おはようございます。
燕岳/合戦尾根ルート登山口の下にある”中房登山口第二駐車場”に到着
本日の行きの燃費(リッター24.4km)
ほぼ無睡眠で来たので、ここで30分ほど仮眠してスタートです
3
7/8 4:28
おはようございます。
燕岳/合戦尾根ルート登山口の下にある”中房登山口第二駐車場”に到着
本日の行きの燃費(リッター24.4km)
ほぼ無睡眠で来たので、ここで30分ほど仮眠してスタートです
気持ち程度の仮眠後、支度をして出発です。本日のお荷物(約15kg)
一応、アイゼン&スパッツは持参、それ以外は通常の夏テン装備一式
水は上部の山小屋で補給できるので行動分の500mlのみ持参
よって今回は、いつもの夏テン装備重量16kgから約1kg削減できました
6
7/8 5:09
気持ち程度の仮眠後、支度をして出発です。本日のお荷物(約15kg)
一応、アイゼン&スパッツは持参、それ以外は通常の夏テン装備一式
水は上部の山小屋で補給できるので行動分の500mlのみ持参
よって今回は、いつもの夏テン装備重量16kgから約1kg削減できました
今回は第二に駐車。この他、近傍に第一、少し離れた場所に第三があります
それにしても早朝4時半に到着して既に第一と第二がほぼ満車とは・・・
自身初の燕岳&合戦尾根、さっすが超人気のルートですね。。。
1
7/8 5:21
今回は第二に駐車。この他、近傍に第一、少し離れた場所に第三があります
それにしても早朝4時半に到着して既に第一と第二がほぼ満車とは・・・
自身初の燕岳&合戦尾根、さっすが超人気のルートですね。。。
第二駐車場から徒歩10分弱で中房登山口に着きました
ちょうど遠距離の定期バスが続々と到着
というか、登山口にこんなに大型バスが直で来るなんて、、、
どんだけ人気あるんですかぁ!?・・・って感じ(^^;
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7/8 5:28
第二駐車場から徒歩10分弱で中房登山口に着きました
ちょうど遠距離の定期バスが続々と到着
というか、登山口にこんなに大型バスが直で来るなんて、、、
どんだけ人気あるんですかぁ!?・・・って感じ(^^;
ここには登山ポストもあります。私も登山届を記入してスタートです♪
(ちなみにこの記入だけで約10分ほど並びました)
2
7/8 5:36
ここには登山ポストもあります。私も登山届を記入してスタートです♪
(ちなみにこの記入だけで約10分ほど並びました)
中房登山口には日帰り温泉、トイレ、休憩所など、一通りの施設が揃っています
この辺もさすが人気のルート。ここから燕岳山頂まで高低差約1300m
まずは自身初となる合戦尾根をいつものペースでレッツらごーです(^^♪
4
7/8 5:37
中房登山口には日帰り温泉、トイレ、休憩所など、一通りの施設が揃っています
この辺もさすが人気のルート。ここから燕岳山頂まで高低差約1300m
まずは自身初となる合戦尾根をいつものペースでレッツらごーです(^^♪
ちなみにこれが登山口にある日帰り温泉”湯原の湯”
下山したらそのまま即入浴出来るっていうことですね
1
7/8 5:38
ちなみにこれが登山口にある日帰り温泉”湯原の湯”
下山したらそのまま即入浴出来るっていうことですね
合戦尾根の中腹で荷揚用のケーブルが現る・・・
なるほど〜〜〜たぶん、あのスイカ等々を運んでいるんですネ(^^)
2
7/8 6:26
合戦尾根の中腹で荷揚用のケーブルが現る・・・
なるほど〜〜〜たぶん、あのスイカ等々を運んでいるんですネ(^^)
合戦尾根は”北ア三大急登”のひとつ
このように休憩用のベンチも整備されています
(第一〜第三+富士見ベンチで計4ヶ所かな・・・)
1
7/8 6:27
合戦尾根は”北ア三大急登”のひとつ
このように休憩用のベンチも整備されています
(第一〜第三+富士見ベンチで計4ヶ所かな・・・)
”北ア三大急登”とはいっても大人気のルート
道自体は整備が行き届いており、すこぶる歩き易い道でした(^^)d
2
7/8 6:47
”北ア三大急登”とはいっても大人気のルート
道自体は整備が行き届いており、すこぶる歩き易い道でした(^^)d
中房登山口を出て約2時間10分、合戦小屋に到着
名物のアレはあるのかなぁ・・・
3
7/8 7:49
中房登山口を出て約2時間10分、合戦小屋に到着
名物のアレはあるのかなぁ・・・
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7/8 7:52
小屋内はこんな感じ。オープンな雰囲気がイイ♪
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7/8 7:56
小屋内はこんな感じ。オープンな雰囲気がイイ♪
1
7/8 7:57
名物の・・・ありましたよ〜♪
私は先が長いので戴きませんでしたが、周りの皆さんは美味しそうに戴いていました
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7/8 8:03
名物の・・・ありましたよ〜♪
私は先が長いので戴きませんでしたが、周りの皆さんは美味しそうに戴いていました
合戦小屋を出ると、遥か遠方に穂先が・・・
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7/8 8:13
合戦小屋を出ると、遥か遠方に穂先が・・・
そして燕岳らしき山の姿も(この時は初見なので確証が持てず・・・(^^;)
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7/8 8:21
そして燕岳らしき山の姿も(この時は初見なので確証が持てず・・・(^^;)
これはさすがに判りました!”燕山荘”ですネ☆
これがあの大人気の山小屋かぁ〜
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7/8 8:22
これはさすがに判りました!”燕山荘”ですネ☆
これがあの大人気の山小屋かぁ〜
高度を上げていくと樹林が消え、視界がよくなってきました
8
7/8 8:57
高度を上げていくと樹林が消え、視界がよくなってきました
今日は手前の緑の稜線上を辿り大天井〜常念小屋まで
この青空の下、あそこを歩けると思うだけでワクワク感でいっぱいに(^^♪
19
7/8 8:57
