また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1172818
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根ピストン)〜初めての南アルプス〜

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:39
距離
21.7km
登り
2,591m
下り
2,580m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:25
休憩
2:06
合計
13:31
4:31
4:31
91
6:02
6:02
69
7:11
7:11
19
7:30
7:30
47
8:17
8:17
6
8:23
8:29
56
9:25
9:58
58
10:56
11:05
75
12:20
12:22
3
12:25
13:20
1
13:21
13:21
36
13:57
13:58
30
14:28
14:34
29
15:03
15:07
1
15:08
15:16
26
15:42
15:43
10
15:53
15:53
50
16:43
16:43
66
17:49
17:50
6
17:56
尾白川渓谷駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<尾白川渓谷駐車場>
・無料で約80台駐車可能
・24時間使用可能な水洗トイレあり
・売店あり(営業時間はわかりません。少なくとも、18時前には閉まってしまいます。)
・登山ポストあり
コース状況/
危険箇所等
・刃渡り
しっかりとした鎖が設置されているので、それに掴まりながら慎重に歩けば問題ありません。

・七丈小屋以降の梯子
一本一本が長かったり、ほぼ垂直のものもありますが、登りでは特に問題ありません。
下りは鎖やロープを補助的に使いながら、後ろ向きで慎重に下りれば大丈夫です。
ただし、最下段と地面の距離が広くなっているものがあるので、その場合は鎖やロープを掴んで三点支持で着地するようにします。

