記録ID: 1242848
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
岳沢〜前穂〜奥穂〜涸沢2017-08-27 06:31:41
2017年08月27日(日) 〜
2017年08月30日(水)
yamarkhd
その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 77:49
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 3,200m
- 下り
- 3,196m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:12
10:45
2日目
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 10:30
3日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 7:31
4日目
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:08
12:20
ゴール地点
6:31 上高地バスターミナル
6:38 無料トイレ
6:41 河童橋
6:50 日本山岳会上高地山岳研究所
7:02 岳沢湿原・岳沢登山口
7:47 7番標識
10:46 岳沢小屋
10:14 紀美子平
11:11 前穂高岳
15:11 南稜の頭
15:36 穂高岳
16:13 穂高岳山荘
8:47 ザイテングラート
9:09 パノラマ分岐
10:02 涸沢小屋
10:10 涸沢
11:01 涸沢ヒュッテ
11:32 Sガレ
12:31 本谷橋
13:07 横尾岩小屋跡
13:23 横尾 (横尾山荘)
14:41 新村橋(パノラマ分岐)
9:12 徳澤園
9:12 徳沢公衆トイレ
9:15 徳沢ロッヂ
9:57 徳本口(徳本峠分岐)
10:09 明神館
10:22 明神橋
10:25 山のひだや
10:29 嘉門次小屋
10:34 明神池
6:38 無料トイレ
6:41 河童橋
6:50 日本山岳会上高地山岳研究所
7:02 岳沢湿原・岳沢登山口
7:47 7番標識
10:46 岳沢小屋
10:14 紀美子平
11:11 前穂高岳
15:11 南稜の頭
15:36 穂高岳
16:13 穂高岳山荘
8:47 ザイテングラート
9:09 パノラマ分岐
10:02 涸沢小屋
10:10 涸沢
11:01 涸沢ヒュッテ
11:32 Sガレ
12:31 本谷橋
13:07 横尾岩小屋跡
13:23 横尾 (横尾山荘)
14:41 新村橋(パノラマ分岐)
9:12 徳澤園
9:12 徳沢公衆トイレ
9:15 徳沢ロッヂ
9:57 徳本口(徳本峠分岐)
10:09 明神館
10:22 明神橋
10:25 山のひだや
10:29 嘉門次小屋
10:34 明神池
天候 | 曇り晴、霧小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰りはグリーンカー |
コース状況/ 危険箇所等 |
[上高地から岳沢小屋] 登山口から早速の登りになるが、涸沢回りの長距離でなく、短く早く高度が稼げる。 [重太郎新道から妃美小平] 急登が続くところが多いものの危険な個所はなかった。今回は天気が良かったが、雨、荒天時は滑りやすいので要注意。 [前穂] 登りは、クサリがないところで帰りはここを下るのか〜と思う個所があったが、下りも意外と問題なかった。 [紀美子平から穂高岳山荘] 紀美子平近くの大きな岩を回り込んだあとや南稜の頭に向かう登りではクサリがあればいいのにと思うところが数か所あった。穂高岳山荘に下るところは、クサリがあってもヒヤリとするところがある。ハシゴ部分は問題なし。 |
その他周辺情報 | 岳沢小屋、徳沢園ではクレジットカードは使えないが、何と穂高岳山荘では使用可。岳沢小屋、穂高岳山荘とも比較的空いていて、部屋定員の半分以下で安眠できました。 徳沢園は山小屋というより、山ホテル。トイレも自動開閉のウォシュレットでびっくり。上下2段ベッドのみの部屋で狭いものの個室に泊まれた。その他、広めのカプセルホテルのような2段ベッドが並ぶ部屋や和室の部屋もある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
スマホ(計画書・地図・カメラ・GPS・時計・コンパス)
充電器
長袖シャツ
Tシャツ
短パン
靴下
タオル
タイツ
ポール
ヘルメット
グローブ
雨具(上下
ザックカバー
傘)
スリッパ
日よけ帽子
サブザック
行動食
非常食
水筒
ペット小
笛
ヘッドランプ
デポ・予備靴紐用荷造り紐
ガムテープ
ライター
マッチ
ハサミ
ファーストエイド(ガーゼ
テーピング
バンドエイド
湿布薬)
常備薬
髭剃り
ウエットティッシュ
筆記用具
保険証
|
---|---|
備考 | 今回、初めてヘルメットを持って行ったが、正解だった。岩場の登りで、グイっと上るところに岩がありゴツン。ヤレヤレ、ホッ。岳沢小屋、穂高岳山荘近くでは夕刻はすでに寒かった。長袖Tシャツは持って行ったものの、やや厚手のものの方がよかった。空気が乾燥しているのか、指関節あたりの皮膚が割れ、グローブをしても岩を掴むとき痛くなることあり。テープ絆創膏を持って行ってよかった。ハサミ不要のものがいい。 |
感想
涸沢ルートの奥穂高は過去、何度か行ったが、今回は初めての岳沢ルートで前穂、奥穂へ。涸沢ルートの長い長いアプローチではなく、短く、早く涸沢に近い高さまで行けるし、穂高までの変化も心地良かった。
穂高岳山荘では76才、65才のおじさん2人パーティの方と部屋が一緒になり、聞けば九州から車で来て、今日は槍から大キレット、明日は奥穂から前穂、重太郎とのこと。お元気で感心しました。
天気の長期予報(1か月)を見て、予定を1週早めたものの、前穂、奥穂の頂上では曇り、ガスで視界が悪く、残念ながら眺望は出来なかった。やはり長期予報は当てにならない。ただ、大雨にはならず安全な登下山ができ、特に登りの途中は天気良く、改めて穂高の雄大さを感じることができ目標達成です。
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