伸びていく逞しさ。
結構下って漸く楠川分れに到着。ヤレヤレ、これから登り返さないといけない。
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11/24 12:12
結構下って漸く楠川分れに到着。ヤレヤレ、これから登り返さないといけない。
延々と続くトロッコ径。
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11/24 12:18
延々と続くトロッコ径。
小杉谷山荘跡に新しくトイレが設置されていた。
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11/24 12:21
小杉谷山荘跡に新しくトイレが設置されていた。
三代杉。1代目の倒木に2代目が育ち、その切株に3代目が育ったものを三代杉と呼ぶらしい。
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11/24 12:29
三代杉。1代目の倒木に2代目が育ち、その切株に3代目が育ったものを三代杉と呼ぶらしい。
警笛マーク。他に徐行マークもカーブでは見られた。
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11/24 12:39
警笛マーク。他に徐行マークもカーブでは見られた。
乱谷。
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11/24 12:42
乱谷。
わずかながらの紅葉。
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11/24 12:49
わずかながらの紅葉。
ナナカマドの紅葉。
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11/24 12:59
ナナカマドの紅葉。
そろそろトロッコ径にも飽きた感じがする。
0
11/24 13:08
そろそろトロッコ径にも飽きた感じがする。
仁王杉。
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11/24 13:11
仁王杉。
トロッコの待避所。左岸側の岩を四角く刳り抜いて作られている。
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11/24 13:13
トロッコの待避所。左岸側の岩を四角く刳り抜いて作られている。
大株歩道入口の手前にも待避所がある。
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11/24 13:31
大株歩道入口の手前にも待避所がある。
「縄文杉日帰りはここを10時までに出ること」との注意書き。ここから標準的には往復4時間掛かる。
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11/24 13:34
「縄文杉日帰りはここを10時までに出ること」との注意書き。ここから標準的には往復4時間掛かる。
翁杉の痕跡。
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11/24 13:50
翁杉の痕跡。
大勢登山者が集っている。ウィルソン株に到着だ。
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11/24 13:55
大勢登山者が集っている。ウィルソン株に到着だ。
これがウィルソン株かぁ。でっかい。
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11/24 13:59
これがウィルソン株かぁ。でっかい。
中に入ると…。僕にも見えましたよ。広い株の中には祠も祀られていた。
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11/24 13:59
中に入ると…。僕にも見えましたよ。広い株の中には祠も祀られていた。
ウィルソン株以外にも巨大な切り株がこの辺りで多く見られた。
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11/24 14:22
ウィルソン株以外にも巨大な切り株がこの辺りで多く見られた。
一旦下る。ここまで来て下るのには抵抗を感じてしまう。
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11/24 14:41
一旦下る。ここまで来て下るのには抵抗を感じてしまう。
ヒメシャラの大樹。
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11/24 14:46
ヒメシャラの大樹。
二代杉だが種々の樹々が成長、共生している。
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11/24 14:48
二代杉だが種々の樹々が成長、共生している。
ここから世界自然遺産の領域に入る。
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11/24 14:58
ここから世界自然遺産の領域に入る。
夫婦杉。手をつないでいるのだ。
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11/24 14:59
夫婦杉。手をつないでいるのだ。
ヒメシャラ密度の高い森。幹が明色で森も明るい。
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11/24 15:02
ヒメシャラ密度の高い森。幹が明色で森も明るい。
屋久杉の潜り戸。
0
11/24 15:10
屋久杉の潜り戸。
ウィルソン株の敷石!
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11/24 15:12
ウィルソン株の敷石!
