また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1254521
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

飛龍山(でんでえろ尾根)→雲取山

2017年09月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:33
距離
28.3km
登り
2,576m
下り
3,020m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:11
休憩
0:34
合計
10:45
5:48
5:48
22
6:10
6:10
25
6:35
6:35
58
7:33
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40
8:13
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68
9:21
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100
11:01
11:11
12
11:23
11:26
23
11:49
11:50
39
12:29
12:29
15
12:44
12:44
28
13:12
13:12
31
13:43
14:02
13
14:15
14:16
11
14:27
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18
14:45
14:45
26
15:11
15:11
18
15:29
15:29
47
16:16
丹波山村村営駐車場
スマホのGPSが捕捉出来ずにログが飛び飛びになっています。
天候 晴れ→霧雨&濃霧→曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波山村営 小袖乗越駐車場 約50台(無料)
コース状況/
危険箇所等
【小袖乗越駐車場〜親川登山口】
ポイントは国道411号に出て「道の駅たばやま」方面に歩くこと。鴨沢に下りるより近道です。

【親川登山口〜保之瀬天平】
細く崩れかけたトラバース道は慎重に歩けば問題なさそうで、区間も短いです。
広い尾根の保之瀬天平に近づくと次の赤テープ・標識が必ず目の着く場所にあるので薄い踏み跡と合わせれば大丈夫です。
ただ、紅葉の時期に踏み跡が落ち葉で覆われるとちょっと心配ですが、GPSがあれば問題ないでしょう。

【保之瀬天平〜丹波天平〜熊倉山】
尾根に乗れば踏み跡がしっかりあり、多少アップダウンのある気持ちの良い尾根歩きとなります。
熊倉山直前から尾根が細くなり、いよいよ登山らしくなってゆきます。

【熊倉山〜飛龍山】
熊倉山から下り始めてすぐに90度右へ曲がる二つの尾根の分岐があります。
前飛龍の直前から細尾根の岩場になりますが段差も少ないので三点支持で登れます。
飛龍権現から頂上までは短い倒木の区間を赤テープを頼りに越えれば踏み跡はしっかりあります。←背の高さのシャクナゲの道。

【飛龍山〜奥秩父縦走路下降地点】
山頂を越して右側を見ていると下り口に赤テープがあります。
笹薮で道が少し塞がれていますが踏み跡はよく見れば問題ないかと。

【奥秩父縦走路下降地点〜三条ダルミ】
踏み跡はしっかりしているが、前半は両サイド笹で黒土の細いトラバース道なので歩きながら交差するのは無理な道幅です。
後半は尾根上の道となり笹薮が腰まで高さの箇所もあり、雨後or朝露で濡れるのでスパッツやレインパンツの着用が有効でしょう。

