六甲山全縦走

2017年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 12:13
• 距離: 50.7km
• 登り: 3,062m
• 下り: 3,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:39
• 休憩: 0:35
• 合計: 12:14

6:04 須磨浦公園駅
6:22 6:23 鉢伏山
6:27 6:28 旗振山
6:37 6:38 鉄拐山
6:48 6:48 おらが茶屋
7:10 7:10 栂尾山
7:26 7:26 横尾山
7:35 7:35 須磨アルプス馬の背
7:42 7:42 東山
8:03 8:03 妙法寺
8:33 8:39 荒熊神社
8:40 8:42 高取山
8:47 8:47 安井茶屋前広場
8:56 8:56 高取山-丸山登山口
9:20 9:20 鵯越駅
10:19 10:22 菊水山
10:42 10:50 天王吊橋
11:45 11:46 桜茶屋（市が原）
11:55 11:55 天狗道分岐点
12:24 12:24 学校林道分岐
12:42 12:42 行者尾根分岐
12:48 12:48 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
12:53 12:53 天狗道マザーツリー
12:57 12:57 摩耶山
13:02 13:02 摩耶ロープウェー星の駅
13:04 13:04 掬星台
13:30 13:30 杣谷峠
13:51 13:51 三国池手前
13:51 13:52 三国池
14:01 14:01 丁字ヶ辻
14:05 14:05 藤原商店
14:06 14:06 六ヶ辻
14:13 14:14 記念碑台
14:33 14:33 みよし観音
14:39 14:39 六甲枝垂れ
14:51 14:51 極楽茶屋跡
15:09 15:09 カーブ97
15:26 15:28 六甲山
15:34 15:34 一軒茶屋
15:46 15:46 石の宝殿
16:02 16:02 水無山
16:22 16:23 船坂峠
16:42 16:42 大平山
16:57 16:57 大谷乗越
17:22 17:22 譲葉山
17:28 17:29 岩倉山
17:40 17:46 塩尾寺
18:18 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

須磨浦公園
宝塚

コース状況／危険箇所等

特に無し

写真

4/22 6:04

須磨浦公園からスタート。

4/22 6:27

1st STAGE です。ここは体慣らしのSTAGE。合計6座。

4/22 6:21

1座目鉢伏山。山頂はパス。

4/22 6:27

2座目旗振山。朝早いので地図見てると、休憩所の方から"全縦でっか?"

4/22 6:39

神戸市販売のMapでは、鉄拐山は山頂に行っても廻ってもOK見たいです。

4/22 6:37

鉄拐山頂。眺望抜群。

4/22 6:42

この辺りは、ブナの自然林。

4/22 6:48

高倉台。

4/22 6:48

次は栂尾山。

4/22 7:02

ここは、急階段。

4/22 7:10

超えて来た山三つ。

4/22 7:11

栂尾山頂。

4/22 7:22

5座目横尾山。ここで、ランチバック1枚。

4/22 7:33

馬の背。

4/22 7:34

ここは、足元が滑り、風が強いと多少危険。

4/22 7:40

6座目東山。何も無い。記録だけ。

4/22 7:44

あれは高取山?時間無くて地図で確認が面倒。

4/22 7:52

(´д｀|||)　市街地に出ます。ここから高取山まで正直ダルい。

4/22 8:15

ぼけてますが2nd STAGE。ここは最低。半分市街地。しかもルート判り辛い。菊水山と鍋蓋山が難関。この2座で疲れてはX。

4/22 8:15

高取山へ。

4/22 8:34

高取神社。ここは全縦の中で一番好きな所。

4/22 8:35

高取山三角点。

4/22 8:37

登山始めた頃、ここで弁当食べました。

4/22 8:48

何の花?

4/22 8:55

(。>д<) ここから菊水山までほぼ舗装道路。一番嫌なゾーン。

4/22 9:42

廃駅の近く。菊水山がやっと見えた。ここで大福1ケ。

4/22 9:59

第一の難関菊水山。

4/22 10:16

ヽ(・∀・)ノ 多少疲れたが、なんとなく到着。

4/22 10:25

こういう林が六甲山には多い。今自分が何処にいて何処に向かうのか?わからなくなる時が。頭がぼやけるのは脳梗塞では無く、脂肪分解のホルモンが分泌されているから?。一種のトランス状態。

4/22 10:35

次はこれ。

4/22 10:39

有馬街道の橋。六甲山清掃のボランティアの方に出合う。65前後と見受けられる方、全縦51回のバッジ。どうやってカウントする?

