赤岳→横岳→硫黄岳 行者小屋ベーステント泊

2017年07月21日(金) 〜 2017年07月23日(日)

• GPS: 14:17
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,027m
• 下り: 2,018m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:47

距離 8.0km 登り 934m 下り 71m

8:54 美濃戸口
8:54 8:55 八ヶ岳山荘
9:49 9:59 やまのこ村
10:01 赤岳山荘
10:08 10:10 美濃戸山荘
11:41 11:48 中ノ行者小屋跡
12:41 行者小屋

2日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 2:40
• 合計: 7:34

距離 10.5km 登り 1,057m 下り 1,059m

6:07 行者小屋
6:16 阿弥陀岳分岐
7:10 文三郎尾根分岐
7:29 7:31 赤岳
7:31 7:32 竜頭峰
7:32 7:56 赤岳
7:58 8:06 赤岳頂上山荘
8:28 8:52 赤岳天望荘
8:55 8:58 地蔵の頭
9:07 9:11 二十三夜峰
9:20 9:24 日ノ岳
9:28 9:31 鉾岳
9:32 9:35 石尊峰
9:44 横岳（三叉峰）
9:51 9:54 無名峰
9:58 10:08 横岳（奥ノ院）
10:20 10:21 台座ノ頭
10:39 10:52 硫黄岳山荘
11:12 11:16 硫黄岳
11:33 11:35 赤岩の頭
12:16 ジョウゴ沢
12:18 12:19 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:24 13:14 赤岳鉱泉
13:41 行者小屋

3日目

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:50

距離 7.0km 登り 49m 下り 914m

7:00 宿泊地
7:44 中ノ行者小屋跡
8:44 9:05 美濃戸山荘
9:10 赤岳山荘
9:50 八ヶ岳山荘

3日目のログの最初はGPSの電源入れ忘れて飛んでます。。。

天候

1日目：晴れのち曇り　2日目：曇り時々晴れのち雷雨　3日目：曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場：500円/日
美濃戸駐車場：1000円/日

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

日帰り温泉：もみの湯　大人500円

写真

7/21 8:56

美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場

7/21 8:56

駐車料金は八ヶ岳山荘にて前払い。
1日500円なので今回は3日分の1500円支払いました。

7/21 8:56

登山ポストは用紙も備え付けてありました。
フォーマットは長野県警のHPにあるやつを八ヶ岳専用にアレンジしたものでした。

7/21 9:20

ヤマホタルブクロ

7/21 10:02

林道を1時間ほど歩いて車で来られる最奥地の美濃戸に到着
赤岳山荘前は大勢の人が登山の準備をしてました。

7/21 10:11

美濃戸山荘
無料でお茶がいただけます

7/21 10:12

胡瓜がうまそう

7/21 10:12

美濃戸山荘前の水場
冷たいです

7/21 10:14

美濃戸山荘から直ぐに分岐があります。
今回は行者小屋に行くので南沢のルートを進みます。

7/21 11:31

苔の森が広がっています。
苔といえば北八ヶ岳だと思っていたら、南にも立派な苔の森があるんですね。

7/21 12:01

シロバナヘビイチゴ

7/21 12:15

山の稜線が見えてきました

7/21 12:37

救急用のヘリポート
あとちょっと

7/21 12:46

行者小屋に到着〜

7/21 12:46

水もあります
冷たいです

7/21 12:47

各種飲み物
コーラがペプシなのが個人的に残念。。。

7/21 15:05

明日登る赤岳！

7/21 19:02

テント場です
他にも張れる場所はありますが、平日なので空いてます。

7/22 5:46

早朝、やや靄がかかってますが、天気は悪くなさそうです

7/22 5:46

霧がかかった横岳は荘厳な感じがします

7/22 6:10

いざ出発！
文三郎尾根から登ります

7/22 6:26

ゴゼンタチバナ

7/22 6:36

阿弥陀岳

7/22 6:36

槍穂高もよく見えました。
写真では霞んでますが。。。

7/22 6:48

蓼科山も顔を出しました

7/22 6:52

ハクサンシャクナゲ

7/22 6:56

ミヤマダイコンソウ

7/22 7:09

階段にはマムートのロゴ

7/22 7:11

ミヤマシオガマ

7/22 7:12

稜線に出ました。
赤岳頂上方面に向かいます。

7/22 7:12

阿弥陀岳方面

7/22 7:13

横岳から硫黄岳の稜線
これから歩くところ

7/22 7:17

ハクサンイチゲ

7/22 7:20

タカネツメクサ

7/22 7:26

キレット分岐

7/22 7:28

あと少し！

7/22 7:29

鎖場

7/22 7:33

ミヤマオダマキ

7/22 7:38

振り返るとなかなかの高度感

7/22 7:47

赤岳山頂！

7/22 7:50

ヤツガタケタンポポ？

7/22 7:51

雲海の先に富士山！

7/22 7:53

薄曇りのおかげで日差しも弱く、気温も快適。

7/22 7:54

眼下には行者小屋と赤岳鉱泉

7/22 7:57

阿弥陀岳の先には北アルプス

7/22 7:57

中央アルプスと雲だらけの御嶽山

7/22 8:00

赤岳頂上山荘

7/22 8:08

横岳方面はガスが湧き始めました

7/22 8:24

ヤツガタケキスミレ

7/22 8:26

チョウノスケソウとミヤマシオガマの群落

7/22 8:30

赤岳展望荘は風呂入れます

7/22 9:00

地蔵の頭のお地蔵さんはくまモンのバンダナ巻いてました

7/22 9:07

チシマギキョウ

7/22 9:07

タカネニガナ

7/22 9:10

ミネウスユキソウ

7/22 9:11

イブキジャコウソウ

7/22 9:13

赤岳を振り返る

7/22 9:17

岩場が続きますが道は歩きやすいです

7/22 9:21

すんごいガスが湧いて来ましたー

7/22 9:30

ハクサンイチゲ

7/22 9:40

チョウノスケソウ

7/22 9:46

三叉峰

7/22 9:52

ミヤマミミナグサ

7/22 9:53

コマクサ

7/22 10:04

横岳山頂！

7/22 10:18

白いコマクサもいました

7/22 10:21

一面コマクサだらけ

7/22 10:30

硫黄岳山荘が見えて来ました

7/22 10:39

硫黄岳山荘到着

7/22 11:03

硫黄岳へはケルンが続く広い道

7/22 11:14

硫黄岳到着！
山頂広いです

7/22 11:18

なんか燃えてるんじゃないかってくらいの湧き上がる雲

7/22 11:31

赤岩の頭
赤岳鉱泉方面に下ります

7/22 12:25

赤岳鉱泉到着です

7/22 12:38

お昼ごはんにしました。
生クリームボロネーゼを注文。
ボロネーゼ？

7/22 13:08

カレーとパスタのメニュー

7/22 13:38

行者小屋までの道。
雨がパラついて来ました。

7/22 18:26

雨が本格的に降ってきたのでテントの中で親子丼

7/23 4:49

朝の赤岳
今にも雨が降り出しそうですが、稜線はくっきり見えてます。

7/23 8:45

パラつく雨の中、何とかカッパを着ずに美濃戸山荘まで到着。
が、この後本格的に振り出したのでカッパを着ました。

7/23 10:01

駐車場まで無事帰着しました！

7/23 11:28

下山後の温泉は、もみの湯

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

SOV34 Sony

感想

tsundoa

のんびりテントで2泊しました。
この時期は高山植物がたくさん咲いていて良いですね。