おはようございます。夜叉神の森駐車場より
今年もここからバス開通前の静かな貸切北岳へ
長大な池山吊尾根を経て独り占めの山頂を目指します!
7
6/11 4:48
おはようございます。夜叉神の森駐車場より
今年もここからバス開通前の静かな貸切北岳へ
長大な池山吊尾根を経て独り占めの山頂を目指します!
本日行きの燃費(リッター21.7km)
昨年はテン泊予定地であるボーコン沢の頭まで、3時半発で13時半着の約10時間
少し出発が早かったので、今年は5時発で15時着を目指して準備します
4
6/11 4:46
本日行きの燃費(リッター21.7km)
昨年はテン泊予定地であるボーコン沢の頭まで、3時半発で13時半着の約10時間
少し出発が早かったので、今年は5時発で15時着を目指して準備します
今回のお荷物(約19.7kg)
池山吊尾根は基本的に水無しルート。2日分の飲物4.5L(水4L、スポドリ0.5L)含め
衣食住、生活に必要なものは全てここから担いでいきます
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6/11 4:50
今回のお荷物(約19.7kg)
池山吊尾根は基本的に水無しルート。2日分の飲物4.5L(水4L、スポドリ0.5L)含め
衣食住、生活に必要なものは全てここから担いでいきます
それでは午前5時、あの夜叉神ゲートを越え、オール歩で静かな貸切北岳へ♪
まずは林道「県営林道南アルプス線」を約1時間
今年も長大な池山吊尾根ルートを辿って愛しの山頂を目指します♪
1
6/11 5:02
それでは午前5時、あの夜叉神ゲートを越え、オール歩で静かな貸切北岳へ♪
まずは林道「県営林道南アルプス線」を約1時間
今年も長大な池山吊尾根ルートを辿って愛しの山頂を目指します♪
夜叉神ゲートから5分ほど歩くと最初のトンネル”夜叉神トンネル”が出現
本行程で最初にして最長のトンネル、これだけで通過に20分ほどかかります
(トンネル内電灯無し、床面凸凹なので要ヘッデンです)
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6/11 5:07
夜叉神ゲートから5分ほど歩くと最初のトンネル”夜叉神トンネル”が出現
本行程で最初にして最長のトンネル、これだけで通過に20分ほどかかります
(トンネル内電灯無し、床面凸凹なので要ヘッデンです)
途中にある”御野立所”(おのだちしょ)からの間ノ岳(左)&北岳(右)
今日も良い天気〜(^^♪
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6/11 5:34
途中にある”御野立所”(おのだちしょ)からの間ノ岳(左)&北岳(右)
今日も良い天気〜(^^♪
山ツツジも咲いていました。まだこの辺は眺望を楽しみながら歩けます
8
6/11 5:50
山ツツジも咲いていました。まだこの辺は眺望を楽しみながら歩けます
間ノ岳〜北岳間の日本一のスカイラインをアップで!
3000m高度で距離が日本最長の稜線。明日の朝には右の頂に立っていることでしょう
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6/11 5:50
間ノ岳〜北岳間の日本一のスカイラインをアップで!
3000m高度で距離が日本最長の稜線。明日の朝には右の頂に立っていることでしょう
南アの深い山々・・・あの谷間を縫うように野呂川が流れています
毎年のことですがこの辺の景色を最後に、この先ボーコンの手前まで
約8時間くらい景色ゼロの樹林歩きが始まります
(この辺が南アルプスらしくて良いところだと思います♪)
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6/11 5:58
南アの深い山々・・・あの谷間を縫うように野呂川が流れています
毎年のことですがこの辺の景色を最後に、この先ボーコンの手前まで
約8時間くらい景色ゼロの樹林歩きが始まります
(この辺が南アルプスらしくて良いところだと思います♪)
夜叉神の駐車場から林道を歩くこと約1時間、鷲ノ住山の入口に到着です
ここを左に入り、野呂川まで高低差約400mを一気に急下降します
3
6/11 6:06
夜叉神の駐車場から林道を歩くこと約1時間、鷲ノ住山の入口に到着です
ここを左に入り、野呂川まで高低差約400mを一気に急下降します
こんな感じでここからは本格的な登山道になります
1
6/11 6:06
こんな感じでここからは本格的な登山道になります
林道から入って10分ほどで、鷲ノ住山の山頂付近に到着
特にこれといって何にも無し。この辺も南アらしいなぁ・・・
(でも、こういうところがイイんです♪)
6
6/11 6:17
林道から入って10分ほどで、鷲ノ住山の山頂付近に到着
特にこれといって何にも無し。この辺も南アらしいなぁ・・・
(でも、こういうところがイイんです♪)
鷲ノ住山中腹より、あの下に見える野呂川まで高低差約400mを激下り!
毎年のことながら、ここの斜度は下りであっても相当キツイです!
4
6/11 6:41
鷲ノ住山中腹より、あの下に見える野呂川まで高低差約400mを激下り!
毎年のことながら、ここの斜度は下りであっても相当キツイです!