微かな紅葉。
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11/24 15:19
微かな紅葉。
この整備された木道を上り詰めると漸く縄文杉に出逢える。
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11/24 15:24
この整備された木道を上り詰めると漸く縄文杉に出逢える。
縄文杉。圧倒的な存在感。
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11/24 15:25
縄文杉。圧倒的な存在感。
高塚小屋に到着。ウィルソン株の上で水を入れたら荷の重さに一気に疲れてしまった。予定は新高塚小屋までだったが覗いたら3人しかいなかったのでここに泊ることにした。
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11/24 15:40
高塚小屋に到着。ウィルソン株の上で水を入れたら荷の重さに一気に疲れてしまった。予定は新高塚小屋までだったが覗いたら3人しかいなかったのでここに泊ることにした。
高塚小屋の窓からガスで煙る外を見る。段々風も出てきた。
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11/24 15:49
高塚小屋の窓からガスで煙る外を見る。段々風も出てきた。
今晩はカレーとAコープで買ったブロッコリーと黒豚ソーセージのボイルマヨネーズ和え、そしてこの三岳。
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11/24 16:35
今晩はカレーとAコープで買ったブロッコリーと黒豚ソーセージのボイルマヨネーズ和え、そしてこの三岳。
【11/25】夜半強風が吹いたが、早朝にはこの星空。今日は晴れるだろう。
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11/25 5:02
【11/25】夜半強風が吹いたが、早朝にはこの星空。今日は晴れるだろう。
夜が明けるとガスが上がって来る。これが屋久島の毎朝のパターンかも。
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11/25 7:04
夜が明けるとガスが上がって来る。これが屋久島の毎朝のパターンかも。
少しガスも薄くなった。朝陽にヒメシャラが一層艶かしい。
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11/25 7:07
少しガスも薄くなった。朝陽にヒメシャラが一層艶かしい。
少し登るとシャクナゲが現れて来た。
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11/25 7:10
少し登るとシャクナゲが現れて来た。
苔むす木の根。
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11/25 7:32
苔むす木の根。
新高塚小屋。朝縄文杉方面へ下る登山者に聞いた所昨夜は満員だったらしい。無理に進まなくて正解だったようだ。
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11/25 7:43
新高塚小屋。朝縄文杉方面へ下る登山者に聞いた所昨夜は満員だったらしい。無理に進まなくて正解だったようだ。
小屋の脇で一心に落葉を食んでいるヤクシカに出逢った。
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11/25 7:45
小屋の脇で一心に落葉を食んでいるヤクシカに出逢った。
新高塚小屋のデッキは広いのでテントも張りやすそうだ。
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11/25 7:54
新高塚小屋のデッキは広いのでテントも張りやすそうだ。
ヒメシャラの森。
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11/25 8:03
ヒメシャラの森。
屋久杉帯もこの辺りが限界のようだ。
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11/25 8:11
屋久杉帯もこの辺りが限界のようだ。
陽に照らされると尚更美しい。
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11/25 8:14
陽に照らされると尚更美しい。
第一展望台に到着。ここに来て漸く宮之浦岳に対面できる。
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11/25 8:22
第一展望台に到着。ここに来て漸く宮之浦岳に対面できる。
一瞬の間にまたガスが上がる。岩峰が目立つ翁岳と宮之浦岳。
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11/25 8:25
一瞬の間にまたガスが上がる。岩峰が目立つ翁岳と宮之浦岳。
淀川小屋が道標に出てきたが未だ9.1kmもある。
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11/25 8:36
淀川小屋が道標に出てきたが未だ9.1kmもある。
第二展望台の岩に立つ。
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11/25 8:48
第二展望台の岩に立つ。
安房川北沢右俣に沿って東を見る。雲が盛り上がっている辺りが愛子岳かもしれない。
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11/25 8:48
安房川北沢右俣に沿って東を見る。雲が盛り上がっている辺りが愛子岳かもしれない。
宮之浦岳と翁岳。
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11/25 8:52
宮之浦岳と翁岳。
すっかり高木が無くなって来た。
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11/25 8:58
すっかり高木が無くなって来た。
黄色い落葉が目立つ。
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11/25 8:59
黄色い落葉が目立つ。
坊主岩が見えてきたら永田岳からネマチ、小障子の稜線が見えてきた。宮之浦川上流のスラブが大迫力だ。
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11/25 9:02
坊主岩が見えてきたら永田岳からネマチ、小障子の稜線が見えてきた。宮之浦川上流のスラブが大迫力だ。
見た目通りの坊主岩。樹林に影が落ちている。
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11/25 9:05
見た目通りの坊主岩。樹林に影が落ちている。
シャクナゲがのたうち回ってトンネルを作っている。
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11/25 9:11
シャクナゲがのたうち回ってトンネルを作っている。
ミズゴケか?
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11/25 9:13
ミズゴケか?
