立山〜大汝岳〜剣御前小屋〜雷鳥沢 大日岳〜称名滝

2011年08月12日(金) 〜 2011年08月14日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,751m
• 下り: 3,100m

コースタイム

<一日目>
室堂ターミナル　7:35
一の越
雄山　9:05　(朝ごはん、25分のんびり)
大汝小屋　9:55
大汝岳　10:00
富士ノ折立　10:25
真砂山　11:09
内蔵助山荘　(20分ほどのんびり)
別山　12:29
剣御前小屋　12:59
雷鳥沢キャンプ場　14:37
地獄谷めぐり
雷鳥荘(泊)16:00　宿泊手続き

<2日目>
雷鳥荘　5:05
雷鳥沢キャンプ場
室同乗越
奥大日岳　7:04　(プチ朝ごはん、15分程のんびり)
中大日岳　8:34
大日小屋　8:46
大日岳　9:06　(プチ朝ごはん、20分程のんびり)
大日平山荘　12:15　(昼ごはん、40分程のんびり　12:52出発)
大日平　
牛ノ首　13:35
猿が馬場　14:05
称名滝(登山口)　14:45

天候

晴れときどき雨ときどぎ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:竹橋〜室堂ターミナル(毎日アルペン号バス:22:30発―翌7:10着)
帰り:称名〜立山駅(立山黒部貫光バス:立山駅行き15:45発で20分)立山駅〜富山(富山地方鉄道立山線で1時間5分)

写真

8/13 7:51

出発。
一ノ越まではラクチン。石畳で緩やかな坂道。

8/13 9:13

雄山の頂上。一ノ越から雄山までは岩を登って結構しんどい。
少し高い位置に神社があって、500円払うと神主さんに祈祷してもらえるらしい、、、(写真の柵のところに料金所がある)もったいないからやめました。

8/17 9:43

雄山の頂上から大汝岳方面へ

8/17 9:43

大汝岳山頂。すぐに着きました。
大勢いた登山客は2,3割になった。

8/17 9:43

富士ノ折立。
人が減ったので登りやすい。

8/17 9:43

雪渓がところどころあり。
登山道にはほとんどない。
剣まで行こうかどうしようか考えながら歩く。

8/13 11:09

真砂山山頂

8/13 11:09

内蔵助山荘を上から見たところ。2011年にリニューアルしたらしく、なかをのぞく木のにおいがしてとてもきれい。

8/13 12:29

別山山頂。
せっかくだから剣までいこーと。
途中で会ったご夫婦は昨日剣に行って、アイゼンはいらないとのこと。

8/17 9:43

雷鳥の親子
お母さんは砂浴びをしています。
人が近寄っても全く気にしてない。

8/17 9:43

カメラから1Mぐらいのところ

8/17 9:43

剣御前小屋にて。
剣岳へ行く3つのルートのうち1つは通行止め。

8/17 9:43

剣山荘も剣沢小屋も当日宿泊は無理の看板あり、、、泊まれなければ無理なので
剣登山は諦めて戻ることにした。

8/13 14:37

下りていく途中の雷鳥沢キャンプ場。テントがお花畑のよう。

8/17 9:43

地獄谷にて。
しばらく地獄谷を散歩していると硫黄のガスで本当にのどが
苦しくなってきた。急いで避難。

8/17 9:44

地獄谷から流れる硫黄のまじったお湯。

8/13 17:01

雷鳥荘で宿泊することにした。
お盆のシーズン時期なので泊まれるか心配だったけど、ベットがあいててよかった。
このあたりの山小屋はみんな温泉付き。
地獄谷のお湯の薄まった感じのお肌つるつるになる温泉。写真は成分表。

8/13 17:01

お風呂の入り口。

8/14 5:08

日帰りで剣岳へ行って富山に戻ろうかと山小屋の方に相談。帰りのバスにぎりぎりになりそうなので急遽、大日岳とざんに変更。
朝、朝食用と昼食用の2食分をお弁当にしてもらって出発。

8/14 5:34

なんて名のお花かな。
いろいろな高山植物の写真を撮ったから後でしらべよーっと。

8/17 9:44

奥大日岳〜中大日岳〜大日岳までは、
らくちんな尾根歩き。いいお天気で山もたくさんみえる。奥大日岳以降は

8/14 12:52

やっと着いた大日平山荘。
大日小屋〜大日平山荘まではえんえんと続くくだりで膝がガクガクに、、、
すれ違う上りの方もかなり疲弊してそう。

8/14 12:45

大日平山荘の裏。
歩いて数十秒で不動滝が見えるスポットあり。

8/17 9:44

大日平山荘からも厳しいくだりが続きます。

8/14 13:41

牛ノ首は昨年崩壊した道があるとのこと。
そのせいもあってか?ところどころ工事中。
急なはしごや鎖場もあり。

8/14 14:45

称名滝ちかくになると木の登山道で傾斜も少しゆるやかになった。
そのうちにいきなり舗装道路の登山口に出て、
周りは称名滝見物の観光客だらけになった。

8/17 9:44

称名滝。水しぶきが遠くまでとどく。マイナスイオンがいっぱい。

撮影機器：

BRAVIA Phone U1 SONY