本行程の最下降点(高度約1100m)の野呂川に到着。いつもの”野呂川吊橋”を渡ります
ここから3193mの北岳山頂へ、約2090mをテント担いで登っていくと思うと…(^^;)
6
6/11 7:02
本行程の最下降点(高度約1100m)の野呂川に到着。いつもの”野呂川吊橋”を渡ります
ここから3193mの北岳山頂へ、約2090mをテント担いで登っていくと思うと…(^^;)
吊橋上より、いつもの野呂川発電所。そして今年もエメラルドグリーン♪
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6/11 7:03
吊橋上より、いつもの野呂川発電所。そして今年もエメラルドグリーン♪
野呂川吊橋を渡り、今度はもう一つの林道である
「県道南アルプス公園線(県道37号線)」に登り返します
見ての通り、崖のような訳の分からない超急斜面を数十m這い上がっていきます
(でも、赤マーカーはしっかりついているので迷うことはありません)
4
6/11 7:08
野呂川吊橋を渡り、今度はもう一つの林道である
「県道南アルプス公園線(県道37号線)」に登り返します
見ての通り、崖のような訳の分からない超急斜面を数十m這い上がっていきます
(でも、赤マーカーはしっかりついているので迷うことはありません)
野呂川から登り返す(這い上がる)とあそこに見える「県道南アルプス公園線」に出ます
2
6/11 7:12
野呂川から登り返す(這い上がる)とあそこに見える「県道南アルプス公園線」に出ます
ストックが置いてある、あの奥から出てきました
(目印は右のトンネル”野呂川隧道”の広河原側です)
4
6/11 7:13
ストックが置いてある、あの奥から出てきました
(目印は右のトンネル”野呂川隧道”の広河原側です)
林道に合流して30分弱歩くと”あるき沢橋BS”に着きます(勿論、現時点でバスは無し)
ここが池山吊尾根の登山口、ここからが本題の破線ルートのスタートです
(夜叉神から本題のスタート地点まで約2時間40分かかっています…)
3
6/11 7:40
林道に合流して30分弱歩くと”あるき沢橋BS”に着きます(勿論、現時点でバスは無し)
ここが池山吊尾根の登山口、ここからが本題の破線ルートのスタートです
(夜叉神から本題のスタート地点まで約2時間40分かかっています…)
最初の取り付きこそ激急登なものの、そこを過ぎれば高度1500m付近までは
比較的緩やかな九十九折れの登りとなります
ご覧のように気持ちの良い新緑の中を進んでいきます♪
2
6/11 7:51
最初の取り付きこそ激急登なものの、そこを過ぎれば高度1500m付近までは
比較的緩やかな九十九折れの登りとなります
ご覧のように気持ちの良い新緑の中を進んでいきます♪
高度約1500mを超えると道幅も狭くなり、激急登の連続となります(かなりキツイです)
それと破線ルートなので、このように倒木で登山道が消失している箇所も…
4
6/11 9:33
高度約1500mを超えると道幅も狭くなり、激急登の連続となります(かなりキツイです)
それと破線ルートなので、このように倒木で登山道が消失している箇所も…
高度1900m〜2100m付近の倒木が連続するゾーン
この区間は大きめの倒木が多数で、連続して登山道を遮っています
4
6/11 9:50
高度1900m〜2100m付近の倒木が連続するゾーン
この区間は大きめの倒木が多数で、連続して登山道を遮っています
激急登を登り切ると池山御池が目の前に。池の向こう側に池山御池小屋が見えます
(ちなみにこの池?毎年のことですが水はありません。昔はあったのでしょうか…)
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6/11 10:16
激急登を登り切ると池山御池が目の前に。池の向こう側に池山御池小屋が見えます
(ちなみにこの池?毎年のことですが水はありません。昔はあったのでしょうか…)
夜叉神の駐車場から約5時間20分、ようやく池山御池小屋に到着です
ここは無人の避難小屋なので水や食料の補給は出来ません
9
6/11 10:21
夜叉神の駐車場から約5時間20分、ようやく池山御池小屋に到着です
ここは無人の避難小屋なので水や食料の補給は出来ません
中はこんな感じ。一応、毛布などもあり、板間に10〜15人程度は横になれる広さです
(ただ、昨年は毛布などがもっとたくさんあったような…)
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6/11 10:24
中はこんな感じ。一応、毛布などもあり、板間に10〜15人程度は横になれる広さです
(ただ、昨年は毛布などがもっとたくさんあったような…)
御池小屋から先のルートは、最初の30分くらいは比較的緩やかな道ですが、
その後は再び幅狭で草木が生い茂る激急登が続いて行きます(正直キツイです…)
4
6/11 11:30
御池小屋から先のルートは、最初の30分くらいは比較的緩やかな道ですが、
その後は再び幅狭で草木が生い茂る激急登が続いて行きます(正直キツイです…)
城峰の少し手前(高度2300m付近)に差しかかるとイワカガミの一大群生地なのですが
今年は残雪多しの為か、まだ開花しておらず・・・(残念だなぁ…)
2
6/11 11:38
城峰の少し手前(高度2300m付近)に差しかかるとイワカガミの一大群生地なのですが
今年は残雪多しの為か、まだ開花しておらず・・・(残念だなぁ…)
そして”城峰”に到着。特にな〜んにも無いところ
毎年のことですが、この小標識だけがポツンと…
(いつも思うけど、南ア地味過ぎだよ〜・・・でもそこがまたイイところ♪(^^)d)
4
6/11 11:44
そして”城峰”に到着。特にな〜んにも無いところ
毎年のことですが、この小標識だけがポツンと…
(いつも思うけど、南ア地味過ぎだよ〜・・・でもそこがまたイイところ♪(^^)d)
城峰から約30分、高度2450m付近の幕営適地
左手前の平場が2014年に幕営したところ
画面右の窪地と合わせて2張幕営可能です
6
6/11 12:14
城峰から約30分、高度2450m付近の幕営適地
左手前の平場が2014年に幕営したところ
画面右の窪地と合わせて2張幕営可能です
先ほどのところから少し先にも幕営適地があります(右の平場)
このように池山吊尾根は南アルプス林道ができる前の北岳登山のメインルート
かつてのメインルートだった面影がそこかしこに感じられる良いルートなんです
3
6/11 12:18
先ほどのところから少し先にも幕営適地があります(右の平場)
このように池山吊尾根は南アルプス林道ができる前の北岳登山のメインルート
かつてのメインルートだった面影がそこかしこに感じられる良いルートなんです
高度2540m付近より、大規模な残雪ゾーンが始まります(6/11時点)
昨年は山頂まで残雪ゼロでしたが、今年は例年並みにこの付近から出てきました
4
6/11 12:35
高度2540m付近より、大規模な残雪ゾーンが始まります(6/11時点)
昨年は山頂まで残雪ゼロでしたが、今年は例年並みにこの付近から出てきました
今年は例年並みの残雪量の為、このような雪の片斜のトラバースや踏み抜き連発により
非常に気を遣い体力も消耗しました。昨年はこの辺も楽に歩けたんだけどなぁ…
8
6/11 13:00
今年は例年並みの残雪量の為、このような雪の片斜のトラバースや踏み抜き連発により
非常に気を遣い体力も消耗しました。昨年はこの辺も楽に歩けたんだけどなぁ…
森歩きに入ってから約7時間半、やっと展望が開けました(高度約2700m前後)
間ノ岳とその奥に農鳥岳がお出迎え♪
10
6/11 13:24
森歩きに入ってから約7時間半、やっと展望が開けました(高度約2700m前後)
間ノ岳とその奥に農鳥岳がお出迎え♪
そしてここが高度2710m付近の幕営適地。2015年はここにテン泊
ここからボーコン沢の頭まで、残り高低差約90mほどですが、
当時の体力では疲れ果ててどうにもこうにもならず、ここでギブアップ
目標のボーコンまであと僅かのところで無念の幕営となった思い出の場所です
6
6/11 13:45
そしてここが高度2710m付近の幕営適地。2015年はここにテン泊
ここからボーコン沢の頭まで、残り高低差約90mほどですが、
当時の体力では疲れ果ててどうにもこうにもならず、ここでギブアップ
目標のボーコンまであと僅かのところで無念の幕営となった思い出の場所です
その幕営適地の反対側を進んでいきます
昨年はここも雪無しでしたが、今年はこの残雪です・・・
1
6/11 13:45
その幕営適地の反対側を進んでいきます
昨年はここも雪無しでしたが、今年はこの残雪です・・・
ボーコン手前15分ほどのところにあるハイマツ帯の藪漕ぎゾーン
しかし、踏み跡ありの藪漕ぎなので大したことはありません
6
6/11 13:59
ボーコン手前15分ほどのところにあるハイマツ帯の藪漕ぎゾーン
しかし、踏み跡ありの藪漕ぎなので大したことはありません
ボーコン沢の頭の直下にもこのような幕営適地があります
ボーコンは稜線上の為、風が強かった場合はこちらに張ることも視野に入れてます
3
6/11 14:13
ボーコン沢の頭の直下にもこのような幕営適地があります
ボーコンは稜線上の為、風が強かった場合はこちらに張ることも視野に入れてます
夜叉神の駐車場から歩くこと9時間15分、ようやく池山吊尾根の稜線上に到達
まずは愛しの北岳さまがお出迎え♪ヽ(^。^)ノ
18
6/11 14:15
夜叉神の駐車場から歩くこと9時間15分、ようやく池山吊尾根の稜線上に到達
まずは愛しの北岳さまがお出迎え♪ヽ(^。^)ノ
そして稜線に上がって2分ほどでボーコン沢の頭に着きます
ここは北岳バットレスを眺めるなら特等席♪
極上のテント適地でもあり、故に整地済みなのです
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6/11 14:17
そして稜線に上がって2分ほどでボーコン沢の頭に着きます
ここは北岳バットレスを眺めるなら特等席♪
極上のテント適地でもあり、故に整地済みなのです
正面に見える尾根が池山吊尾根の稜線
明日はあの稜線上を辿って北岳に向かいます
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6/11 14:18
正面に見える尾根が池山吊尾根の稜線
明日はあの稜線上を辿って北岳に向かいます
北岳バットレスをアップで!ここから眺めるバットレスは圧巻のひと言
他の山ではまず見ることのできないその迫力に圧倒!そして大感動の私!(^^)!