氷柱。足元もたまに氷結部が見えるようになってきた。
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11/25 9:21
氷柱。足元もたまに氷結部が見えるようになってきた。
岩の露出も多くなって来た。奥は永田岳。
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11/25 9:26
岩の露出も多くなって来た。奥は永田岳。
人間よりもシカの通行の方が多いようだ。(笑)
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11/25 9:27
人間よりもシカの通行の方が多いようだ。(笑)
スラブ帯の登高。一部氷結部があった。全面結氷するとアイゼンが必須。
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11/25 9:43
スラブ帯の登高。一部氷結部があった。全面結氷するとアイゼンが必須。
結構登って来た。
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11/25 9:44
結構登って来た。
雲の向こうに(多分)開聞と霧島が望まれる。
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11/25 9:45
雲の向こうに(多分)開聞と霧島が望まれる。
平石岩屋。
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11/25 9:47
平石岩屋。
再び永田岳からネマチの稜線。とても魅力的だ。
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11/25 9:48
再び永田岳からネマチの稜線。とても魅力的だ。
登山道の脇の大岩。青空が眩しくなってきた。
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11/25 9:50
登山道の脇の大岩。青空が眩しくなってきた。
けれど宮之浦岳まで未だ距離がある。
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11/25 9:53
けれど宮之浦岳まで未だ距離がある。
2頭のヤクシカの先導で焼野三叉路を目指す。
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11/25 9:54
2頭のヤクシカの先導で焼野三叉路を目指す。
氷の針を延ばす小笹の葉。
0
11/25 9:59
氷の針を延ばす小笹の葉。
宮之浦岳から太吉ヶ峰に至る稜線。
0
11/25 10:02
宮之浦岳から太吉ヶ峰に至る稜線。
先の2頭とはまた別のヤクシカ。何を眺めているのやら?
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11/25 10:03
先の2頭とはまた別のヤクシカ。何を眺めているのやら?
巨岩。登れそうだけどエネルギーを温存して先に進む。
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11/25 10:04
巨岩。登れそうだけどエネルギーを温存して先に進む。
あの鞍部が焼野三叉路のようだ。
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11/25 10:08
あの鞍部が焼野三叉路のようだ。
振り返るとへんてこな岩の造形が目に入ったので望遠で捉えてみた。
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11/25 10:17
振り返るとへんてこな岩の造形が目に入ったので望遠で捉えてみた。
焼野三叉路に到着。背景は永田岳。
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11/25 10:24
焼野三叉路に到着。背景は永田岳。
永田岳からネマチの稜線。
0
11/25 10:43
永田岳からネマチの稜線。
1900mを超えると氷の成長も大きくなっている。
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11/25 10:58
1900mを超えると氷の成長も大きくなっている。
宮之浦岳山頂に到着。大きな山だ。
1
11/25 11:02
宮之浦岳山頂に到着。大きな山だ。
ガスが永田岳を隠してしまった。
1
11/25 11:17
ガスが永田岳を隠してしまった。
これから進む方向の眺め。
0
11/25 11:17
これから進む方向の眺め。
山頂で20分休憩し出発。
0
11/25 11:22
山頂で20分休憩し出発。
とても気になる構図。
1
11/25 11:25
とても気になる構図。
晩秋だけどまるで夏山的な絶景。
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11/25 11:25
晩秋だけどまるで夏山的な絶景。
余力があれば攀じ登りたい所だが。
0
11/25 11:26
余力があれば攀じ登りたい所だが。
何に喩えれば良いだろう?開いた花弁のようだ。
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11/25 11:27
何に喩えれば良いだろう?開いた花弁のようだ。
栗生岳が近い。手前の岩はスライスしたバケットみたい。
1
11/25 11:30
栗生岳が近い。手前の岩はスライスしたバケットみたい。
栗生岳。
0
11/25 11:32
栗生岳。
バケット岩を振り返って見る。
0
11/25 11:33
バケット岩を振り返って見る。
栗生岳には祠があった。以前はここを潜って更に山頂に立てたのかもしれないが今はロープが張ってあり立入禁止になっている。
0
11/25 11:35
栗生岳には祠があった。以前はここを潜って更に山頂に立てたのかもしれないが今はロープが張ってあり立入禁止になっている。
ゲンコツ岩かな?
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11/25 11:40
ゲンコツ岩かな?
