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Yamareco

記録ID: 1171842
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

初の八ヶ岳 オーレン小屋でテント泊 硫黄岳と天狗岳

2017年06月16日(金) 〜 2017年06月17日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:53
距離
18.5km
登り
1,687m
下り
1,677m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
1:30
合計
5:50
6:28
12
スタート地点
6:40
6:40
24
7:04
7:08
43
7:51
9:00
18
9:18
9:18
4
9:22
9:22
51
10:13
10:27
25
10:52
10:53
41
11:34
11:36
42
2日目
山行
4:33
休憩
1:58
合計
6:31
5:50
48
6:38
6:38
11
6:49
6:49
4
6:53
7:02
8
7:10
7:10
34
7:44
7:44
14
7:58
8:20
12
8:32
8:32
15
8:47
8:48
9
8:57
8:58
5
9:03
9:03
7
9:10
9:10
23
9:33
9:35
2
9:37
9:37
19
9:56
11:18
32
11:50
11:51
21
12:12
12:12
9
12:21
ゴール地点
06:28 スタート(0.00km) 06:28 - その他(3.44km) 07:55 - 山頂(5.50km) 10:18 - 山頂(7.43km) 11:35 - その他(8.68km) 12:18 - 山頂(10.35km) 07:00 - 山頂(11.48km) 08:00 - 休憩(14.99km) 09:57 - その他(14.99km) 09:57 - ゴール(18.43km) 12:21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場(中)まで自家用車で。
到着日16(金)、朝6時到着時は十数台の駐車で空き多数。
帰宅日17(土)、13時前で桜平駐車場(中)はほぼ満車、路駐も沢山。
桜平駐車場(下)は帰りに見たら4台ほどでした。
コース状況/
危険箇所等
桜平駐車場までの砂利道は私の普通のFF車でも行けましたが、摺りそうな所はゆっくりと慎重に進みました。一度もお腹を摺りませんでしたが、やはり四駆や地上高の高めの車が安心です。タクシーは登山口まで行っていました。

登山道は峰ノ松目からオーレン小屋へのコースと、箕冠山前後に残雪がありました。踏み跡慎重にたどってアイゼンは必要ありません。
赤石ノ頭から峰ノ松目まではハイマツ漕ぎのような細い登山道がありました。
あまり人も歩いてない感じでした。
その他周辺情報 オーレン小屋はテン泊の人には500円で入浴でき利用させてもらいました。
トイレも水洗で本当に綺麗です。
帰りに小淵沢の延命の湯に寄って疲れを癒やしました。
舗装路から砂利の林道に入り、何とかゆっくり慎重に桜平駐車場(中)まで来ました。6時半頃で十数台の駐車でした。
平日は空いてて良かったです。
2017年06月16日 06:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 6:29
舗装路から砂利の林道に入り、何とかゆっくり慎重に桜平駐車場(中)まで来ました。6時半頃で十数台の駐車でした。
平日は空いてて良かったです。
支度して、オーレン小屋を目指します。
途中綺麗な白い花が。
2017年06月16日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 6:41
支度して、オーレン小屋を目指します。
途中綺麗な白い花が。
桜平駐車場(上)まで来て、ここから登山道です。
2017年06月16日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 6:43
桜平駐車場(上)まで来て、ここから登山道です。
道の右側は気持ち良い沢で、いくつもの滝がありました。
沢沿いの道は気持ち良くて大好きです。
2017年06月16日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 6:46
道の右側は気持ち良い沢で、いくつもの滝がありました。
沢沿いの道は気持ち良くて大好きです。
八ヶ岳らしい苔むした景色が続きます。
2017年06月16日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 6:55
八ヶ岳らしい苔むした景色が続きます。
夏沢鉱泉を通過します。
2017年06月16日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 7:09
夏沢鉱泉を通過します。
途中、小さい可愛い花が咲いていました。
2017年06月16日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 7:15
途中、小さい可愛い花が咲いていました。
ここも良い感じの滝。
2017年06月16日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 7:17
ここも良い感じの滝。
右の小屋はオーレン小屋の施設のようでした。
2017年06月16日 07:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 7:21
右の小屋はオーレン小屋の施設のようでした。
日が当たらない谷にはまだ残雪が。
2017年06月16日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 7:25
日が当たらない谷にはまだ残雪が。
崩壊した斜面から水が出てきていました。
2017年06月16日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 7:27
崩壊した斜面から水が出てきていました。
苔と小さい新緑が綺麗でした。
2017年06月16日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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苔と小さい新緑が綺麗でした。
2017年06月16日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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こんなアーチがありました。
2017年06月16日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 7:33
こんなアーチがありました。
2017年06月16日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 7:36
花火のような。
2017年06月16日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 7:40
花火のような。
2017年06月16日 07:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 7:48
標高上がって来て木々の様子が変わってきました。
