ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 122389
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

頂上独占、快晴の槍ヶ岳(天狗原、南岳経由)

2011年07月12日(火) 〜 2011年07月15日(金)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
40.3km
登り
1,751m
下り
1,750m

コースタイム

7月12日
自宅5:50-沢渡駐車場10:00-上高地12:00-17:00槍沢ロッジ
7月13日
槍沢ロッジ6:30-14:30南岳小屋
7月14日
南岳小屋7:20-10:50槍ヶ岳12:30-18:30徳澤園
7月15日
徳澤園8:15-上高地13:30-19:45自宅
天候 初日昼過ぎ雷雨、その後全日晴れ。
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
東名高速浜松より東海環状自動車道、中央道を経由松本から沢渡へ
(駐車料金 2000円、500×4日間)
沢渡から上高地へシャトルバス
(往復2000円)
ここから出発、海の日前こそこの静寂。
2011年07月12日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/12 10:26
ここから出発、海の日前こそこの静寂。
奥穂のてっぺん、見えるかな?
去年の同時期、奥穂断念した時より雪渓の雪は少ないような?
2011年07月12日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
7/12 11:23
奥穂のてっぺん、見えるかな?
去年の同時期、奥穂断念した時より雪渓の雪は少ないような?
沸き立つ雲に、もう少し我慢してねとお祈りしましたが・・・・。
2011年07月12日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
7/12 11:26
沸き立つ雲に、もう少し我慢してねとお祈りしましたが・・・・。
少ないながらも、行く人来る人。
2011年07月12日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/12 12:01
少ないながらも、行く人来る人。
これが槍見河原の槍ヶ岳。
樹林帯を歩きつづける中で、ほっと一息。
雷雨も去って、理由づけの休憩。初日後半、もう疲れました。
2011年07月12日 16:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/12 16:10
これが槍見河原の槍ヶ岳。
樹林帯を歩きつづける中で、ほっと一息。
雷雨も去って、理由づけの休憩。初日後半、もう疲れました。
お世話になります、槍沢ロッジ。
2011年07月12日 17:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/12 17:05
お世話になります、槍沢ロッジ。
いただきます。
2011年07月12日 17:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/12 17:50
いただきます。
二日目の朝。
撮影後、寝床の修正させていただきました。
2011年07月13日 06:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 6:05
二日目の朝。
撮影後、寝床の修正させていただきました。
通行に問題はありませんが、崩落による土砂の流出は止まる気配はなさそうです。
2011年07月13日 06:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 6:45
通行に問題はありませんが、崩落による土砂の流出は止まる気配はなさそうです。
いよいよ雪渓!
槍はまだ見えませんが、その代りこの青空。雲ひとつない紺碧の天空に向かいます。
2011年07月13日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4
7/13 8:02
いよいよ雪渓!
槍はまだ見えませんが、その代りこの青空。雲ひとつない紺碧の天空に向かいます。
上り詰めて約1時間、まだまだ先は長い。アイゼンはあったほうがいいですね! 下りてくる人に聞くと、融雪のスピードがとても速く昨日の状態と比べて雪渓の見える様がだいぶ違うとのことでした。
2011年07月13日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 8:55
上り詰めて約1時間、まだまだ先は長い。アイゼンはあったほうがいいですね! 下りてくる人に聞くと、融雪のスピードがとても速く昨日の状態と比べて雪渓の見える様がだいぶ違うとのことでした。
天狗原に向かう急峻な雪渓。ステップを2、3日前に切りなおしたと小屋のスタッフブログにありましたが、どんな状態でしょうか?
2011年07月13日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 9:24
天狗原に向かう急峻な雪渓。ステップを2、3日前に切りなおしたと小屋のスタッフブログにありましたが、どんな状態でしょうか?
