4時半前ですが、駐車場はこんな感じです。
何名かの方々は、暗い内からヘッデン装備で出発されていました。
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6/17 4:24
4時半前ですが、駐車場はこんな感じです。
何名かの方々は、暗い内からヘッデン装備で出発されていました。
登山口にある、こけしのような標柱。
何かシュールなものを感じますが、ともかく行ってきます!
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6/17 4:24
登山口にある、こけしのような標柱。
何かシュールなものを感じますが、ともかく行ってきます!
登山ポストは駐車場奥の登山口にあります。
必ず提出するようにしましょう。
※設置してある筆記用具は書けないものが多かったので、用紙を車に持ち帰り、持参したボールペンなどで出発前に車内で書くのが良いと思います。
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6/17 4:24
登山ポストは駐車場奥の登山口にあります。
必ず提出するようにしましょう。
※設置してある筆記用具は書けないものが多かったので、用紙を車に持ち帰り、持参したボールペンなどで出発前に車内で書くのが良いと思います。
しばらく砂利道を歩きます。
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6/17 4:25
しばらく砂利道を歩きます。
午後からは曇りの予報なので、お昼までには何とか山頂に着きたいところです。
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6/17 4:27
午後からは曇りの予報なので、お昼までには何とか山頂に着きたいところです。
最後の自販機。
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6/17 4:29
最後の自販機。
日向山登山口との分岐。
尾白川渓谷方面に向かいます。
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6/17 4:29
日向山登山口との分岐。
尾白川渓谷方面に向かいます。
皇太子徳仁親王殿下が平成2年7月18日〜7月19日にかけて登頂されたことを記念する碑です。
皇太子様が登られたことで、登山道の整備がされたそうです。
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6/17 4:30
皇太子徳仁親王殿下が平成2年7月18日〜7月19日にかけて登頂されたことを記念する碑です。
皇太子様が登られたことで、登山道の整備がされたそうです。
駒ヶ岳神社に到着。
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6/17 4:31
駒ヶ岳神社に到着。
駒ヶ岳神社の由来についての説明板。
下の方、日付がマジックで修正されていますが、そんなことせずに看板自体をリニューアルすればいいのにと、ちょっと思いました。(経費節減の一環ですかね。)
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6/17 4:31
駒ヶ岳神社の由来についての説明板。
下の方、日付がマジックで修正されていますが、そんなことせずに看板自体をリニューアルすればいいのにと、ちょっと思いました。(経費節減の一環ですかね。)
このトイレは参拝者用みたいです。
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6/17 4:31
このトイレは参拝者用みたいです。
神社を出るとすぐに吊り橋があります。
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6/17 4:34
神社を出るとすぐに吊り橋があります。
しっかりとした吊り橋です。
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6/17 4:34
しっかりとした吊り橋です。
水が綺麗です。
駐車場に停まっていた車の中には、この渓谷での釣り目的の方もいるんでしょうね。
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6/17 4:35
水が綺麗です。
駐車場に停まっていた車の中には、この渓谷での釣り目的の方もいるんでしょうね。
自分は釣りをするなら、海より川派です。
理由は道具を揃えるのが高くつくことと、いい魚を釣るには船で沖に出る必要があるからです。(自分の勝手な思いです。海釣り好きの方、気にしないでください。)
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6/17 4:35
自分は釣りをするなら、海より川派です。
理由は道具を揃えるのが高くつくことと、いい魚を釣るには船で沖に出る必要があるからです。(自分の勝手な思いです。海釣り好きの方、気にしないでください。)
いきなり変なふうに曲がった木が。
さながら天然の門のようです。
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6/17 4:35
いきなり変なふうに曲がった木が。
さながら天然の門のようです。
ここからしばらく(というか数時間)は、樹林帯の中を歩くことになります。
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6/17 4:37
ここからしばらく(というか数時間)は、樹林帯の中を歩くことになります。
距離の長い九十九折りを行ったり来たり。
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6/17 4:39
距離の長い九十九折りを行ったり来たり。
ここはちょっと傾斜がキツいです。
(登りきるとまた緩やかになります。)
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6/17 4:46
ここはちょっと傾斜がキツいです。
(登りきるとまた緩やかになります。)
正面から朝日が。
樹木に遮られるので、眩しくはありません。
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6/17 4:55
正面から朝日が。
樹木に遮られるので、眩しくはありません。
このあたりは、枯れ葉のクッションでふかふかです。
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6/17 5:03
このあたりは、枯れ葉のクッションでふかふかです。
コアジサイ。
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6/17 5:17
コアジサイ。
特に何も刻まれていませんが、祠がありました。
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6/17 5:36
特に何も刻まれていませんが、祠がありました。
ギンリョウソウ。
こういうタイプの植物は初めて見ました。
3
6/17 5:39
ギンリョウソウ。
こういうタイプの植物は初めて見ました。
茎まで白いです。
このような植物を「腐生植物」というそうです。
光合成で自活する能力がなく、菌類と共生して栄養素を得ています。
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6/17 5:39
茎まで白いです。
このような植物を「腐生植物」というそうです。
光合成で自活する能力がなく、菌類と共生して栄養素を得ています。
道標や赤印は多く、迷うことはないと思います。
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6/17 5:42
道標や赤印は多く、迷うことはないと思います。
ちょっと木が開けた場所があったので、撮ってみました。
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6/17 5:55
ちょっと木が開けた場所があったので、撮ってみました。
とても明瞭な登山道です。
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6/17 5:56
とても明瞭な登山道です。
ここはちょっと急登。
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6/17 5:56
ここはちょっと急登。
このあたりから周りは笹だらけになってきます。
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6/17 5:59
このあたりから周りは笹だらけになってきます。
笹の平分岐に到着。
多くの人が思わず2度見する道標(笑)。
ここから7時間て、マジ?ってなりますよね。
