自宅を3時半に出発。下道を約70キロ走行して小袖乗越駐車場に着きました。新設の水洗トイレ有り。
平日なのに15台ほど止めてあり、雲取山の人気の高さが伺えます。百名山であるがゆえに近隣地区以外のナンバーも多いです。
2
9/11 5:31
自宅を3時半に出発。下道を約70キロ走行して小袖乗越駐車場に着きました。新設の水洗トイレ有り。
平日なのに15台ほど止めてあり、雲取山の人気の高さが伺えます。百名山であるがゆえに近隣地区以外のナンバーも多いです。
他の登山者と共に雲取山の登山口に向かいますが、「所畑・お祭り」方面にへ左折します。道標が見えるように進行方向とは逆から撮っています。
0
9/11 5:34
他の登山者と共に雲取山の登山口に向かいますが、「所畑・お祭り」方面にへ左折します。道標が見えるように進行方向とは逆から撮っています。
真ん中の山は先週登った三頭山だと思います。
0
9/11 5:36
真ん中の山は先週登った三頭山だと思います。
画像右から降りて来て、折り返して左の国道411号を進みます。
0
9/11 5:50
画像右から降りて来て、折り返して左の国道411号を進みます。
トンネル・お祭荘・親川橋を通り過ぎてここが登山口。
すぐ上の民家脇を静かに通過。
3
9/11 6:09
トンネル・お祭荘・親川橋を通り過ぎてここが登山口。
すぐ上の民家脇を静かに通過。
最初は尾根を右上に見ながら進み、尾根を跨いだここからは左上に見ながらトラバース道を進むようになります。
長い行程に備えてアミノバイタルのいつもより少し良いのを補給。
1
9/11 6:22
最初は尾根を右上に見ながら進み、尾根を跨いだここからは左上に見ながらトラバース道を進むようになります。
長い行程に備えてアミノバイタルのいつもより少し良いのを補給。
廃屋を3軒、廃屋跡の土台(石垣)も幾つか通り過ぎてゆきます。
怖い人は真っ直ぐ前だけ見ましょう(笑)
1
9/11 6:34
廃屋を3軒、廃屋跡の土台(石垣)も幾つか通り過ぎてゆきます。
怖い人は真っ直ぐ前だけ見ましょう(笑)
左上は急登に杉の植林。
なんだか吸い込まれそう。
4
9/11 6:44
左上は急登に杉の植林。
なんだか吸い込まれそう。
2〜3の踏み跡が崩れ掛けて細い箇所は慎重に。
自分的には問題なく通過。
0
9/11 6:47
2〜3の踏み跡が崩れ掛けて細い箇所は慎重に。
自分的には問題なく通過。
川の音が聞こえなくなり始めた頃、石垣の土台のみの廃屋跡から左の尾根に登る道へと変化。
0
9/11 7:03
川の音が聞こえなくなり始めた頃、石垣の土台のみの廃屋跡から左の尾根に登る道へと変化。
植林の九十九折れを登り次第に広葉樹林(保之瀬天平)へ。
地図で『迷』の辺り。広い尾根道で、赤テープ・標識を頼りに。50m程置きにありますが、90度に曲がる箇所が2つほどありました。
1
9/11 7:23
植林の九十九折れを登り次第に広葉樹林(保之瀬天平)へ。
地図で『迷』の辺り。広い尾根道で、赤テープ・標識を頼りに。50m程置きにありますが、90度に曲がる箇所が2つほどありました。
ここも90に曲がる箇所。下山時に尾根を直進しないように虎ロープが張ってあります。
0
9/11 7:26
ここも90に曲がる箇所。下山時に尾根を直進しないように虎ロープが張ってあります。
今日も地形図と山と高原地図のコースタイムの8掛けを書き出したメモを持参して時間を気にしながら歩きました。
休憩を除き11時間12分の予定。
0
9/11 7:29
今日も地形図と山と高原地図のコースタイムの8掛けを書き出したメモを持参して時間を気にしながら歩きました。
休憩を除き11時間12分の予定。
ダケカンバが出てきました。
奥武蔵ばかり歩いているので目を引きます。
1
9/11 7:58