2017年06月16日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 7:49
標高上がって来て木々の様子が変わってきました。
後で登る予定の硫黄岳が見えてきました。
2017年06月16日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 7:51
後で登る予定の硫黄岳が見えてきました。
今日のテント泊地、オーレン小屋に到着です。
2017年06月16日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 7:53
今日のテント泊地、オーレン小屋に到着です。
受付済ませてテン場へ。
2017年06月16日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 7:58
受付済ませてテン場へ。
ここはすのこがあるので本当に快適(^_^)。
2017年06月16日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 7:59
ここはすのこがあるので本当に快適(^_^)。
早速自宅を設営。
広々と使わせていただきます。
2017年06月16日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 8:37
早速自宅を設営。
広々と使わせていただきます。
準備して硫黄岳に向かいます。
2017年06月16日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 8:53
準備して硫黄岳に向かいます。
その前にオーレン小屋のトイレを借ります。
テント泊の料金に使用料含まれています。
水洗で素晴らしいトイレ。
2017年06月16日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 8:57
その前にオーレン小屋のトイレを借ります。
テント泊の料金に使用料含まれています。
水洗で素晴らしいトイレ。
オーレン小屋の前から夏沢峠から硫黄岳に向かいます。
2017年06月16日 09:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 9:03
オーレン小屋の前から夏沢峠から硫黄岳に向かいます。
八ヶ岳らしい登山道を進むと。
2017年06月16日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 9:14
八ヶ岳らしい登山道を進むと。
夏沢峠。
ヒュッテ夏沢と山びこ荘の後ろに迫力の硫黄岳。
2017年06月16日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 9:22
夏沢峠。
ヒュッテ夏沢と山びこ荘の後ろに迫力の硫黄岳。
この崩壊地は迂回の登山道がありました。
2017年06月16日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 9:30
この崩壊地は迂回の登山道がありました。
高度を上げて夏沢峠を見下ろします。
2017年06月16日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 9:36
高度を上げて夏沢峠を見下ろします。
少し靄がありますが、北アルプスが綺麗に。
2017年06月16日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 9:36
少し靄がありますが、北アルプスが綺麗に。
茅野や諏訪方面と乗鞍岳。
2017年06月16日 09:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 9:38
茅野や諏訪方面と乗鞍岳。
後で向かう峰ノ松目。
2017年06月16日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 9:44
後で向かう峰ノ松目。
迫力の岩場。
2017年06月16日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 9:52
迫力の岩場。
硫黄岳への稜線。
2017年06月16日 09:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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硫黄岳への稜線。
ケルンに沿って登っていきます。
2017年06月16日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:00
ケルンに沿って登っていきます。
迫力の爆裂火口。
2017年06月16日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:03
迫力の爆裂火口。
赤岳、阿弥陀岳方面。
次回は是非赤岳に行ってみたい。
2017年06月16日 10:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:18
赤岳、阿弥陀岳方面。
次回は是非赤岳に行ってみたい。
爆裂火口を上から。
2017年06月16日 10:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:18
爆裂火口を上から。
2017年06月16日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:20
人なつっこい鳥がいました。
2017年06月16日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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人なつっこい鳥がいました。
阿弥陀岳の後ろは甲斐駒方面。
2017年06月16日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 10:22
阿弥陀岳の後ろは甲斐駒方面。
良く写ってませんが、先日行った手前の瑞牆山と後ろの金峰山。
五丈石も判別できました。
2017年06月16日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 10:22
良く写ってませんが、先日行った手前の瑞牆山と後ろの金峰山。
五丈石も判別できました。
広々とした硫黄岳の山頂。
2017年06月16日 10:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:25
広々とした硫黄岳の山頂。
2017年06月16日 10:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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テント場のオーレン小屋が見下ろせました。
2017年06月16日 10:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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テント場のオーレン小屋が見下ろせました。
明日行く予定の天狗岳と、後ろは蓼科山。
2017年06月16日 10:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:24
明日行く予定の天狗岳と、後ろは蓼科山。
三角点と赤岳。
2017年06月16日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 10:27
三角点と赤岳。
赤岩ノ頭に向けて下って行きます。
2017年06月16日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:30
赤岩ノ頭に向けて下って行きます。
横岳に向かう大ダルミ。
次回は是非行ってみよう。
2017年06月16日 10:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:38
横岳に向かう大ダルミ。
次回は是非行ってみよう。
残雪がありました。
2017年06月16日 10:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:41
残雪がありました。
峰ノ松目を目指します。
2017年06月16日 10:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:54
峰ノ松目を目指します。
綺麗なハイマツ。
2017年06月16日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:44
綺麗なハイマツ。
赤岳鉱泉が見下ろせました。
大きいですね〜。
2017年06月16日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 10:55
赤岳鉱泉が見下ろせました。
大きいですね〜。
甲斐駒方面。
2017年06月16日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 10:55
甲斐駒方面。
ここまで結構なハイマツ漕ぎの細い登山道でした。
2017年06月16日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 11:20
ここまで結構なハイマツ漕ぎの細い登山道でした。
ゼンマイでしょうか。
沢山ありました。
2017年06月16日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 11:23
ゼンマイでしょうか。
沢山ありました。
一番高いのは北岳でしょうか。
南アルプスもいつか行ってみたいな。
2017年06月16日 11:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 11:27
一番高いのは北岳でしょうか。
南アルプスもいつか行ってみたいな。
結構な急登でやっと到着。
でも眺望はありません。
2017年06月16日 11:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 11:37
結構な急登でやっと到着。
でも眺望はありません。
三角点がありました。
2017年06月16日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 11:38
三角点がありました。
振り返って硫黄岳。
2017年06月16日 11:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 11:45
振り返って硫黄岳。
オーレン小屋に向けて下って行くと、途中残雪が。
2017年06月16日 11:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/16 11:54
オーレン小屋に向けて下って行くと、途中残雪が。
テン場に帰還。
少しテントが増えていました。
2017年06月16日 12:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 12:29
テン場に帰還。
少しテントが増えていました。
テン場の夕焼け。
2017年06月16日 18:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 18:47
テン場の夕焼け。
登ってきた硫黄岳を見上げます。
2017年06月16日 18:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 18:40
登ってきた硫黄岳を見上げます。
晩ご飯はミートボールとミートソースの合体。
2017年06月16日 17:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 17:18
晩ご飯はミートボールとミートソースの合体。
食べたらお風呂に入りました。
テント泊で風呂には入れるなんて、ほんと感激です(^_^)。
風呂上がりにビール飲んで、おやすみなさい。
2017年06月16日 17:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/16 17:42
食べたらお風呂に入りました。
テント泊で風呂には入れるなんて、ほんと感激です(^_^)。
風呂上がりにビール飲んで、おやすみなさい。
めっちゃ寒くて目が覚めました。
テント内でちょうど0度、外はマイナス3,4度って感じだったかな。
2017年06月17日 04:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 4:21
めっちゃ寒くて目が覚めました。
テント内でちょうど0度、外はマイナス3,4度って感じだったかな。
早朝のテン場。
2017年06月17日 04:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 4:23
早朝のテン場。
月が綺麗に出ていました。
2017年06月17日 04:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 4:24
月が綺麗に出ていました。
朝は簡単にリフィルのカレーヌードルとコーヒー。
2017年06月17日 04:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 4:38
朝は簡単にリフィルのカレーヌードルとコーヒー。
まだ薄暗い中、天狗岳を目指します。
2017年06月17日 05:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
6/17 5:51
まだ薄暗い中、天狗岳を目指します。
昨日行った峰ノ松目に朝日が当たっています。
2017年06月17日 05:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/17 5:53
昨日行った峰ノ松目に朝日が当たっています。
このルートは残雪がそこそこありました。
が、アイゼン等は不要です。
2017年06月17日 06:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/17 6:11
このルートは残雪がそこそこありました。
が、アイゼン等は不要です。
箕冠山に到着。
眺望はありません。
2017年06月17日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/17 6:41
箕冠山に到着。
眺望はありません。
ここから根石岳へは残雪が一番多かった。
2017年06月17日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/17 6:44
ここから根石岳へは残雪が一番多かった。
前が開けると、この雲海!
2017年06月17日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 6:46
前が開けると、この雲海!
2017年06月17日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 6:47
根石岳への登り。
2017年06月17日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 6:48
根石岳への登り。
今日は北アルプスがくっきりです。
穂高から槍まではっきり見えました。
ここもいつか行かねば!
2017年06月17日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 6:48
今日は北アルプスがくっきりです。
穂高から槍まではっきり見えました。
ここもいつか行かねば!
2017年06月17日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 6:48
根石山荘と天狗岳方面。
2017年06月17日 06:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 6:49
根石山荘と天狗岳方面。
月がくっきりでした。
2017年06月17日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
6/17 6:51
月がくっきりでした。
金峰山の五丈石が見えました。
2017年06月17日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
6/17 6:56
金峰山の五丈石が見えました。
中央アルプス方面。
2017年06月17日 06:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 6:59
中央アルプス方面。
木曽御嶽山。
2017年06月17日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
6/17 7:00
木曽御嶽山。
諏訪湖と乗鞍岳。
2017年06月17日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 7:00
諏訪湖と乗鞍岳。
これから歩く稜線。
2017年06月17日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 7:01
これから歩く稜線。
2017年06月17日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 7:01
東天狗と西天狗。
2017年06月17日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 7:02
東天狗と西天狗。
昨日登った硫黄岳。
2017年06月17日 07:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
6/17 7:03
昨日登った硫黄岳。
2017年06月17日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 7:04
2017年06月17日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 7:05
2017年06月17日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 7:11
2017年06月17日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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後ろは浅間山かな。
2017年06月17日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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後ろは浅間山かな。
これから向かう東天狗と西天狗。
2017年06月17日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 7:14
これから向かう東天狗と西天狗。
こんな所を進みます。
2017年06月17日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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こんな所を進みます。
途中、こんな可愛い花がが咲いていました。
2017年06月17日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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途中、こんな可愛い花がが咲いていました。
2017年06月17日 07:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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雲海の雲が少しずつ薄くなってきました。
2017年06月17日 07:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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雲海の雲が少しずつ薄くなってきました。
多分妙高山方面。
2017年06月17日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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多分妙高山方面。
蓼科山の後ろに見事な北アルプス。
2017年06月17日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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蓼科山の後ろに見事な北アルプス。
瑞牆山と金峰山方面。
2017年06月17日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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瑞牆山と金峰山方面。
これから向かう西天狗。
2017年06月17日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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これから向かう西天狗。
白いペイントを目印に登ります。
2017年06月17日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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白いペイントを目印に登ります。
西天狗山頂。
2017年06月17日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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西天狗山頂。
2017年06月17日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2017年06月17日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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三角点がありました。
2017年06月17日 08:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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三角点がありました。
歩いてきた道と、昨日行った硫黄岳、峰ノ松目。
後ろは赤岳方面。
2017年06月17日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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歩いてきた道と、昨日行った硫黄岳、峰ノ松目。
後ろは赤岳方面。
HDRで。