(自分は覚悟してきましたので、驚きませんよ〜。)
2
6/17 6:02
笹の平分岐に到着。
多くの人が思わず2度見する道標(笑)。
ここから7時間て、マジ?ってなりますよね。
(自分は覚悟してきましたので、驚きませんよ〜。)
石仏もたくさん。
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6/17 6:06
石仏もたくさん。
マイヅルソウ。
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6/17 6:16
マイヅルソウ。
「駒ヶ岳黒心龍神」の碑。
このように神様の名前が刻まれた石碑を「霊神碑」というそうです。
1
6/17 6:21
「駒ヶ岳黒心龍神」の碑。
このように神様の名前が刻まれた石碑を「霊神碑」というそうです。
木の根本にも石仏がありました。
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6/17 6:22
木の根本にも石仏がありました。
ドウダンツツジ。
4
6/17 6:39
ドウダンツツジ。
よくわかりませんが、こちらは木の枝で封鎖されていました。
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6/17 6:46
よくわかりませんが、こちらは木の枝で封鎖されていました。
鳳凰三山の横には、富士山が見えました。
山頂付近の雪も、もう僅かですね。
2
6/17 7:00
鳳凰三山の横には、富士山が見えました。
山頂付近の雪も、もう僅かですね。
イワカガミ。
登山道の周りにたくさん咲いていました。
1
6/17 7:16
イワカガミ。
登山道の周りにたくさん咲いていました。
富士山と鳳凰三山。
鳳凰三山の雪は、もうほとんどないですね。
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6/17 7:17
富士山と鳳凰三山。
鳳凰三山の雪は、もうほとんどないですね。
写真中央左の地蔵岳山頂のオベリスクもはっきりと見えます。
今年の秋までに、三山全てに登りたいですね。
2
6/17 7:17
写真中央左の地蔵岳山頂のオベリスクもはっきりと見えます。
今年の秋までに、三山全てに登りたいですね。
パノラマで。
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6/17 7:17
パノラマで。
刃渡りまで来ました。
もっとヤバい感じかと思いましたが、しっかりとした鎖も設置されているし、気をつけて歩けば全然大丈夫でした。
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6/17 7:18
刃渡りまで来ました。
もっとヤバい感じかと思いましたが、しっかりとした鎖も設置されているし、気をつけて歩けば全然大丈夫でした。
いつでも握れるよう、右手を鎖に這わせつつ、慎重に。
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6/17 7:18
いつでも握れるよう、右手を鎖に這わせつつ、慎重に。
岩をトラバースします。
ここにも鎖があるので、安心です。
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6/17 7:19
岩をトラバースします。
ここにも鎖があるので、安心です。
ここは鎖もロープもありませんが、それほど細くないので、慎重に進めば大丈夫です。
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6/17 7:20
ここは鎖もロープもありませんが、それほど細くないので、慎重に進めば大丈夫です。
抜けるような青空。
月も見えています。
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6/17 7:21
抜けるような青空。
月も見えています。
イワカガミがたくさん!
2
6/17 7:21
イワカガミがたくさん!
トウゴクミツバツツジ。
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6/17 7:22
トウゴクミツバツツジ。
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
こちらも今年中に登りたいな。
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6/17 7:22
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
こちらも今年中に登りたいな。
こんな急登があったかと思えば、
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6/17 7:25
こんな急登があったかと思えば、
緩やかになったり、登り一辺倒ではありますが、すべて急登というわけではありません。
0
6/17 7:27
緩やかになったり、登り一辺倒ではありますが、すべて急登というわけではありません。
梯子地帯の開始です。
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6/17 7:32
梯子地帯の開始です。
登りでは、この鎖を使うことはないと思います。
0
6/17 7:33
登りでは、この鎖を使うことはないと思います。
梯子の連続。
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6/17 7:34
梯子の連続。
ミヤマカタバミ。
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6/17 7:34
ミヤマカタバミ。
刀利天狗に到着。
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6/17 7:37
刀利天狗に到着。
まだまだ続くよ樹林帯。
0
6/17 7:52
まだまだ続くよ樹林帯。
ミツバオウレン。
2
6/17 7:59
ミツバオウレン。
これも。
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6/17 8:00
これも。
これは何だろう。
お湯をかけたらおいしくいただけそうな感じ。(←とろろ昆布じゃないんだからwww。)
2
6/17 8:01
これは何だろう。
お湯をかけたらおいしくいただけそうな感じ。(←とろろ昆布じゃないんだからwww。)
コバイケイソウ。
この葉っぱの造形が大好きです。
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6/17 8:10
コバイケイソウ。
この葉っぱの造形が大好きです。
ここからは一旦下ります。
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6/17 8:14
ここからは一旦下ります。
ここに来てやっと甲斐駒ヶ岳が見えました。
ですが、あれは山頂ではありません。
0
6/17 8:17
ここに来てやっと甲斐駒ヶ岳が見えました。
ですが、あれは山頂ではありません。
あそこまで行くのか〜。
遠いな・・・。
0
6/17 8:18
あそこまで行くのか〜。
遠いな・・・。
月と一緒に。
1
6/17 8:18
月と一緒に。
下ったということは帰りは登らないといけないわけで・・・。
あ〜やだやだ。
0
6/17 8:19
下ったということは帰りは登らないといけないわけで・・・。
あ〜やだやだ。
この通り、広場になっていて休憩ができます。
ここにはかつて五合目小屋があり、その跡地です。
0
6/17 8:19
この通り、広場になっていて休憩ができます。
ここにはかつて五合目小屋があり、その跡地です。
実はまだ下りは終わっておらず、ここからまだ下ります。
前を行くお兄さんとは、追い越し追い越されでこれまで何度も会いました。自分と同じく千葉から来たそうです。
0
6/17 8:20
実はまだ下りは終わっておらず、ここからまだ下ります。
前を行くお兄さんとは、追い越し追い越されでこれまで何度も会いました。自分と同じく千葉から来たそうです。
キバナコマノツメ。
形が特徴的になので、わかりやすいですね。
2
6/17 8:21
キバナコマノツメ。
形が特徴的になので、わかりやすいですね。
大岩の下に祠がありました。
0
6/17 8:23
大岩の下に祠がありました。
クモイコザクラ。
2
6/17 8:24
クモイコザクラ。
ここからは長い梯子が連続します。
今までの退屈な樹林帯から一変、楽しくなってきます。
0
6/17 8:24
ここからは長い梯子が連続します。
今までの退屈な樹林帯から一変、楽しくなってきます。
ミヤマカタバミが群生していました。
2
6/17 8:25
ミヤマカタバミが群生していました。
写真では暗がりになってしまって上の方が見えませんが、かなり長い梯子です。
0
6/17 8:25
写真では暗がりになってしまって上の方が見えませんが、かなり長い梯子です。
これもクモイコザクラ?