【三条ダルミ〜雲取山】
標高差250mの急登で本コースの最後の登りとなります。

【雲取山〜小袖乗越駐車場】
百名山・雲取山で1番歩かれているコースなので他の方のレコが豊富にあり割愛します。
自宅を3時半に出発。下道を約70キロ走行して小袖乗越駐車場に着きました。新設の水洗トイレ有り。
平日なのに15台ほど止めてあり、雲取山の人気の高さが伺えます。百名山であるがゆえに近隣地区以外のナンバーも多いです。
2017年09月11日 05:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/11 5:31
自宅を3時半に出発。下道を約70キロ走行して小袖乗越駐車場に着きました。新設の水洗トイレ有り。
平日なのに15台ほど止めてあり、雲取山の人気の高さが伺えます。百名山であるがゆえに近隣地区以外のナンバーも多いです。
他の登山者と共に雲取山の登山口に向かいますが、「所畑・お祭り」方面にへ左折します。道標が見えるように進行方向とは逆から撮っています。
2017年09月11日 05:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 5:34
他の登山者と共に雲取山の登山口に向かいますが、「所畑・お祭り」方面にへ左折します。道標が見えるように進行方向とは逆から撮っています。
真ん中の山は先週登った三頭山だと思います。
2017年09月11日 05:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 5:36
真ん中の山は先週登った三頭山だと思います。
画像右から降りて来て、折り返して左の国道411号を進みます。
2017年09月11日 05:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 5:50
画像右から降りて来て、折り返して左の国道411号を進みます。
トンネル・お祭荘・親川橋を通り過ぎてここが登山口。
すぐ上の民家脇を静かに通過。
2017年09月11日 06:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/11 6:09
トンネル・お祭荘・親川橋を通り過ぎてここが登山口。
すぐ上の民家脇を静かに通過。
最初は尾根を右上に見ながら進み、尾根を跨いだここからは左上に見ながらトラバース道を進むようになります。
長い行程に備えてアミノバイタルのいつもより少し良いのを補給。
2017年09月11日 06:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 6:22
最初は尾根を右上に見ながら進み、尾根を跨いだここからは左上に見ながらトラバース道を進むようになります。
長い行程に備えてアミノバイタルのいつもより少し良いのを補給。
廃屋を3軒、廃屋跡の土台(石垣)も幾つか通り過ぎてゆきます。
怖い人は真っ直ぐ前だけ見ましょう(笑)
2017年09月11日 06:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 6:34
廃屋を3軒、廃屋跡の土台(石垣)も幾つか通り過ぎてゆきます。
怖い人は真っ直ぐ前だけ見ましょう(笑)
左上は急登に杉の植林。
なんだか吸い込まれそう。
2017年09月11日 06:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/11 6:44
左上は急登に杉の植林。
なんだか吸い込まれそう。
2〜3の踏み跡が崩れ掛けて細い箇所は慎重に。
自分的には問題なく通過。
2017年09月11日 06:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 6:47
2〜3の踏み跡が崩れ掛けて細い箇所は慎重に。
自分的には問題なく通過。
川の音が聞こえなくなり始めた頃、石垣の土台のみの廃屋跡から左の尾根に登る道へと変化。
2017年09月11日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 7:03
川の音が聞こえなくなり始めた頃、石垣の土台のみの廃屋跡から左の尾根に登る道へと変化。
植林の九十九折れを登り次第に広葉樹林(保之瀬天平)へ。
地図で『迷』の辺り。広い尾根道で、赤テープ・標識を頼りに。50m程置きにありますが、90度に曲がる箇所が2つほどありました。
2017年09月11日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 7:23
植林の九十九折れを登り次第に広葉樹林(保之瀬天平)へ。
地図で『迷』の辺り。広い尾根道で、赤テープ・標識を頼りに。50m程置きにありますが、90度に曲がる箇所が2つほどありました。
ここも90に曲がる箇所。下山時に尾根を直進しないように虎ロープが張ってあります。
2017年09月11日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 7:26
ここも90に曲がる箇所。下山時に尾根を直進しないように虎ロープが張ってあります。
今日も地形図と山と高原地図のコースタイムの8掛けを書き出したメモを持参して時間を気にしながら歩きました。
休憩を除き11時間12分の予定。
2017年09月11日 07:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 7:29
今日も地形図と山と高原地図のコースタイムの8掛けを書き出したメモを持参して時間を気にしながら歩きました。
休憩を除き11時間12分の予定。
ダケカンバが出てきました。
奥武蔵ばかり歩いているので目を引きます。
2017年09月11日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 7:58
ダケカンバが出てきました。
奥武蔵ばかり歩いているので目を引きます。
丹波天平=タバデンデエロと普通読めない(汗)
切り株と鉄塔があり辺り一帯が平ら。
ついでに今日の行動食&非常食です。
2017年09月11日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 8:06
丹波天平=タバデンデエロと普通読めない(汗)
切り株と鉄塔があり辺り一帯が平ら。
ついでに今日の行動食&非常食です。
途中、不思議な平らの空間も。
黄色のお花と蝶々が飛んでいてのどかな雰囲気。
少し足を踏み入れてみると、
2017年09月11日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 8:15
途中、不思議な平らの空間も。
黄色のお花と蝶々が飛んでいてのどかな雰囲気。
少し足を踏み入れてみると、
キレイなマルバダケブキが残っていました。
2017年09月11日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 8:18
キレイなマルバダケブキが残っていました。
ヤマトリカブト。下向きで鮮やかな美しさ。登山道上にて。
2017年09月11日 08:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 8:44
ヤマトリカブト。下向きで鮮やかな美しさ。登山道上にて。
サオラ峠を通過。祠あり。
2017年09月11日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 8:46
サオラ峠を通過。祠あり。
次第にブナの巨木や、
2017年09月11日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 9:02
次第にブナの巨木や、
苔が覆われたミズナラの巨木が現われて来ます。