・残雪
それほど多くはありませんが、下りでは軽アイゼンがあると安心かもしれません。

・山頂付近の岩場
かなり急(ほぼ垂直の岩場もあり)なので、特に下りは注意が必要です。
すれ違いもできないので、うまく譲り合いましょう。

登山口から山頂までの全域で電波が入ります。(自分のキャリアはauです。)
予約できる山小屋
七丈小屋
4時半前ですが、駐車場はこんな感じです。
何名かの方々は、暗い内からヘッデン装備で出発されていました。
2017年06月17日 04:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:24
4時半前ですが、駐車場はこんな感じです。
何名かの方々は、暗い内からヘッデン装備で出発されていました。
登山口にある、こけしのような標柱。
何かシュールなものを感じますが、ともかく行ってきます!
2017年06月17日 04:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:24
登山口にある、こけしのような標柱。
何かシュールなものを感じますが、ともかく行ってきます!
登山ポストは駐車場奥の登山口にあります。
必ず提出するようにしましょう。
※設置してある筆記用具は書けないものが多かったので、用紙を車に持ち帰り、持参したボールペンなどで出発前に車内で書くのが良いと思います。
2017年06月17日 04:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 4:24
登山ポストは駐車場奥の登山口にあります。
必ず提出するようにしましょう。
※設置してある筆記用具は書けないものが多かったので、用紙を車に持ち帰り、持参したボールペンなどで出発前に車内で書くのが良いと思います。
しばらく砂利道を歩きます。
2017年06月17日 04:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:25
しばらく砂利道を歩きます。
午後からは曇りの予報なので、お昼までには何とか山頂に着きたいところです。
2017年06月17日 04:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:27
午後からは曇りの予報なので、お昼までには何とか山頂に着きたいところです。
最後の自販機。
2017年06月17日 04:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:29
最後の自販機。
日向山登山口との分岐。
尾白川渓谷方面に向かいます。
2017年06月17日 04:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:29
日向山登山口との分岐。
尾白川渓谷方面に向かいます。
皇太子徳仁親王殿下が平成2年7月18日〜7月19日にかけて登頂されたことを記念する碑です。
皇太子様が登られたことで、登山道の整備がされたそうです。
2017年06月17日 04:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 4:30
皇太子徳仁親王殿下が平成2年7月18日〜7月19日にかけて登頂されたことを記念する碑です。
皇太子様が登られたことで、登山道の整備がされたそうです。
駒ヶ岳神社に到着。
2017年06月17日 04:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:31
駒ヶ岳神社に到着。
駒ヶ岳神社の由来についての説明板。
下の方、日付がマジックで修正されていますが、そんなことせずに看板自体をリニューアルすればいいのにと、ちょっと思いました。(経費節減の一環ですかね。)
2017年06月17日 04:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:31
駒ヶ岳神社の由来についての説明板。
下の方、日付がマジックで修正されていますが、そんなことせずに看板自体をリニューアルすればいいのにと、ちょっと思いました。(経費節減の一環ですかね。)
このトイレは参拝者用みたいです。
2017年06月17日 04:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:31
このトイレは参拝者用みたいです。
神社を出るとすぐに吊り橋があります。
2017年06月17日 04:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:34
神社を出るとすぐに吊り橋があります。
しっかりとした吊り橋です。
2017年06月17日 04:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 4:34
しっかりとした吊り橋です。
水が綺麗です。
駐車場に停まっていた車の中には、この渓谷での釣り目的の方もいるんでしょうね。
2017年06月17日 04:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:35
水が綺麗です。
駐車場に停まっていた車の中には、この渓谷での釣り目的の方もいるんでしょうね。
自分は釣りをするなら、海より川派です。
理由は道具を揃えるのが高くつくことと、いい魚を釣るには船で沖に出る必要があるからです。(自分の勝手な思いです。海釣り好きの方、気にしないでください。)
2017年06月17日 04:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 4:35
自分は釣りをするなら、海より川派です。
理由は道具を揃えるのが高くつくことと、いい魚を釣るには船で沖に出る必要があるからです。(自分の勝手な思いです。海釣り好きの方、気にしないでください。)
いきなり変なふうに曲がった木が。
さながら天然の門のようです。
2017年06月17日 04:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:35
いきなり変なふうに曲がった木が。
さながら天然の門のようです。
ここからしばらく(というか数時間)は、樹林帯の中を歩くことになります。
2017年06月17日 04:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 4:37
ここからしばらく(というか数時間)は、樹林帯の中を歩くことになります。
距離の長い九十九折りを行ったり来たり。
2017年06月17日 04:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:39
距離の長い九十九折りを行ったり来たり。
ここはちょっと傾斜がキツいです。
(登りきるとまた緩やかになります。)
2017年06月17日 04:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 4:46
ここはちょっと傾斜がキツいです。
(登りきるとまた緩やかになります。)
正面から朝日が。
樹木に遮られるので、眩しくはありません。
2017年06月17日 04:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 4:55
正面から朝日が。
樹木に遮られるので、眩しくはありません。
このあたりは、枯れ葉のクッションでふかふかです。
2017年06月17日 05:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 5:03
このあたりは、枯れ葉のクッションでふかふかです。
コアジサイ。
2017年06月17日 05:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 5:17
コアジサイ。
特に何も刻まれていませんが、祠がありました。
2017年06月17日 05:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 5:36
特に何も刻まれていませんが、祠がありました。
ギンリョウソウ。
こういうタイプの植物は初めて見ました。
2017年06月17日 05:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 5:39
ギンリョウソウ。
こういうタイプの植物は初めて見ました。
茎まで白いです。
このような植物を「腐生植物」というそうです。
光合成で自活する能力がなく、菌類と共生して栄養素を得ています。
2017年06月17日 05:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 5:39
茎まで白いです。
このような植物を「腐生植物」というそうです。
光合成で自活する能力がなく、菌類と共生して栄養素を得ています。
道標や赤印は多く、迷うことはないと思います。
2017年06月17日 05:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 5:42
道標や赤印は多く、迷うことはないと思います。
ちょっと木が開けた場所があったので、撮ってみました。
2017年06月17日 05:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 5:55
ちょっと木が開けた場所があったので、撮ってみました。
とても明瞭な登山道です。
2017年06月17日 05:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 5:56
とても明瞭な登山道です。
ここはちょっと急登。
2017年06月17日 05:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 5:56
ここはちょっと急登。
このあたりから周りは笹だらけになってきます。
2017年06月17日 05:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 5:59
このあたりから周りは笹だらけになってきます。
笹の平分岐に到着。
多くの人が思わず2度見する道標(笑)。
ここから7時間て、マジ?ってなりますよね。
(自分は覚悟してきましたので、驚きませんよ〜。)
2017年06月17日 06:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 6:02
笹の平分岐に到着。
多くの人が思わず2度見する道標(笑)。
ここから7時間て、マジ?ってなりますよね。
(自分は覚悟してきましたので、驚きませんよ〜。)
石仏もたくさん。
2017年06月17日 06:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 6:06
石仏もたくさん。
マイヅルソウ。
2017年06月17日 06:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 6:16
マイヅルソウ。
「駒ヶ岳黒心龍神」の碑。
このように神様の名前が刻まれた石碑を「霊神碑」というそうです。
2017年06月17日 06:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 6:21
「駒ヶ岳黒心龍神」の碑。
このように神様の名前が刻まれた石碑を「霊神碑」というそうです。
木の根本にも石仏がありました。
2017年06月17日 06:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 6:22
木の根本にも石仏がありました。
ドウダンツツジ。
2017年06月17日 06:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 6:39
ドウダンツツジ。
よくわかりませんが、こちらは木の枝で封鎖されていました。
2017年06月17日 06:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 6:46
よくわかりませんが、こちらは木の枝で封鎖されていました。
鳳凰三山の横には、富士山が見えました。
山頂付近の雪も、もう僅かですね。
2017年06月17日 07:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 7:00
鳳凰三山の横には、富士山が見えました。
山頂付近の雪も、もう僅かですね。
イワカガミ。
登山道の周りにたくさん咲いていました。
2017年06月17日 07:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 7:16
イワカガミ。
登山道の周りにたくさん咲いていました。
富士山と鳳凰三山。
鳳凰三山の雪は、もうほとんどないですね。
2017年06月17日 07:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:17
富士山と鳳凰三山。
鳳凰三山の雪は、もうほとんどないですね。
写真中央左の地蔵岳山頂のオベリスクもはっきりと見えます。
今年の秋までに、三山全てに登りたいですね。
2017年06月17日 07:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 7:17
写真中央左の地蔵岳山頂のオベリスクもはっきりと見えます。
今年の秋までに、三山全てに登りたいですね。
パノラマで。
2017年06月17日 07:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:17
パノラマで。
刃渡りまで来ました。
もっとヤバい感じかと思いましたが、しっかりとした鎖も設置されているし、気をつけて歩けば全然大丈夫でした。
2017年06月17日 07:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 7:18
刃渡りまで来ました。
もっとヤバい感じかと思いましたが、しっかりとした鎖も設置されているし、気をつけて歩けば全然大丈夫でした。
いつでも握れるよう、右手を鎖に這わせつつ、慎重に。
2017年06月17日 07:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 7:18
いつでも握れるよう、右手を鎖に這わせつつ、慎重に。
岩をトラバースします。
ここにも鎖があるので、安心です。
2017年06月17日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:19
岩をトラバースします。
ここにも鎖があるので、安心です。
ここは鎖もロープもありませんが、それほど細くないので、慎重に進めば大丈夫です。
2017年06月17日 07:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:20
ここは鎖もロープもありませんが、それほど細くないので、慎重に進めば大丈夫です。
抜けるような青空。
月も見えています。
2017年06月17日 07:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:21
抜けるような青空。
月も見えています。
イワカガミがたくさん!
2017年06月17日 07:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/17 7:21
イワカガミがたくさん!
トウゴクミツバツツジ。
2017年06月17日 07:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 7:22