1
6/17 8:26
これもクモイコザクラ?
霊神碑がてんこ盛り。
1
6/17 8:26
霊神碑がてんこ盛り。
板が削れているのは、冬季にアイゼンによってなのでしょうね。
1
6/17 8:27
板が削れているのは、冬季にアイゼンによってなのでしょうね。
梯子を登った上から。
0
6/17 8:28
梯子を登った上から。
ミヤマカタバミ。
1
6/17 8:33
ミヤマカタバミ。
イチヨウラン。
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6/17 8:40
イチヨウラン。
?
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6/17 8:40
?
急登を見上げると、木々の間から青空が。
0
6/17 8:42
急登を見上げると、木々の間から青空が。
とにかく石碑がたくさんあります。
0
6/17 8:43
とにかく石碑がたくさんあります。
こちらにも。
さすが、信仰の山です。
0
6/17 8:43
こちらにも。
さすが、信仰の山です。
「開力霊神」の霊神碑。
0
6/17 8:46
「開力霊神」の霊神碑。
大きな岩の横から伸びる梯子。
0
6/17 8:46
大きな岩の横から伸びる梯子。
さっきのモジャモジャの謎が解けました。
この種類の木から落ちたものみたいですね。
2
6/17 8:48
さっきのモジャモジャの謎が解けました。
この種類の木から落ちたものみたいですね。
ちょっと近くなかったかな?
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6/17 8:53
ちょっと近くなかったかな?
いやいや、ズームしたからそう見えるだけです(笑)。
0
6/17 8:53
いやいや、ズームしたからそう見えるだけです(笑)。
前方に木製の橋が見えました。
0
6/17 8:56
前方に木製の橋が見えました。
橋の上から。
0
6/17 8:56
橋の上から。
板の間は隙間があるので、嵌まらないように注意。
0
6/17 8:57
板の間は隙間があるので、嵌まらないように注意。
このタイプであれば、アイゼンでも削れないのでいいですね。
0
6/17 8:59
このタイプであれば、アイゼンでも削れないのでいいですね。
コヨウラクツツジ。
2
6/17 9:00
コヨウラクツツジ。
右下の石碑は、台座にただ置かれているだけなので、手をつかないようにしてください。
なぜそんなことを知っているかというと、自分がやってしまったからです。
ズレは直しておきましたが、神様ごめんなさい。m(_ _)m
1
6/17 9:02
右下の石碑は、台座にただ置かれているだけなので、手をつかないようにしてください。
なぜそんなことを知っているかというと、自分がやってしまったからです。
ズレは直しておきましたが、神様ごめんなさい。m(_ _)m
山頂の祠にも掛けてありましたが、この草履の意味は何なのでしょうか。
0
6/17 9:02
山頂の祠にも掛けてありましたが、この草履の意味は何なのでしょうか。
いかにも仏教的な剣の形ですね。
0
6/17 9:03
いかにも仏教的な剣の形ですね。
わーい、梯子だ〜。
0
6/17 9:03
わーい、梯子だ〜。
右下の梯子は、交換前の古いものでしょうか?
0
6/17 9:04
右下の梯子は、交換前の古いものでしょうか?
ほぼ垂直の梯子。
0
6/17 9:04
ほぼ垂直の梯子。
垂直に近い鎖場ですが、ここもスタンスがはっきりと刻んであるので、難易度は低いです。
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6/17 9:07
垂直に近い鎖場ですが、ここもスタンスがはっきりと刻んであるので、難易度は低いです。
おおっ、小屋が見えました!
0
6/17 9:22
おおっ、小屋が見えました!