ダケカンバが出てきました。
奥武蔵ばかり歩いているので目を引きます。
丹波天平=タバデンデエロと普通読めない(汗)
切り株と鉄塔があり辺り一帯が平ら。
ついでに今日の行動食&非常食です。
1
9/11 8:06
丹波天平=タバデンデエロと普通読めない(汗)
切り株と鉄塔があり辺り一帯が平ら。
ついでに今日の行動食&非常食です。
途中、不思議な平らの空間も。
黄色のお花と蝶々が飛んでいてのどかな雰囲気。
少し足を踏み入れてみると、
3
9/11 8:15
途中、不思議な平らの空間も。
黄色のお花と蝶々が飛んでいてのどかな雰囲気。
少し足を踏み入れてみると、
キレイなマルバダケブキが残っていました。
5
9/11 8:18
キレイなマルバダケブキが残っていました。
ヤマトリカブト。下向きで鮮やかな美しさ。登山道上にて。
8
9/11 8:44
ヤマトリカブト。下向きで鮮やかな美しさ。登山道上にて。
サオラ峠を通過。祠あり。
3
9/11 8:46
サオラ峠を通過。祠あり。
次第にブナの巨木や、
2
9/11 9:02
次第にブナの巨木や、
苔が覆われたミズナラの巨木が現われて来ます。
3
9/11 9:09
苔が覆われたミズナラの巨木が現われて来ます。
熊倉山の直前は尾根が細くなって急登。
0
9/11 9:19
熊倉山の直前は尾根が細くなって急登。
山梨の熊倉山は展望なし、三等三角点あり。
埼玉の熊倉山とその点は一緒ですね。
0
9/11 9:22
山梨の熊倉山は展望なし、三等三角点あり。
埼玉の熊倉山とその点は一緒ですね。
ミヤマママコナの群生。
1
9/11 9:33
ミヤマママコナの群生。
この時点では青空も見えていましたが・・
低い雲の流れが非常に早い。
0
9/11 9:55
この時点では青空も見えていましたが・・
低い雲の流れが非常に早い。
苔むした倒(巨)木。
奥秩父らしくなってきました。
1
9/11 9:59
苔むした倒(巨)木。
奥秩父らしくなってきました。
前飛龍へは細い岩稜になります。
1
9/11 10:04
前飛龍へは細い岩稜になります。
黄葉の始まりを発見。
3
9/11 10:07
黄葉の始まりを発見。
三点支持で登りながら、目の前の岩場に咲いていた小さいキクに嬉しくなります。
2
9/11 10:11
三点支持で登りながら、目の前の岩場に咲いていた小さいキクに嬉しくなります。
前飛龍の1つ手前の『露岩』というピークを
3
9/11 10:30
前飛龍の1つ手前の『露岩』というピークを
登ってみると破線コースの岩岳方面が見えました。
歩いて来た尾根はすでにガスで見えない。。
1
9/11 10:31
登ってみると破線コースの岩岳方面が見えました。
歩いて来た尾根はすでにガスで見えない。。
岩のピークの前飛龍を通過。
山名板は見つけられなかったです。
0
9/11 10:35
岩のピークの前飛龍を通過。
山名板は見つけられなかったです。
シャクナゲの道を進み、
1
9/11 10:38
シャクナゲの道を進み、
苔と根っこの道で今日初めての登山者と挨拶を交わす。
三条の湯に泊まって飛龍山へ登ってきたそう。
0
9/11 10:44
苔と根っこの道で今日初めての登山者と挨拶を交わす。
三条の湯に泊まって飛龍山へ登ってきたそう。
奥秩父主脈縦走路との交差点である飛龍権現でザックを下ろし、休憩しつつ左右方面の道を探索。
2
9/11 11:03
奥秩父主脈縦走路との交差点である飛龍権現でザックを下ろし、休憩しつつ左右方面の道を探索。
飛龍権現に今日の無事を祈り手を合わせました。
2
9/11 11:08
飛龍権現に今日の無事を祈り手を合わせました。
笹の道を進み赤テープを頼りに倒木地帯を抜ければ、
0
9/11 11:11
笹の道を進み赤テープを頼りに倒木地帯を抜ければ、