トウゴクミツバツツジ。
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
こちらも今年中に登りたいな。
2017年06月17日 07:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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雲海に浮かぶ八ヶ岳。
こちらも今年中に登りたいな。
こんな急登があったかと思えば、
2017年06月17日 07:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:25
こんな急登があったかと思えば、
緩やかになったり、登り一辺倒ではありますが、すべて急登というわけではありません。
2017年06月17日 07:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:27
緩やかになったり、登り一辺倒ではありますが、すべて急登というわけではありません。
梯子地帯の開始です。
2017年06月17日 07:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:32
梯子地帯の開始です。
登りでは、この鎖を使うことはないと思います。
2017年06月17日 07:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:33
登りでは、この鎖を使うことはないと思います。
梯子の連続。
2017年06月17日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:34
梯子の連続。
ミヤマカタバミ。
2017年06月17日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/17 7:34
ミヤマカタバミ。
刀利天狗に到着。
2017年06月17日 07:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:37
刀利天狗に到着。
まだまだ続くよ樹林帯。
2017年06月17日 07:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 7:52
まだまだ続くよ樹林帯。
ミツバオウレン。
2017年06月17日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/17 7:59
ミツバオウレン。
これも。
2017年06月17日 08:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/17 8:00
これも。
これは何だろう。
お湯をかけたらおいしくいただけそうな感じ。(←とろろ昆布じゃないんだからwww。)
2017年06月17日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 8:01
これは何だろう。
お湯をかけたらおいしくいただけそうな感じ。(←とろろ昆布じゃないんだからwww。)
コバイケイソウ。
この葉っぱの造形が大好きです。
2017年06月17日 08:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/17 8:10
コバイケイソウ。
この葉っぱの造形が大好きです。
ここからは一旦下ります。
2017年06月17日 08:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:14
ここからは一旦下ります。
ここに来てやっと甲斐駒ヶ岳が見えました。
ですが、あれは山頂ではありません。
2017年06月17日 08:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:17
ここに来てやっと甲斐駒ヶ岳が見えました。
ですが、あれは山頂ではありません。
あそこまで行くのか〜。
遠いな・・・。
2017年06月17日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:18
あそこまで行くのか〜。
遠いな・・・。
月と一緒に。
2017年06月17日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
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月と一緒に。
下ったということは帰りは登らないといけないわけで・・・。
あ〜やだやだ。
2017年06月17日 08:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:19
下ったということは帰りは登らないといけないわけで・・・。
あ〜やだやだ。
この通り、広場になっていて休憩ができます。
ここにはかつて五合目小屋があり、その跡地です。
2017年06月17日 08:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:19
この通り、広場になっていて休憩ができます。
ここにはかつて五合目小屋があり、その跡地です。
実はまだ下りは終わっておらず、ここからまだ下ります。
前を行くお兄さんとは、追い越し追い越されでこれまで何度も会いました。自分と同じく千葉から来たそうです。
2017年06月17日 08:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:20
実はまだ下りは終わっておらず、ここからまだ下ります。
前を行くお兄さんとは、追い越し追い越されでこれまで何度も会いました。自分と同じく千葉から来たそうです。
キバナコマノツメ。
形が特徴的になので、わかりやすいですね。
2017年06月17日 08:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/17 8:21
キバナコマノツメ。
形が特徴的になので、わかりやすいですね。
大岩の下に祠がありました。
2017年06月17日 08:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:23
大岩の下に祠がありました。
クモイコザクラ。
2017年06月17日 08:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/17 8:24
クモイコザクラ。
ここからは長い梯子が連続します。
今までの退屈な樹林帯から一変、楽しくなってきます。
2017年06月17日 08:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:24
ここからは長い梯子が連続します。
今までの退屈な樹林帯から一変、楽しくなってきます。
ミヤマカタバミが群生していました。
2017年06月17日 08:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/17 8:25
ミヤマカタバミが群生していました。
写真では暗がりになってしまって上の方が見えませんが、かなり長い梯子です。
2017年06月17日 08:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:25
写真では暗がりになってしまって上の方が見えませんが、かなり長い梯子です。
これもクモイコザクラ?
2017年06月17日 08:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/17 8:26
これもクモイコザクラ?
霊神碑がてんこ盛り。
2017年06月17日 08:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/17 8:26
霊神碑がてんこ盛り。
板が削れているのは、冬季にアイゼンによってなのでしょうね。
2017年06月17日 08:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/17 8:27
板が削れているのは、冬季にアイゼンによってなのでしょうね。
梯子を登った上から。
2017年06月17日 08:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:28
梯子を登った上から。
ミヤマカタバミ。
2017年06月17日 08:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/17 8:33
ミヤマカタバミ。
イチヨウラン。
2017年06月17日 08:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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イチヨウラン。
2017年06月17日 08:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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急登を見上げると、木々の間から青空が。
2017年06月17日 08:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:42
急登を見上げると、木々の間から青空が。
とにかく石碑がたくさんあります。
2017年06月17日 08:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:43
とにかく石碑がたくさんあります。
こちらにも。
さすが、信仰の山です。
2017年06月17日 08:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:43
こちらにも。
さすが、信仰の山です。
「開力霊神」の霊神碑。
2017年06月17日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 8:46
「開力霊神」の霊神碑。
大きな岩の横から伸びる梯子。
2017年06月17日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大きな岩の横から伸びる梯子。
さっきのモジャモジャの謎が解けました。
この種類の木から落ちたものみたいですね。
2017年06月17日 08:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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さっきのモジャモジャの謎が解けました。
この種類の木から落ちたものみたいですね。
ちょっと近くなかったかな?
2017年06月17日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ちょっと近くなかったかな?
いやいや、ズームしたからそう見えるだけです(笑)。
2017年06月17日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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いやいや、ズームしたからそう見えるだけです(笑)。
前方に木製の橋が見えました。
2017年06月17日 08:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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前方に木製の橋が見えました。
橋の上から。
2017年06月17日 08:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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橋の上から。
板の間は隙間があるので、嵌まらないように注意。
2017年06月17日 08:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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板の間は隙間があるので、嵌まらないように注意。
このタイプであれば、アイゼンでも削れないのでいいですね。
2017年06月17日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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このタイプであれば、アイゼンでも削れないのでいいですね。
コヨウラクツツジ。
2017年06月17日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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コヨウラクツツジ。
右下の石碑は、台座にただ置かれているだけなので、手をつかないようにしてください。
なぜそんなことを知っているかというと、自分がやってしまったからです。
ズレは直しておきましたが、神様ごめんなさい。m(_ _)m
2017年06月17日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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右下の石碑は、台座にただ置かれているだけなので、手をつかないようにしてください。
なぜそんなことを知っているかというと、自分がやってしまったからです。
ズレは直しておきましたが、神様ごめんなさい。m(_ _)m
山頂の祠にも掛けてありましたが、この草履の意味は何なのでしょうか。
2017年06月17日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂の祠にも掛けてありましたが、この草履の意味は何なのでしょうか。
いかにも仏教的な剣の形ですね。
2017年06月17日 09:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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いかにも仏教的な剣の形ですね。
わーい、梯子だ〜。
2017年06月17日 09:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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わーい、梯子だ〜。
右下の梯子は、交換前の古いものでしょうか?
2017年06月17日 09:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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右下の梯子は、交換前の古いものでしょうか?
ほぼ垂直の梯子。
2017年06月17日 09:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ほぼ垂直の梯子。
垂直に近い鎖場ですが、ここもスタンスがはっきりと刻んであるので、難易度は低いです。