20
6/11 14:18
北岳バットレスをアップで!ここから眺めるバットレスは圧巻のひと言
他の山ではまず見ることのできないその迫力に圧倒!そして大感動の私!(^^)!
デッカイの間ノ岳も間近に・・・それにしても雪が多いなぁ…
13
6/11 14:19
デッカイの間ノ岳も間近に・・・それにしても雪が多いなぁ…
農鳥岳も・・・こちらは若干雪少なめかな…
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6/11 14:19
農鳥岳も・・・こちらは若干雪少なめかな…
東にはお向かいの鳳凰三山。左から地蔵岳〜観音岳〜薬師岳
4
6/11 14:23
東にはお向かいの鳳凰三山。左から地蔵岳〜観音岳〜薬師岳
オベリスクもアップで。鳳凰三山のシンボルですね
11
6/11 14:23
オベリスクもアップで。鳳凰三山のシンボルですね
到着から約1時間、写真を撮りながらゆっくりテントを張っていると
風も穏やかになり、鮮やかな晴れ間が広がってきました♪
15
6/11 15:10
到着から約1時間、写真を撮りながらゆっくりテントを張っていると
風も穏やかになり、鮮やかな晴れ間が広がってきました♪
”ボーコン沢の頭”とはこんな感じのところ
日本のNo.2&No.3を間近で一望できる最高のロケーションが楽しめる場所
25
6/11 15:11
”ボーコン沢の頭”とはこんな感じのところ
日本のNo.2&No.3を間近で一望できる最高のロケーションが楽しめる場所
間ノ岳&農鳥岳のコンビ♪やっぱり青空はいいね
8
6/11 15:44
間ノ岳&農鳥岳のコンビ♪やっぱり青空はいいね
間ノ岳をアップで!画面左からド真ん中に延びる尾根が弘法小屋尾根
激ヤブのバリルートで2015年10月末に踏破
こうして見るとトンデモないところを歩いたんだなぁと実感
14
6/11 15:44
間ノ岳をアップで!画面左からド真ん中に延びる尾根が弘法小屋尾根
激ヤブのバリルートで2015年10月末に踏破
こうして見るとトンデモないところを歩いたんだなぁと実感
このルートは水無しルートなので、今回は水4Lを持参(+スポドリ0.5L)
ちなみに2014年は3日かけていたので水は7Lを持参
何年も通っているうちに歩けるようになり、水も少なくて済むようになりました
6
6/11 16:53
このルートは水無しルートなので、今回は水4Lを持参(+スポドリ0.5L)
ちなみに2014年は3日かけていたので水は7Lを持参
何年も通っているうちに歩けるようになり、水も少なくて済むようになりました
食事をしてひと休みしたら夕暮れの北岳に…
14
6/11 19:06
食事をしてひと休みしたら夕暮れの北岳に…
間ノ岳&農鳥岳も
7
6/11 19:09
間ノ岳&農鳥岳も
風もなく静かで誰もいない、何もないボーコンの地
でも大好きな北岳が目の前に。それだけでいいんです
13
6/11 19:11
風もなく静かで誰もいない、何もないボーコンの地
でも大好きな北岳が目の前に。それだけでいいんです
おはようございます。午前3時起床、この時間で気温は1℃前後
テントに霜がついていたので、夜中はマイナスになったようです
4時半のご来光に合わせて準備します
3
6/12 3:03
おはようございます。午前3時起床、この時間で気温は1℃前後
テントに霜がついていたので、夜中はマイナスになったようです
4時半のご来光に合わせて準備します
そして4時半、鳳凰三山・薬師岳の後方からご来光が・・・
28
6/12 4:31
そして4時半、鳳凰三山・薬師岳の後方からご来光が・・・
希望の光・・・今日は最高の北岳になりそう☆
13
6/12 4:32
希望の光・・・今日は最高の北岳になりそう☆
12
6/12 4:35
ほんのり染まっていきます
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6/12 4:37
ほんのり染まっていきます
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6/12 4:39
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6/12 4:39
いつも雲隠れの貴公子さま。今日はご機嫌よさそうです
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6/12 4:41
いつも雲隠れの貴公子さま。今日はご機嫌よさそうです
感動のご来光も終わり、テントを撤収して出発します
10
6/12 5:19
感動のご来光も終わり、テントを撤収して出発します
誰もいない静かで素晴らしいボーコンの地。今年も最高の景色をありがとう
7
6/12 5:20
誰もいない静かで素晴らしいボーコンの地。今年も最高の景色をありがとう
それではこの稜線道を辿って愛しの北岳へ。ルンルン気分で進んでいきます♪
18
6/12 5:20
それではこの稜線道を辿って愛しの北岳へ。ルンルン気分で進んでいきます♪
今日もいい天気♪下界は曇りみたいですネ・・・(^^)
3
6/12 5:21
今日もいい天気♪下界は曇りみたいですネ・・・(^^)
抜けるような青空と朝の清々しい空気・・・もぅサイコーの気分(^^♪
3
6/12 5:21
抜けるような青空と朝の清々しい空気・・・もぅサイコーの気分(^^♪
ド迫力のバットレスをこんなに間近に感じながら進んでいきます
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6/12 5:22
ド迫力のバットレスをこんなに間近に感じながら進んでいきます
青空と北岳。この後あの頂に立てるのかと思うともぅ・・・
11
6/12 5:43
青空と北岳。この後あの頂に立てるのかと思うともぅ・・・
この時期の池山吊尾根上のお花といえば”キバナシャクナゲ”
このお花は2013年に初めてこの長大な破線ルートに挑戦した時に
最初に迎えてくれた思い出のお花。昨年は辺り一面に咲き誇っていましたが
今年はやはり開花が遅くこの一輪くらいでした。でも見れて本当によかった…
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6/12 6:04
この時期の池山吊尾根上のお花といえば”キバナシャクナゲ”
このお花は2013年に初めてこの長大な破線ルートに挑戦した時に
最初に迎えてくれた思い出のお花。昨年は辺り一面に咲き誇っていましたが
今年はやはり開花が遅くこの一輪くらいでした。でも見れて本当によかった…
八本歯の頭への登り。昨年は雪無しでしたが、今年はここも残雪に覆われています