2017年09月11日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/11 9:09
苔が覆われたミズナラの巨木が現われて来ます。
熊倉山の直前は尾根が細くなって急登。
2017年09月11日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 9:19
熊倉山の直前は尾根が細くなって急登。
山梨の熊倉山は展望なし、三等三角点あり。
埼玉の熊倉山とその点は一緒ですね。
2017年09月11日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 9:22
山梨の熊倉山は展望なし、三等三角点あり。
埼玉の熊倉山とその点は一緒ですね。
ミヤマママコナの群生。
2017年09月11日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 9:33
ミヤマママコナの群生。
この時点では青空も見えていましたが・・
低い雲の流れが非常に早い。
2017年09月11日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 9:55
この時点では青空も見えていましたが・・
低い雲の流れが非常に早い。
苔むした倒(巨)木。
奥秩父らしくなってきました。
2017年09月11日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 9:59
苔むした倒(巨)木。
奥秩父らしくなってきました。
前飛龍へは細い岩稜になります。
2017年09月11日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 10:04
前飛龍へは細い岩稜になります。
黄葉の始まりを発見。
2017年09月11日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 10:07
黄葉の始まりを発見。
三点支持で登りながら、目の前の岩場に咲いていた小さいキクに嬉しくなります。
2017年09月11日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 10:11
三点支持で登りながら、目の前の岩場に咲いていた小さいキクに嬉しくなります。
前飛龍の1つ手前の『露岩』というピークを
2017年09月11日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 10:30
前飛龍の1つ手前の『露岩』というピークを
登ってみると破線コースの岩岳方面が見えました。
歩いて来た尾根はすでにガスで見えない。。
2017年09月11日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 10:31
登ってみると破線コースの岩岳方面が見えました。
歩いて来た尾根はすでにガスで見えない。。
岩のピークの前飛龍を通過。
山名板は見つけられなかったです。
2017年09月11日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 10:35
岩のピークの前飛龍を通過。
山名板は見つけられなかったです。
シャクナゲの道を進み、
2017年09月11日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 10:38
シャクナゲの道を進み、
苔と根っこの道で今日初めての登山者と挨拶を交わす。
三条の湯に泊まって飛龍山へ登ってきたそう。
2017年09月11日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 10:44
苔と根っこの道で今日初めての登山者と挨拶を交わす。
三条の湯に泊まって飛龍山へ登ってきたそう。
奥秩父主脈縦走路との交差点である飛龍権現でザックを下ろし、休憩しつつ左右方面の道を探索。
2017年09月11日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 11:03
奥秩父主脈縦走路との交差点である飛龍権現でザックを下ろし、休憩しつつ左右方面の道を探索。
飛龍権現に今日の無事を祈り手を合わせました。
2017年09月11日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 11:08
飛龍権現に今日の無事を祈り手を合わせました。
笹の道を進み赤テープを頼りに倒木地帯を抜ければ、
2017年09月11日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 11:11
笹の道を進み赤テープを頼りに倒木地帯を抜ければ、
以降は一本道で迷いません。
2017年09月11日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 11:13
以降は一本道で迷いません。
縞枯れ地帯を通過。
2017年09月11日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 11:18
縞枯れ地帯を通過。
飛龍権現から20分近くで山頂。
三等三角点あり、展望はなし。
実に地味な山頂。。。
2017年09月11日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
9/11 11:23
飛龍権現から20分近くで山頂。
三等三角点あり、展望はなし。
実に地味な山頂。。。
山頂を通過して、奥秩父縦走路へは赤テープ(3つは確認)を目印に右下へ降りる地点を探します。
ここらから少しガスが出て来ました。。
2017年09月11日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 11:28
山頂を通過して、奥秩父縦走路へは赤テープ(3つは確認)を目印に右下へ降りる地点を探します。
ここらから少しガスが出て来ました。。
膝〜腿まではある笹薮の道。踏み跡はなんとかわかります。
2017年09月11日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 11:31
膝〜腿まではある笹薮の道。踏み跡はなんとかわかります。
降りた地点を進行方向から振り返って。
2017年09月11日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 11:33
降りた地点を進行方向から振り返って。
次は雲取山を目指します。
尾根を左に見ながら細いトラバース道を進みます。
2017年09月11日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 11:33
次は雲取山を目指します。
尾根を左に見ながら細いトラバース道を進みます。
笹で道がよく見えずに右に寄り過ぎて50センチ程突然踏み外しました。←少しあせった
場所によっては滑落の危険もあるでしょう。
何箇所もあるようで慎重になりペースダウン。
2017年09月11日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 11:39
笹で道がよく見えずに右に寄り過ぎて50センチ程突然踏み外しました。←少しあせった
場所によっては滑落の危険もあるでしょう。
何箇所もあるようで慎重になりペースダウン。
画像の見た目以上に幅がある木の橋。
端は鉄製の止め具で滑ったので真ん中を歩きました。
2017年09月11日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 11:43
画像の見た目以上に幅がある木の橋。
端は鉄製の止め具で滑ったので真ん中を歩きました。
北天のタルで雲取山からの登山者とお話をしました。
朝は富士山まで見えたと。←うらやましい