今日は手前の緑の稜線上を辿り大天井〜常念小屋まで
この青空の下、あそこを歩けると思うだけでワクワク感でいっぱいに(^^♪
さらにアップで!今日は槍さまもご機嫌よさそうですネ(^−^)
22
7/8 8:57
さらにアップで!今日は槍さまもご機嫌よさそうですネ(^−^)
そして稜線上に到着。まずは快晴の北アの山々を一望♪
8
7/8 9:07
そして稜線上に到着。まずは快晴の北アの山々を一望♪
4
7/8 9:07
右には本日最初のピーク・燕岳もご登場〜
11
7/8 9:08
右には本日最初のピーク・燕岳もご登場〜
でも、早くしないとガスで景色ゼロかも〜〜〜(^^;
(ま、夏のアルプスではいつものことですけど。。。)
8
7/8 9:09
でも、早くしないとガスで景色ゼロかも〜〜〜(^^;
(ま、夏のアルプスではいつものことですけど。。。)
焦って行ってもしょうがないので、まずは燕山荘に立ち寄りザックをデポします
ちなみにワタクシ”初☆燕山荘”です〜
6
7/8 9:10
焦って行ってもしょうがないので、まずは燕山荘に立ち寄りザックをデポします
ちなみにワタクシ”初☆燕山荘”です〜
燕山荘前のテン場
まだここだけは雪上テン泊できるみたいです
4
7/8 9:11
燕山荘前のテン場
まだここだけは雪上テン泊できるみたいです
これもよく見る名物の道標ですネ
それにしても青空が眩しい〜
9
7/8 9:11
これもよく見る名物の道標ですネ
それにしても青空が眩しい〜
大人気の燕山荘内を覗いてみる。明るくてとても綺麗な印象でした☆
ここで炭酸を購入して一気飲み!(*^^)v
夏の北アの主要ルートは山小屋が充実。これだからラクなんだよね〜(^^)d
8
7/8 9:12
大人気の燕山荘内を覗いてみる。明るくてとても綺麗な印象でした☆
ここで炭酸を購入して一気飲み!(*^^)v
夏の北アの主要ルートは山小屋が充実。これだからラクなんだよね〜(^^)d
それでは空身で燕岳山頂へ
もっと近いのかと思いきや、何だかんだで1kmほどあるみたいです
にーしても、マジでガスがヤバくなってきたぁ〜・・・
3
7/8 9:15
それでは空身で燕岳山頂へ
もっと近いのかと思いきや、何だかんだで1kmほどあるみたいです
にーしても、マジでガスがヤバくなってきたぁ〜・・・
山頂までの道中、ハクサンイチゲが元気に咲いていました
7
7/8 9:18
山頂までの道中、ハクサンイチゲが元気に咲いていました
本当は6月12日の北岳山行時にキタダケソウと一緒に見るハズでしたが、
あの時は低温により霜でやられて全滅していました
そんなこともあり、今日ここで元気な姿が見れて本当に嬉しかったです
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7/8 9:20
本当は6月12日の北岳山行時にキタダケソウと一緒に見るハズでしたが、
あの時は低温により霜でやられて全滅していました
そんなこともあり、今日ここで元気な姿が見れて本当に嬉しかったです
槍さまも一緒に
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7/8 9:20
槍さまも一緒に
燕岳といえば花崗岩の白砂と奇岩の数々
山とは思えない、青空とビーチのようなゾーンを進んでいきます
6
7/8 9:23
燕岳といえば花崗岩の白砂と奇岩の数々
山とは思えない、青空とビーチのようなゾーンを進んでいきます
岩肌の詳細
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7/8 9:24
岩肌の詳細
最後は花崗岩のイワイワを登っていくと山頂です
3
7/8 9:37
最後は花崗岩のイワイワを登っていくと山頂です
何となーく冴えない感じですがぁ・・・
ま、取りあえず快晴の北アの山並みバックで
初の燕岳登頂!ってことで記念にパシャリ(*^^)v
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7/8 9:39
何となーく冴えない感じですがぁ・・・
ま、取りあえず快晴の北アの山並みバックで
初の燕岳登頂!ってことで記念にパシャリ(*^^)v
これもよく見る石造りの山頂標
2
7/8 9:43
これもよく見る石造りの山頂標
山頂より南を見ると、左端の穂高連峰から右端の槍までが一望
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7/8 9:42
山頂より南を見ると、左端の穂高連峰から右端の槍までが一望
真正面には素晴らしい北アの峰々(針ノ木岳などかな…)
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7/8 9:43
真正面には素晴らしい北アの峰々(針ノ木岳などかな…)
北の方角は雲の中(立山方面でしょうか・・・)
2
7/8 9:43
北の方角は雲の中(立山方面でしょうか・・・)
山頂での記念撮影を終えて燕山荘に戻ります
それにしても左(安曇野側)からのガスが凄い
3
7/8 9:45
山頂での記念撮影を終えて燕山荘に戻ります
それにしても左(安曇野側)からのガスが凄い
行きに気がつかずに見逃してしまった名物岩を2つ
まずは”メガネ岩”(登っちゃダメよ〜)
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7/8 9:52
行きに気がつかずに見逃してしまった名物岩を2つ
まずは”メガネ岩”(登っちゃダメよ〜)
こちらは”イルカ岩”
これは山荘の近くにありました
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7/8 10:04
こちらは”イルカ岩”
これは山荘の近くにありました
山荘でザックを回収し、常念山脈主稜線(表銀座縦走路)を辿り大天井岳を目指します
途中、ミヤマキンバイ(だと思うのですが…)がお出迎え♪
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7/8 10:20
山荘でザックを回収し、常念山脈主稜線(表銀座縦走路)を辿り大天井岳を目指します
途中、ミヤマキンバイ(だと思うのですが…)がお出迎え♪
黄色のお花は皆似ているので、未だに見分けがつきにくい
もしかして”ミヤマダイコンソウ”か”シナノキンバイ”かも?