槍のてっぺん、見えてきました。
私はこれより左へ、天狗原氷河公園を経由して南岳へと向かいます。
2011年07月13日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
7/13 9:32
槍のてっぺん、見えてきました。
私はこれより左へ、天狗原氷河公園を経由して南岳へと向かいます。
いよいよ先ほど遠景で見た雪渓の横断です。
傾斜角45°以上に見えてなりません。距離にして30メートル程でしょうが、チョッピリ不安! お一人の方が向かいかけましたが、いつの間にかいなくなってしまいました。
2011年07月13日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 10:20
いよいよ先ほど遠景で見た雪渓の横断です。
傾斜角45°以上に見えてなりません。距離にして30メートル程でしょうが、チョッピリ不安! お一人の方が向かいかけましたが、いつの間にかいなくなってしまいました。
取りつきの所から融けた穴が何か所か・・・。その下は恐らく、薄いブリッジ。ピッケル無いし(使ったこともありません)滑落が心配で行くか止めるか数分思案。落ちたら体を山側へときつく体に命じソフトにそして素早く横断決行!!
2011年07月13日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
7/13 10:22
取りつきの所から融けた穴が何か所か・・・。その下は恐らく、薄いブリッジ。ピッケル無いし(使ったこともありません)滑落が心配で行くか止めるか数分思案。落ちたら体を山側へときつく体に命じソフトにそして素早く横断決行!!
何とか渡り切り、振り返る。
2011年07月13日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 10:33
何とか渡り切り、振り返る。
天狗の池に夏は来てません。
逆さ槍を見ることはかないませんでした。
2011年07月13日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 10:53
天狗の池に夏は来てません。
逆さ槍を見ることはかないませんでした。
横尾尾根のたもとで槍ヶ岳をおかずに昼食。槍沢ロッジの名物お弁当です。
2011年07月13日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 11:11
横尾尾根のたもとで槍ヶ岳をおかずに昼食。槍沢ロッジの名物お弁当です。
横尾尾根の中腹で休憩。だんだんガスが湧いてくる。
2011年07月13日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 12:27
横尾尾根の中腹で休憩。だんだんガスが湧いてくる。
雪はもうありませんが、結構きつそう。
後で小屋のスタッフ(支配人?)に聞きましたが、山地図に表示された時間で登るのはかなり難しいでしょうとのことでした。
2011年07月13日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 12:27
雪はもうありませんが、結構きつそう。
後で小屋のスタッフ(支配人?)に聞きましたが、山地図に表示された時間で登るのはかなり難しいでしょうとのことでした。
振り返ると、細尾根と氷河公園。
2011年07月13日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 13:23
振り返ると、細尾根と氷河公園。
梯子があるとは思いませんでした。
2011年07月13日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
7/13 13:47
梯子があるとは思いませんでした。
上り詰め、南岳を越えてしばらくすると見えてきました、本日のお宿『南岳小屋』。旅人は私を含めて、5、6人でした。
2011年07月13日 14:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 14:45
上り詰め、南岳を越えてしばらくすると見えてきました、本日のお宿『南岳小屋』。旅人は私を含めて、5、6人でした。
大キレットと滝谷の夕日に染まる絶景撮影がこの山行の一つの目的でしたが、ガスが切れたのは日没後のほんの一瞬でした。
そのかわり、思いもよらぬブロッケン。薄い虹の輪の中に私の小さな影。ラッキーでした。
2011年07月13日 17:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
3
7/13 17:39
大キレットと滝谷の夕日に染まる絶景撮影がこの山行の一つの目的でしたが、ガスが切れたのは日没後のほんの一瞬でした。
そのかわり、思いもよらぬブロッケン。薄い虹の輪の中に私の小さな影。ラッキーでした。
小屋の夕餉。
私以外の旅人は明日大キレットを渡り北穂を目指すとのことでしたが、その方たちと囲んだとっても美味しい夕食になりました。
チョット給食見たいですネッ!
2011年07月13日 17:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/13 17:50
小屋の夕餉。
私以外の旅人は明日大キレットを渡り北穂を目指すとのことでしたが、その方たちと囲んだとっても美味しい夕食になりました。
チョット給食見たいですネッ!