2017年09月11日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 11:48
北天のタルで雲取山からの登山者とお話をしました。
朝は富士山まで見えたと。←うらやましい
ガスから極弱い霧雨となり濡れた笹薮で靴の中までグッショリ。
気象庁さんよ、晴れの予報はどこへ行った?
2017年09月11日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 12:01
ガスから極弱い霧雨となり濡れた笹薮で靴の中までグッショリ。
気象庁さんよ、晴れの予報はどこへ行った?
一瞬樹林帯を抜け狼平を通過。
2017年09月11日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 12:47
一瞬樹林帯を抜け狼平を通過。
広い原っぱですなあ。
2017年09月11日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/11 12:48
広い原っぱですなあ。
今度スパッツを買わなくちゃ(汗)←持っていません。。
2017年09月11日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 13:10
今度スパッツを買わなくちゃ(汗)←持っていません。。
またまた拓けた場所に。
やっとこ三条ダルミに着いた〜。
飛龍山からとても長く感じました。
2017年09月11日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 13:12
またまた拓けた場所に。
やっとこ三条ダルミに着いた〜。
飛龍山からとても長く感じました。
タイアザミでしょうか。
2017年09月11日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/11 13:12
タイアザミでしょうか。
三条ダルミから雲取山までは標高差250mの最後の登りで踏ん張りどころ。
疲れた脚には堪えます。
2017年09月11日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 13:13
三条ダルミから雲取山までは標高差250mの最後の登りで踏ん張りどころ。
疲れた脚には堪えます。
なかなかの急登で何度も立ち止まり、雨風も強くなってきます。
雲取山あるあるで頂上に行けば平穏な状態であると信じて、無心で登り込みます。
2017年09月11日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 13:21
なかなかの急登で何度も立ち止まり、雨風も強くなってきます。
雲取山あるあるで頂上に行けば平穏な状態であると信じて、無心で登り込みます。
登り切って振り返るとキツサがわかります。
2017年09月11日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 13:30
登り切って振り返るとキツサがわかります。
一株だけ咲いていたホタルブクロに癒されます。
2017年09月11日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/11 13:40
一株だけ咲いていたホタルブクロに癒されます。
山梨県の標柱。
予想通り風は一気に弱まりました。
やはり稜線の片側だけ降っている雲取山あるあるでした(笑)
←去年も同じ経験したので。。
2017年09月11日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/11 13:41
山梨県の標柱。
予想通り風は一気に弱まりました。
やはり稜線の片側だけ降っている雲取山あるあるでした(笑)
←去年も同じ経験したので。。
下山で歩く石尾根方面。まったく見えない。。
2017年09月11日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 13:41
下山で歩く石尾根方面。まったく見えない。。
2017年の内に登れて良かった〜
良い記念となるでしょう。
山名盤を利用して自撮り出来ます。
2017年09月11日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 14:04
2017年の内に登れて良かった〜
良い記念となるでしょう。
山名盤を利用して自撮り出来ます。
この天気なのに頂上で8人と挨拶をしました。
自分も含め人気の山ですよね。
靴を脱いでびしょ濡れの靴下を絞って、行動食を食べて休憩。
2017年09月11日 14:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 14:05
この天気なのに頂上で8人と挨拶をしました。
自分も含め人気の山ですよね。
靴を脱いでびしょ濡れの靴下を絞って、行動食を食べて休憩。
小雲取山からは幾重にも出来た道を適当に降ります。
2017年09月11日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 14:18
小雲取山からは幾重にも出来た道を適当に降ります。
奥多摩小屋を通過。
テントは4張りあり。
2017年09月11日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 14:28
奥多摩小屋を通過。
テントは4張りあり。
雨の中お疲れさま〜(^^)
2017年09月11日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 14:41
雨の中お疲れさま〜(^^)
交差点でもあるブナ坂で右折。
2017年09月11日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 14:46
交差点でもあるブナ坂で右折。
堂所を通過。
道が良いのでサクサク歩けます。
ここらでガスは完全に取れました。
2017年09月11日 15:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/11 15:29
堂所を通過。
道が良いのでサクサク歩けます。
ここらでガスは完全に取れました。
なんでしょう。。つる性の小さい花。
2017年09月11日 15:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/11 15:58
なんでしょう。。つる性の小さい花。
ヤマジノホトトギス。
今日は3株しか見かけず。
2017年09月11日 16:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
9/11 16:11
ヤマジノホトトギス。
今日は3株しか見かけず。
見たかった登山口のタバスキー。
2017年09月11日 16:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
9/11 16:14
見たかった登山口のタバスキー。
日帰りが多いのか車が少なくなっています。
この後少し仮眠を取りました。
2017年09月11日 16:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 16:18
日帰りが多いのか車が少なくなっています。
この後少し仮眠を取りました。
今年は多い「降りると晴れている」山あるある。
「稜線だけガス現象」と勝手に呼んでいます。。
2017年09月11日 16:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/11 16:41
今年は多い「降りると晴れている」山あるある。
「稜線だけガス現象」と勝手に呼んでいます。。
撮影機器:

感想

   月曜日帰り登山を伝えたいMon-Dayです。

今回の目的は
1、目標としている計画中のコースを歩き切る為のトレーニング
2、西暦2017年の『標高年』に2017mの雲取山へ記念に登りたかった

雲取山から見て前々から気になっていた未踏の飛龍山を組み合わせることで一石二鳥のコースを歩いて来ました。
飛龍山は6月のシャクナゲの時期が登山者が多いようです。
参考にしたtididiさんの反時計周りからかutakiさんの時計周りか悩みましたが、迷マークのある箇所を先に通過したいと思い時計周りに決めました。

1、のコースは今回の1.2倍増しのキツサと思われるので、自分に課した時間内で歩き切れて取り合えずほっとしています。
花が少なく撮影時間も少なかったのが大きな要因です。

飛龍山へはでんでえろ尾根・前飛龍手前の岩場等、飛龍権現までは変化があり楽しめるコースでした。が、頂上は?・・
画像はデンデイロ尾根〜飛龍山〜三条ダルミを多めに、特に迷いやすそう&危なそうな箇所に重点を置いてみました。

山は花の季節が終わり、秋へと向かっているようでした。

最後までお読み下さりありがとうございました。
by Mon-Day

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コメント

一体何を目標としているだらうか..,
マンデーsan

お世話になります。

目標とは、予想を覆すようなサプライズ・ターゲットであらうか...

応援しています。

ロンゲストハイカーには欠かせないスパッツあった方がいいっすよ。

自分のスパッツは片方の止めゴムが千切れてしまい、ロンゲストハイカーになれません。笑

心理的には、
大恐慌気味のブラック・ナルマンデーより
2017/9/12 19:11
Re: 一体何を目標としているだらうか..,
オーマイさんから突っ込まれると困りますね(^^;)

ブラックな闇夜の中での急登から始まるそのマンデイが

修羅場とナルないように(汗)今は出来るだけ自分を追い込んで

『エスケープはありえない!』コースを来月の中旬に狙っております

天候次第なのでダメなら来年となりますので公言は差し控えさせていただきます

その山域は中3の時の春スキーと○ノ○沢への散策コースしか経験がない素人なのですが

一発で大物猫の耳を捕らえるが如く、その山頂を踏めるよう色々と策を練っておりま

す。。。

by Mon-Day
2017/9/12 21:48
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