ふぃ〜、やっとこさ七丈小屋に到着。
ここは第一小屋で、管理人さんが常駐されています。
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6/17 9:23
ふぃ〜、やっとこさ七丈小屋に到着。
ここは第一小屋で、管理人さんが常駐されています。
小屋がある敷地の入口には、このように手書きで今日の登山道の様子が掲示されていました。
管理人さんが実際に登山道を歩いて確認されたのでしょうね。
有り難いです。
(この写真は帰りに撮ったものです。)
0
6/17 14:37
小屋がある敷地の入口には、このように手書きで今日の登山道の様子が掲示されていました。
管理人さんが実際に登山道を歩いて確認されたのでしょうね。
有り難いです。
(この写真は帰りに撮ったものです。)
利用する方は、ここに料金の\100を入れましょう。
0
6/17 9:24
利用する方は、ここに料金の\100を入れましょう。
ゴクリ・・・。
(いやいや、水はたくさん持ってきているので大丈夫なんですけどね。)
0
6/17 9:24
ゴクリ・・・。
(いやいや、水はたくさん持ってきているので大丈夫なんですけどね。)
白い花びらが4枚で四角っぽいので、ユリワサビ、もしくはコンロンソウかな。
0
6/17 9:24
白い花びらが4枚で四角っぽいので、ユリワサビ、もしくはコンロンソウかな。
甲斐駒ヶ岳縦走コースの案内図。
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6/17 9:25
甲斐駒ヶ岳縦走コースの案内図。
日本一高価なガリガリ君かも。
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6/17 9:25
日本一高価なガリガリ君かも。
小屋の裏手の階段を下りるとトイレがありますが、
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6/17 9:26
小屋の裏手の階段を下りるとトイレがありますが、
閉鎖されていました。
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6/17 9:27
閉鎖されていました。
第一小屋の30m程先には、
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6/17 9:50
第一小屋の30m程先には、
第二小屋があります。
こちらは無人で、宿泊部屋のみの構成みたいです。
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6/17 9:51
第二小屋があります。
こちらは無人で、宿泊部屋のみの構成みたいです。
第二小屋の正面左、写真でいうと右後方に有料トイレがあります。使用する際は、第一小屋にいる管理人さんに\200を支払います。(テン場利用者、小屋宿泊者は無料。)
用を足した後、フックに掛かったノズルで水を流す(というか、かけるという表現の方が適切かも。)という、おもしろい方式でした。
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6/17 9:52
第二小屋の正面左、写真でいうと右後方に有料トイレがあります。使用する際は、第一小屋にいる管理人さんに\200を支払います。(テン場利用者、小屋宿泊者は無料。)
用を足した後、フックに掛かったノズルで水を流す(というか、かけるという表現の方が適切かも。)という、おもしろい方式でした。
むむっ、ちょっと雲が出てきています。
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6/17 9:52
むむっ、ちょっと雲が出てきています。
小屋から先は、梯子でスタートです。
0
6/17 9:57
小屋から先は、梯子でスタートです。
第1テン場。
まだテントは一張のみ。
0
6/17 10:01
第1テン場。
まだテントは一張のみ。
ヤバい。
雲がどんどん増えてる・・・。
0
6/17 10:02
ヤバい。
雲がどんどん増えてる・・・。
こんなザレ場を登ります。
明瞭なスタンスありです。
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6/17 10:02
こんなザレ場を登ります。
明瞭なスタンスありです。
これは何だろう。
最初松ぼっくりのように地面に落ちているものと思っていましたが、これは枝に付いています。
0
6/17 10:04
これは何だろう。
最初松ぼっくりのように地面に落ちているものと思っていましたが、これは枝に付いています。
第2テン場。
ここは一張もなし。
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6/17 10:04
第2テン場。
ここは一張もなし。
七丈小屋に関するものみたいですが・・・。
0
6/17 10:05
七丈小屋に関するものみたいですが・・・。
このあたりから、登山道に残雪が出始めます。
0
6/17 10:07
このあたりから、登山道に残雪が出始めます。
ひとつひとつに意味があるのでしょうね。
0
6/17 10:09
ひとつひとつに意味があるのでしょうね。
ここはちょっと残雪を渡る程度ですが、
0
6/17 10:09
ここはちょっと残雪を渡る程度ですが、
ここは残雪の上の歩く必要があります。
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6/17 10:13
ここは残雪の上の歩く必要があります。
ここ、下りでアイゼンを付けようか迷いましたが、結局は付けずに用心して下りました。
0
6/17 10:19
ここ、下りでアイゼンを付けようか迷いましたが、結局は付けずに用心して下りました。
登山道のいたるところに石碑や祠が点在しています。
0
6/17 10:26
登山道のいたるところに石碑や祠が点在しています。
雲が多くて、周りの展望はあまりよくありません。
山頂に着く頃には晴れてくれるとよいのですが・・・。
0
6/17 10:29
雲が多くて、周りの展望はあまりよくありません。
山頂に着く頃には晴れてくれるとよいのですが・・・。
森林限界を越え、ハイマツ帯に入りました。
1
6/17 10:30
森林限界を越え、ハイマツ帯に入りました。
写真中央、やや右に見えるのは、鋸岳?
0
6/17 10:30
写真中央、やや右に見えるのは、鋸岳?
甲斐駒ヶ岳といえば、この剣ですね。
2
6/17 10:31
甲斐駒ヶ岳といえば、この剣ですね。
目の前に見えるピークは山頂ではありませんが、すごい岩肌です。
0
6/17 10:34
目の前に見えるピークは山頂ではありませんが、すごい岩肌です。
歩いてきた尾根を振り返ってパチリ。
0
6/17 10:36
歩いてきた尾根を振り返ってパチリ。
これは何だろう。
1
6/17 10:38
これは何だろう。
こんな感じでたくさんありました。
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6/17 10:39
こんな感じでたくさんありました。
背の高い木は、ほとんどなくなりました。
0
6/17 10:46
背の高い木は、ほとんどなくなりました。
首が・・・。
0
6/17 10:48
首が・・・。
これからあそこまで登ります!
0
6/17 10:50
これからあそこまで登ります!
