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Yamareco

記録ID: 1240148
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

爺ヶ岳→スバリ岳→針ノ木岳 扇沢から周回で北アの絶景と高山植物を満喫

2017年08月28日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:57
距離
21.4km
登り
2,547m
下り
2,344m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:43
休憩
2:14
合計
12:57
距離 21.4km 登り 2,547m 下り 2,349m
4:42
4:47
103
6:30
28
6:58
7:03
12
7:15
7:18
12
7:30
7:31
19
7:50
8:04
58
9:02
9:04
30
9:34
9:54
29
10:23
10:27
35
11:02
11:26
72
12:38
12:49
33
13:22
13:48
26
14:14
14:23
100
16:03
16:13
40
16:53
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ。稜線上は風がありました。
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏原新道登山口の前の無料駐車場を利用しました。
午前3時半ごろの到着で残り1台のスペースを何とか確保できました。橋の向こう側の駐車スペースは工事中で使用不可でしたので停めれる台数がかなり少ないです。
コース状況/
危険箇所等
柏原新道はしっかりと整備されていて快適な登山道でした。
種池山荘から爺ヶ岳までも問題ありません。
種池山荘から針ノ木小屋までの稜線はそれなりにアップダウンと岩場があります。
針ノ木雪渓は少しだけ雪上を歩きますが斜度はほとんどないのでキックステップで通過できました。
行程が長丁場なので夜明け前から出発です。4時前でも真っ暗です。
2017年08月28日 03:56撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 3:56
行程が長丁場なので夜明け前から出発です。4時前でも真っ暗です。
1時間弱でケルンに着きました。稜線でもないのにケルンがあるって珍しい。
2017年08月28日 04:43撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 4:43
1時間弱でケルンに着きました。稜線でもないのにケルンがあるって珍しい。
少しずつ明るくなってきました。
2017年08月28日 05:01撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 5:01
少しずつ明るくなってきました。
この辺りから花が楽しめました。
2017年08月28日 05:38撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 5:38
この辺りから花が楽しめました。
ところどころに花畑がありました。
2017年08月28日 05:57撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 5:57
ところどころに花畑がありました。
花のことはほとんど知らないので名前のわからない花ばっかりです。でも癒されます。
2017年08月28日 06:07撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 6:07
花のことはほとんど知らないので名前のわからない花ばっかりです。でも癒されます。
2017年08月28日 06:08撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 6:08
色とりどりで癒されます。
2017年08月28日 06:09撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 6:09
色とりどりで癒されます。
種池山荘の周辺もたくさんの花で賑わってました。
2017年08月28日 06:28撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 6:28
種池山荘の周辺もたくさんの花で賑わってました。
出発から2時間半で稜線の種池山荘に到着。稜線まで上がると風がありました。
2017年08月28日 06:29撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 6:29
出発から2時間半で稜線の種池山荘に到着。稜線まで上がると風がありました。
周回コースに向かう前に爺ヶ岳まで寄り道しました。見た目のとおり斜度はきつくありませんでした。
2017年08月28日 06:32撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 6:32
周回コースに向かう前に爺ヶ岳まで寄り道しました。見た目のとおり斜度はきつくありませんでした。
山荘から25分ぐらいで南峰に着きました。
2017年08月28日 06:58撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 6:58
山荘から25分ぐらいで南峰に着きました。
雲の向こうに八ヶ岳と富士山、南アも顔を出してくれました。
2017年08月28日 06:59撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 6:59
雲の向こうに八ヶ岳と富士山、南アも顔を出してくれました。
南には槍・穂高も。意外と距離があるんですね。
2017年08月28日 06:59撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 6:59
南には槍・穂高も。意外と距離があるんですね。
南峰から20分ぐらいで中峰。今回の目標1つめをクリア。
2017年08月28日 07:16撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 7:16