2017年06月17日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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垂直に近い鎖場ですが、ここもスタンスがはっきりと刻んであるので、難易度は低いです。
おおっ、小屋が見えました!
2017年06月17日 09:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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おおっ、小屋が見えました!
ふぃ〜、やっとこさ七丈小屋に到着。
ここは第一小屋で、管理人さんが常駐されています。
2017年06月17日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ふぃ〜、やっとこさ七丈小屋に到着。
ここは第一小屋で、管理人さんが常駐されています。
小屋がある敷地の入口には、このように手書きで今日の登山道の様子が掲示されていました。
管理人さんが実際に登山道を歩いて確認されたのでしょうね。
有り難いです。
(この写真は帰りに撮ったものです。)
2017年06月17日 14:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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小屋がある敷地の入口には、このように手書きで今日の登山道の様子が掲示されていました。
管理人さんが実際に登山道を歩いて確認されたのでしょうね。
有り難いです。
(この写真は帰りに撮ったものです。)
利用する方は、ここに料金の\100を入れましょう。
2017年06月17日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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利用する方は、ここに料金の\100を入れましょう。
ゴクリ・・・。
(いやいや、水はたくさん持ってきているので大丈夫なんですけどね。)
2017年06月17日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ゴクリ・・・。
(いやいや、水はたくさん持ってきているので大丈夫なんですけどね。)
白い花びらが4枚で四角っぽいので、ユリワサビ、もしくはコンロンソウかな。
2017年06月17日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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白い花びらが4枚で四角っぽいので、ユリワサビ、もしくはコンロンソウかな。
甲斐駒ヶ岳縦走コースの案内図。
2017年06月17日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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甲斐駒ヶ岳縦走コースの案内図。
日本一高価なガリガリ君かも。
2017年06月17日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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日本一高価なガリガリ君かも。
小屋の裏手の階段を下りるとトイレがありますが、
2017年06月17日 09:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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小屋の裏手の階段を下りるとトイレがありますが、
閉鎖されていました。
2017年06月17日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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閉鎖されていました。
第一小屋の30m程先には、
2017年06月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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第一小屋の30m程先には、
第二小屋があります。
こちらは無人で、宿泊部屋のみの構成みたいです。
2017年06月17日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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第二小屋があります。
こちらは無人で、宿泊部屋のみの構成みたいです。
第二小屋の正面左、写真でいうと右後方に有料トイレがあります。使用する際は、第一小屋にいる管理人さんに\200を支払います。(テン場利用者、小屋宿泊者は無料。)
用を足した後、フックに掛かったノズルで水を流す(というか、かけるという表現の方が適切かも。)という、おもしろい方式でした。
2017年06月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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第二小屋の正面左、写真でいうと右後方に有料トイレがあります。使用する際は、第一小屋にいる管理人さんに\200を支払います。(テン場利用者、小屋宿泊者は無料。)
用を足した後、フックに掛かったノズルで水を流す(というか、かけるという表現の方が適切かも。)という、おもしろい方式でした。
むむっ、ちょっと雲が出てきています。
2017年06月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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むむっ、ちょっと雲が出てきています。
小屋から先は、梯子でスタートです。
2017年06月17日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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小屋から先は、梯子でスタートです。
第1テン場。
まだテントは一張のみ。
2017年06月17日 10:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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第1テン場。
まだテントは一張のみ。
ヤバい。
雲がどんどん増えてる・・・。
2017年06月17日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ヤバい。
雲がどんどん増えてる・・・。
こんなザレ場を登ります。
明瞭なスタンスありです。
2017年06月17日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こんなザレ場を登ります。
明瞭なスタンスありです。
これは何だろう。
最初松ぼっくりのように地面に落ちているものと思っていましたが、これは枝に付いています。
2017年06月17日 10:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これは何だろう。
最初松ぼっくりのように地面に落ちているものと思っていましたが、これは枝に付いています。
第2テン場。
ここは一張もなし。
2017年06月17日 10:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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第2テン場。
ここは一張もなし。
七丈小屋に関するものみたいですが・・・。
2017年06月17日 10:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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七丈小屋に関するものみたいですが・・・。
このあたりから、登山道に残雪が出始めます。
2017年06月17日 10:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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このあたりから、登山道に残雪が出始めます。
ひとつひとつに意味があるのでしょうね。
2017年06月17日 10:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 10:09
ひとつひとつに意味があるのでしょうね。
ここはちょっと残雪を渡る程度ですが、
2017年06月17日 10:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここはちょっと残雪を渡る程度ですが、
ここは残雪の上の歩く必要があります。
2017年06月17日 10:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 10:13
ここは残雪の上の歩く必要があります。
ここ、下りでアイゼンを付けようか迷いましたが、結局は付けずに用心して下りました。
2017年06月17日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここ、下りでアイゼンを付けようか迷いましたが、結局は付けずに用心して下りました。
登山道のいたるところに石碑や祠が点在しています。
2017年06月17日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 10:26
登山道のいたるところに石碑や祠が点在しています。
雲が多くて、周りの展望はあまりよくありません。
山頂に着く頃には晴れてくれるとよいのですが・・・。
2017年06月17日 10:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 10:29
雲が多くて、周りの展望はあまりよくありません。
山頂に着く頃には晴れてくれるとよいのですが・・・。
森林限界を越え、ハイマツ帯に入りました。
2017年06月17日 10:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 10:30
森林限界を越え、ハイマツ帯に入りました。
写真中央、やや右に見えるのは、鋸岳?
2017年06月17日 10:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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写真中央、やや右に見えるのは、鋸岳?
甲斐駒ヶ岳といえば、この剣ですね。
2017年06月17日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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甲斐駒ヶ岳といえば、この剣ですね。
目の前に見えるピークは山頂ではありませんが、すごい岩肌です。
2017年06月17日 10:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 10:34
目の前に見えるピークは山頂ではありませんが、すごい岩肌です。
歩いてきた尾根を振り返ってパチリ。
2017年06月17日 10:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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歩いてきた尾根を振り返ってパチリ。
これは何だろう。
2017年06月17日 10:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これは何だろう。
こんな感じでたくさんありました。
2017年06月17日 10:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こんな感じでたくさんありました。
背の高い木は、ほとんどなくなりました。
2017年06月17日 10:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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背の高い木は、ほとんどなくなりました。
首が・・・。
2017年06月17日 10:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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首が・・・。
これからあそこまで登ります!
2017年06月17日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これからあそこまで登ります!
振り返ると、下はガッスガスで何も見えず。
2017年06月17日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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振り返ると、下はガッスガスで何も見えず。
八合目御来迎場に到着。
2017年06月17日 10:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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八合目御来迎場に到着。
ガスに侵食されつつある山頂方面。
2017年06月17日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ガスに侵食されつつある山頂方面。
こちら側も完全にガスの中で何も見えず。
2017年06月17日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こちら側も完全にガスの中で何も見えず。
あまり端までいかないように。
2017年06月17日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あまり端までいかないように。
シャクナゲはまだ蕾。
2017年06月17日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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シャクナゲはまだ蕾。
大きな岩が出現。
ん、下の方に何かのレリーフが。
2017年06月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大きな岩が出現。
ん、下の方に何かのレリーフが。
鈴木道夫さんという方を慰霊するレリーフみたいです。