振り返ると、下はガッスガスで何も見えず。
0
6/17 10:50
振り返ると、下はガッスガスで何も見えず。
八合目御来迎場に到着。
2
6/17 10:53
八合目御来迎場に到着。
ガスに侵食されつつある山頂方面。
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6/17 10:56
ガスに侵食されつつある山頂方面。
こちら側も完全にガスの中で何も見えず。
0
6/17 10:56
こちら側も完全にガスの中で何も見えず。
あまり端までいかないように。
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6/17 10:58
あまり端までいかないように。
シャクナゲはまだ蕾。
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6/17 11:01
シャクナゲはまだ蕾。
大きな岩が出現。
ん、下の方に何かのレリーフが。
0
6/17 11:02
大きな岩が出現。
ん、下の方に何かのレリーフが。
鈴木道夫さんという方を慰霊するレリーフみたいです。
0
6/17 11:03
鈴木道夫さんという方を慰霊するレリーフみたいです。
「上手講中」?
0
6/17 11:05
「上手講中」?
ここもほぼ垂直な鎖場ですが、岩には足型のスタンスがついており、楽に登ることができます。
0
6/17 11:08
ここもほぼ垂直な鎖場ですが、岩には足型のスタンスがついており、楽に登ることができます。
鎖の先には、このようなプレートが。
0
6/17 11:08
鎖の先には、このようなプレートが。
裏側。
鎖を使うと、このプレートが岩に当たって、カランカランと音を立てます。
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6/17 11:08
裏側。
鎖を使うと、このプレートが岩に当たって、カランカランと音を立てます。
なんか一見、乗ったらヤバそうな岩です。
0
6/17 11:09
なんか一見、乗ったらヤバそうな岩です。
若干ガスっていますが、てっぺんの2本の剣が見えました。
0
6/17 11:12
若干ガスっていますが、てっぺんの2本の剣が見えました。
鎖場。
しっかりとしたスタンスがつけられているので、とても登りやすいです。
1
6/17 11:13
鎖場。
しっかりとしたスタンスがつけられているので、とても登りやすいです。
ガスの中を進みます。
景色はないですが、涼しいです。
0
6/17 11:15
ガスの中を進みます。
景色はないですが、涼しいです。
チングルマかな?
1
6/17 11:17
チングルマかな?
前方にひときわ大きな岩が見えます。
0
6/17 11:18
前方にひときわ大きな岩が見えます。
ピキッと割れたのかな?
0
6/17 11:20
ピキッと割れたのかな?
岩の側面にはこのようなレリーフが。
1
6/17 11:21
岩の側面にはこのようなレリーフが。
ここの鎖場は明瞭な足場がないので、三点支持で慎重に。
2
6/17 11:22
ここの鎖場は明瞭な足場がないので、三点支持で慎重に。
シナノコザクラ。
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6/17 11:23
シナノコザクラ。
鎖はないですが、結構急な岩場です。
0
6/17 11:25
鎖はないですが、結構急な岩場です。
下からもくもく、ガスが湧き上がってきています。
0
6/17 11:29
下からもくもく、ガスが湧き上がってきています。
ふう、下から見えていた2本の剣が刺さった岩の下まで来ました。
2
6/17 11:30
ふう、下から見えていた2本の剣が刺さった岩の下まで来ました。
岩の下には幾つかの霊神碑が。
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6/17 11:31
岩の下には幾つかの霊神碑が。
も〜〜、どうしてこうなっちゃうかな〜。
0
6/17 11:31
も〜〜、どうしてこうなっちゃうかな〜。
有名な2本の剣が突き立った岩。
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6/17 11:33
有名な2本の剣が突き立った岩。
いつの日か、これを引き抜き世界を救う勇者が現れるのでしょうか?(笑)
3
6/17 11:33
いつの日か、これを引き抜き世界を救う勇者が現れるのでしょうか?(笑)
鳳凰三山は雲に隠れる寸前。
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6/17 11:38
鳳凰三山は雲に隠れる寸前。
このあたりから岩場とハイマツ帯に入ります。
0
6/17 11:38
このあたりから岩場とハイマツ帯に入ります。
これは何だろう?
1
6/17 11:42
これは何だろう?
もくもく。
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6/17 11:42
もくもく。
山の斜面をガスがゆっくりと上っていきます。
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6/17 11:43
山の斜面をガスがゆっくりと上っていきます。
大きな岩の間を縫うように進みます。
0
6/17 11:45
大きな岩の間を縫うように進みます。
くそ〜〜、ガスがなければ・・・!
0
6/17 11:46
くそ〜〜、ガスがなければ・・・!
何かアホっぽい鳴き声がしたので、声の方を見てみると・・・。
いました! みんなのアイドル、ライチョウさん!
初めて生で見ることができました。
うれしいな〜。
5
6/17 11:53
何かアホっぽい鳴き声がしたので、声の方を見てみると・・・。
いました! みんなのアイドル、ライチョウさん!
初めて生で見ることができました。
うれしいな〜。
ライチョウさんをさがせ。
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6/17 11:53
ライチョウさんをさがせ。
目の上に赤い肉冠があるので、オスのライチョウさんですね。
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6/17 11:54
目の上に赤い肉冠があるので、オスのライチョウさんですね。
キョロキョロしてかわいいです。
4
6/17 11:56
キョロキョロしてかわいいです。
ライチョウさんをさがせ(Easyバージョン)。
0
6/17 12:00
ライチョウさんをさがせ(Easyバージョン)。
メスのライチョウさんも見たかったけれど、十分満足しました。
10
6/17 12:00
メスのライチョウさんも見たかったけれど、十分満足しました。
下の方はガスで何も見えません。
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6/17 12:02
下の方はガスで何も見えません。
ライチョウさんがちょっと移動して、近くに来てくれました!