栗生岳を振り返る。
0
11/25 11:40
栗生岳を振り返る。
そして翁岳。直下に携帯トイレブースがあり、少し過ぎた所に滾々と流れる水場があった。
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11/25 11:44
そして翁岳。直下に携帯トイレブースがあり、少し過ぎた所に滾々と流れる水場があった。
スターウォーズのロボット兵みたい。
2
11/25 11:49
スターウォーズのロボット兵みたい。
安房岳に向う途中、少し湿原っぽい。
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11/25 12:07
安房岳に向う途中、少し湿原っぽい。
二のクボか?シカが数頭休んでいた。
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11/25 12:33
二のクボか?シカが数頭休んでいた。
シャクナゲの背も低い。
0
11/25 12:35
シャクナゲの背も低い。
大きなギャップの向こうに黒味岳が見えてきた。山頂に2人立っている。それにしてもスラブが凄い。
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11/25 12:48
大きなギャップの向こうに黒味岳が見えてきた。山頂に2人立っている。それにしてもスラブが凄い。
屋久島の花崗岩には非常に大きな正長石の直方体の結晶が埋まっているが、風化した後に正長石だけが転がっていたりする。
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11/25 12:52
屋久島の花崗岩には非常に大きな正長石の直方体の結晶が埋まっているが、風化した後に正長石だけが転がっていたりする。
投石平の鯨のような巨岩。
0
11/25 12:54
投石平の鯨のような巨岩。
投石岩屋。
0
11/25 12:56
投石岩屋。
振り返ると青空。投石岳だろう。
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11/25 12:58
振り返ると青空。投石岳だろう。
芸術的に枝をくねらすシャクナゲ。この辺りも花の季節には良いようだ。
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11/25 13:14
芸術的に枝をくねらすシャクナゲ。この辺りも花の季節には良いようだ。
黒味岳分れに着いた。ザックをここにデポして黒味岳を目指す。
0
11/25 13:26
黒味岳分れに着いた。ザックをここにデポして黒味岳を目指す。
結構岩場、ロープの連続。
0
11/25 13:38
結構岩場、ロープの連続。
シャクナゲのトンネル帯。
0
11/25 13:39
シャクナゲのトンネル帯。
東黒味岳の麓をトラバースすると正面に黒味岳が現れる。
0
11/25 13:51
東黒味岳の麓をトラバースすると正面に黒味岳が現れる。
南側を望むと穏やかな海が見える。海の手前に顕著なピークが見えるけど破沙岳だろうか?これも魅力的な山容だ。
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11/25 13:51
南側を望むと穏やかな海が見える。海の手前に顕著なピークが見えるけど破沙岳だろうか?これも魅力的な山容だ。
東黒味岳山頂の大岩。隣りに道標らしきものが見えるけど今は登路は無いようだ。
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11/25 13:54
東黒味岳山頂の大岩。隣りに道標らしきものが見えるけど今は登路は無いようだ。
投石岳と安房岳。
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11/25 13:55
投石岳と安房岳。
直下に目を落とすと湿原が見える。花之江河だ。
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11/25 13:57
直下に目を落とすと湿原が見える。花之江河だ。
黒味岳山頂直前。
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11/25 14:00
黒味岳山頂直前。
黒味岳山頂に到達。
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11/25 14:05
黒味岳山頂に到達。
黒味岳分れに戻り、荷を背負って先を目指すとトウフ岩を頂上に抱く高盤岳が望まれた。
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11/25 14:41
黒味岳分れに戻り、荷を背負って先を目指すとトウフ岩を頂上に抱く高盤岳が望まれた。
花之江河に出た。
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11/25 14:49
花之江河に出た。
正長石結晶がゴロゴロしてる。
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11/25 14:50
正長石結晶がゴロゴロしてる。
花之江河と黒味岳。
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11/25 14:52
花之江河と黒味岳。
小花之江河に到着。
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11/25 15:01
小花之江河に到着。
これは東黒味岳か?
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11/25 15:02
これは東黒味岳か?