2017年06月17日 11:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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鈴木道夫さんという方を慰霊するレリーフみたいです。
「上手講中」?
2017年06月17日 11:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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「上手講中」?
ここもほぼ垂直な鎖場ですが、岩には足型のスタンスがついており、楽に登ることができます。
2017年06月17日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:08
ここもほぼ垂直な鎖場ですが、岩には足型のスタンスがついており、楽に登ることができます。
鎖の先には、このようなプレートが。
2017年06月17日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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鎖の先には、このようなプレートが。
裏側。
鎖を使うと、このプレートが岩に当たって、カランカランと音を立てます。
2017年06月17日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:08
裏側。
鎖を使うと、このプレートが岩に当たって、カランカランと音を立てます。
なんか一見、乗ったらヤバそうな岩です。
2017年06月17日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:09
なんか一見、乗ったらヤバそうな岩です。
若干ガスっていますが、てっぺんの2本の剣が見えました。
2017年06月17日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:12
若干ガスっていますが、てっぺんの2本の剣が見えました。
鎖場。
しっかりとしたスタンスがつけられているので、とても登りやすいです。
2017年06月17日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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鎖場。
しっかりとしたスタンスがつけられているので、とても登りやすいです。
ガスの中を進みます。
景色はないですが、涼しいです。
2017年06月17日 11:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ガスの中を進みます。
景色はないですが、涼しいです。
チングルマかな?
2017年06月17日 11:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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チングルマかな?
前方にひときわ大きな岩が見えます。
2017年06月17日 11:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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前方にひときわ大きな岩が見えます。
ピキッと割れたのかな?
2017年06月17日 11:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ピキッと割れたのかな?
岩の側面にはこのようなレリーフが。
2017年06月17日 11:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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岩の側面にはこのようなレリーフが。
ここの鎖場は明瞭な足場がないので、三点支持で慎重に。
2017年06月17日 11:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここの鎖場は明瞭な足場がないので、三点支持で慎重に。
シナノコザクラ。
2017年06月17日 11:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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シナノコザクラ。
鎖はないですが、結構急な岩場です。
2017年06月17日 11:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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鎖はないですが、結構急な岩場です。
下からもくもく、ガスが湧き上がってきています。
2017年06月17日 11:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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下からもくもく、ガスが湧き上がってきています。
ふう、下から見えていた2本の剣が刺さった岩の下まで来ました。
2017年06月17日 11:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ふう、下から見えていた2本の剣が刺さった岩の下まで来ました。
岩の下には幾つかの霊神碑が。
2017年06月17日 11:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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岩の下には幾つかの霊神碑が。
も〜〜、どうしてこうなっちゃうかな〜。
2017年06月17日 11:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:31
も〜〜、どうしてこうなっちゃうかな〜。
有名な2本の剣が突き立った岩。
2017年06月17日 11:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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有名な2本の剣が突き立った岩。
いつの日か、これを引き抜き世界を救う勇者が現れるのでしょうか?(笑)
2017年06月17日 11:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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いつの日か、これを引き抜き世界を救う勇者が現れるのでしょうか?(笑)
鳳凰三山は雲に隠れる寸前。
2017年06月17日 11:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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鳳凰三山は雲に隠れる寸前。
このあたりから岩場とハイマツ帯に入ります。
2017年06月17日 11:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:38
このあたりから岩場とハイマツ帯に入ります。
これは何だろう?
2017年06月17日 11:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これは何だろう?
もくもく。
2017年06月17日 11:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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もくもく。
山の斜面をガスがゆっくりと上っていきます。
2017年06月17日 11:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:43
山の斜面をガスがゆっくりと上っていきます。
大きな岩の間を縫うように進みます。
2017年06月17日 11:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:45
大きな岩の間を縫うように進みます。
くそ〜〜、ガスがなければ・・・!
2017年06月17日 11:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:46
くそ〜〜、ガスがなければ・・・!
何かアホっぽい鳴き声がしたので、声の方を見てみると・・・。
いました! みんなのアイドル、ライチョウさん!
初めて生で見ることができました。
うれしいな〜。
2017年06月17日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/17 11:53
何かアホっぽい鳴き声がしたので、声の方を見てみると・・・。
いました! みんなのアイドル、ライチョウさん!
初めて生で見ることができました。
うれしいな〜。
ライチョウさんをさがせ。
2017年06月17日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 11:53
ライチョウさんをさがせ。
目の上に赤い肉冠があるので、オスのライチョウさんですね。
2017年06月17日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 11:54
目の上に赤い肉冠があるので、オスのライチョウさんですね。
キョロキョロしてかわいいです。
2017年06月17日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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キョロキョロしてかわいいです。
ライチョウさんをさがせ(Easyバージョン)。
2017年06月17日 12:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:00
ライチョウさんをさがせ(Easyバージョン)。
メスのライチョウさんも見たかったけれど、十分満足しました。
2017年06月17日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 12:00
メスのライチョウさんも見たかったけれど、十分満足しました。
下の方はガスで何も見えません。
2017年06月17日 12:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:02
下の方はガスで何も見えません。
ライチョウさんがちょっと移動して、近くに来てくれました!
2017年06月17日 12:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:03
ライチョウさんがちょっと移動して、近くに来てくれました!
ここを登ります。
先行している人、大変そう・・・。
2017年06月17日 12:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここを登ります。
先行している人、大変そう・・・。
岩登りを始める前にライチョウさんを見納め。
2017年06月17日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩登りを始める前にライチョウさんを見納め。
今日のベストショット(笑)。
2017年06月17日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/17 12:05
今日のベストショット(笑)。
ライチョウさん、じゃあね。
写真を撮らせてくれてありがとう。
2017年06月17日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ライチョウさん、じゃあね。
写真を撮らせてくれてありがとう。
絶賛ガスり中。
2017年06月17日 12:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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絶賛ガスり中。
地獄覗き、なんちゃって。
2017年06月17日 12:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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地獄覗き、なんちゃって。
「八幡神社」の石碑。
これしかありませんが、ここは神社なのでしょうか。
2017年06月17日 12:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:11
「八幡神社」の石碑。
これしかありませんが、ここは神社なのでしょうか。
ここはまだ登りやすいかな。
2017年06月17日 12:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:13
ここはまだ登りやすいかな。
山頂の祠が見えました!
もうちょっとです!
2017年06月17日 12:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:18
山頂の祠が見えました!
もうちょっとです!
岩の上にある「多聞天」の霊神碑。
2017年06月17日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 12:20
岩の上にある「多聞天」の霊神碑。
駒ヶ嶽神社本社に着きました。
2017年06月17日 12:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:20
駒ヶ嶽神社本社に着きました。
この剣は置かれているだけなので持てそうですが、重そうだし、手がサビだらけになりそうなので、やめました。
2017年06月17日 12:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:20
この剣は置かれているだけなので持てそうですが、重そうだし、手がサビだらけになりそうなので、やめました。
木枠に囲まれた仏像。
2017年06月17日 12:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:21
木枠に囲まれた仏像。
歩いてきた尾根を振り返って。
2017年06月17日 12:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:21
歩いてきた尾根を振り返って。
山頂まであと少し!
2017年06月17日 12:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:22
山頂まであと少し!
途中に何度も会って話したお兄さんが山頂から下山しようとしている姿が見えます。
(このあと、山頂へと至るザレ場ですれ違いました。)