1
6/17 12:03
ライチョウさんがちょっと移動して、近くに来てくれました!
ここを登ります。
先行している人、大変そう・・・。
0
6/17 12:04
ここを登ります。
先行している人、大変そう・・・。
岩登りを始める前にライチョウさんを見納め。
4
6/17 12:04
岩登りを始める前にライチョウさんを見納め。
今日のベストショット(笑)。
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6/17 12:05
今日のベストショット(笑)。
ライチョウさん、じゃあね。
写真を撮らせてくれてありがとう。
3
6/17 12:05
ライチョウさん、じゃあね。
写真を撮らせてくれてありがとう。
絶賛ガスり中。
1
6/17 12:11
絶賛ガスり中。
地獄覗き、なんちゃって。
1
6/17 12:11
地獄覗き、なんちゃって。
「八幡神社」の石碑。
これしかありませんが、ここは神社なのでしょうか。
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6/17 12:11
「八幡神社」の石碑。
これしかありませんが、ここは神社なのでしょうか。
ここはまだ登りやすいかな。
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6/17 12:13
ここはまだ登りやすいかな。
山頂の祠が見えました!
もうちょっとです!
0
6/17 12:18
山頂の祠が見えました!
もうちょっとです!
岩の上にある「多聞天」の霊神碑。
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6/17 12:20
岩の上にある「多聞天」の霊神碑。
駒ヶ嶽神社本社に着きました。
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6/17 12:20
駒ヶ嶽神社本社に着きました。
この剣は置かれているだけなので持てそうですが、重そうだし、手がサビだらけになりそうなので、やめました。
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6/17 12:20
この剣は置かれているだけなので持てそうですが、重そうだし、手がサビだらけになりそうなので、やめました。
木枠に囲まれた仏像。
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6/17 12:21
木枠に囲まれた仏像。
歩いてきた尾根を振り返って。
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6/17 12:21
歩いてきた尾根を振り返って。
山頂まであと少し!
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6/17 12:22
山頂まであと少し!
途中に何度も会って話したお兄さんが山頂から下山しようとしている姿が見えます。
(このあと、山頂へと至るザレ場ですれ違いました。)
1
6/17 12:23
途中に何度も会って話したお兄さんが山頂から下山しようとしている姿が見えます。
(このあと、山頂へと至るザレ場ですれ違いました。)
晴れていれば、この後ろに仙丈ヶ岳が見えるのですが、今日この時間は見えませんでした。
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6/17 12:23
晴れていれば、この後ろに仙丈ヶ岳が見えるのですが、今日この時間は見えませんでした。
ザレ場の斜面を進みます。
滑りやすいので注意。
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6/17 12:24
ザレ場の斜面を進みます。
滑りやすいので注意。
この雲がなくなってくれればなぁ・・・。
0
6/17 12:26
この雲がなくなってくれればなぁ・・・。
山頂の祠です。
扉にかかっている草履には何の意味があるのでしょうか?
2
6/17 12:28
山頂の祠です。
扉にかかっている草履には何の意味があるのでしょうか?
こちらは北沢峠への下山道。
0
6/17 12:28
こちらは北沢峠への下山道。
いや〜、やりました。
大変でしたが、何とか登頂できました。
甲斐駒ヶ岳、標高2,967mです。
日本に数ある駒ヶ岳の中の最高峰です。
因みに2番めは、中央アルプスの木曽駒ヶ岳(標高2,956m)です。
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6/17 12:29
いや〜、やりました。
大変でしたが、何とか登頂できました。
甲斐駒ヶ岳、標高2,967mです。
日本に数ある駒ヶ岳の中の最高峰です。
因みに2番めは、中央アルプスの木曽駒ヶ岳(標高2,956m)です。
手前は、摩利支天かな?
乗鞍岳にも同じ名前の山がありましたね。
0
6/17 12:30
手前は、摩利支天かな?