夕食後、再度カメラタイム。
今度は飛騨側に場所を変え、ガスが取れるのを待つ。西風のチョット寒い中を10分ほど居ると、サアーッとガスが取れ、下から湧き上がる雲が滝谷を駆け上がりそしてキレットを乗り越えるのが見えました。
2011年07月13日 19:22撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
7/13 19:22
夕食後、再度カメラタイム。
今度は飛騨側に場所を変え、ガスが取れるのを待つ。西風のチョット寒い中を10分ほど居ると、サアーッとガスが取れ、下から湧き上がる雲が滝谷を駆け上がりそしてキレットを乗り越えるのが見えました。
三日目朝、松本側から穂高の峰々。中央一番高いところに、北穂山荘。写真を拡大してもらうと、ようやく見えるほどです。
あんなところにも山荘はあるのですね?
2011年07月14日 04:59撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
5
7/14 4:59
三日目朝、松本側から穂高の峰々。中央一番高いところに、北穂山荘。写真を拡大してもらうと、ようやく見えるほどです。
あんなところにも山荘はあるのですね?
その小屋を思いっきりズーム。
飲み水の確保は、かなり大変でしょう!
2011年07月14日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
3
7/14 5:24
その小屋を思いっきりズーム。
飲み水の確保は、かなり大変でしょう!
弓折岳方面を望みます。
2011年07月14日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
7/14 7:15
弓折岳方面を望みます。
眼下にお世話になった小屋と北穂、奥穂を俯瞰する。
2011年07月14日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/14 7:40
眼下にお世話になった小屋と北穂、奥穂を俯瞰する。
今日はこれから3000mの稜線と3000mの4峰を縦走します。3時間余りのハイクの最初の南岳より槍ヶ岳を望む。
  南岳:3033m
2011年07月14日 07:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
7/14 7:49
今日はこれから3000mの稜線と3000mの4峰を縦走します。3時間余りのハイクの最初の南岳より槍ヶ岳を望む。
  南岳:3033m
中岳より新穂高温泉方面を望む。
  中岳:3084m
2011年07月14日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/14 9:22
中岳より新穂高温泉方面を望む。
  中岳:3084m
大喰岳より。
  大喰岳:3101m
2011年07月14日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
7/14 10:08
大喰岳より。
  大喰岳:3101m
これも大喰岳より、肩の小屋と槍ヶ岳。
たどった稜線に残雪なし。危険な所はほとんどありません。
2011年07月14日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
7/14 10:10
これも大喰岳より、肩の小屋と槍ヶ岳。
たどった稜線に残雪なし。危険な所はほとんどありません。
とうとう来ました。
ッッあれェ〜、ほとんどいない。
誰ぁ〜れもいない?
  槍ヶ岳:3180m
2011年07月14日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
7/14 10:37
とうとう来ました。
ッッあれェ〜、ほとんどいない。
誰ぁ〜れもいない?
  槍ヶ岳:3180m
よく見ると、頂上に二人。
2011年07月14日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
7/14 10:48
よく見ると、頂上に二人。
山ガール、お疲れ様。
2011年07月14日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2
7/14 10:50
山ガール、お疲れ様。
景観、薬師岳方面。
2011年07月14日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
7/14 10:51
景観、薬師岳方面。
山頂直下より見上げる。梯子がいくつも見えます。
2011年07月14日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
7/14 11:04
山頂直下より見上げる。梯子がいくつも見えます。
頂上の梯子、最後のステップで肩越しに直下のスナップ。
落ちたら雪渓へまっしぐら?
2011年07月14日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
7/14 11:22
頂上の梯子、最後のステップで肩越しに直下のスナップ。
落ちたら雪渓へまっしぐら?
誰もいません。
山頂独占!
2011年07月14日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
7/14 11:24
誰もいません。
山頂独占!