ここに雪がなければ一面の”キバナシャクナゲ斜面”になっています
2
6/12 6:05
八本歯の頭への登り。昨年は雪無しでしたが、今年はここも残雪に覆われています
ここに雪がなければ一面の”キバナシャクナゲ斜面”になっています
八本歯の頭より、遭難碑と間ノ岳
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6/12 6:17
八本歯の頭より、遭難碑と間ノ岳
八本歯の頭から八本歯のコル間の痩せ尾根トラバース区間
この辺りの雪はなく、普通に岩を掴んで移動できました
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6/12 6:28
八本歯の頭から八本歯のコル間の痩せ尾根トラバース区間
この辺りの雪はなく、普通に岩を掴んで移動できました
八本歯のコルへの下降ポイント手前にあるリングボルト。今年も健在です
5
6/12 6:31
八本歯のコルへの下降ポイント手前にあるリングボルト。今年も健在です
そしてここが八本歯のコルへの岩の登降箇所
既に雪はなく、後下りで慎重に下降すれば問題ありませんでした
9
6/12 6:31
そしてここが八本歯のコルへの岩の登降箇所
既に雪はなく、後下りで慎重に下降すれば問題ありませんでした
大樺沢大雪渓(大樺沢左俣ルート)を上から
写真では大したことなさそうですが、今年はかなりの残雪量だと感じました
(昨年が少なすぎ、これが例年並みといったところでしょうか)
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6/12 6:39
大樺沢大雪渓(大樺沢左俣ルート)を上から
写真では大したことなさそうですが、今年はかなりの残雪量だと感じました
(昨年が少なすぎ、これが例年並みといったところでしょうか)
八本歯のコルに到着。バスが開通すればここから多くの登山者が上がってくることでしょう
2
6/12 6:42
八本歯のコルに到着。バスが開通すればここから多くの登山者が上がってくることでしょう
この付近から見る間ノ岳。山体が最も大きく迫力を感じる場所だと思います
10
6/12 6:53
この付近から見る間ノ岳。山体が最も大きく迫力を感じる場所だと思います
八本歯のコルから先にも、ルート上の窪地などには大きめの残雪斜面がありました
(昨年はこの辺も全くの雪無しでした)
2
6/12 7:04
八本歯のコルから先にも、ルート上の窪地などには大きめの残雪斜面がありました
(昨年はこの辺も全くの雪無しでした)
トラバース分岐に到着。それではあのお花の散策へ
6
6/12 7:16
トラバース分岐に到着。それではあのお花の散策へ
そして今年も!咲いていました”キタダケソウ”
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6/12 7:26
そして今年も!咲いていました”キタダケソウ”
なのですが、少し萎れ気味で元気がない感じ・・・
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6/12 7:26
なのですが、少し萎れ気味で元気がない感じ・・・
実はこの斜面(いつものキタダケソウが自生しているお花畑)に花が全くない
後で肩の小屋の方にこの状況を説明したのですが、今年は6/4頃から低温状態が続き
降雪もあったので、既に開花していた花々が霜でやられてしまったのだろうと…
この時期のこのルートに通い始めて5年目ですが、こんなに酷い状況は初めてです
6
6/12 7:50
実はこの斜面(いつものキタダケソウが自生しているお花畑)に花が全くない
後で肩の小屋の方にこの状況を説明したのですが、今年は6/4頃から低温状態が続き
降雪もあったので、既に開花していた花々が霜でやられてしまったのだろうと…
この時期のこのルートに通い始めて5年目ですが、こんなに酷い状況は初めてです
このように枯れてしまった花の残骸がこの斜面全体を覆っていました
いつもならキタダケソウ以外にもオヤマノエンドウやイワベンケイ、
ハクサンイチゲなどが咲いており、この斜面全体がお花畑になっているのですが
今年は壊滅的な状態。信じられない状況に現地で唖然茫然の私でした・・・
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6/12 7:39
このように枯れてしまった花の残骸がこの斜面全体を覆っていました
いつもならキタダケソウ以外にもオヤマノエンドウやイワベンケイ、
ハクサンイチゲなどが咲いており、この斜面全体がお花畑になっているのですが
今年は壊滅的な状態。信じられない状況に現地で唖然茫然の私でした・・・
そんな中でも数株ですが、元気に咲いているものがありました!
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6/12 7:45
そんな中でも数株ですが、元気に咲いているものがありました!
これが今年のマイベスト☆
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6/12 7:31
これが今年のマイベスト☆
これは”八重”のタイプ(後で肩の小屋の方に教えて頂きました。ありがとうございました)
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6/12 7:45
これは”八重”のタイプ(後で肩の小屋の方に教えて頂きました。ありがとうございました)
キタダケソウは、毎年6月中旬〜7月初旬のこの時期限定
そして北岳の高度3000m超のこの付近のみ、
世界でここだけにしか咲かないお花(固有種)です
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6/12 7:46
キタダケソウは、毎年6月中旬〜7月初旬のこの時期限定
そして北岳の高度3000m超のこの付近のみ、
世界でここだけにしか咲かないお花(固有種)です
他のお花も殆どなく、惨憺たる状況に大ショックの私でしたが、
でも、少ないながらもこうして迎えてくれて本当に嬉しかった
こんな状況でも負けずに咲いている姿にちょっと感動の私でした
10
6/12 7:44
他のお花も殆どなく、惨憺たる状況に大ショックの私でしたが、
でも、少ないながらもこうして迎えてくれて本当に嬉しかった
こんな状況でも負けずに咲いている姿にちょっと感動の私でした
これはハクサンイチゲの葉かな・・・
(いつもはキタダケソウとハクサンイチゲの共演だって見られるんです)
このように、これから咲くものはまだまだあると思います
