記録ID: 1236973
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ケ岳〜宝剣岳〜三ノ沢岳
2017年08月26日(土) 〜
2017年08月27日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:18
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 990m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:09
距離 5.4km
登り 440m
下り 232m
15:38
2日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 6:18
距離 7.6km
登り 556m
下り 866m
2日目、テント場から木曽駒ケ岳登る時のGPSログ開始を忘れてしまいました。
飛んで、登頂したわけではありあせん。
頂上山荘 4:40発 木曽駒ケ岳 4:50 着 が抜け落ちています。
飛んで、登頂したわけではありあせん。
頂上山荘 4:40発 木曽駒ケ岳 4:50 着 が抜け落ちています。
天候 | 1日目は曇り後、15時から快晴 2日目は午前中は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初めての宝剣岳から三ノ沢分岐への下りでしたが、要所要所にサポートの鎖や階段もあり、三点支持で慎重に降りれば問題ないと思います。 三ノ沢岳への稜線は、ハイマツなどの低木が道に覆いかぶさっているので、引っかけないように気をつける必要があります。アップダウンが多いので、復路のスタミナに気をつける必要があるかも知れません。 |
その他周辺情報 | 年間パスポートで無料になるホテル千畳敷のコーヒーはホットだけでした。アイスコーヒーは別料金でした。 帰りの16:36発の高速バスを待つ間、菅の台バスセンターの一つ手前の菅の台バス停の前にある、こまくさの湯で、汗を流し、川沿いの涼しテラス席で、遅めの昼食を食べました。もちろん、ソースかつ丼とビールです。 |
写真
今日の夕食。
メスティンで炊いたご飯とカレー。
エスビットと100円均一固形燃料1ケでほっとくだけで上手く炊けました。レトルカレーは、メスティンの上に乗せておくだけでOKでした。
それと、じゃがりこで作ったポテトサラダ。きゅうり、レタスは切って持参。マヨネーズも持って来て正解。
もちろんビールも。
メスティンで炊いたご飯とカレー。
エスビットと100円均一固形燃料1ケでほっとくだけで上手く炊けました。レトルカレーは、メスティンの上に乗せておくだけでOKでした。
それと、じゃがりこで作ったポテトサラダ。きゅうり、レタスは切って持参。マヨネーズも持って来て正解。
もちろんビールも。
御嶽山をバックにした三ノ沢岳標識。
実は、この東側に、ここより高い巨岩の塊があり、そこが頂上と思い、そこにいた人たちとづっと話し込んでいて、下山しようとしたとき、この標識に気付きました。
実は、この東側に、ここより高い巨岩の塊があり、そこが頂上と思い、そこにいた人たちとづっと話し込んでいて、下山しようとしたとき、この標識に気付きました。
極楽平から下ってきて、あと少しのところで、ようやく千畳敷が見えてきました。
千畳敷では、ロープウェイを待つ列は、駅の外数人程度だったので、ホテルでアイスコーヒー(年間パスポートはホットコーヒーのみ無料の為有料)を飲むことに。飲み終わると外は長蛇の列。
でも、最初の整理券をもらい、30待ちでロープウェイ乗れました。
千畳敷では、ロープウェイを待つ列は、駅の外数人程度だったので、ホテルでアイスコーヒー(年間パスポートはホットコーヒーのみ無料の為有料)を飲むことに。飲み終わると外は長蛇の列。
でも、最初の整理券をもらい、30待ちでロープウェイ乗れました。
感想
学生の夏休み期間最後の土日なので、行きも帰りも相当混むことを覚悟していましたが、菅の台から千畳敷まで、待つことなく登れたので、びっくりしました。
あとで、菅の台バスセンターの人に聞いたら、土曜日は天候が今一つだった為、少なかったようだとのこと。普通は、土日は待ち時間あること覚悟してくださいとのことでした。
山歩きでは、三ノ沢岳はアップダウンが多く、思った以上に後半バテてしまいました。後で思い起こせば、少しペースが速すぎたかもしれないのと、サブザックにした時、水は当然入れましたが、普段持っているミネラル塩飴を忘れてしまい、力水ならぬ力飴切れで、後半ブレーキが掛かったのかもしれません。
次回は、準備万端で、テント装備ザックで再チャレンジしてみたいです。
三ノ沢岳頂上(頂上より高い、頂上横の巨岩群)で、100名山踏破やあと10名山残すのみと言う、若者二人と談話する機会があり、山の事いろいろ教えてもらい、楽しいひと時過ごせました。テント場で会った、愛知の地下足袋でツェルト泊した、自称きこりのお兄さんとも仲良くなり、急きょ、宝剣岳一緒に登ることになり、山頂でそこに先にいたベテランのおじさんとお兄さんとで4人の集合写真も撮りました。
基本ソロ登山ですが、山では、出来る限り声を掛けて、一期一会を大切にしたいと思った登山でした。
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