お花シロウトのワタクシです・・・(^^;
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7/8 10:21
黄色のお花は皆似ているので、未だに見分けがつきにくい
もしかして”ミヤマダイコンソウ”か”シナノキンバイ”かも?
お花シロウトのワタクシです・・・(^^;
こちらはイワウメ(岩梅)だと思います
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7/8 10:23
こちらはイワウメ(岩梅)だと思います
右手にはいつもこのクラスの景色を眺めつつ
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7/8 10:32
右手にはいつもこのクラスの景色を眺めつつ
左の斜面にお花を、右手には雲が出始めましたが北アの山並みと穂先を眺めながら
北アならではのお花と素晴らしい絶景の稜線歩きでした
1
7/8 11:04
左の斜面にお花を、右手には雲が出始めましたが北アの山並みと穂先を眺めながら
北アならではのお花と素晴らしい絶景の稜線歩きでした
あの離れ小島の雪田で独り雪上テン泊がしたい・・・
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7/8 11:09
あの離れ小島の雪田で独り雪上テン泊がしたい・・・
燕山荘から約50分ほどで大下りノ頭に到着
ここから暫くザレ気味の急斜面を下っていきます
1
7/8 11:11
燕山荘から約50分ほどで大下りノ頭に到着
ここから暫くザレ気味の急斜面を下っていきます
これはヤマザクラ(山桜)の一種かな…
この手の花は開花時期、花つき、花の色の濃淡など様々な変異があるみたいで
正直、私のお花レベルではハッキリ何の種か特定は難しいです…(^^;
8
7/8 11:35
これはヤマザクラ(山桜)の一種かな…
この手の花は開花時期、花つき、花の色の濃淡など様々な変異があるみたいで
正直、私のお花レベルではハッキリ何の種か特定は難しいです…(^^;
8
7/8 11:37
サンカヨウ(山荷葉)花期:5〜7月
この透き通るような白さが魅力的♪
水に濡れると白い花弁が透明になるのが特徴です
12
7/8 11:37
サンカヨウ(山荷葉)花期:5〜7月
この透き通るような白さが魅力的♪
水に濡れると白い花弁が透明になるのが特徴です
「高山植物の女王」とも呼ばれる”コマクサ(駒草)”(花期:7-8月)
砂礫のような厳しい環境でも元気に咲く強さが良いですね。会えてよかった♪
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7/8 11:54
「高山植物の女王」とも呼ばれる”コマクサ(駒草)”(花期:7-8月)
砂礫のような厳しい環境でも元気に咲く強さが良いですね。会えてよかった♪
大下りを下り切った後、大天井岳への最後の登り返し地点まで
このような小ピークのアップダウンと稜線の横移動などが数回続きます
2
7/8 11:51
大下りを下り切った後、大天井岳への最後の登り返し地点まで
このような小ピークのアップダウンと稜線の横移動などが数回続きます
大下りから約1時間半で大天井岳への最後の登り返しが始まります(登り返し約40分)
しっかりとした道で迷ったりすることはありませんが、正直、かなりシンドかったです
2
7/8 12:38
大下りから約1時間半で大天井岳への最後の登り返しが始まります(登り返し約40分)
しっかりとした道で迷ったりすることはありませんが、正直、かなりシンドかったです
その登り返しの入口には”喜作新道”を開いた小林喜作のレリーフがあります
ここが中房〜槍ヶ岳を結ぶ”表銀座縦走路”の中間点とのことです
2
7/8 12:39
その登り返しの入口には”喜作新道”を開いた小林喜作のレリーフがあります
ここが中房〜槍ヶ岳を結ぶ”表銀座縦走路”の中間点とのことです
フーフー言いながら大天井岳へ登り返しています
そんな最中に”シャクナゲ(石楠花)ちゃん”が癒してくれました(^^)
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7/8 12:59
フーフー言いながら大天井岳へ登り返しています
そんな最中に”シャクナゲ(石楠花)ちゃん”が癒してくれました(^^)
大天荘の直下には大規模な雪渓のトラバースがありました
しかしご覧のようにしっかりと雪切りがされていたので問題なく通過できました
8
7/8 13:10
大天荘の直下には大規模な雪渓のトラバースがありました
しかしご覧のようにしっかりと雪切りがされていたので問題なく通過できました
そして喜作レリーフから登り返すこと約40分、
やっとの思いで”大天荘”(だいてんそう)に到着
ここから大天井岳(おてんしょうだけ)の山頂まで約10分の近さです
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7/8 13:14
そして喜作レリーフから登り返すこと約40分、
やっとの思いで”大天荘”(だいてんそう)に到着
ここから大天井岳(おてんしょうだけ)の山頂まで約10分の近さです
大天荘でひと休みして(ここでもまたまた炭酸一気飲み!(^^)v)
そのままザックをデポして10分ほどで山頂に到着です
6
7/8 13:44
大天荘でひと休みして(ここでもまたまた炭酸一気飲み!(^^)v)
そのままザックをデポして10分ほどで山頂に到着です
中央の緑の稜線がここから東鎌尾根を経て槍へ続く喜作新道(表銀座縦走路)なのかな…
とにかくガスっていても迫力のある景色でした
3
7/8 13:44
中央の緑の稜線がここから東鎌尾根を経て槍へ続く喜作新道(表銀座縦走路)なのかな…
とにかくガスっていても迫力のある景色でした
穂高連峰&涸沢カールは何とか見えました〜
6
7/8 13:45
穂高連峰&涸沢カールは何とか見えました〜
涸沢カールを拡大。だいぶ減ったとはいえ、まだまだ雪あるなぁ…
13
7/8 13:47
涸沢カールを拡大。だいぶ減ったとはいえ、まだまだ雪あるなぁ…
