北岳、間ノ岳


- GPS
- 47:07
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,706m
- 下り
- 2,693m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:15
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:39
天候 | 初日:小雨強風 2日目:晴れ 3日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。ただ、雨が降ると草すべりのくだりは滑りやすいので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 芦安の駐車場前の温泉は9時から開いており、ぬるっとしたなめらかな温まるお湯でいい感じでした。 |
写真
感想
初日、白根御池から草すべりに向かうと小雨が降り出し、小太郎分岐で稜線に出てからは風も強まったため、なかなか厳しいコンディションでした。肩の小屋に到着したところでこれ以上の前進は止めにしておきます。こういった天候の時は山小屋のありがたさを痛感します。同じ考えの人が多いようで早い時間ながら思った以上の混雑ぶりです。
夜中も激しい風の音が気になって眠りも浅く、早めに起きて外に出てみると周りは真っ白。ご来光登山はあきらめてゆっくり目の出発とします。心配しても天気ばかりは思うようにはなりません。頼んでおいた弁当を小屋で食べ、行けるところまで行こうと出発準備をします。
出発後は風はまだ強いものの徐々に霧の晴れ間も出てきて、北岳山頂付近からは周りの眺望も得られるようになりました。高山植物も見ごろを迎えています。遠くに富士山も望める素晴らしい眺望と足元の花たちを見ながらの稜線歩きは3000メートルのアルプス登山ならではの醍醐味を味わわせてくれます。
北岳から北岳山荘への下りでは、山荘を出て帰る人たちと多くすれ違います。話を聞くと眺望が悪いので間ノ岳はあきらめて帰るという人もありました。まだ早いのにもったいないなと思いながら「お気をつけて」と挨拶をかわします。
山荘でトイレ休憩後に間ノ岳へ向かうとすれ違う人もぐっと減り静かな稜線歩きとなります。再び霧が出たり晴れたりを繰り返しながら徐々に間ノ岳が近づきます。残念ながら間ノ岳山頂は霧に包まれており、北岳山頂では多くの人でにぎわっていたのにここでは我々以外は誰もいません。静かな霧の山頂もこれはこれで良しです。
岩陰でしばらく休憩したら来た道をたどって帰途につきます。北岳山荘で翌日の予報を聞くと良い反応はありません。できるだけ早めに下ろうと決め、北岳山荘を出て肩の小屋も通過し白根御池小屋まで頑張って足を延ばしました。少々長い行程になりましたが、そのおかげで清潔な小屋と豊富な水と美味しい食事に大満足。ここに泊まると他の小屋で泊まれなくなります。特にトイレのきれいさは特筆ものです。
3日目は8時のバスに間に合うように余裕をもって出発。昨日の歩きの疲労を感じながらまったり下りました。曇は多いながらもまだ雨は落ちてこず、こんな早い時間に帰るのはもったいない感じです。
広河原まで戻ると同時に小雨がパラつき、ふりかえって北岳を望むと山容のほとんどは霧に包まれていました。9時を待って温泉につかり3日分の汗を流すと、これも山の喜びの一つ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する