4/22 10:40

ここは、ここの登りを超えると大丈夫。しかしそれなりに疲れるはず。

4/22 10:59

途中で休憩がてら。

4/22 11:03

ヽ(・∀・)ノ えーっと、9座目。それなりに疲れましたが、なんとなく到着。

4/22 11:08

3rd STAGE。ぼけてます。ここは麻耶山が全て。天狗坂と稲妻坂。市ガ原で大福補充。

4/22 11:50

ヘ(゜ο°;)ノ いよいよ最終の難関スタート。

4/22 12:09

先ずは稲妻坂。階段と岩場の急登続き。

4/22 12:24

学校林道との出合い。

4/22 12:27

山桜が満開。

4/22 12:33

目指すはあそこ。後高度250m位かな?

4/22 12:36

(@_@;) こんなのが続きます。

4/22 12:55

いよいよ終わり。

4/22 12:57

( ・∇・) NHKが出ました。

4/22 12:59

ここも山頂はルート外。6時間で到着のはずが、ほぼ7時間。

4/22 13:11

山桜2

4/22 13:18

アゴニー坂。下り。楽勝。

4/22 13:49

！Σ(×_×;)! 自然の家近く。ここから三国岩まで以外とダルかった。高度差200m位?

4/22 13:50

この段階では、この程度の登りでも十分辛い。行動食ばかりなので、胃が空っぽで脇腹が痛くなって来た。

4/22 13:55

三国岩近く。

4/22 14:14

4thSTAGE。ここは特に何もない。歩くだけ。但し今日は腹が痛い。

4/22 14:14

六甲山頂もルート外。

4/22 14:28

ゴルフ上近く。雲を見てると"何のために歩いてるのか?"

4/22 14:36

六甲しだれ近く。ここは好き。

4/22 14:38

後少しで山頂。

4/22 14:47

GW前に藪を伐採、見晴らしが良くなってました。

4/22 14:57

m(。≧Д≦。)m この辺りから、上る、下るの連続。意図的なのか?

4/22 15:04

上っては。

4/22 15:07

下る。

4/22 15:18

いよいよこれで最後。山頂が見えた。

4/22 15:20

これが最後の登り。

4/22 15:24

山頂はルート外。全縦走ここから下りなので下るか.....

4/22 15:27

(`へ´*)ノ　やっぱり来ました。

4/22 15:29

山頂の1枚。腹はまだ痛い。

4/22 15:49

ぼけの花。だいぶ季節がずれてます。

4/22 15:49

いよいよ下山。

4/22 15:55

こちら側は、山頂の表記が少ないはず。

4/22 16:02

水無山近辺と思う。

4/22 16:07

気持ち良い路ですが、腹が痛い。山頂で薬飲んだが効かないのでFirst Aid調べたら ((((；゜Д゜)))風邪薬と間違えてた....

4/22 16:20

船坂峠前。急坂。疲れる。

4/22 16:22

下って、船坂峠。

4/22 16:29

Final STAGE。歩くのみ。

4/22 16:29

地図上、ここを超えると急な上りはもう無い。

4/22 16:36

日はまだある、

4/22 16:42

太平山近く。東に向かう。

4/22 16:58

大谷乗越え。

4/22 17:12

んーと、14座目。

4/22 17:24

15座目譲葉山。

4/22 17:35

上に砂山権現の鳥居が見える。16座目岩倉山の目印は.....?麻耶別山の目印も忘れた。アゴニー坂写したからまあOK。

4/22 17:36

この道を下る。滑る。

4/22 17:40

この階段はマジで辛い。

4/22 17:40

！！！(`へ´*)ノ ついに塩尾寺だ。

4/22 17:45

宝塚までの下り。高度250m位?ここはマジだるい。

4/22 17:51

途中の1枚。宝塚市街。

4/22 18:14

大会ではここがゴール。

4/22 18:15

(*｀Д´)ノ ワタシは、この橋を渡れば終わり。

4/22 18:18

なんか多少GPSのレコがおかしい。50Kmも歩いたのか?体重65.4→63.5、体脂肪率13.0%→11.4%。水を4本飲んだので、体重はこの程度。行動食ランチパック1袋(2枚入り)、オニギリ2ケ、大福2ケ、飴玉数個。

撮影機器：

EXILIM EX-Z3000 カシオ

装備

個人装備

宝塚までの下り坂には ストックが有効。

感想

sundragon123

久しぶりの全縦走です。GPSおかしかったのか、全長50Km超えてます?全長43Km位では?前回とタイムもほぼ同じなので、記録ミスだと思います。個人的には、前半菊水+鍋蓋で如何に疲れないか?休憩と行動食の配分を考えれば、何とか麻耶山越せると思います。このルートは、ほぼ麻耶山超えた時点で時間に余裕あれば完走出来るはずですから。