2017年06月17日 08:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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HDRで。
HDRで奥秩父方面。
2017年06月17日 08:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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HDRで奥秩父方面。
HDRで綺麗な森の北八ヶ岳と蓼科山。
2017年06月17日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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HDRで綺麗な森の北八ヶ岳と蓼科山。
2017年06月17日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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右に踏み外したら大変です。
慎重に降りました。
2017年06月17日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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右に踏み外したら大変です。
慎重に降りました。
根石山荘まで戻ってきました。
2017年06月17日 09:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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根石山荘まで戻ってきました。
まさに、山小屋って感じの佇まい。
2017年06月17日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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まさに、山小屋って感じの佇まい。
振り返って天狗岳、根石岳。
2017年06月17日 09:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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振り返って天狗岳、根石岳。
八ヶ岳らしい眺め。
2017年06月17日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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八ヶ岳らしい眺め。
快晴でした。
2017年06月17日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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快晴でした。
夏沢峠に降りてきました。
後ろは昨日行った硫黄岳。
2017年06月17日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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夏沢峠に降りてきました。
後ろは昨日行った硫黄岳。
八ヶ岳らしい道をオーレン小屋に降ります。
2017年06月17日 09:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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八ヶ岳らしい道をオーレン小屋に降ります。
お世話になったオーレン小屋に到着。
テントを撤収して下山します。
2017年06月17日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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お世話になったオーレン小屋に到着。
テントを撤収して下山します。
夏沢鉱泉まで降りてきたら、タルチョ祭りって書いてあり、カラフルな旗が飾ってありました。
2017年06月17日 11:52撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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夏沢鉱泉まで降りてきたら、タルチョ祭りって書いてあり、カラフルな旗が飾ってありました。
桜平駐車場(中)まで戻ってきました。
ほぼ満車、林道の左右にも路駐が沢山でした。
お疲れ様でした。
2017年06月17日 12:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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桜平駐車場(中)まで戻ってきました。
ほぼ満車、林道の左右にも路駐が沢山でした。
お疲れ様でした。
帰りの車道から八ヶ岳を振り返って。
2017年06月17日 13:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 13:06
帰りの車道から八ヶ岳を振り返って。
これから他のルートも色々と行ってみたい、素晴らしい山行でした。
2017年06月17日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/17 13:12
これから他のルートも色々と行ってみたい、素晴らしい山行でした。
帰りに小淵沢の延命の湯でさっぱりして帰りました。
2017年06月17日 13:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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帰りに小淵沢の延命の湯でさっぱりして帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ
備考 軍手を持っていたので良かったけれど、やはり2,500mを超える山にはこの頃でも手袋必須と反省。

感想

金曜日に休みが取れ、金土と梅雨の晴れ間が続きそうだったので、前から行ってみたかった八ヶ岳にテント泊で行ってみることにしました。
どのルートにしようかと色々と悩みましたが、車でテン場までアクセスしやすく、デポって身軽に色々回れるオーレン小屋に決定しました。お風呂もあるって言うのも決め手になりました(^_^)。
しかし、車で行けると言っても、砂利の林道、普通のFF車では慎重の上に慎重を重ねてゆっくりお腹を摺らないように進み、何とか桜平駐車場(中)まで到着。もう少し上がれば桜平駐車場(上)ってのもあるのですが、道が厳しくなりそうなので、車のことを考えてここから歩くことにしました。
オーレン小屋までは快適な登山道、八ヶ岳の苔むした感じや木々の感じを満喫しながら進めます。
到着してテント泊の受付済ませ、早速設営、金曜日なので空いています。ここはスノコがあるので、本当に快適なテン場です。良い所を使わせていただき、設営完了、身軽になって硫黄岳を目指します。
天気は良かったですが、標高あげると風が強い、フリースや軍手を持って来たので良かったですが、もう少し標高高い山への心構えと準備をしっかりしないとと反省。
素晴らしい景色を楽しみ、オーレン小屋へ帰還。晩ご飯を簡単に済ませて待望のお風呂に(^_^)。湧水を沸かしているとのことですが、テント泊でこんなに気持ち良いとは、この小屋に通ってしまいそうです(^_^)。
しかし、夜は寒くて、3時頃に寒さで目覚めてしまいました。それからダウンのパンツをはいたり、上着を重ね着してウトウトしましたが、4時過ぎから野鳥が鳴き出して起床(^_^)。テント内は0度でした。テントのフライは氷がびっしり、ここまで寒いとは予想外でした、これも反省。
簡単に朝食を済ませて天狗岳へ向かいます。またここはここで、素晴らしい登山道と景色。先日登った瑞牆山や金峰山が雲海の上に浮かび、何とも言えない景色でした。
急登や岩場登りもありましたが、マークもありますし、良い経験になりました。
来た道を戻ってオーレン小屋に帰還、テントを撤収して駐車場へ戻りました。
八ヶ岳は初めてでしたが、天気にも恵まれ、本当に素晴らしい山行、テント泊を体験させてもらいました。ここにもまた来たいですし、他のルートも色々と行ってみたと強く思って八ヶ岳にはまりそうです(^_^)。
今回も良いコンディションで無事に山行できたことに感謝です。

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