以降は一本道で迷いません。
0
9/11 11:13
以降は一本道で迷いません。
縞枯れ地帯を通過。
0
9/11 11:18
縞枯れ地帯を通過。
飛龍権現から20分近くで山頂。
三等三角点あり、展望はなし。
実に地味な山頂。。。
6
9/11 11:23
飛龍権現から20分近くで山頂。
三等三角点あり、展望はなし。
実に地味な山頂。。。
山頂を通過して、奥秩父縦走路へは赤テープ(3つは確認)を目印に右下へ降りる地点を探します。
ここらから少しガスが出て来ました。。
0
9/11 11:28
山頂を通過して、奥秩父縦走路へは赤テープ(3つは確認)を目印に右下へ降りる地点を探します。
ここらから少しガスが出て来ました。。
膝〜腿まではある笹薮の道。踏み跡はなんとかわかります。
2
9/11 11:31
膝〜腿まではある笹薮の道。踏み跡はなんとかわかります。
降りた地点を進行方向から振り返って。
1
9/11 11:33
降りた地点を進行方向から振り返って。
次は雲取山を目指します。
尾根を左に見ながら細いトラバース道を進みます。
1
9/11 11:33
次は雲取山を目指します。
尾根を左に見ながら細いトラバース道を進みます。
笹で道がよく見えずに右に寄り過ぎて50センチ程突然踏み外しました。←少しあせった
場所によっては滑落の危険もあるでしょう。
何箇所もあるようで慎重になりペースダウン。
2
9/11 11:39
笹で道がよく見えずに右に寄り過ぎて50センチ程突然踏み外しました。←少しあせった
場所によっては滑落の危険もあるでしょう。
何箇所もあるようで慎重になりペースダウン。
画像の見た目以上に幅がある木の橋。
端は鉄製の止め具で滑ったので真ん中を歩きました。
1
9/11 11:43
画像の見た目以上に幅がある木の橋。
端は鉄製の止め具で滑ったので真ん中を歩きました。
北天のタルで雲取山からの登山者とお話をしました。
朝は富士山まで見えたと。←うらやましい
1
9/11 11:48
北天のタルで雲取山からの登山者とお話をしました。
朝は富士山まで見えたと。←うらやましい
ガスから極弱い霧雨となり濡れた笹薮で靴の中までグッショリ。
気象庁さんよ、晴れの予報はどこへ行った?
0
9/11 12:01
ガスから極弱い霧雨となり濡れた笹薮で靴の中までグッショリ。
気象庁さんよ、晴れの予報はどこへ行った?
一瞬樹林帯を抜け狼平を通過。
1
9/11 12:47
一瞬樹林帯を抜け狼平を通過。
広い原っぱですなあ。
2
9/11 12:48
広い原っぱですなあ。
今度スパッツを買わなくちゃ(汗)←持っていません。。
1
9/11 13:10
今度スパッツを買わなくちゃ(汗)←持っていません。。
またまた拓けた場所に。
やっとこ三条ダルミに着いた〜。
飛龍山からとても長く感じました。
1
9/11 13:12
またまた拓けた場所に。
やっとこ三条ダルミに着いた〜。
飛龍山からとても長く感じました。
タイアザミでしょうか。
2
9/11 13:12
タイアザミでしょうか。
三条ダルミから雲取山までは標高差250mの最後の登りで踏ん張りどころ。
疲れた脚には堪えます。
1
9/11 13:13
三条ダルミから雲取山までは標高差250mの最後の登りで踏ん張りどころ。
疲れた脚には堪えます。
なかなかの急登で何度も立ち止まり、雨風も強くなってきます。
雲取山あるあるで頂上に行けば平穏な状態であると信じて、無心で登り込みます。
0
9/11 13:21
なかなかの急登で何度も立ち止まり、雨風も強くなってきます。
雲取山あるあるで頂上に行けば平穏な状態であると信じて、無心で登り込みます。
登り切って振り返るとキツサがわかります。
0
9/11 13:30
登り切って振り返るとキツサがわかります。