キタダケソウもまだ咲いていないものは、これから元気に咲くと思います
3
6/12 7:43
これはハクサンイチゲの葉かな・・・
(いつもはキタダケソウとハクサンイチゲの共演だって見られるんです)
このように、これから咲くものはまだまだあると思います
キタダケソウもまだ咲いていないものは、これから元気に咲くと思います
キタダケソウの散策を終え、吊尾根分岐点へ
主稜線の向こう側に中アの山並みがお出迎えです
2
6/12 8:11
キタダケソウの散策を終え、吊尾根分岐点へ
主稜線の向こう側に中アの山並みがお出迎えです
今年は山頂直下の北斜面にもデッカイ雪稜が残っていました
画面右の夏道を辿っていくと上の雪稜で遮られてしまい、恐怖のトラバースとなるので
これを避ける為に上の雪稜の下を巻きながら画面左上に抜けていきました
2
6/12 8:15
今年は山頂直下の北斜面にもデッカイ雪稜が残っていました
画面右の夏道を辿っていくと上の雪稜で遮られてしまい、恐怖のトラバースとなるので
これを避ける為に上の雪稜の下を巻きながら画面左上に抜けていきました
そして今年も!伝統の池山吊尾根ルートから
バス開通前の静かな北岳へ無事に登頂です!ヽ(^o^)丿
もちろん山頂独り占めっ!!(^^)v
7
6/12 8:37
そして今年も!伝統の池山吊尾根ルートから
バス開通前の静かな北岳へ無事に登頂です!ヽ(^o^)丿
もちろん山頂独り占めっ!!(^^)v
山頂より、これが今まで辿ってきた池山吊尾根。あの道を辿ってここまで来ました
今日は広河原側からガスがどんどん上がってきます
7
6/12 8:38
山頂より、これが今まで辿ってきた池山吊尾根。あの道を辿ってここまで来ました
今日は広河原側からガスがどんどん上がってきます
北岳最高所より間ノ岳への日本一のスカイライン♪
17
6/12 8:42
北岳最高所より間ノ岳への日本一のスカイライン♪
ちょっとアップで。眼下には北岳山荘、遥か後方には塩見岳も見えます
17
6/12 8:42
ちょっとアップで。眼下には北岳山荘、遥か後方には塩見岳も見えます
塩見岳にズーム。昨年の夏、仙塩尾根を縦走してあそこまで行ったなぁ・・・
(ガスガスで景色ゼロだったけどネ。。。(^^;)
12
6/12 8:40
塩見岳にズーム。昨年の夏、仙塩尾根を縦走してあそこまで行ったなぁ・・・
(ガスガスで景色ゼロだったけどネ。。。(^^;)
北岳山荘もアップ。山荘の周りも雪が凄そう・・・
6
6/12 8:40
北岳山荘もアップ。山荘の周りも雪が凄そう・・・
そして雲海の遥か向こうに日本一の富士山も
6
6/12 8:43
そして雲海の遥か向こうに日本一の富士山も
日本第二位の頂から眺める日本一の頂
標高では二番目だけど、私のNo.1は間違いなく北岳です!
27
6/12 8:42
日本第二位の頂から眺める日本一の頂
標高では二番目だけど、私のNo.1は間違いなく北岳です!
最高所での撮影を終え、改めて2つ山頂標を入れてパチリっ!
4
6/12 8:44
最高所での撮影を終え、改めて2つ山頂標を入れてパチリっ!
今年は山頂横のいつもの雪稜が凄かったです(昨年はこれも殆どなかった)
7
6/12 8:45
今年は山頂横のいつもの雪稜が凄かったです(昨年はこれも殆どなかった)
いつものトリオもお出迎え♪ 左から、女王さま〜北岳ニセ頂上〜貴公子さま
7
6/12 8:46
いつものトリオもお出迎え♪ 左から、女王さま〜北岳ニセ頂上〜貴公子さま
南アのイケメン貴公子・甲斐駒さま
いつも雲隠れだけど今日は丸見え、ご機嫌よさそうですネ(^-^)
20
6/12 8:47
南アのイケメン貴公子・甲斐駒さま
いつも雲隠れだけど今日は丸見え、ご機嫌よさそうですネ(^-^)
こちらは南アの女王・優美な仙丈さま
女王さまはいつ来てもお顔を見せてくれますよネ・・・優しいなぁ…(^^)d
13
6/12 8:47
こちらは南アの女王・優美な仙丈さま
女王さまはいつ来てもお顔を見せてくれますよネ・・・優しいなぁ…(^^)d
そして仙丈さまの遥か後方には北アのスター軍団の姿も!
今日は北の方角ほど視界が良く、肉眼でもよく見えました
(左から奥穂〜前穂〜北穂〜大キレ〜南岳〜中岳〜大喰岳〜槍へ)
20
6/12 8:48
そして仙丈さまの遥か後方には北アのスター軍団の姿も!
今日は北の方角ほど視界が良く、肉眼でもよく見えました
(左から奥穂〜前穂〜北穂〜大キレ〜南岳〜中岳〜大喰岳〜槍へ)
槍を最大望遠で。本当にコンデジは色んな意味で使えます。コスパサイコーb(^^)d
にーしても、槍沢の雪が凄いなぁ・・・
19
6/12 8:49
槍を最大望遠で。本当にコンデジは色んな意味で使えます。コスパサイコーb(^^)d
にーしても、槍沢の雪が凄いなぁ・・・
こちらは雄大で穏やかな山容の乗鞍
4月末の初ソロBCスキー、最高の滑りで本当に楽しかったです☆
9
6/12 8:50
こちらは雄大で穏やかな山容の乗鞍
4月末の初ソロBCスキー、最高の滑りで本当に楽しかったです☆
中アの山並みもよく見えました
6
6/12 8:51
中アの山並みもよく見えました
宝剣岳をアップ!さすがに千畳敷カールはまだまだ真っ白ですネ
12
6/12 8:51
宝剣岳をアップ!さすがに千畳敷カールはまだまだ真っ白ですネ
鳳凰三山は広河原からのガスでご覧の通り・・・
1
6/12 8:51
鳳凰三山は広河原からのガスでご覧の通り・・・
6
6/12 8:52
今年も!バス開通前の静かな北岳を独り占め♪
素晴らしい青空の下、最高の頂を踏むことができました☆(^^)v
30
6/12 9:07
今年も!バス開通前の静かな北岳を独り占め♪
素晴らしい青空の下、最高の頂を踏むことができました☆(^^)v
ちなみにいつもの山頂記念写真、毎年こうやって撮っています
バルトロ75Lの大きさを利用して良い置台にしています
(何しろいつも独り占めの山頂なので・・・)
6
6/12 9:12
ちなみにいつもの山頂記念写真、毎年こうやって撮っています
バルトロ75Lの大きさを利用して良い置台にしています
(何しろいつも独り占めの山頂なので・・・)
抜けるような青空に山頂標・・・いいね♪
(でも、バス開通後に来ると、あのベンチに必ず誰か座っているんだよなぁ・・・)
8
6/12 9:12
抜けるような青空に山頂標・・・いいね♪
(でも、バス開通後に来ると、あのベンチに必ず誰か座っているんだよなぁ・・・)
誰もいない穏やかな山頂で、至福のひと時を過ごし大満足の私
最後にいつものお地蔵さまにご挨拶して下山します
大好きな北岳。今日も最高の山頂をありがとう☆
3
6/12 9:18
誰もいない穏やかな山頂で、至福のひと時を過ごし大満足の私
最後にいつものお地蔵さまにご挨拶して下山します