2017年06月17日 12:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:23
途中に何度も会って話したお兄さんが山頂から下山しようとしている姿が見えます。
(このあと、山頂へと至るザレ場ですれ違いました。)
晴れていれば、この後ろに仙丈ヶ岳が見えるのですが、今日この時間は見えませんでした。
2017年06月17日 12:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:23
晴れていれば、この後ろに仙丈ヶ岳が見えるのですが、今日この時間は見えませんでした。
ザレ場の斜面を進みます。
滑りやすいので注意。
2017年06月17日 12:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:24
ザレ場の斜面を進みます。
滑りやすいので注意。
この雲がなくなってくれればなぁ・・・。
2017年06月17日 12:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:26
この雲がなくなってくれればなぁ・・・。
山頂の祠です。
扉にかかっている草履には何の意味があるのでしょうか?
2017年06月17日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/17 12:28
山頂の祠です。
扉にかかっている草履には何の意味があるのでしょうか?
こちらは北沢峠への下山道。
2017年06月17日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:28
こちらは北沢峠への下山道。
いや〜、やりました。
大変でしたが、何とか登頂できました。
甲斐駒ヶ岳、標高2,967mです。
日本に数ある駒ヶ岳の中の最高峰です。
因みに2番めは、中央アルプスの木曽駒ヶ岳(標高2,956m)です。
2017年06月17日 12:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:29
いや〜、やりました。
大変でしたが、何とか登頂できました。
甲斐駒ヶ岳、標高2,967mです。
日本に数ある駒ヶ岳の中の最高峰です。
因みに2番めは、中央アルプスの木曽駒ヶ岳(標高2,956m)です。
手前は、摩利支天かな?
乗鞍岳にも同じ名前の山がありましたね。
2017年06月17日 12:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:30
手前は、摩利支天かな?
乗鞍岳にも同じ名前の山がありましたね。
もっと周りが晴れていれば、最高なんでしょうけど。
2017年06月17日 12:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:31
もっと周りが晴れていれば、最高なんでしょうけど。
山頂からの展望をパノラマで。
2017年06月17日 12:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:32
山頂からの展望をパノラマで。
これが、自分が山頂にいた時間で一番晴れた瞬間だと思います。
2017年06月17日 12:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:32
これが、自分が山頂にいた時間で一番晴れた瞬間だと思います。
養蚕神○
(最後の字が読めない・・・。)
2017年06月17日 12:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:34
養蚕神○
(最後の字が読めない・・・。)
三角点タッチ。
2017年06月17日 12:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:34
三角点タッチ。
山頂で休んでいた方に撮っていただきました。
お休みのところ、ありがとうございました。
晴れていれば、後ろに仙丈ヶ岳が見えるのですが・・・。
残念。
2017年06月17日 12:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:36
山頂で休んでいた方に撮っていただきました。
お休みのところ、ありがとうございました。
晴れていれば、後ろに仙丈ヶ岳が見えるのですが・・・。
残念。
多分キジムシロ。
山頂にたくさん咲いていました。
2017年06月17日 12:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/17 12:36
多分キジムシロ。
山頂にたくさん咲いていました。
あの尾根を歩いてきました。
2017年06月17日 12:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:37
あの尾根を歩いてきました。
山頂は広く、皆さん思い思いに過ごしてらっしゃいます。
2017年06月17日 12:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:38
山頂は広く、皆さん思い思いに過ごしてらっしゃいます。
鋸岳方面への縦走路。
すごい岩場です。
ザイルやハーネス等の装備、登攀技術がなければ、進むのは無理そうですね。
2017年06月17日 12:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:38
鋸岳方面への縦走路。
すごい岩場です。
ザイルやハーネス等の装備、登攀技術がなければ、進むのは無理そうですね。
頭巾とトーガ(?)をまとった、かわいいお地蔵さまを見つけました。
2017年06月17日 12:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:39
頭巾とトーガ(?)をまとった、かわいいお地蔵さまを見つけました。
種類はわかりませんが、結構近づいても逃げない鳥がいました。
2017年06月17日 12:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:40
種類はわかりませんが、結構近づいても逃げない鳥がいました。
名前はわかりませんが、すごい谷です。
2017年06月17日 12:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:41
名前はわかりませんが、すごい谷です。
すごい尾根道です。
その尾根道を歩いている人が見えます。
すごいなあ。
2017年06月17日 12:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 12:41
すごい尾根道です。
その尾根道を歩いている人が見えます。
すごいなあ。
それにしてもすごいなあ。
さっきからすごいしか言ってないな・・・。(笑)
2017年06月17日 12:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:44
それにしてもすごいなあ。
さっきからすごいしか言ってないな・・・。(笑)
失礼して、祠の中をパチリ。
2017年06月17日 12:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:56
失礼して、祠の中をパチリ。
お賽銭入れの石の器は満杯状態。
2017年06月17日 12:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:57
お賽銭入れの石の器は満杯状態。
山頂の気温は21℃。
気温だけ見ればそれほど暑くはないのですが、風もなく、直射日光がキツいので、暑く感じます。
2017年06月17日 12:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 12:58
山頂の気温は21℃。
気温だけ見ればそれほど暑くはないのですが、風もなく、直射日光がキツいので、暑く感じます。
キバナシャクナゲ。
2017年06月17日 13:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 13:32
キバナシャクナゲ。
大きくて、特徴的な形をした岩。
左はスッポン、右は普通の亀が首を伸ばしているように見えますね。
2017年06月17日 13:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 13:37
大きくて、特徴的な形をした岩。
左はスッポン、右は普通の亀が首を伸ばしているように見えますね。
写真ではわかりにくいですが、かなり急な岩場です。
これはカメラを下に向けて撮っています。
2017年06月17日 13:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 13:44
写真ではわかりにくいですが、かなり急な岩場です。
これはカメラを下に向けて撮っています。
ガスが少し晴れたので、撮ってみました。
2017年06月17日 13:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 13:46
ガスが少し晴れたので、撮ってみました。
鳳凰三山の山頂部はガスで見えず。
2017年06月17日 13:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 13:57
鳳凰三山の山頂部はガスで見えず。
バタバタとプロペラ音がするので、遠くを見てみると、ヘリコプターが飛んでいました。
迷彩柄なので、自衛隊のヘリでしょうか。
何か事故が起きたのでなければよいのですが・・・。
2017年06月17日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/17 14:05
バタバタとプロペラ音がするので、遠くを見てみると、ヘリコプターが飛んでいました。
迷彩柄なので、自衛隊のヘリでしょうか。
何か事故が起きたのでなければよいのですが・・・。
登りでは気が付きませんでしたが、岩の窪みに石碑がありました。
2017年06月17日 14:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 14:19
登りでは気が付きませんでしたが、岩の窪みに石碑がありました。
第2テン場にテントが一張できていました。
2017年06月17日 14:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 14:21
第2テン場にテントが一張できていました。
ヒメイチゲ。
2017年06月17日 14:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 14:22
ヒメイチゲ。
第1テン場は、この盛況ぶり。
2017年06月17日 14:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 14:23
第1テン場は、この盛況ぶり。
ミネザクラ。
2017年06月17日 14:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 14:27
ミネザクラ。
垂直梯子を上から。
2017年06月17日 14:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 14:46
垂直梯子を上から。
ちょっと青みが強い気がするけど、シナノコザクラかな?
2017年06月17日 15:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 15:05
ちょっと青みが強い気がするけど、シナノコザクラかな?
ミツバオウレン。
2017年06月17日 15:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 15:10
ミツバオウレン。
はぁ、もう登りたくないよぅ・・・。
2017年06月17日 15:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 15:10
はぁ、もう登りたくないよぅ・・・。
待ってろよ、鳳凰三山。
今年中に登ってやるぞ!
2017年06月17日 15:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 15:47
待ってろよ、鳳凰三山。
今年中に登ってやるぞ!
やっとこの分岐に戻ってきました。
この7時間、本当にそのとおりだから困ります(笑)。
2017年06月17日 16:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 16:41
やっとこの分岐に戻ってきました。
この7時間、本当にそのとおりだから困ります(笑)。
登りでは気が付きませんでしたが、木の幹にこんな窪みが。
中に何か入っていたのでしょうか?
2017年06月17日 16:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 16:45
登りでは気が付きませんでしたが、木の幹にこんな窪みが。
中に何か入っていたのでしょうか?
同じく登りでは気が付きませんでしたが、かなり立派な木がありました。(写真中央)
2017年06月17日 17:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 17:10
同じく登りでは気が付きませんでしたが、かなり立派な木がありました。(写真中央)
定員5名らしいです。
あれ、反対側にこの注意標識はあったっけ?
2017年06月17日 17:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 17:45
定員5名らしいです。
あれ、反対側にこの注意標識はあったっけ?
吊り橋から下を見ると、フィッシング中の人が。
何か釣れたのかな?
2017年06月17日 17:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 17:46
吊り橋から下を見ると、フィッシング中の人が。
何か釣れたのかな?
今日も何事もなく、無事下山できました。
ありがとうございます。
2017年06月17日 17:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 17:47
今日も何事もなく、無事下山できました。
ありがとうございます。
売店は閉まっていて、登山バッジをGetならず・・・。
何時まで営業していたのか知りませんが、せめて18:00までは開いていてほしいです。
2017年06月17日 17:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/17 17:58
売店は閉まっていて、登山バッジをGetならず・・・。
何時まで営業していたのか知りませんが、せめて18:00までは開いていてほしいです。
買いたくても店が開いていなければ買えないんだよ、バカヤロー(笑)。
2017年06月17日 17:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/17 17:58
買いたくても店が開いていなければ買えないんだよ、バカヤロー(笑)。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 ゲイター 雨具 日よけ帽子 サングラス ザック チェーンスパイク 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