山頂から戻り、ザックを回収して今日の目的地である常念小屋へ向かいます
この先も絶景三昧の稜線を辿っていきます♪
2
7/8 14:01
山頂から戻り、ザックを回収して今日の目的地である常念小屋へ向かいます
この先も絶景三昧の稜線を辿っていきます♪
いつかここから槍ヶ岳へ
喜作新道で東鎌尾根を辿り、残りの表銀座を踏破したいな
2
7/8 14:03
いつかここから槍ヶ岳へ
喜作新道で東鎌尾根を辿り、残りの表銀座を踏破したいな
少し進んで振り返る
こうして見ると大天荘の上にポコッと山頂があるのがよく分かりますネ(^^)
2
7/8 14:09
少し進んで振り返る
こうして見ると大天荘の上にポコッと山頂があるのがよく分かりますネ(^^)
大天荘の少し先に水を採取していると思われる雪田がありました
(右のホースが山荘まで繋がっていました)
でもこの雪田、この写真分しかないので、あとどのくらい持つのやら・・・
1
7/8 14:11
大天荘の少し先に水を採取していると思われる雪田がありました
(右のホースが山荘まで繋がっていました)
でもこの雪田、この写真分しかないので、あとどのくらい持つのやら・・・
この先もずっとこんな感じの稜線歩きが続きます♪
こういうところはさすが北アですね☆やっぱりサイコー(^^)
9
7/8 14:13
この先もずっとこんな感じの稜線歩きが続きます♪
こういうところはさすが北アですね☆やっぱりサイコー(^^)
右前方には常に穂高の雄姿を眺めながら・・・
2
7/8 14:18
右前方には常に穂高の雄姿を眺めながら・・・
この稜線上には”オヤマノエンドウ(御山の豌豆)”が多く咲いていました
花期は6-8月。旗弁の基部に白い斑紋があるのが特徴
9
7/8 14:26
この稜線上には”オヤマノエンドウ(御山の豌豆)”が多く咲いていました
花期は6-8月。旗弁の基部に白い斑紋があるのが特徴
気持ちの良い稜線歩きが延々と続きます♪
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7/8 14:29
気持ちの良い稜線歩きが延々と続きます♪
東大天井岳から一旦大きく下ります
画面右上にある横長の雪稜の一部をトラバースして下降しますが、
雪切りとステップが切ってありましたので問題なく通過できました
3
7/8 15:24
東大天井岳から一旦大きく下ります
画面右上にある横長の雪稜の一部をトラバースして下降しますが、
雪切りとステップが切ってありましたので問題なく通過できました
その後、横通岳ピークの横を巻きながら再び登り返すと、
本日の目的地である常念小屋(常念乗越)が見えてきます
最高の稜線歩きとはいえ、大小含めここまで数回のアップダウンがあり、
中房登山口からテン泊装備だとそれなりにきつく、かなり堪えましたネ。。。
3
7/8 16:05
その後、横通岳ピークの横を巻きながら再び登り返すと、
本日の目的地である常念小屋(常念乗越)が見えてきます
最高の稜線歩きとはいえ、大小含めここまで数回のアップダウンがあり、
中房登山口からテン泊装備だとそれなりにきつく、かなり堪えましたネ。。。
常念小屋へ最後の激下り中、活きの良いイワカガミちゃんを発見♪
毎年見ていますが、何ともいえない良い色をしていますね(^^)
10
7/8 16:21
常念小屋へ最後の激下り中、活きの良いイワカガミちゃんを発見♪
毎年見ていますが、何ともいえない良い色をしていますね(^^)
中房駐車場から約11時間10分、やっとの思いで常念小屋に到着です
ちなみにガスで隠れていますが、この真正面にドーンと大きな常念岳があります
6
7/8 16:26
中房駐車場から約11時間10分、やっとの思いで常念小屋に到着です
ちなみにガスで隠れていますが、この真正面にドーンと大きな常念岳があります
こちらが小屋の正面玄関
ちょっと霞んでいますが、ここはバックにちょうど槍が見えるんですね
早速テン泊の受付を済ませて幕営に取り掛かります(1,000円/泊)
水は小屋内で販売。テン泊者も200円/Lで購入です(24h購入可)
4
7/8 16:32
こちらが小屋の正面玄関
ちょっと霞んでいますが、ここはバックにちょうど槍が見えるんですね
早速テン泊の受付を済ませて幕営に取り掛かります(1,000円/泊)
水は小屋内で販売。テン泊者も200円/Lで購入です(24h購入可)
テン場も槍から大喰〜中岳〜南岳
そして大キレット〜北穂までが見える絶好のロケーション
7
7/8 16:44
テン場も槍から大喰〜中岳〜南岳
そして大キレット〜北穂までが見える絶好のロケーション
いつものようにクッタクタの中、何とか我が家の完成です〜
(てか、中房登山口からここまでヤマプラ距離で13km程度だったのに
実際に歩いてみたら18km強。かなりきつくて結構バテました。。。(^^;)
10
7/8 17:14
いつものようにクッタクタの中、何とか我が家の完成です〜
(てか、中房登山口からここまでヤマプラ距離で13km程度だったのに
実際に歩いてみたら18km強。かなりきつくて結構バテました。。。(^^;)
幕営後、ひと休みするとガスも晴れて清々しい夕景に♪
9
7/8 18:31
幕営後、ひと休みするとガスも晴れて清々しい夕景に♪
今回からモンベルのコレにしてみました
これ、湯戻し3分(水でも5分)なので良いのですが、それよりなにより
食欲が無い時などは、戻さずにそのままお菓子感覚でバリバリ食べられます
(水のない緊急時などにも食料として対応可)
ぶっちゃけ自分的には、戻さずに食べた方が美味しい!(^^)d
9
7/8 19:15
今回からモンベルのコレにしてみました
これ、湯戻し3分(水でも5分)なので良いのですが、それよりなにより
食欲が無い時などは、戻さずにそのままお菓子感覚でバリバリ食べられます
(水のない緊急時などにも食料として対応可)
ぶっちゃけ自分的には、戻さずに食べた方が美味しい!(^^)d
おはようございます。2日目の朝3時起床。この時間で気温は15℃前後
-6℃対応の3シーズン用ワイドレンジのシュラフでちょうど良い感じでした
午前4時半の出発を目指して準備します
1
7/9 3:20