南峰から20分ぐらいで中峰。今回の目標1つめをクリア。
先には鹿島槍の姿が。噂どおりきれいな双耳峰でした。行ってみたいですが次回以降にとっておきます。
2017年08月28日 07:16撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 7:16
先には鹿島槍の姿が。噂どおりきれいな双耳峰でした。行ってみたいですが次回以降にとっておきます。
劔が近くてめちゃくちゃカッコよく見えます。
2017年08月28日 07:16撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 7:16
劔が近くてめちゃくちゃカッコよく見えます。
やっぱり立山が近いです。直線距離だとすぐに行けそうな感じです。
2017年08月28日 07:16撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 7:16
やっぱり立山が近いです。直線距離だとすぐに行けそうな感じです。
蓮華岳の右に最終目的地の針ノ木岳。スバリ岳も重なってます。
今日中に辿り着けるのか少し不安になりました。
2017年08月28日 07:16撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 7:16
蓮華岳の右に最終目的地の針ノ木岳。スバリ岳も重なってます。
今日中に辿り着けるのか少し不安になりました。
稜線上にもところどころ咲いてました。
2017年08月28日 07:25撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 7:25
稜線上にもところどころ咲いてました。
初めてコマクサを見ました。花オンチですがコマクサは判別できました。
2017年08月28日 07:27撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 7:27
初めてコマクサを見ました。花オンチですがコマクサは判別できました。
来た道を山荘まで引き返します。
2017年08月28日 07:34撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 7:34
来た道を山荘まで引き返します。
山荘から先は大小いくつかのピークを越えていきます。吹く風が冷たい秋の風になっていて涼しかったです。
2017年08月28日 08:07撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 8:07
山荘から先は大小いくつかのピークを越えていきます。吹く風が冷たい秋の風になっていて涼しかったです。
すごい鮮やかな色でした。
2017年08月28日 08:10撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 8:10
すごい鮮やかな色でした。
稜線上でもいろいろな花が迎えてくれました。
2017年08月28日 08:12撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 8:12
稜線上でもいろいろな花が迎えてくれました。
2017年08月28日 08:19撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 8:19
2017年08月28日 08:19撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 8:19
稜線は人も少なくて静かな山行を楽しみました。
2017年08月28日 08:41撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 8:41
稜線は人も少なくて静かな山行を楽しみました。
振り返ると後立山連峰。右には立山連峰と贅沢な展望です。
2017年08月28日 08:45撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 8:45
振り返ると後立山連峰。右には立山連峰と贅沢な展望です。
岩小屋沢岳が近づいてきました。
2017年08月28日 08:46撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 8:46
岩小屋沢岳が近づいてきました。
山頂の手前にはこんな個所もありましたが普通に歩けば問題ありませんでした。
2017年08月28日 08:51撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 8:51
山頂の手前にはこんな個所もありましたが普通に歩けば問題ありませんでした。
岩小屋沢岳の頂上です。このあたりから夏の太陽の日差しで暑くなりました。
2017年08月28日 09:02撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 9:02
岩小屋沢岳の頂上です。このあたりから夏の太陽の日差しで暑くなりました。
このあと針ノ木岳までは3つのピークを越えていきます。
この先の鳴沢岳、赤沢岳、スバリ岳へと続く稜線です。
2017年08月28日 09:03撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 9:03
このあと針ノ木岳までは3つのピークを越えていきます。
この先の鳴沢岳、赤沢岳、スバリ岳へと続く稜線です。
鳴沢岳との鞍部にある新越乗越山荘です。大きくはない素朴でいい感じの小屋でした。
2017年08月28日 09:35撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 9:35
鳴沢岳との鞍部にある新越乗越山荘です。大きくはない素朴でいい感じの小屋でした。
山荘から見える蓮華岳。かなり大きい山で意外でした。
2017年08月28日 09:42撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 9:42
山荘から見える蓮華岳。かなり大きい山で意外でした。
鳴沢岳のピークの手前でアスレチック的な岩場を通過しました。
2017年08月28日 10:15撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 10:15