乗鞍岳にも同じ名前の山がありましたね。
もっと周りが晴れていれば、最高なんでしょうけど。
0
6/17 12:31
もっと周りが晴れていれば、最高なんでしょうけど。
山頂からの展望をパノラマで。
0
6/17 12:32
山頂からの展望をパノラマで。
これが、自分が山頂にいた時間で一番晴れた瞬間だと思います。
1
6/17 12:32
これが、自分が山頂にいた時間で一番晴れた瞬間だと思います。
養蚕神○
(最後の字が読めない・・・。)
0
6/17 12:34
養蚕神○
(最後の字が読めない・・・。)
三角点タッチ。
0
6/17 12:34
三角点タッチ。
山頂で休んでいた方に撮っていただきました。
お休みのところ、ありがとうございました。
晴れていれば、後ろに仙丈ヶ岳が見えるのですが・・・。
残念。
5
6/17 12:36
山頂で休んでいた方に撮っていただきました。
お休みのところ、ありがとうございました。
晴れていれば、後ろに仙丈ヶ岳が見えるのですが・・・。
残念。
多分キジムシロ。
山頂にたくさん咲いていました。
3
6/17 12:36
多分キジムシロ。
山頂にたくさん咲いていました。
あの尾根を歩いてきました。
0
6/17 12:37
あの尾根を歩いてきました。
山頂は広く、皆さん思い思いに過ごしてらっしゃいます。
1
6/17 12:38
山頂は広く、皆さん思い思いに過ごしてらっしゃいます。
鋸岳方面への縦走路。
すごい岩場です。
ザイルやハーネス等の装備、登攀技術がなければ、進むのは無理そうですね。
1
6/17 12:38
鋸岳方面への縦走路。
すごい岩場です。
ザイルやハーネス等の装備、登攀技術がなければ、進むのは無理そうですね。
頭巾とトーガ(?)をまとった、かわいいお地蔵さまを見つけました。
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6/17 12:39
頭巾とトーガ(?)をまとった、かわいいお地蔵さまを見つけました。
種類はわかりませんが、結構近づいても逃げない鳥がいました。
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6/17 12:40
種類はわかりませんが、結構近づいても逃げない鳥がいました。
名前はわかりませんが、すごい谷です。
0
6/17 12:41
名前はわかりませんが、すごい谷です。
すごい尾根道です。
その尾根道を歩いている人が見えます。
すごいなあ。
2
6/17 12:41
すごい尾根道です。
その尾根道を歩いている人が見えます。
すごいなあ。
それにしてもすごいなあ。
さっきからすごいしか言ってないな・・・。(笑)
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6/17 12:44
それにしてもすごいなあ。
さっきからすごいしか言ってないな・・・。(笑)
失礼して、祠の中をパチリ。
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6/17 12:56
失礼して、祠の中をパチリ。
お賽銭入れの石の器は満杯状態。
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6/17 12:57
お賽銭入れの石の器は満杯状態。
山頂の気温は21℃。
気温だけ見ればそれほど暑くはないのですが、風もなく、直射日光がキツいので、暑く感じます。
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6/17 12:58
山頂の気温は21℃。
気温だけ見ればそれほど暑くはないのですが、風もなく、直射日光がキツいので、暑く感じます。
キバナシャクナゲ。
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6/17 13:32
キバナシャクナゲ。
大きくて、特徴的な形をした岩。
左はスッポン、右は普通の亀が首を伸ばしているように見えますね。
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6/17 13:37
大きくて、特徴的な形をした岩。
左はスッポン、右は普通の亀が首を伸ばしているように見えますね。
写真ではわかりにくいですが、かなり急な岩場です。
これはカメラを下に向けて撮っています。
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6/17 13:44
写真ではわかりにくいですが、かなり急な岩場です。
これはカメラを下に向けて撮っています。
ガスが少し晴れたので、撮ってみました。
0
6/17 13:46
ガスが少し晴れたので、撮ってみました。
鳳凰三山の山頂部はガスで見えず。
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6/17 13:57
鳳凰三山の山頂部はガスで見えず。
バタバタとプロペラ音がするので、遠くを見てみると、ヘリコプターが飛んでいました。
迷彩柄なので、自衛隊のヘリでしょうか。
何か事故が起きたのでなければよいのですが・・・。
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6/17 14:05
バタバタとプロペラ音がするので、遠くを見てみると、ヘリコプターが飛んでいました。
迷彩柄なので、自衛隊のヘリでしょうか。
何か事故が起きたのでなければよいのですが・・・。
登りでは気が付きませんでしたが、岩の窪みに石碑がありました。
0
6/17 14:19
登りでは気が付きませんでしたが、岩の窪みに石碑がありました。
第2テン場にテントが一張できていました。
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6/17 14:21
第2テン場にテントが一張できていました。
ヒメイチゲ。
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6/17 14:22
ヒメイチゲ。
第1テン場は、この盛況ぶり。
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6/17 14:23
第1テン場は、この盛況ぶり。
ミネザクラ。
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6/17 14:27
ミネザクラ。
垂直梯子を上から。
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6/17 14:46
垂直梯子を上から。
ちょっと青みが強い気がするけど、シナノコザクラかな?
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6/17 15:05
ちょっと青みが強い気がするけど、シナノコザクラかな?
ミツバオウレン。
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6/17 15:10
ミツバオウレン。
はぁ、もう登りたくないよぅ・・・。
0
6/17 15:10
はぁ、もう登りたくないよぅ・・・。
待ってろよ、鳳凰三山。
今年中に登ってやるぞ!
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6/17 15:47
待ってろよ、鳳凰三山。
今年中に登ってやるぞ!
やっとこの分岐に戻ってきました。
この7時間、本当にそのとおりだから困ります(笑)。
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6/17 16:41
やっとこの分岐に戻ってきました。
この7時間、本当にそのとおりだから困ります(笑)。
登りでは気が付きませんでしたが、木の幹にこんな窪みが。
中に何か入っていたのでしょうか?
1
6/17 16:45
登りでは気が付きませんでしたが、木の幹にこんな窪みが。
中に何か入っていたのでしょうか?
同じく登りでは気が付きませんでしたが、かなり立派な木がありました。(写真中央)
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6/17 17:10
同じく登りでは気が付きませんでしたが、かなり立派な木がありました。(写真中央)
定員5名らしいです。
あれ、反対側にこの注意標識はあったっけ?
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6/17 17:45
定員5名らしいです。
あれ、反対側にこの注意標識はあったっけ?
吊り橋から下を見ると、フィッシング中の人が。
何か釣れたのかな?
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6/17 17:46
吊り橋から下を見ると、フィッシング中の人が。
何か釣れたのかな?