おはようございます。2日目の朝3時起床。この時間で気温は15℃前後
-6℃対応の3シーズン用ワイドレンジのシュラフでちょうど良い感じでした
午前4時半の出発を目指して準備します
4時半前にテント撤収完了し出発です
もうすぐ日の出。ご来光を待ちつつ常念岳へ登っていきます
18
7/9 4:25
4時半前にテント撤収完了し出発です
もうすぐ日の出。ご来光を待ちつつ常念岳へ登っていきます
昨日はガスガスで見えなかった常念岳
今朝はほんのり染まっていました
9
7/9 4:29
昨日はガスガスで見えなかった常念岳
今朝はほんのり染まっていました
テン場も徐々に染まっていきます
8
7/9 4:29
テン場も徐々に染まっていきます
そしていよいよご来光が・・・
8
7/9 4:40
そしていよいよご来光が・・・
いつ見ても良いものですね。山で最も感動する瞬間☆
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7/9 4:47
いつ見ても良いものですね。山で最も感動する瞬間☆
強い光を放つご来光。今日も素晴らしい一日になりますように
12
7/9 4:47
強い光を放つご来光。今日も素晴らしい一日になりますように
常念小屋から1時間ちょっと登り返して山頂に到着
晴天の槍さま〜大キレ〜穂高連峰までがお出迎え♪
9
7/9 5:44
常念小屋から1時間ちょっと登り返して山頂に到着
晴天の槍さま〜大キレ〜穂高連峰までがお出迎え♪
槍さまの主稜線をアップで
右から槍さま〜大喰岳、そして左端にちょこんと中岳
13
7/9 5:45
槍さまの主稜線をアップで
右から槍さま〜大喰岳、そして左端にちょこんと中岳
穂先をさらにアップ。槍ヶ岳山荘と穂先の人影も見えます
向こうからも良く見えているでしょうね
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7/9 5:46
穂先をさらにアップ。槍ヶ岳山荘と穂先の人影も見えます
向こうからも良く見えているでしょうね
こちらは穂高連峰のアップ
左端の前穂から吊尾根〜奥穂〜白出のコル〜涸沢岳〜北穂までがクッキリ
画面真ん中は涸沢カール、左手前には屏風ノ頭も
7
7/9 5:46
こちらは穂高連峰のアップ
左端の前穂から吊尾根〜奥穂〜白出のコル〜涸沢岳〜北穂までがクッキリ
画面真ん中は涸沢カール、左手前には屏風ノ頭も
奥穂をドアップで!
北ア最高峰で穂高連峰の盟主、やっぱりデカいし迫力あるなぁ〜
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7/9 5:47
奥穂をドアップで!
北ア最高峰で穂高連峰の盟主、やっぱりデカいし迫力あるなぁ〜
槍さまバックで記念にパチリっ(*^^)v
4年ぶりの常念岳。あの時は一の沢からの日帰りピストンでした
23
7/9 5:51
槍さまバックで記念にパチリっ(*^^)v
4年ぶりの常念岳。あの時は一の沢からの日帰りピストンでした
こちらは今まで辿ってきた稜線。ずっとあの稜線上を歩いてきました
こうして見るとよくここまで来たものだなぁ…と
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7/9 5:54
こちらは今まで辿ってきた稜線。ずっとあの稜線上を歩いてきました
こうして見るとよくここまで来たものだなぁ…と
遥か北には立山の姿も。さすがに雪多いなぁ
3
7/9 5:57
遥か北には立山の姿も。さすがに雪多いなぁ
こちらは北ア中央部方面
今夏は必ずド真ん中へ。今年こそは実現させるぞー!(^^)!
3
7/9 5:59
こちらは北ア中央部方面
今夏は必ずド真ん中へ。今年こそは実現させるぞー!(^^)!
乗鞍はさすがに雪が少なくなりましたね
でも、毎年7月ごろまでは場所によりBCスキーできるみたいです
3
7/9 6:00
乗鞍はさすがに雪が少なくなりましたね
でも、毎年7月ごろまでは場所によりBCスキーできるみたいです
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7/9 6:01
こちらは前常念への稜線
山頂でご一緒だった方に教えていただきました。ありがとうございました(^^)
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7/9 6:02
こちらは前常念への稜線
山頂でご一緒だった方に教えていただきました。ありがとうございました(^^)
それではこの稜線を辿って蝶ヶ岳へ。雷鳥さんのヒナに出会うことを期待して…
(ちなみにあの方がここから蝶ヶ岳〜三股登山口まで私と同じ行程で
最後は穂高駅まで車で送って頂いた方です。ありがとうございました☆)
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7/9 6:05
それではこの稜線を辿って蝶ヶ岳へ。雷鳥さんのヒナに出会うことを期待して…
(ちなみにあの方がここから蝶ヶ岳〜三股登山口まで私と同じ行程で
最後は穂高駅まで車で送って頂いた方です。ありがとうございました☆)
蝶槍に登り返す手前にこんなカワイイ池がありました(名称分からず)
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7/9 8:06
蝶槍に登り返す手前にこんなカワイイ池がありました(名称分からず)
常念岳から数回のアップダウンを繰り返し、蝶槍に到着
ここでも左端の前穂から右端の槍まで、槍穂高連峰を一望できます
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7/9 8:53
常念岳から数回のアップダウンを繰り返し、蝶槍に到着
ここでも左端の前穂から右端の槍まで、槍穂高連峰を一望できます
蝶槍のちょうど真正面に大キレットがあります
左が北穂〜右が南岳、今年はこの間も繋ぎたい!
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7/9 8:55
蝶槍のちょうど真正面に大キレットがあります
左が北穂〜右が南岳、今年はこの間も繋ぎたい!