大好きな北岳。今日も最高の山頂をありがとう☆
小太郎稜線を辿り肩の小屋へ下っていきます
この稜線も広河原側の残雪が本当に凄かったです
3
6/12 9:31
小太郎稜線を辿り肩の小屋へ下っていきます
この稜線も広河原側の残雪が本当に凄かったです
両俣分岐に到着。ここから両俣ルート(北岳のウラ側から登る)も行ってみたいなぁ・・・
6
6/12 9:35
両俣分岐に到着。ここから両俣ルート(北岳のウラ側から登る)も行ってみたいなぁ・・・
両俣分岐より、眼下に肩の小屋が見えてきました
その先に延びる小太郎稜線&小太郎山、その遥か先には甲斐駒の姿も
3
6/12 9:36
両俣分岐より、眼下に肩の小屋が見えてきました
その先に延びる小太郎稜線&小太郎山、その遥か先には甲斐駒の姿も
山頂から30分ほどで肩の小屋に到着
ここまで急斜面の残雪でちょっと怖い場面もありましたが何とか凌ぎました
只今小屋開け準備中、今年は小屋周りの雪掻きが大変そうでした
7
6/12 9:47
山頂から30分ほどで肩の小屋に到着
ここまで急斜面の残雪でちょっと怖い場面もありましたが何とか凌ぎました
只今小屋開け準備中、今年は小屋周りの雪掻きが大変そうでした
小屋前もこの状況。昨年の同時期はここにも雪はなく、
今年は残雪が多い印象ですが、これが例年並みなんでしょうね
ここで小屋の方と暫し談笑。先ほどのキタダケソウ斜面の酷い状況を説明し
(まだ皆さん見に行ってないとのこと)逆に今日までの悪天候や低温で
そうなったのであろう…ということを教えていただきました
いろいろ情報交換できて楽しかったです。ありがとうございました☆
9
6/12 9:59
小屋前もこの状況。昨年の同時期はここにも雪はなく、
今年は残雪が多い印象ですが、これが例年並みなんでしょうね
ここで小屋の方と暫し談笑。先ほどのキタダケソウ斜面の酷い状況を説明し
(まだ皆さん見に行ってないとのこと)逆に今日までの悪天候や低温で
そうなったのであろう…ということを教えていただきました
いろいろ情報交換できて楽しかったです。ありがとうございました☆
仙丈&甲斐駒を眺めつつ、快適な小太郎稜線をズンズン下り小太郎分岐に到着
ここで南アの絶景は見納め。山頂方面を振り返って・・・
もう見えませんが、今年も素晴らしい頂を用意してくれてありがとう☆
3
6/12 10:18
仙丈&甲斐駒を眺めつつ、快適な小太郎稜線をズンズン下り小太郎分岐に到着
ここで南アの絶景は見納め。山頂方面を振り返って・・・
もう見えませんが、今年も素晴らしい頂を用意してくれてありがとう☆
女王さまも・・・いつも優しく迎えてくれてありがとう☆
6
6/12 10:18
女王さまも・・・いつも優しく迎えてくれてありがとう☆
貴公子さまも。今日はガンバって顔を出してくれてありがとう☆
今年も大好きな南ア北部、いつものメンバーに逢えてうれしかったです
4
6/12 10:19
貴公子さまも。今日はガンバって顔を出してくれてありがとう☆
今年も大好きな南ア北部、いつものメンバーに逢えてうれしかったです
小太郎稜線上から草すべりルートへと下降していきます
一応、トレースはありましたが、上部は全く夏道が出ておらず、
また、超急斜面でこの時期特有の上滑り気味の雪に難儀しかなり怖かったです。
6
6/12 10:33
小太郎稜線上から草すべりルートへと下降していきます
一応、トレースはありましたが、上部は全く夏道が出ておらず、
また、超急斜面でこの時期特有の上滑り気味の雪に難儀しかなり怖かったです。
これも写真では大したことなさそうに見えますが、
夏道ではないハズの急斜面の直下降で、アイゼンをつけていてもズリズリと滑ります
(昨年はこの辺も雪は一切なかったのに・・・)
4
6/12 10:34
これも写真では大したことなさそうに見えますが、
夏道ではないハズの急斜面の直下降で、アイゼンをつけていてもズリズリと滑ります
(昨年はこの辺も雪は一切なかったのに・・・)
やや下ると雪が薄くなり、今度は踏み抜き地獄に・・・
これはこれでまた気を遣って疲れるんだよなぁ・・・(>_<)
6
6/12 10:43
やや下ると雪が薄くなり、今度は踏み抜き地獄に・・・
これはこれでまた気を遣って疲れるんだよなぁ・・・(>_<)
無雪期ならあっという間に着くハズの、草すべりと右俣ルートの分岐点
直進すれば右俣ルートですが、見ての通りあの先はトレース全くない模様
予定通り左手前に折れて草すべりルートへ進みます
1
6/12 10:46
無雪期ならあっという間に着くハズの、草すべりと右俣ルートの分岐点
直進すれば右俣ルートですが、見ての通りあの先はトレース全くない模様
予定通り左手前に折れて草すべりルートへ進みます
いやらしい雪質とこの時期にここを通る人が殆んどいない為に
踏み固まっていないこともあり、踏み抜きを連発しながら下山しています
かなりクタクタになりつつも、何とか白根御池が見えてきました・・・
6
6/12 11:28
いやらしい雪質とこの時期にここを通る人が殆んどいない為に
踏み固まっていないこともあり、踏み抜きを連発しながら下山しています
かなりクタクタになりつつも、何とか白根御池が見えてきました・・・
ようやく草すべりを下り切り、白根御池に辿り着きました
昨年の同じルートとは大違いの状況に、既にヘトヘト状態です・・・(+_+)
4
6/12 11:40
ようやく草すべりを下り切り、白根御池に辿り着きました
昨年の同じルートとは大違いの状況に、既にヘトヘト状態です・・・(+_+)
御池の隣にある”白根御池小屋”
当日は小屋開け準備中で、大休止をしながらスタッフの方と山談義で大いに盛り上がりました
本当に楽しかったです。ありがとうございました!
7
6/12 11:41
御池の隣にある”白根御池小屋”
当日は小屋開け準備中で、大休止をしながらスタッフの方と山談義で大いに盛り上がりました
本当に楽しかったです。ありがとうございました!
そして白根御池小屋から白根御池分岐を経て広河原山荘に無事に下山しました
これで登山道は終了。あとはバスに乗って・・・じゃなかった!?(^^ゞ
6
6/12 13:43
そして白根御池小屋から白根御池分岐を経て広河原山荘に無事に下山しました
これで登山道は終了。あとはバスに乗って・・・じゃなかった!?(^^ゞ
広河原橋を渡り、いつものビューポイントから最後の北岳
今年も池山吊尾根から静かな北岳をぐるっと周れて楽しかったです
今回も絶好のコンディションと無事に歩けたことに感謝!
3
6/12 13:47
広河原橋を渡り、いつものビューポイントから最後の北岳
今年も池山吊尾根から静かな北岳をぐるっと周れて楽しかったです
今回も絶好のコンディションと無事に歩けたことに感謝!