今日も何事もなく、無事下山できました。
ありがとうございます。
1
6/17 17:47
今日も何事もなく、無事下山できました。
ありがとうございます。
売店は閉まっていて、登山バッジをGetならず・・・。
何時まで営業していたのか知りませんが、せめて18:00までは開いていてほしいです。
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6/17 17:58
売店は閉まっていて、登山バッジをGetならず・・・。
何時まで営業していたのか知りませんが、せめて18:00までは開いていてほしいです。
買いたくても店が開いていなければ買えないんだよ、バカヤロー(笑)。
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6/17 17:58
買いたくても店が開いていなければ買えないんだよ、バカヤロー(笑)。
初めまして。私もこの夏は、黒戸尾根にチャレンジしたいと思っているので、たくさんの写真での登山道解説がとても参考になりました。ありがとうございます。
しかし、キツそうですね。写真見ながらのイメトレで疲れてしまいました。
hiro75398さん、コメントありがとうございます。
こちらこそはじめまして。
・・・正直キツかったです。
感想にも書きましたが、特に前半の樹林帯をひたすら登るのが・・・。
後半は、視界も開けますし、鎖場や梯子、痩せ尾根に岩場と、こちらを飽きさせない(笑)です。
キツさでいったら、今月初めに登った富士山(須走ルート日帰りピストン)より上で、谷川主脈縦走に匹敵するくらいでしょうか。
夏にチャレンジするのですね。頑張ってください!
森林限界より上は、日差しがキツいので、日除け帽子と日焼け止めは必須です。全体を通して虫が多いので、虫除けもあった方がいいです。
自分はもう、今年中はここを登りたくはありません。
北沢峠からは、もしかしたら登るかもしれませんが。
お疲れさまでした。
自分も17日に黒戸尾根から往復したので、どこかですれ違ってますね!
花の接写と解説、素晴らしいです!
自分はまったく知識がないので、美しい写真でたいへん勉強になりました。
雷鳥の写真もとても素敵です。
これからも素敵な写真と解説、楽しみにさせていただきます🎵
uechiさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます!
山頂までの登りを5時間半ですか、早いですね〜。
自分はその1.5倍以上かかっちゃいましたよ。
途中で写真を撮らずに黙々と登ったとしても、自分にuechiさんのようなタイムが出せるかどうか・・・。
どこかですれ違ったと思いますが、人気のコースだけあって、人が多かったですよね。
花やきのこ(その他珍しいもの)は、見かけると喜々として撮ってしまいます。
そして、わかならいものはあとで図鑑やネットで名前を調べるのが面白いんですよね。
退屈な車道歩きでも、道端の花を探しながら歩くと楽しいです。
ライチョウさん、立派な雄に出会えましたね。彼らはガスとともに出てくるそうですから、その点では時間帯が遅めだったことは正解だったかも?
私が通った時間帯も他の人は見たとおっしゃっていましたので、たぶん至近距離を通っていたと思うのですが、余裕がなく目に入らなかった可能性もあります。
冬は真っ白のダイフク家族に会えるそうで、私が何度も通う理由の一つなのですが、なかなか会えません
しかし、写真・映像撮りながら、ギアで遊びながら、この時間で降りて来られるのは素晴らしい&うらやましいです。三大急登往復、お疲れさまでした
hiyopaさん、おはようございます。
コメントありがとうございます!
hiyopaさんもお疲れさまでした。
ライチョウさん、常念岳や乗鞍岳では見ることができなかったのですが、やっと会えて嬉しかったです。
姿と鳴き声のギャップがまた、たまりませんよね。
メスのライチョウさんもいたようで、見かけた方もいたみたいですね。(羨ましい・・・。)
写真は、登山と一緒に昨年夏に始めたばかりなのですが、なかなか奥が深くて面白いですね。ただし、自分は一眼レフとか本格的なものをやる気は今のところありません。
山に持っていくのも大変ですしね。
MonsieurKudoさん17日にチャレンジしていたんですね!レコの拝見が遅くなってしまい失礼しました。
本当にこのルートはきついですよね。自分も以前チャレンジしましたが、今ほどの体力もない中でチャレンジしたので下山後は車中で休憩をとるはめになりました。
ライチョウに出会えたのはうらやましい!自分はまったくその余裕もなかったので出会えずじまいでした。
でもこの黒戸尾根を制覇すると、しばらく他の登山が楽に感じたのを覚えてます。またお互い楽しい登山にチャレンジしたいですね(^^)
Matsuda-JBさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます。
下山後の車中での休憩(というか仮眠)は大事ですよね。
自分の場合、そのまま運転しだしたら、疲れと眠気で確実に事故る自信があります(笑)。
>黒戸尾根を制覇すると、しばらく他の登山が楽に感じた
それは確かにあると思います。
ちなみに、ここよりキツイところ(技術的な面ではなく、体力的、標高差的な面で)ってあるんでしょうか?
とりあえず自分が思い付くのは、谷川馬蹄型縦走(今年中に挑戦する予定です。)くらいですが・・・。
黒戸尾根よりきついところ・・・・自分の経験上ではこれ以上はありません。
地元の丹沢で真夏に西丹沢から檜洞丸〜蛭ヶ岳のピストンした時も相当つらい印象(10時間)でしたが、やはり黒戸尾根と比較すると丹沢の方が楽です。
三大急登と言われる一つ、谷川岳は自分もぜひ行ってみたいところですが、遠いのでまだチャレンジする機会がありません。ぜひ行ってみたら感想を聞かせてくださいね。
谷川岳の西黒尾根、実は昨年の秋に登ってます。
黒戸尾根のような長い梯子はないかわりに、長い鎖場と後半の岩場を登るのが大変でした。
当時、登山を始めて2ヶ月だった自分でも3時間で登れましたので、Matsuda-JBさんなら、楽勝だと思いますよ〜。
遠いとおっしゃいますが、Matsuda-JBさんのご自宅からなら、高速を使えば3時間かからないと思いますよ。この夏にでも、ぜひ行ってみてください。
↓その時のレコです。参考になれば。できれば感想などいただけると嬉しいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-973069.html
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