鳴沢岳のピークの手前でアスレチック的な岩場を通過しました。
これで2つ目のピークです。爺ヶ岳がだんだんと小さくなっていきます。
2017年08月28日 10:24撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 10:24
これで2つ目のピークです。爺ヶ岳がだんだんと小さくなっていきます。
次の赤沢岳との間をトローリーバスのトンネルが貫いてるそうです。
鞍部まで200mほど下って登り返します。
2017年08月28日 10:24撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 10:24
次の赤沢岳との間をトローリーバスのトンネルが貫いてるそうです。
鞍部まで200mほど下って登り返します。
いい感じの稜線歩きが続きます。天気もよくなって昼寝したい気分でした。
2017年08月28日 10:41撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 10:41
いい感じの稜線歩きが続きます。天気もよくなって昼寝したい気分でした。
これで3つ目、赤沢岳のピークです。ここで初めて黒部湖を見ることができました。
2017年08月28日 11:16撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 11:16
これで3つ目、赤沢岳のピークです。ここで初めて黒部湖を見ることができました。
次のスバリ岳までは少し距離があります。ここも200mぐらい下ってスバリへと登り返します。
稜線の上り下りの連続で精神的につらくなる人が多いとか。
2017年08月28日 11:15撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 11:15
次のスバリ岳までは少し距離があります。ここも200mぐらい下ってスバリへと登り返します。
稜線の上り下りの連続で精神的につらくなる人が多いとか。
下りきった所から見上げるスバリ岳はそれなりの斜度があります。上部は想像より岩場だったので人が多いときは落石に注意したいですね。
2017年08月28日 12:12撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:12
下りきった所から見上げるスバリ岳はそれなりの斜度があります。上部は想像より岩場だったので人が多いときは落石に注意したいですね。
山頂に着きました。だいたい1kmおきにピークがあるのでそこで休憩しながら歩いて来ました。
2017年08月28日 12:40撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:40
山頂に着きました。だいたい1kmおきにピークがあるのでそこで休憩しながら歩いて来ました。
立山方面は雲が上がってきました。
黒部湖と立山の組み合わせ、絵になりますね。
2017年08月28日 12:40撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 12:40
立山方面は雲が上がってきました。
黒部湖と立山の組み合わせ、絵になりますね。
ここまで来ると黒部源流の山も近くなりました。奥の薬師岳の大きさが印象的でした。
2017年08月28日 12:41撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:41
ここまで来ると黒部源流の山も近くなりました。奥の薬師岳の大きさが印象的でした。
蓮華岳の大らかな山行もよさげですね。
2017年08月28日 12:41撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:41
蓮華岳の大らかな山行もよさげですね。
スバリ岳から見ると針ノ木はこんな感じなんですね。最後のピーク目指して進みます。
2017年08月28日 12:41撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 12:41
スバリ岳から見ると針ノ木はこんな感じなんですね。最後のピーク目指して進みます。
ここから最後の登りです。そこそこ疲労が溜まってましたが斜度はスバリ岳の登りより緩く順調に登れました。
2017年08月28日 13:02撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 13:02
ここから最後の登りです。そこそこ疲労が溜まってましたが斜度はスバリ岳の登りより緩く順調に登れました。
今日の目標だった針ノ木まで無事に来れました。平日だったこともあって人も少なかったです。
2017年08月28日 13:22撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 13:22
今日の目標だった針ノ木まで無事に来れました。平日だったこともあって人も少なかったです。
歩いてきたルートを振り返って改めて達成感を感じました。爺ヶ岳はかなり小さくなってます。
2017年08月28日 13:23撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 13:23
歩いてきたルートを振り返って改めて達成感を感じました。爺ヶ岳はかなり小さくなってます。
とうとう立山・劔と黒部湖も見納めです。
黒部ダムの左岸側だけ見えましたが全容は絶妙に見えませんでした。エメラルドグリーンの湖面が新鮮でした。
2017年08月28日 13:24撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 13:24
とうとう立山・劔と黒部湖も見納めです。
黒部ダムの左岸側だけ見えましたが全容は絶妙に見えませんでした。エメラルドグリーンの湖面が新鮮でした。
薬師岳も見納めです。稜線上は見えっぱなしの立山連峰の絶景を楽しんで歩けました。
2017年08月28日 13:24撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 13:24
薬師岳も見納めです。稜線上は見えっぱなしの立山連峰の絶景を楽しんで歩けました。
中央に見えるのは高瀬ダムでしょうか。北アルプスの山々の多さを感じる展望でした。