一株だけ咲いていたホタルブクロに癒されます。
3
9/11 13:40
一株だけ咲いていたホタルブクロに癒されます。
山梨県の標柱。
予想通り風は一気に弱まりました。
やはり稜線の片側だけ降っている雲取山あるあるでした(笑)
←去年も同じ経験したので。。
2
9/11 13:41
山梨県の標柱。
予想通り風は一気に弱まりました。
やはり稜線の片側だけ降っている雲取山あるあるでした(笑)
←去年も同じ経験したので。。
下山で歩く石尾根方面。まったく見えない。。
0
9/11 13:41
下山で歩く石尾根方面。まったく見えない。。
2017年の内に登れて良かった〜
良い記念となるでしょう。
山名盤を利用して自撮り出来ます。
15
9/11 14:04
2017年の内に登れて良かった〜
良い記念となるでしょう。
山名盤を利用して自撮り出来ます。
この天気なのに頂上で8人と挨拶をしました。
自分も含め人気の山ですよね。
靴を脱いでびしょ濡れの靴下を絞って、行動食を食べて休憩。
1
9/11 14:05
この天気なのに頂上で8人と挨拶をしました。
自分も含め人気の山ですよね。
靴を脱いでびしょ濡れの靴下を絞って、行動食を食べて休憩。
小雲取山からは幾重にも出来た道を適当に降ります。
1
9/11 14:18
小雲取山からは幾重にも出来た道を適当に降ります。
奥多摩小屋を通過。
テントは4張りあり。
0
9/11 14:28
奥多摩小屋を通過。
テントは4張りあり。
雨の中お疲れさま〜(^^)
1
9/11 14:41
雨の中お疲れさま〜(^^)
交差点でもあるブナ坂で右折。
1
9/11 14:46
交差点でもあるブナ坂で右折。
堂所を通過。
道が良いのでサクサク歩けます。
ここらでガスは完全に取れました。
0
9/11 15:29
堂所を通過。
道が良いのでサクサク歩けます。
ここらでガスは完全に取れました。
なんでしょう。。つる性の小さい花。
1
9/11 15:58
なんでしょう。。つる性の小さい花。
ヤマジノホトトギス。
今日は3株しか見かけず。
7
9/11 16:11
ヤマジノホトトギス。
今日は3株しか見かけず。
見たかった登山口のタバスキー。
5
9/11 16:14
見たかった登山口のタバスキー。
日帰りが多いのか車が少なくなっています。
この後少し仮眠を取りました。
1
9/11 16:18
日帰りが多いのか車が少なくなっています。
この後少し仮眠を取りました。
今年は多い「降りると晴れている」山あるある。
「稜線だけガス現象」と勝手に呼んでいます。。
3
9/11 16:41
今年は多い「降りると晴れている」山あるある。
「稜線だけガス現象」と勝手に呼んでいます。。
マンデーsan
お世話になります。
目標とは、予想を覆すようなサプライズ・ターゲットであらうか...
応援しています。
ロンゲストハイカーには欠かせないスパッツあった方がいいっすよ。
自分のスパッツは片方の止めゴムが千切れてしまい、ロンゲストハイカーになれません。笑
心理的には、
大恐慌気味のブラック・ナルマンデーより
オーマイさんから突っ込まれると困りますね(^^;)
ブラックな闇夜の中での急登から始まるそのマンデイが
修羅場とナルないように(汗)今は出来るだけ自分を追い込んで
『エスケープはありえない!』コースを来月の中旬に狙っております
天候次第なのでダメなら来年となりますので公言は差し控えさせていただきます
その山域は中3の時の春スキーと○ノ○沢への散策コースしか経験がない素人なのですが
一発で大物猫の耳を捕らえるが如く、その山頂を踏めるよう色々と策を練っておりま
す。。。
by Mon-Day
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する