蝶槍から蝶ヶ岳への稜線
この先はこんな感じの幅広でたおやかな稜線道が続きます
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7/9 8:54
蝶槍から蝶ヶ岳への稜線
この先はこんな感じの幅広でたおやかな稜線道が続きます
蝶槍の山頂から40分ほどで蝶ヶ岳ヒュッテに到着。ここでも炭酸一気飲み!(^^)v
(てか、オマエは小屋に着くたびに炭酸飲んでないか!?)
だって夏の北アは便利な山小屋だらけ。いつでも冷えた飲物が買えるんだもん…
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7/9 9:34
蝶槍の山頂から40分ほどで蝶ヶ岳ヒュッテに到着。ここでも炭酸一気飲み!(^^)v
(てか、オマエは小屋に着くたびに炭酸飲んでないか!?)
だって夏の北アは便利な山小屋だらけ。いつでも冷えた飲物が買えるんだもん…
ヒュッテで休憩後、蝶ヶ岳の山頂へ。ここからも穂高から槍まで一望できます
さすが”槍穂の展望台”と呼ばれるだけのことはありますね
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7/9 10:06
ヒュッテで休憩後、蝶ヶ岳の山頂へ。ここからも穂高から槍まで一望できます
さすが”槍穂の展望台”と呼ばれるだけのことはありますね
山頂からヒュッテまではこの近さ
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7/9 10:07
山頂からヒュッテまではこの近さ
この広々とした傾斜地で腰を下ろしてゆっくりと槍穂ビューを楽しめます
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7/9 10:08
この広々とした傾斜地で腰を下ろしてゆっくりと槍穂ビューを楽しめます
蝶ヶ岳をあとにして三股登山道で下山します
途中、キヌガサソウ(衣笠草、花期:6〜8月前半)が元気に咲いていました
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7/9 10:19
蝶ヶ岳をあとにして三股登山道で下山します
途中、キヌガサソウ(衣笠草、花期:6〜8月前半)が元気に咲いていました
三股登山道の上半分はかなりの急登区間です
私的には鳳凰のドンドコ沢ルート並みの急登に近い印象でした
それとこの区間は一帯がシダの葉で覆われています
急登ではあるものの、静かで落ち着いた良い雰囲気のエリアでした
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7/9 11:13
三股登山道の上半分はかなりの急登区間です
私的には鳳凰のドンドコ沢ルート並みの急登に近い印象でした
それとこの区間は一帯がシダの葉で覆われています
急登ではあるものの、静かで落ち着いた良い雰囲気のエリアでした
途中、蝶沢と交差するポイントにて
暑いので沢の水を一気飲み!キンキンに冷えてウマい!!(^^)d
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7/9 11:24
途中、蝶沢と交差するポイントにて
暑いので沢の水を一気飲み!キンキンに冷えてウマい!!(^^)d
ゴジラみたいな・・・なるほどね〜
・・・でも、誰かが石を詰め込んでいる訳で、それってどうなの!?
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7/9 12:35
ゴジラみたいな・・・なるほどね〜
・・・でも、誰かが石を詰め込んでいる訳で、それってどうなの!?
蝶ヶ岳の山頂から約2時間50分、三股登山口に到着です
ここで登山道は終了。ここから三股駐車場まで林道歩きで10分ほどかかります
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7/9 12:58
蝶ヶ岳の山頂から約2時間50分、三股登山口に到着です
ここで登山道は終了。ここから三股駐車場まで林道歩きで10分ほどかかります
そして三股駐車場に無事到着しました。これで今回の山行は全て終わりです
ここで先ほどの常念山頂でお会いした女性ハイカーの方に穂高駅まで送って頂きました
本当に助かりました。ありがとうございました☆
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7/9 13:09
そして三股駐車場に無事到着しました。これで今回の山行は全て終わりです
ここで先ほどの常念山頂でお会いした女性ハイカーの方に穂高駅まで送って頂きました
本当に助かりました。ありがとうございました☆
三股の駐車場から車で約40分、穂高駅に到着
ここまで送って頂いた方にお礼申し上げてお別れしました
それにしても、車を降りた途端に襲ってくるこの暑さはナニ!?
(下界はこんなに猛暑だったの!?( ゜Д゜)
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7/9 13:50
三股の駐車場から車で約40分、穂高駅に到着
ここまで送って頂いた方にお礼申し上げてお別れしました
それにしても、車を降りた途端に襲ってくるこの暑さはナニ!?