2017年08月28日 13:24撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 13:24
中央に見えるのは高瀬ダムでしょうか。北アルプスの山々の多さを感じる展望でした。
もう少し時間と体力に余裕があれば行けるであろう蓮華岳。いつか登りに行くことを誓って今日は下ります。
2017年08月28日 13:25撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 13:25
もう少し時間と体力に余裕があれば行けるであろう蓮華岳。いつか登りに行くことを誓って今日は下ります。
これから下る雪渓はかなり融けてます。
扇沢がかなり遠く感じました。
2017年08月28日 13:26撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 13:26
これから下る雪渓はかなり融けてます。
扇沢がかなり遠く感じました。
針ノ木小屋もいい感じの佇まいですね。泊まってゆっくりしていきたいですがスルーします。
2017年08月28日 14:18撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 14:18
針ノ木小屋もいい感じの佇まいですね。泊まってゆっくりしていきたいですがスルーします。
絶景を名残惜しみながら下ります。
2017年08月28日 14:19撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/28 14:19
絶景を名残惜しみながら下ります。
雪渓の最上部まで下ってきました。今年は雪が多かったですが8月下旬となるとかなり融けてますね。
2017年08月28日 14:58撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/28 14:58
雪渓の最上部まで下ってきました。今年は雪が多かったですが8月下旬となるとかなり融けてますね。
ここから巻道を進む案内板があります。しばらく高巻きで沢を離れます。
2017年08月28日 14:58撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 14:58
ここから巻道を進む案内板があります。しばらく高巻きで沢を離れます。
そこそこの高さの鎖場もありましたが恐怖感はなく難なく通過できました。
2017年08月28日 15:17撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 15:17
そこそこの高さの鎖場もありましたが恐怖感はなく難なく通過できました。
雪渓ののどの下で沢に合流します。ここは完全に融け切ってますね。
2017年08月28日 15:18撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 15:18
雪渓ののどの下で沢に合流します。ここは完全に融け切ってますね。
しばらく前まではここで雪渓を渡っていたようでしたが現在は上流側の砂の上にルートがありました。
2017年08月28日 15:20撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 15:20
しばらく前まではここで雪渓を渡っていたようでしたが現在は上流側の砂の上にルートがありました。
後半に少しだけ雪渓上を歩きました。
2017年08月28日 15:29撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 15:29
後半に少しだけ雪渓上を歩きました。
大沢小屋を通って車道に出ました。ここでゴールかと思いましたが地図で確認すると扇沢までもう少し。
2017年08月28日 16:52撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 16:52
大沢小屋を通って車道に出ました。ここでゴールかと思いましたが地図で確認すると扇沢までもう少し。
こっちが正式な登山口だったようです。ポストもありました。
2017年08月28日 17:15撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 17:15
こっちが正式な登山口だったようです。ポストもありました。
柏原新道の登山口の近く、橋の先にある駐車スペースは工事中です。
2017年08月28日 17:29撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 17:29
柏原新道の登山口の近く、橋の先にある駐車スペースは工事中です。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク ソフトシェル グローブ 雨具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ
備考 念のためチェーンスパイク持って行きましたがやっぱり不要でした。

感想

今年は忙しくて夏山登山ができてなかったので満足度の高そうなルートを探していて見つけた周回ルートを歩いてきました。標準コースタイムで16時間でしたが、日帰りで少ない荷物ならなんとか回れるだろうと予想していましたが終盤はかなり脚に疲労がたまりペースダウンしてしまいました。普段から運動してないとダメだと痛感しました。

ルートは北アルプスの絶景と高山植物を楽しめる非常に歩きごたえがありもう一度来たいと思いました。次回は泊りで蓮華岳か鹿島槍にも足を延ばせるようにしたいです。今年は雪が多かったためかこの時期でも高山植物が多く咲いておりコマクサも楽しめました。もう少し花の名前を覚えないといけませんね。

盆休みも明けた平日だったので稜線上を歩く方は少なくて独り山行が好きな方にはおススメです。柏原新道と扇沢〜針ノ木小屋の間は登山道も整備されていて団体の方々も何組か歩いておられました。爺ヶ岳や針ノ木、蓮華のピストンでも十分に楽しめると思います。
夏の終わりに天気もよく思いっきり楽しめたので大満足で下山しました。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
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