長野方面へ出かけると、帰りの中央道から必ず見えていた雄大な甲斐駒ヶ岳。
いつか登りたいとずっと憧れていました。

どうせなら、混みそうな北沢峠からより、黒戸尾根のピストンに挑戦することにしました。
いや〜、黒戸尾根、ウワサに違わずキツいコースでした。
特に前半の樹林帯を延々と登る箇所では、代わり映えしない景色が続き、精神的にもくるものがあります。

七丈小屋に着いて一休みしていると、左腕につけたGARMIN ForeAthlete230Jからブーンと振動が。確認してみると、バッテリー残量があと僅かという表示。
あれ、車のシガーソケットに繋いで充電したはずなのに、なぜ?
と訝しみながらも、モバイルバッテリーに繋いで充電を試みるも、なぜか充電されない!
いろいろ試しているうちに、30分程ロスしてしまいました。
結局直らず、仕方なく以降のGPSログ記録は、iphone6 Plusに入れたヤマレコMAPで録ることにしました。
ところが、予想以上に使い勝手、正確さともに抜群で、もうGARMIN ForeAthlete230Jはいらないんじゃないかと思うくらいでした。
位置情報、高度もかなり正確に出ていたと思いますし、メモを残せたりと、次回以降はヤマレコMAPでいいかも。(バッテリーも機内モードにすればかなり持ちそうだし。)

山頂は、北沢峠方面と黒尾根方面の2つのコースからの登山者が合流し、しかもお昼時とあって、かなり賑わっていました。
残念だったのは、自分が滞在していた時間、山頂からの眺望が良くなかったこと。
晴れていれば見える仙丈ヶ岳や北岳、間ノ岳などの山々は雲の中でした。
この日タイミングが合えば、富士山、北岳、間ノ岳の日本の標高ベスト3を1枚に収めることもできたみたいですね。成功した人、羨ましい・・・。

山頂は広く、皆さん、思い思いの場所で休憩したり、食事したり、写真を撮ったりしていました。
自分も、一通り写真撮影や景色を楽しみ、ご飯を食べてから下山を開始しました。




↑鳴いてくれるまで粘ろうと思ったのですが、岩の後ろに行ってしまいました・・・。





下りでは歩けど歩けど同じ景色で、足も痛いのに景色で気を紛らわすこともできず、本当にキツかったです。
尾白川の渓流の音が聞こえ、麓の吊り橋が見えたときの安堵感といったら!
登りに8時間、下りに4時間半もかかっちゃいました。

今回、足を傷めないように下りはかなりゆっくり下りました。
おかげで、(疲労で)足が痛くはなりましたが、捻ったり挫いたりすることなく、無事下りてくることができました。

全身の筋肉をまんべんなく使ったという感じで、翌日から腿、腕、肩の筋肉痛になりました。
翌日に筋肉痛が来るなんて、まだまだ若い?(単に筋肉を酷使しすぎただけというウワサも・・・。)

車内で少し仮眠し、帰途に就きました。
時間が遅かったせいか、いつもの小仏トンネル付近の渋滞はありませんでした。
が、八王子付近で道路工事のため車線規制されていたりして、そちらで渋滞が発生していました。

いつもは明るいうちに中央道を走って帰るので、車窓から見える山々を眺めながら走ることができるのですが、今回は真っ暗で山が見えず、つまらなかったです。
家に着いてすぐにシャワーを浴びてレコを書こうと思ったのですが、いつの間にか寝落ちしていました(笑)。

今回は自分にとってチャレンジ的な意味合いもあった山行でしたが、ただキツいだけではなく、鎖場、梯子、痩せ尾根、残雪、岩場とバリエーションに富んだコースでとてもおもしろかったです。
山頂からの展望がもう少し良ければ言うことなしだったのですが、こればかりは時の運なので仕方がないですね。
あと、登山バッジを買えなかったことが心残りです。(今年中に鳳凰三山に登ろうと思っているので、そのときに一緒に買えばいいか・・。)

これで日本三大急登のうち、西黒尾根と黒戸尾根を登れたので、初心者レベルは脱却できたかな?