(下界はこんなに猛暑だったの!?( ゜Д゜)
で、本日の中房行きバスの最終便(14:45発)まで暫くあるので、
駅前にある「穂高・駅前そば」で(←まんまかいっ!(^^)お蕎麦を戴きました
画面右下の”そば寒天”が美味しかった〜♪
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7/9 14:03
で、本日の中房行きバスの最終便(14:45発)まで暫くあるので、
駅前にある「穂高・駅前そば」で(←まんまかいっ!(^^)お蕎麦を戴きました
画面右下の”そば寒天”が美味しかった〜♪
1日5便ある内の最終便(14:45発)の中房行き定期バスがきました
これに乗ってクルマの回収に中房駐車場まで戻ります(1,700円)
*時期により最終時間と本数が異なりますのでご注意を
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7/9 14:40
1日5便ある内の最終便(14:45発)の中房行き定期バスがきました
これに乗ってクルマの回収に中房駐車場まで戻ります(1,700円)
*時期により最終時間と本数が異なりますのでご注意を
そして穂高駅からバスに揺られること約50分、中房駐車場に戻ってきました
私は完全な”クルマ派”なので、登り口と下山口の違う縦走をあまりしないのですが
今回はまともな縦走なので慣れない車回収作業が発生しました
プリやん、ご無事でよかったね。待っててくれてありがと〜(^^)
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7/9 15:38
そして穂高駅からバスに揺られること約50分、中房駐車場に戻ってきました
私は完全な”クルマ派”なので、登り口と下山口の違う縦走をあまりしないのですが
今回はまともな縦走なので慣れない車回収作業が発生しました
プリやん、ご無事でよかったね。待っててくれてありがと〜(^^)
この登山靴(シリオの重登山用・旗艦モデル)も既に溝なし。もぅ限界かな・・・
なにしろ雪山以外はテン泊縦走も日帰りスピードハイクも
全てこの一足でやっていましたから。。。
しかーし、これと同型の後継モデルは現在44,000円ほど(;゜Д゜)
安月給登山者のワタクシじゃ〜とてもムリですよぉ。。。( ノД`)
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7/9 15:42
この登山靴(シリオの重登山用・旗艦モデル)も既に溝なし。もぅ限界かな・・・
なにしろ雪山以外はテン泊縦走も日帰りスピードハイクも
全てこの一足でやっていましたから。。。
しかーし、これと同型の後継モデルは現在44,000円ほど(;゜Д゜)
安月給登山者のワタクシじゃ〜とてもムリですよぉ。。。( ノД`)
帰りは”安曇野・しゃくなげの湯”でさっぱりしました
洗い場も広く、数種類のお湯も楽しめてGoodでした☆
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7/9 16:28
帰りは”安曇野・しゃくなげの湯”でさっぱりしました
洗い場も広く、数種類のお湯も楽しめてGoodでした☆
施設内にあるお食事処でそのまま夕食です(日曜なのにガラガラなのがイイ)
で、「駒ヶ根ソースかつ丼」を注文(…って、オイオイここは安曇野だよ!?)
さらに「南アルプス天然水ソーダ」も(…だからここは北アだって!)
もぅ、メチャクチャな取り合わせで訳わかんなくなってます・・・
ま、でも取りあえず美味しかったので良しとしましょう〜(^^)v
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7/9 17:20
施設内にあるお食事処でそのまま夕食です(日曜なのにガラガラなのがイイ)
で、「駒ヶ根ソースかつ丼」を注文(…って、オイオイここは安曇野だよ!?)
さらに「南アルプス天然水ソーダ」も(…だからここは北アだって!)
もぅ、メチャクチャな取り合わせで訳わかんなくなってます・・・
ま、でも取りあえず美味しかったので良しとしましょう〜(^^)v
最後に本日の燃費(リッター29.1km)
夏の山行なので冷房だけなら少し頑張ればリッター29km台は出せますネ
それにしても中房往復でちょうど500kmかぁ・・・
神奈川南部から北アはやっぱり遠いなぁ。。。(^^)/
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7/9 22:49
最後に本日の燃費(リッター29.1km)
夏の山行なので冷房だけなら少し頑張ればリッター29km台は出せますネ
それにしても中房往復でちょうど500kmかぁ・・・
神奈川南部から北アはやっぱり遠いなぁ。。。(^^)/
lifterさまの口から『燕山荘』の単語が出てくることに違和感を感じました(笑)
ケーキセットがおすすめなのに〜!
ま、先を急ぐなら仕方ないですね。
常念のテント場はそんなに混み混みではないんですね。
やっぱり、そこまで担ぎ上げるには体力が……………(笑)
このルートを計画するたび、どちらから行くべきかって
悩むんですよね。
でもやっぱり、うん!lifterさまの逆バージョンですね。
三俣から穂高まで、やさしい方に送っていただけて
ラッキーでしたね(≧∇≦)b
穂高駅近くに、めっちゃおいしいお蕎麦屋さんがあるんですよ!
またの機会にはぜひ、そちらの『大盛』を食べて下さい!!
お疲れさまでした!!
ochadaさん、おはようございます〜
えっ?燕山荘とかって、やっぱりワタクシには似合わない感じ!?(笑)
でも、そうかもしれないっすネ
自分でも何となくそう感じるとこもありますネ。
ケーキセットは急がなくてもいいやって感じです。
山荘内を見させていただいたけど、靴脱がないとケーキの場所に行けない?
だったらちょっと面倒だなぁ・・・なんて
このルートochadaさんも逆バージョンでぜひぜひ!
今回はochadaさんのような気さくで親切な方にめぐり会えて
本当によかったです
「穂高駅近くのめっちゃおいしいお蕎麦屋さん」
さすが燕先輩のochadaさん、今度教えて下さいよ〜〜〜
あしたから二泊三日で中房温泉から燕岳、蝶ヶ岳〜上高地を初トライする予定なのですが、不安一杯ですごく参考になりましたm(__)m
shuji-kimiさん、おはようございます
ご訪問&コメントまでいただき、ありがとうございます。
参考にしていただき、私としても大変嬉しい限りです。
このような記録を書き残す主目的は、自分用の思い出として記録する面と
それと同時に、今回体験したことを出来るだけ多くお伝えして、
少しでもお役に立てればと思い、このような記録を書いている面もありますので、そう言っていただけると嬉しいだけでなく、次への励みにもなります。
もうこの時間はバリバリ歩かれている頃でしょうか。
お気をつけて素晴らしい北アの稜線縦走を楽しんでくださいませ
リフターさん、こんばんは!
「リフターさんが表銀座かぁ。ふむふむ。」
「え!?リフターさんが表銀座!?うっそ〜
思わず二度見しちゃいました…。
だってリフターさんと表銀座の組み合わせ、意外すぎるんだもん
ガスは多めとはいえ梅雨の合間にこれだけ景色が見れれば御の字ですね。槍穂はもちろん立山も黒部源流の山々も!素晴らしい!僕は7月末まで山はお預けなのでうらやましい限りです。
しかしながらリフターさんが雷鳥の雛にそんなに興味があるとは意外すぎます
それはそうとリフターさん、さすがですね〜。中房から一気に常念小屋まで! 常念小屋から一気に中房まで下ったことはありますけど、中房→常念小屋は嫌だなぁ。だってスイカもケーキセットも食べずにGOですもんね。なんてもったいない・・・。(ってそこかよ
身体を絞られたせいかリフターさんの健脚ぶりがここ最近スゴイ事になってますね!今シーズンのリフターさんにはますます期待しちゃいます!