小花之江河から高盤岳。
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11/25 15:02
小花之江河から高盤岳。
僅かながらの紅葉。
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11/25 15:09
僅かながらの紅葉。
地図には掲載されていない登山道の北側にある展望台からの眺望。西黒味岳、黒味岳、東黒味岳の後に投石岳。
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11/25 15:11
地図には掲載されていない登山道の北側にある展望台からの眺望。西黒味岳、黒味岳、東黒味岳の後に投石岳。
東側を展望すると鋭いピークが見えた。太忠岳の天柱石だろう。とするとその手前は石塚山から花折岳か。
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11/25 15:14
東側を展望すると鋭いピークが見えた。太忠岳の天柱石だろう。とするとその手前は石塚山から花折岳か。
高盤岳展望台からの高盤岳。時間的に完全に逆光。淀川小屋泊りなら良い眺望になるのだろう。
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11/25 15:23
高盤岳展望台からの高盤岳。時間的に完全に逆光。淀川小屋泊りなら良い眺望になるのだろう。
淀川小屋に到着。淀川の清らかな流れが小屋の隣りにある。
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11/25 16:11
淀川小屋に到着。淀川の清らかな流れが小屋の隣りにある。
【11/26】随分と遅くなってしまったが漸く淀川小屋を出発。
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11/26 7:23
【11/26】随分と遅くなってしまったが漸く淀川小屋を出発。
ヤクスギ帯だけに屋久杉が多い。
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11/26 7:41
ヤクスギ帯だけに屋久杉が多い。
35分で淀川登山口に到着。
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11/26 8:03
35分で淀川登山口に到着。
林道を横切り尾之間歩道へ進む。
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11/26 8:12
林道を横切り尾之間歩道へ進む。
尾之間大杉(だろう)。
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11/26 8:17
尾之間大杉(だろう)。
苔むす森。
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11/26 8:23
苔むす森。
これも苔?
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11/26 8:25
これも苔?
頭上注意箇所も多い。
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11/26 8:36
頭上注意箇所も多い。
この木の実が沢山落ちていた。
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11/26 8:37
この木の実が沢山落ちていた。
古ぼけた黄色いプレートはたまに見るが赤テープが頼り。
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11/26 8:42
古ぼけた黄色いプレートはたまに見るが赤テープが頼り。
枯存木と言うのだろうか。幹の白さが眩しい。
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11/26 8:48
枯存木と言うのだろうか。幹の白さが眩しい。
紅葉を久し振りに見た。
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11/26 9:12
紅葉を久し振りに見た。
屋久杉の門。
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11/26 9:13
屋久杉の門。
屋久杉の門2。
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11/26 9:29
屋久杉の門2。
動物の骨のように白い枯れ木。前衛舞踏のようだ。
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11/26 9:34
動物の骨のように白い枯れ木。前衛舞踏のようだ。
乃木尾根の分岐に到着。東に直進するルートは痕跡も無い。淀川登山口から途中で迷ったけど1h25mで着いたので僅かだけど出発の遅れを取り戻した。
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11/26 9:38
乃木尾根の分岐に到着。東に直進するルートは痕跡も無い。淀川登山口から途中で迷ったけど1h25mで着いたので僅かだけど出発の遅れを取り戻した。
乃木尾根からの下り。若い杉の木が登山道間際にまで密生していて元気の良い尖った葉が痛い。
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11/26 9:43
乃木尾根からの下り。若い杉の木が登山道間際にまで密生していて元気の良い尖った葉が痛い。
ルート上の倒木は多い。
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11/26 9:51
ルート上の倒木は多い。
鯛之川と思ったがニセ物だと後で解った。
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11/26 10:22
鯛之川と思ったがニセ物だと後で解った。
ナナカマド。真紅のイメージがあるが未だなのか黄色い紅葉だ。
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11/26 10:26
ナナカマド。真紅のイメージがあるが未だなのか黄色い紅葉だ。
マンリョウ。
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11/26 10:34
マンリョウ。
苔の森。オオミズゴケかな?
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11/26 10:37
苔の森。オオミズゴケかな?
苔の森。
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11/26 10:40
苔の森。
鯛之川出合に到着。この前に2回の渡渉があった。渡渉の間には細かいアップダウンもあり、ここが本当の鯛之川と知って少々がっかりした。
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11/26 10:42
鯛之川出合に到着。この前に2回の渡渉があった。渡渉の間には細かいアップダウンもあり、ここが本当の鯛之川と知って少々がっかりした。
鯛之川の上流を望む。
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11/26 10:43
鯛之川の上流を望む。
鯛之川を渡渉するS原さん。僕は対岸の目印に近い所を渡ったが最後に左足をドボンしてしまった。S原さんは下流寄りの大岩を伝って来た。こちらが正解だな。
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11/26 10:45
鯛之川を渡渉するS原さん。僕は対岸の目印に近い所を渡ったが最後に左足をドボンしてしまった。S原さんは下流寄りの大岩を伝って来た。こちらが正解だな。
峠を目指す。しかしこの後も一直線に下る訳では無く細かいアップダウンが続く。
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11/26 11:18
峠を目指す。しかしこの後も一直線に下る訳では無く細かいアップダウンが続く。
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11/26 11:19
鈴川左俣のスラブが見えてきた。蛇之口滝分岐まであと3km位かなぁ?
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11/26 11:45
鈴川左俣のスラブが見えてきた。蛇之口滝分岐まであと3km位かなぁ?
昔の木の道標のようだ。乃木尾根分岐の標識にこのルートが17世紀に開かれたようなことが書いてあったが、江戸時代のものかもしれない。
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11/26 11:53
昔の木の道標のようだ。乃木尾根分岐の標識にこのルートが17世紀に開かれたようなことが書いてあったが、江戸時代のものかもしれない。
こうした渡渉が多数続く。そして渡渉の後には細かい登り返し。
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11/26 12:01
こうした渡渉が多数続く。そして渡渉の後には細かい登り返し。
杉の幹の苔の森。
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11/26 12:41
杉の幹の苔の森。
腐木の苔の森。
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11/26 13:01
腐木の苔の森。
昔の敷石。ここを平木を背負って行き来していたのだろう。
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11/26 13:28
昔の敷石。ここを平木を背負って行き来していたのだろう。
マムシグサ。
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11/26 13:34
マムシグサ。
鈴川左俣の大スラブが増々近い。
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11/26 13:41
鈴川左俣の大スラブが増々近い。
流石のS原さんも疲労度が濃いか。
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11/26 13:53
流石のS原さんも疲労度が濃いか。
小休止中にちびっ子だがヒルを発見。
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11/26 14:09
小休止中にちびっ子だがヒルを発見。
蛇の口滝分岐に到着。乃木尾根分岐から4h50mも掛かってしまった。
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11/26 14:31
蛇の口滝分岐に到着。乃木尾根分岐から4h50mも掛かってしまった。
すぐに鈴川を左岸側に渡渉する。地図には書いてなかったがここも増水時は渡渉は無理になりそうだ。
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11/26 14:42
すぐに鈴川を左岸側に渡渉する。地図には書いてなかったがここも増水時は渡渉は無理になりそうだ。
鈴川の渡渉。
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11/26 14:43
鈴川の渡渉。
蛇之口分岐以下は一般ルートに近いのかスラブにもステップが切ってあったりする。標識は「蛇之口滝←→尾之間温泉」に変わった。
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11/26 15:04
蛇之口分岐以下は一般ルートに近いのかスラブにもステップが切ってあったりする。標識は「蛇之口滝←→尾之間温泉」に変わった。
少し下る亜熱帯常緑広葉樹林帯になりアコウやシダ類が増えてきた。
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11/26 15:25
少し下る亜熱帯常緑広葉樹林帯になりアコウやシダ類が増えてきた。
そしてガジュマル。
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11/26 15:39
そしてガジュマル。
ヘゴ(と言うらしい)の密林!南国の異郷感満載だ。
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11/26 15:40
ヘゴ(と言うらしい)の密林!南国の異郷感満載だ。
ここでは登山道を境にして右がヘゴ林、左が常緑広葉樹林と分れている。
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11/26 15:43
ここでは登山道を境にして右がヘゴ林、左が常緑広葉樹林と分れている。
機械音がして間もなく尾之間温泉の登山口に出た。長かった〜。
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11/26 15:47
機械音がして間もなく尾之間温泉の登山口に出た。長かった〜。
尾之間温泉で一風呂浴びて下るとモッチョム岳の雄々しい姿が見えてきた。手前の岩はモッチョムをモチーフにした作品かな?
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11/26 16:49
尾之間温泉で一風呂浴びて下るとモッチョム岳の雄々しい姿が見えてきた。手前の岩はモッチョムをモチーフにした作品かな?
県道沿いの尾之間温泉入口バス停。ここから乗車したバスの乗客は我々だけだった。
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11/26 16:52
県道沿いの尾之間温泉入口バス停。ここから乗車したバスの乗客は我々だけだった。
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