山頂より穂高方面。
右側が上りの梯子、左が下り専用。
2011年07月14日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/14 11:26
山頂より穂高方面。
右側が上りの梯子、左が下り専用。
立山方面。
去年の剣岳を思い出しました。
あの時はガスで何も見えず、更に下山時の雷には肝を冷やしたものです。
2011年07月14日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
7/14 11:28
立山方面。
去年の剣岳を思い出しました。
あの時はガスで何も見えず、更に下山時の雷には肝を冷やしたものです。
好天の中、物資輸送ヘリが何度も飛来。
降ろす荷物と引上げ荷物を巧みにチェンジし、30秒ほどのホバリングでアッという間に去って行く見事な早業。
2011年07月14日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
7/14 11:47
好天の中、物資輸送ヘリが何度も飛来。
降ろす荷物と引上げ荷物を巧みにチェンジし、30秒ほどのホバリングでアッという間に去って行く見事な早業。
槍沢を望み下山を進める。夏道と雪渓を交互に進むが、下に行くほど割れ目が気になり夏道を選んで下降を続ける。
2011年07月14日 13:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/14 13:25
槍沢を望み下山を進める。夏道と雪渓を交互に進むが、下に行くほど割れ目が気になり夏道を選んで下降を続ける。
昨日通った雪渓。
ここから見ると60度くらいに見えます。
2011年07月14日 13:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
7/14 13:45
昨日通った雪渓。
ここから見ると60度くらいに見えます。
もうすぐ雪渓ともおさらば、大曲が見えてきました。
2011年07月14日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
7/14 14:18
もうすぐ雪渓ともおさらば、大曲が見えてきました。
沢水をいただく。
2011年07月14日 16:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/14 16:59
沢水をいただく。
『氷壁』で有名な徳澤園。
槍ヶ岳山荘に泊まる計画でしたが急遽予定を変更、衛星電話から個室予約を入れてのハイピッチ下山となる。おかげで足はパンパン、持参した鎮痛スプレーに大感謝。
2011年07月14日 18:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/14 18:21
『氷壁』で有名な徳澤園。
槍ヶ岳山荘に泊まる計画でしたが急遽予定を変更、衛星電話から個室予約を入れてのハイピッチ下山となる。おかげで足はパンパン、持参した鎮痛スプレーに大感謝。
とりあえずビールのお替りは出来たものの、疲れた体は美食を前にも食欲進まず、スタッフのお姉さまに『相当お疲れのようですね?』と声を掛けられる。すみません、山に入ったら好き嫌いと食べ残しは厳禁ですよね!ごめんなさい。
2011年07月14日 18:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/14 18:32
とりあえずビールのお替りは出来たものの、疲れた体は美食を前にも食欲進まず、スタッフのお姉さまに『相当お疲れのようですね?』と声を掛けられる。すみません、山に入ったら好き嫌いと食べ残しは厳禁ですよね!ごめんなさい。
4日目朝、徳澤園を後に。
昨日の頑張りで今日はのんびり帰れます。
2011年07月15日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/15 8:40
4日目朝、徳澤園を後に。
昨日の頑張りで今日はのんびり帰れます。
無事の帰還を穂高神社に感謝。
さらに来夏の、豪雨により撤退した去年の同時期夫婦登山、涸沢から奥穂へのリベンジを祈念。
2011年07月15日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
7/15 10:39
無事の帰還を穂高神社に感謝。
さらに来夏の、豪雨により撤退した去年の同時期夫婦登山、涸沢から奥穂へのリベンジを祈念。
紺碧の空。
3日前の入山よりまた一段と綺麗になっているように見えます。
2011年07月15日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2
7/15 12:11
紺碧の空。
3日前の入山よりまた一段と綺麗になっているように見えます。

感想

海の日連休前ということか、行きかう人がとても少ない山行となりました。
ルート上にほとんど危険な所はありませんが、夏道前の天狗原へ向かう急峻な雪渓の横断だけは肝を冷やしました。
去年の同時期夫婦二人で涸沢より奥穂を目指しましたが、梅雨末期の大雨で涸沢からの撤退を有無をなく余儀されました。
今年はリベンジと計画を進めていたものの、家人の都合で小生の一人旅となるものです。
来年も改めて奥穂山行リベンジとなりますが、登山客の少ない海の日前の計画を立てたいものです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1738人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら