北穂高岳・奥穂高岳

2017年08月26日(土) 〜 2017年08月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,916m
• 下り: 1,905m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:01

5:18 上高地バスターミナル
5:24 5:24 河童橋
6:08 6:18 明神館
6:58 7:07 徳澤園
8:02 8:10 横尾 (横尾山荘)
9:15 9:22 本谷橋
10:48 10:48 涸沢ヒュッテ
14:06 14:18 北穂高岳(北峰)
14:19 北穂高小屋

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 2:03
• 合計: 10:43

4:47 北穂高小屋
4:48 4:48 北穂高岳(北峰)
7:17 7:18 涸沢岳
7:33 8:04 穂高岳山荘
8:50 9:12 穂高岳
9:24 9:24 南稜の頭
10:46 10:55 紀美子平
12:50 13:20 岳沢小屋
14:35 14:35 岳沢湿原・岳沢登山口
14:50 15:20 河童橋
15:30 上高地バスターミナル

天候

26日　雨のち晴れ　　27日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/26 5:16

雨の上高地スタートです

8/26 5:24

雨の河童橋
早朝の為、誰もいません
雨は本降り

8/26 6:08

明神館の軒先をお借りし休憩

8/26 6:58

雨の徳沢園到着

8/26 7:01

雨の林道歩きの気晴らしにソフトをいただきました
美味しかったです
その後、外に出たら青空が・・・

8/26 8:02

横尾到着
やっと林道終点です

8/26 8:02

ガスが切れてきました
天気予報どうりです

8/26 9:07

屏風岩からの滝
見事です
大雨の後だからか？

8/26 9:10

ソバナ

8/26 9:15

本谷橋
結構揺れます
皆さんの休憩ポイントですね

8/26 10:26

涸沢が近くなってきました

8/26 10:29

ミヤマダイコンソウ

8/26 10:30

ゴゼンタチバナ

8/26 10:30

チングルマは穂

8/26 10:48

涸沢ヒュッテ到着

8/26 10:52

ヒュッテからの眺め

8/26 10:59

ラーメンいただきます

8/26 11:22

これからトライする北穂
無事登れるか・・・

8/26 11:33

トリカブト

8/26 11:33

気合を入れてレッツゴー

8/26 11:50

ハクサンフウロ

8/26 11:56

シモツケソウ

8/26 11:56

ヒメシャジン？

8/26 12:05

ヒョウタンボクの実
本当にひょうたんの形をしている

8/26 12:05

ちょっと登って涸沢方面
お昼の時点でテント40張位かな

8/26 12:05

吊尾根方面
青空が綺麗です

8/26 12:21

1h位登ったら景色が変わりました
ガラガラです

8/26 12:34

長いクサリ場
登りは良いけど下りは嫌ですね

8/26 12:43

この梯子を登ればまた絶景が待っています

8/26 12:46

あそこまでか？と思うけど、実はまだまだです

8/26 13:40

やっと小屋が見えてきました
もう少し！

8/26 13:47

トウヤクリンドウ
秋の気配

8/26 13:55

北穂分岐

8/26 13:57

あと一登りです

8/26 13:59

石が綺麗に並べてあります
有り難いです

8/26 14:06

念願の北穂高岳到着！！

8/26 14:11

槍ヶ岳
ここからの景色が一番ですね！
一個人の意見です

8/26 14:18

大キレットからの槍
私は行きませんけどね

8/26 14:19

小屋到着
さっさと手続きしてビールを飲もう！！

8/26 15:10

テラスから乾杯です

8/26 15:13

蝶が岳方面

8/26 15:13

常念、大天井方面

8/26 15:14

燕、後立山方面

8/26 15:14

先月、雨で行けなかった双六、黒部五郎方面

8/26 15:18

何度も撮ってしまいます
イモトー！

8/26 15:45

表銀座は距離が結構ありますね

8/26 16:13

昨年お邪魔した笠ヶ岳

8/26 17:47

売店です
この時はお姉さんが夕食の対応で一時クローズ
常にテラスの大勢のお客さん相手にテキパキと仕事をこなしていましたよ
お世話になりました
ありがとうございます

8/26 18:06

夕日が当たる山々1（大天井方面）

8/26 18:27

夕日が当たる山々2（奥穂方面）

8/26 18:31

寒かったけど最高の夕日でした
さあ、明日も安全に登山出来ます様に！！

8/26 18:33

空が綺麗です

8/26 19:21

塩尻方面かな

8/27 4:46

朝です
日の出を待たずに出発です

8/27 4:47

お世話になりました
朝食が美味しそうでした
私たちはパンで我慢です

8/27 4:49

これから向かう涸沢・奥穂方面
気を引き締めてヘッデン点灯しレッツゴー

8/27 4:58

北穂分岐
さあ、行きますかぁ！

8/27 5:02

こんな登りは何か所も有る

8/27 5:07

何人かが、向かいの壁に取り付いています
梯子、鎖が見えます

8/27 5:13

常に気を緩める事は出来ません

8/27 5:16

朝日の当たる槍

8/27 5:19

○、矢印の所を登って行きます

8/27 5:23

振り返ると朝日が見えてきました

8/27 5:24

雲海の上に見える富士山

8/27 5:26

たたずむ登山者
絵になるなぁ
無断で撮らせていただきました

8/27 5:35

モルゲン

8/27 5:42

アップダウンの連続です

8/27 6:02

涸沢岳までの登り

8/27 6:10

イワギキョウに癒されます

8/27 6:14

やっと最低のコルに到着
ここまで緊張の連続でしたが、涸沢岳までまだまだ緊張しながらの登山となります

8/27 6:21

険しい壁が待っています

8/27 6:30

梯子、鎖が有りますねぇ

8/27 6:38

長い梯子
登り切った後の上部も、鎖とボルトを駆使しながら登ります
あ〜登りで良かった！！

8/27 6:47

長い鎖
足場はしっかりとしています

8/27 6:51

先行者が見えます
あんな所を登るのか？？？

8/27 7:03

もう一登りか？

8/27 7:09

ボルトと鎖で・・・

8/27 7:12

やっと山頂が見えました

8/27 7:17

会いたかったよ涸沢岳

8/27 7:18

北穂からの登山道を振り返る

8/27 7:19

穂高岳山荘へ向かいます

8/27 7:19

奥穂山頂には人が一杯

8/27 7:33

さあ、休憩です！
大賑わいです

8/27 7:44

人の少ないうちに登らないと・・・

8/27 8:46

ジャジャジャジャン

8/27 8:58

8/27 8:59

ジャンに人が・・・

8/27 8:59

上高地方面

8/27 9:00

奥穂高岳到着
人が切れた一瞬にカシャッ
皆さん、協力して記念写真を撮り合いました
登山者の方々は皆さん気持ち良いくらいいい人ばかり
なんか、うれしくなりますよね
どこの山へ行ってもこんな感じなので山登りはやめられませんね！！
私も何枚か知らない方に記念写真を撮っていただきました
ありがとうございました

8/27 9:01

また撮ってしまう

8/27 9:24

8/27 10:15

長い道のりが・・・
岳沢小屋は遥か彼方

8/27 10:20

最低のコル

8/27 10:24

後ろを振り返る

8/27 10:46

紀美子平到着
今回は前穂パス

8/27 11:37

8/27 11:37

西穂方面

8/27 12:06

かもしかの立場

8/27 12:22

長い梯子

8/27 14:35

登山口到着
長かった・・・・・

8/27 14:48

上高地到着です
観光客だらけ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

感想

yatti1

北アルプス多数の山から見える北穂高小屋に前から泊まりたいと思っていて、今回何とか念願がかないました。
一週間前から天気予報とにらめっこし、当初、金曜日から山に入る予定を、天候の回復を待つ為、前日に、土曜日からに変更した事で何事も無く無事に登る事が出来ました。
おかげさまで北穂からの景色は、私の中では今年一番でした。
心配していた北穂高岳から涸沢岳までの登山道はやはり注意して挑まないと危険ですね。
足を掛けるボルト、クサリ等は有りますが、高度感があるので要注意です。
また、朝、小屋の出発が早かったので、すれ違う人の少なかったのが幸いでした。
それに比べ、奥穂高岳は大勢の人。
写真を撮るのも順番です。
重太郎新道の下りも所々で人の列が発生。
天候が良かったので仕方ありませんね。
今回の登山は、天気にも恵まれ、素晴らしい景色に感動し、険しい登山道も経験出来、満足のいく山行にする事が出来ました。