最後にアップで
今日の朝、あの稜線上を歩いていたのかと思うと感慨深い気持ちに・・・
ありがとう、また来年も来ます。この足で登れなくなるその日まで
8
6/12 13:47
最後にアップで
今日の朝、あの稜線上を歩いていたのかと思うと感慨深い気持ちに・・・
ありがとう、また来年も来ます。この足で登れなくなるその日まで
あの先に見えるのが広河原インフォメーションセンター(6/12時点で閉鎖中)
当然バスはないので左の林道「県営林道南アルプス線」を歩いて帰ります
ここから夜叉神の森駐車場まで約15km、3時間40分ほど
わかっちゃいたけど・・・うぅ〜(ー_ー)
6
6/12 13:49
あの先に見えるのが広河原インフォメーションセンター(6/12時点で閉鎖中)
当然バスはないので左の林道「県営林道南アルプス線」を歩いて帰ります
ここから夜叉神の森駐車場まで約15km、3時間40分ほど
わかっちゃいたけど・・・うぅ〜(ー_ー)
林道途中、鳳凰側にはいくつもの沢があります(これは白井沢「しれいざわ」)
このように林道を地道に歩くことによって、バスで通過して知らなかった
自然の良いところや新たな発見があるものです
7
6/12 14:28
林道途中、鳳凰側にはいくつもの沢があります(これは白井沢「しれいざわ」)
このように林道を地道に歩くことによって、バスで通過して知らなかった
自然の良いところや新たな発見があるものです
日差しも風も心地良いし、中々気持ちのイイ林道歩き♪
確かに長くて辛い部分もあるけど、良いところも感じられるものです
3
6/12 14:48
日差しも風も心地良いし、中々気持ちのイイ林道歩き♪
確かに長くて辛い部分もあるけど、良いところも感じられるものです
ここが鷲ノ住山への入口。昨日の早朝、ここから野呂川へ急降下し
長大な池山吊尾根登って山頂へ。グルっと一周して戻ってきたよ〜 (*^^)v
2
6/12 16:25
ここが鷲ノ住山への入口。昨日の早朝、ここから野呂川へ急降下し
長大な池山吊尾根登って山頂へ。グルっと一周して戻ってきたよ〜 (*^^)v
そして予定通り広河原から林道を歩くこと約3時間40分、
夜叉神のゲートと駐車場が見えてきました〜
7
6/12 17:30
そして予定通り広河原から林道を歩くこと約3時間40分、
夜叉神のゲートと駐車場が見えてきました〜
プリやん、ただいま〜
今年は雪が多かったけど、やっぱりバス開通前の静かな北岳は最高だったよ〜♪
(ところでプリやん、先日アナタの車検と税金で15万が一気に消えた!
安月給登山者のワタクシ・・・もーどーにかしてっ!!)
・・・ってコトでまた2年間、これからもよろしくお願いいたしますネ<(_ _)>
10
6/12 17:33
プリやん、ただいま〜
今年は雪が多かったけど、やっぱりバス開通前の静かな北岳は最高だったよ〜♪
(ところでプリやん、先日アナタの車検と税金で15万が一気に消えた!
安月給登山者のワタクシ・・・もーどーにかしてっ!!)
・・・ってコトでまた2年間、これからもよろしくお願いいたしますネ<(_ _)>
最後に今回の燃費!(リッター26.9km)
今年は月曜下山なので帰りの中央道の渋滞も無し
この山旅は年一の最も大切にしている山行。今年も無事に帰還し大成功でした☆(^^)/
10
6/12 21:09
最後に今回の燃費!(リッター26.9km)
今年は月曜下山なので帰りの中央道の渋滞も無し
この山旅は年一の最も大切にしている山行。今年も無事に帰還し大成功でした☆(^^)/
lifterさんこんにちは。
毎年定番のバス開通前北岳お疲れ様でした。
このコースは自己完結出来る体力が必要なのですね。
早咲きのキタダケソウは寒さにやられてしまったようですが、今後咲いてくれるといいですね。
バス開通後はよろしくお願いします。
Chilicaさん、おはようございます。
私の毎年定番、この山行も今年でかれこれ5年目になりますね。
やはりソロでじっくり静かな北岳を味わうという意味では、
最高の時期とルートだと思っています。
それとこの山行は、例年ならお花で溢れた山行でもあったので、
キタダケソウなどお花関係の全滅ぶりには驚きを隠せませんでした。
まだ咲いていないものがこれから彩ってくれることを期待したいです。
そういう意味で自分的にも、もう1回行きたいところです。
(Chilicaさん、ナイスタイミング?ちょうどよかったかも!?)
こんにちわ〜!
今回の北岳もサイコ〜でしたね。
ボーコン沢ノ頭でのテント泊・・・すっごい羨ましく見させていただきました!!
今しかない風景に、もぅすっごい虜になっちゃいましたよ〜。
私には無理ですけどね(´Д` )
キタダケソウの件はすごく残念でした。
雪も多くて少ししか見れませんでしたが、また、来年には元気に咲き誇ってくれるかな?
その頃にも一度行ってみたいものです。ふつうのルートで(^O^)
しかし、北岳からの下山・・・怖そうです。めっちゃ高度感ありますやん。怖そうですね~。
でさ、車検と税金で15万ってめちゃくちゃ高くないですか( ̄◇ ̄;)
ochadaさん、どーもです〜
毎年恒例の山行に毎度のコメ、いつもありがとネ
ボーコンでのテン泊は本当に素晴らしいのひと言です☆
あそこから眺める北岳バットレスの迫力といったら
とても言葉では言い表せないものがありますから。
でも、今年は到着時に風が強かったので、一瞬どうかと思いましたが、
これも次第に収まってくれて、大好きな北岳を目の前に
独り静かな最高の夜を過ごせましたよ。
キタダケソウやお花全般の件は、本当にビックリでしたよ。
毎年この時期に来ている者として、その壊滅的な状況に唖然茫然、
本来であれば例年並みに雪が残っていても、お花で溢れている山行ですから。
でも今年は残雪以上にこの日までの低温で花に霜がついてしまったのが
最大の原因で全滅したようです。
でも、まだ咲いていないものはこれから咲くと思います。
それと、15万は高い?・・・
違いますよ、これでも無駄を省いて最小に抑えた結果ですよ。
だって車検11万はディーラーならこのくらいでしょ。
(これでも余計な項目や作業は出来るだけ省いた)
それと、いつもの5月の税金(重量税だっけ?)は4万弱くらいでしょ?
(クルマによって違いますけど)
おめでとうございます
記念すべき5周年
lifterさんにとって一番に想いいれの深い山旅〜
今年も無事に終えられて何よりです
バスが開通前に…という期間限定の毎年恒例のこの大切な山行
天候と都合、この兼ね合いを見ながらプランを立てねばならぬ中、一時は、どうなるかしら?と心配しましたが、さすが lifterさん
見事に決行されましたねヽ(*^^*)ノしかも良好コンデションの中…
ホッとしました
毎年この山行を楽しみにされているユーザーさんが沢山います
そして、毎年今シーズンの『北岳山行』のスタートとして山の状況や情報を得たい方々の参考になる非常に注目されるこの記録✨
決して容易ではないルート!!