しかしですね、、靴底やばくないですか? ツルツルじゃないですか…。
夏山シーズンinする前にせめてソールの張替えしちゃえばよかったのに。そのソールで大キレットとかちょっと怖いような気が…。薄給プレイはそろそろ封印して新しい靴買っちゃいましょー
P.S.
そうそう
具体的に申し上げますと、写真ど真ん中が水晶岳で、その左にワリモ岳&鷲羽岳、鷲羽の左肩にちょこっと黒部五郎岳が顔をだしていて、その左は三俣蓮華と丸山、さらにその左には双六岳でございます。
水晶岳の右側は真砂岳&野口五郎岳でそこから北方向に続いているのが裏銀座の稜線ですね。
zawadaさん、おはようございます〜
いつもご覧いただきありがとうございます
やっぱワタクシって「表銀座」とか「燕岳&燕山荘」とか
超メジャーなとこってイメージないんだろうなぁ・・・って、、、
なんとなーくですけど、自覚している部分もあったりして・・・
(やっぱ、いつも「人のいないとこ大好き」とか、だ〜れもいない時期や山域を好んで歩いているからこんなイメージになっちゃってるんでしょうネ)
うん、でもその辺もよく分かってますから。。。
で、今回の縦走、仰る通りでこの時期としてはそこそこのお天気に恵まれて、
絶景もそれなりに楽しめて、ホント御の字といえる山行でしたヨ
雷鳥のヒナは会えずで残念でしたが、3年くらい前からこの時期にと、
心の中であたためていたプランでした。
でも、一瞬でも会えたのは少なからずもラッキーだったと思います。
ただ、常念小屋のテン場の人が言っていました。
「こういうのって、いざ探すと会えないもんなんだよねぇ・・・」って。
今回もまさにその通りで、予想していなかった初っ端の燕でいきなり出るという不意打ちにこっちが驚いてしまい、そのまま逃げられちゃいました
逆に期待していた蝶付近では鳴き声すら聞こえずですから。。。
でも、めげることなく来年にでもリトライしたいと思います。
中房から一気に常念小屋までの件は、コース状況などにも書きましたが、
2日目の車回収の為の移動で穂高駅からの中房行き最終バスが14:45なので
最低でも14時前には下山してタクシーに乗らないといけなかったのと、
(要は実質1泊1.5日の山行)2日目の蝶で雷鳥親子を探す時間も考えると
やはり初日に常念小屋まで詰めておかないと2日目がヤバいと思ったからです
(あ、スイカ&ケーキセットも食べずにもったいない…!?
これも自分のイメージじゃないので、特にこだわりナシなんですよ
でも、ホントだったら大天荘のテン場でテン泊したかったですね。
実際に行ってみて分かりましたが、あそこの山荘とテン場のロケーションは
最高ですね。山頂も近いし、ご来光なんかも大天井の山頂から眺めれば、
なお良かったのでは・・・なんて思いました
靴底の件はねぇ・・・
アッパーも2015年の間ノ岳・弘法小屋尾根のバリ山行(激ハイマツ漕ぎ)で
ヌバックがボロボロになっちゃったので、もうダメなんです。。。
なので4万超で買い替えなければ・・・とはいっても先立つモノが・・・
「あぁ〜もーどーしよー・・・」って感じです。。。
(ちなみに”プレイ”じゃございません。リアルですよぉ。。。
それと、写真40の件もありがとうございました。
さっすが北アエキスパートのzawaさまですね!
後日、ありがたく修正させていただきますね。
黒部源流域の山々は今夏に何としても踏みたいと思っています。
もし諸事情でまた実行困難な状況になったとしても、
縮小版に変更してでもとにかく足を踏み入れたい・・・
そのくらいの気持ちで準備している今日この頃です
山ではないけど出かけてましたので〜〜〜〜
雷鳥は確かに蝶槍のあたりで良く見かけるけど、狙って見れるものではないから難しいですよね。
特に天気のいい日は出てこない。
ガスのかかった早朝とか、夕方が遭遇率いいですよね〜〜〜
燕山荘のケーキセットは美味しいですよ
昼間は靴脱がなくても外のテラスでも食べられたような気がしますが・・・
まあ、リフさんには似合わないか〜〜〜
私は食べますよ。ええ、似合おうが似合わなかろうが、ここは絶対ケーキセット!!
とか言いつつ、昨年行った時はしっかりビールセットたのんでた〜〜〜
ソロで行くといろいろな方とお話出来て楽しいです。
山での出会いって良いですよね
お互い、この週末は素晴らしい天気と人に巡り合えて良かったですねえ。
また涼しそうなところへ行かれていたようで〜〜〜
ヒナの件はホントに残念でした・・・
何年も前から温めていたプラン(想い)だったので・・・
でも、「狙って見れるものではない」・・・ホントそう感じましたね
常念小屋のテン場でお話しした方にも同じこと言われましたし・・・
ま、でもでも来年にでもまた、コレ目当てに”狙って”行きますヨ
(だから狙っちゃダメだって!?
北岳山荘のでガマンするかなぁ・・・
ケーキセット(スイカも)は、自分ってどーしても斜め読みしたくなるもので
「ケーキったって、どーせ下で売ってるモノと変わりないんでしょ?」
・・・とかって思っちゃうんですよね〜
↑イチイチめんどくさいヤツでしょ?
(いーから、せっかくこんなところに美味しいケーキがあるんだから
ガタガタ言わないで素直に食べればいいじゃん!
同じ物でも山の上で景色見ながら戴けば、だいぶ違うの分かってますけどネ
こんな面倒なヤツなんで、ケーキとかって全くこだわりナシなんですよ
むしろビールセットの方がいいっすねー
tekuさんも北岳で素敵な方とコラボ、ホントに楽しそうでしたね
絶景もお花も、そして雷鳥のヒナまで!
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