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コメント

お疲れ様でした。
初めまして。私もこの夏は、黒戸尾根にチャレンジしたいと思っているので、たくさんの写真での登山道解説がとても参考になりました。ありがとうございます。
しかし、キツそうですね。写真見ながらのイメトレで疲れてしまいました。
2017/6/19 9:46
キツかった黒戸尾根
hiro75398さん、コメントありがとうございます。
こちらこそはじめまして。

・・・正直キツかったです。
感想にも書きましたが、特に前半の樹林帯をひたすら登るのが・・・。
後半は、視界も開けますし、鎖場や梯子、痩せ尾根に岩場と、こちらを飽きさせない(笑)です。
キツさでいったら、今月初めに登った富士山(須走ルート日帰りピストン)より上で、谷川主脈縦走に匹敵するくらいでしょうか。

夏にチャレンジするのですね。頑張ってください!
森林限界より上は、日差しがキツいので、日除け帽子と日焼け止めは必須です。全体を通して虫が多いので、虫除けもあった方がいいです。
自分はもう、今年中はここを登りたくはありません。
北沢峠からは、もしかしたら登るかもしれませんが。
2017/6/19 12:15
突然のコメント失礼いたします。
お疲れさまでした。

自分も17日に黒戸尾根から往復したので、どこかですれ違ってますね!

花の接写と解説、素晴らしいです!
自分はまったく知識がないので、美しい写真でたいへん勉強になりました。

雷鳥の写真もとても素敵です。

これからも素敵な写真と解説、楽しみにさせていただきます🎵
2017/6/19 18:28
Re: 突然のコメント失礼いたします。
uechiさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます!

山頂までの登りを5時間半ですか、早いですね〜。
自分はその1.5倍以上かかっちゃいましたよ。
途中で写真を撮らずに黙々と登ったとしても、自分にuechiさんのようなタイムが出せるかどうか・・・。
どこかですれ違ったと思いますが、人気のコースだけあって、人が多かったですよね。

花やきのこ(その他珍しいもの)は、見かけると喜々として撮ってしまいます。
そして、わかならいものはあとで図鑑やネットで名前を調べるのが面白いんですよね。
退屈な車道歩きでも、道端の花を探しながら歩くと楽しいです。
2017/6/20 6:27
日帰り達成おめでとうございます♪
ライチョウさん、立派な雄に出会えましたね。彼らはガスとともに出てくるそうですから、その点では時間帯が遅めだったことは正解だったかも?

私が通った時間帯も他の人は見たとおっしゃっていましたので、たぶん至近距離を通っていたと思うのですが、余裕がなく目に入らなかった可能性もあります。

冬は真っ白のダイフク家族に会えるそうで、私が何度も通う理由の一つなのですが、なかなか会えません

しかし、写真・映像撮りながら、ギアで遊びながら、この時間で降りて来られるのは素晴らしい&うらやましいです。三大急登往復、お疲れさまでした
2017/6/19 21:36
Re: 日帰り達成おめでとうございます♪
hiyopaさん、おはようございます。
コメントありがとうございます!

hiyopaさんもお疲れさまでした。
ライチョウさん、常念岳や乗鞍岳では見ることができなかったのですが、やっと会えて嬉しかったです。
姿と鳴き声のギャップがまた、たまりませんよね。

メスのライチョウさんもいたようで、見かけた方もいたみたいですね。(羨ましい・・・。)

写真は、登山と一緒に昨年夏に始めたばかりなのですが、なかなか奥が深くて面白いですね。ただし、自分は一眼レフとか本格的なものをやる気は今のところありません。
山に持っていくのも大変ですしね。
2017/6/20 7:26
黒戸尾根お疲れさまでした!
MonsieurKudoさん17日にチャレンジしていたんですね!レコの拝見が遅くなってしまい失礼しました。

本当にこのルートはきついですよね。自分も以前チャレンジしましたが、今ほどの体力もない中でチャレンジしたので下山後は車中で休憩をとるはめになりました。
ライチョウに出会えたのはうらやましい!自分はまったくその余裕もなかったので出会えずじまいでした。
でもこの黒戸尾根を制覇すると、しばらく他の登山が楽に感じたのを覚えてます。またお互い楽しい登山にチャレンジしたいですね(^^)
2017/6/20 19:14
Re: 黒戸尾根お疲れさまでした!
Matsuda-JBさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます。

下山後の車中での休憩(というか仮眠)は大事ですよね。
自分の場合、そのまま運転しだしたら、疲れと眠気で確実に事故る自信があります(笑)。

>黒戸尾根を制覇すると、しばらく他の登山が楽に感じた
それは確かにあると思います。
ちなみに、ここよりキツイところ(技術的な面ではなく、体力的、標高差的な面で)ってあるんでしょうか?
とりあえず自分が思い付くのは、谷川馬蹄型縦走(今年中に挑戦する予定です。)くらいですが・・・。
2017/6/20 22:31
Re[2]: 黒戸尾根お疲れさまでした!
黒戸尾根よりきついところ・・・・自分の経験上ではこれ以上はありません。
地元の丹沢で真夏に西丹沢から檜洞丸〜蛭ヶ岳のピストンした時も相当つらい印象(10時間)でしたが、やはり黒戸尾根と比較すると丹沢の方が楽です。

三大急登と言われる一つ、谷川岳は自分もぜひ行ってみたいところですが、遠いのでまだチャレンジする機会がありません。ぜひ行ってみたら感想を聞かせてくださいね。
2017/6/21 21:34
Re[3]: 黒戸尾根お疲れさまでした!
谷川岳の西黒尾根、実は昨年の秋に登ってます。
黒戸尾根のような長い梯子はないかわりに、長い鎖場と後半の岩場を登るのが大変でした。
当時、登山を始めて2ヶ月だった自分でも3時間で登れましたので、Matsuda-JBさんなら、楽勝だと思いますよ〜。
遠いとおっしゃいますが、Matsuda-JBさんのご自宅からなら、高速を使えば3時間かからないと思いますよ。この夏にでも、ぜひ行ってみてください。

↓その時のレコです。参考になれば。できれば感想などいただけると嬉しいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-973069.html
2017/6/22 0:15
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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