ずっと継続、実践できるlifterさん…これって優秀な能力だと思います
毎年、『キタダケソウ』の便りが楽しみで…
今年もハクサンイチゲとの共演を待っていました…
しかしこのような残念な状況の年もあるのですね (泣)
健気に咲く『キタダケソウ』
貴重なキタダケソウにあえてよかったですね
毎年毎年状況の違いの詳細…ありがたいです
昨年のコメントで
>来年は5周年!!プチお祝いをしないと?…ですかね(*´∀`)♪
…と残しました
プチお祝い☆彡しないとですわ
何がよいのだろ((笑))
しかし、いい加減に「安月給登山者」との偽りをネタにするのは控えてくださいね〜
もう面白くないかも…(; ̄ェ ̄)ナンテ
大切な旅…
記録をいつまで伸ばしていけるのか…
今後も楽しみにしています(о´▽`о)
PS 私事ですが…
私のコメ数も今夜で555…(4年もヤマレコやっていて少な過ぎ… 筆無精 )
これから、北アにいってまいります
mieさま〜おはよーございますっ!
いつもの山行にいつものコメ、ありがとです〜
そうなんです、今年で5周年
毎年歩いて、毎年mieさんに見てもらって、何だかそういう意味でも
感慨深いものがありますね。
これからも絶やすことなく続けていきたいですよ
毎年今シーズンの北岳開山前の事前情報として皆さんに見てもらえることも
自分的には嬉しいことだと感じています。
いつも情報をいただいている皆様に多少でもお役に立てればと思っています。
キタダケソウ含め、お花に関しては本当にビックリでしたよ。
詳細はレコの通りですが、今年は残雪が多いだろうから
どのお花も全般的に開花が遅めかな…とは思っていたのですが、
まさかあんなに咲いていたハズのお花達が壊滅的な状況になっているとは…
ハクサンイチゲとの共演も、似た者同士の比較で毎年楽しみにしていたのですがこれも叶わず…
やはり低温続きで花に霜がついてしまったのがマズかったみたいです。
でもそんな厳しい状況下でも、僅かですが力強く咲いていたキタダケソウに
例年以上に感動してしまった私でした
このように毎年その違いを感じることで良い勉強にもなりますね。
それと、そうそう…
5周年、プチお祝いの件。アレどーすんの?
こっちは滞りなく5年間この山行をやったので何かお祝いしてくれるんでしょ?
…じゃーちょうどいいので、こないだ15万が一気に消えたので、
その穴埋め補填をしてくれると嬉しいんだけどなぁ…(現金かいっ!? )
だって安月給登山者だしぃ〜〜(えっ?まーだ言ってるよって!? )
又は、いつだか言ってた”お連れした山行の借り”を”アレ”?で返す??
これでもぜ〜んぜんイイですよ〜〜〜
(…てか、朝から訳わかんなくてすんません。。。)
5周年に5並びのコメ、いつもありがとう〜
北アの旅、思う存分楽しんできて下さいませ〜〜
リフターさん、こんにちは!
今年もこの季節になりましたね〜。
毎年、毎年、毎年、毎年リフターさんの北岳開幕レコ拝見させて頂いてるので、「あ〜、ここね。ふ〜ん今年はこんな感じなんだぁ」などと、登ったこともないくせに何故だか知ってる池山吊尾根・・・・。
毎年毎年拝見させて頂いているゆえに、北岳のまっ茶色な見るも無残なお花畑はショック!実際に目の当たりにされたリフターさんのショックは大変なものだったかと思います。
6/4〜。僕がちょうど北穂に向かっていたころですね。北アでは脛ラッセルでしたから北岳も相当な寒さだったと思います。
でもそんななか、健気に咲くキタダケソウ。ほんと愛おしいですね。リフターさんもなんだか親心的な気持ちになったのではと思います。
毎年同じ時期に同じ山に入る。これは本当に貴重なことだと思います。
言うは易し、行うは難し。やろうと思ってもなかなかできる事じゃないですし、それを継続してやるというのは本当に凄いことだと思います。リフターさんのこの時期の北岳レコを見ると、「あぁもう1年経ったんだなぁ」となんだかシミジミしちゃいます。
まぁ毎年毎年繰り返される「安月給ネタ」はyukinomieさんに同じく飽き飽きですけどーー。
プリやーんのおかげでガソリン代安くなってるんですから、15万くらい左団扇で払わんかーい
zawaさま〜おはようーございます!
毎年毎度のコメ、いつもありがとうございます〜
毎年同じルート&レコで覚えちゃった感じですかね
自分でも思うけど、よくもまぁこんなに同じルートを同じ時期に通っているなぁと、
でも、いくら北岳が好きとは言っても、やっぱり誰もいない静かな北岳を
楽しみたい…ということは必然的にこの時期になっちゃうんですよね
そんな1パターンレコに毎年お付き合いいただき、ホントに感謝してます
お花畑壊滅を見たときには正直、言葉も出ませんでした。唖然茫然でしたよ
今年は残雪多しなので、キタダケソウはないかも…
と多少は覚悟していたのですが、まさかその前から咲いているハズの
他のお花まで、全然ないとはホントにビックリ
毎年同じ条件で通っていると、これだけの違いも感じとれる、
この山行はそんな年ごとの自然の変化も感じ取れる、
そんなところも好きで続けているんです
でも、根本的に大好きなお山なので、「言うは易し、行うは難し」
って感じではないんですよ。先日の北穂テントスキーと一緒で、
実際はかなりきつい面もあるんですけど、
「これらすべては自分がやりたかったこと」なんでネ
やっぱり好きだと何でもやれちゃうし、継続も出来るものですよね
それと「安月給ネタ」?
ちょっと、ちょっと!コレ、ネタじゃないっすよ〜〜〜マジで
ホントにリアルですって!?
だって、このレス書いてる今も、財布の中身諭吉無しですって!
ま、カネもないけど、いつも一緒に山に行って愛情の湧いたプリやんを
手放したくないっていう事情もちょっとだけあるんです
ラインで写真をいただいた時、今年はバス開通後がピークかも!!と小躍りして計画中なのに、このレコみてがっかり。
え〜〜〜全滅系?
行く気が
どうしようかな〜〜〜
ま、天気次第ということで
ありゃー、、、すんません〜〜〜がっかりさせちゃって
でも、本当にあの斜面の惨憺たる状況を目の当たりにした時は、
唖然茫然、言葉もありませんでしたよ。。。
それこそ、毎年現地でこの咲き乱れるお花畑を生で見ている者として、
これ以上ないくらいのガッカリ感でしたよ…
でも、肩の小屋の人も言ってましたが、既に咲いちゃったモノはダメでしたが
まだ咲いてないものはこれから大丈夫だろうと言っていました。
自分もそう思います。
ところでラインってナニ???
ワタクシ未だにガラケーなんでわかりましぇ〜ん
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