ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1305119
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

白峰南嶺(笹山〜笊ヶ岳)

2017年11月03日(金) 〜 2017年11月05日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
21:51
距離
43.4km
登り
4,168m
下り
4,499m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:34
休憩
0:24
合計
7:58
8:49
8:50
42
9:32
9:32
139
11:51
11:51
97
2日目
山行
5:51
休憩
0:22
合計
6:13
10:52
10:52
66
11:58
11:58
67
13:05
13:05
6
13:11
13:12
6
13:18
13:24
7
13:31
13:45
111
15:36
15:37
65
16:42
3日目
山行
6:53
休憩
0:42
合計
7:35
4:41
88
6:09
6:11
26
6:37
6:50
55
7:45
7:45
65
8:50
8:51
38
9:29
9:29
48
10:17
10:36
20
10:56
10:58
36
11:34
11:38
36
12:14
12:15
1
12:16
ゴール地点
天候 11月3日(金):快晴!
11月4日(土):曇り・強風/夕方には雪がハラハラ
11月5日(日):快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
<行き>
●クルマ:奈良田湖駐車場(無料/7時ごろ到着時先客なし)

<帰り>
●バス:雨畑〜大島(乗合タクシー/前日19時までの事前予約制)
http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/people/pdf/ooshimaamehata.pdf
●バス:大島〜奈良田(早川町乗合バス/1日4便)
http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/people/pdf/20160314143609332.pdf
 
タクシー:雨畑〜奈良田で1万円ほど
 
コース状況/
危険箇所等
●奈良田バス停〜笹山(黒河内岳)
ダイレクト尾根と呼ばれる樹林帯の尾根道をひたすら急登します。
奈良田湖から笹山南峰までは高低差およそ1900m。
スタートは奈良田の吊橋を対岸へ渡るところから。
吊橋の終点を左側に降りてダム施設の脇を通り過ぎ、
沢を渡ると堰堤に突き当たり上流へ進むとほどなく笹山への登山口が現れます。
この日は沢の水量が豊富で100mほど上流に遡って渡渉しました。
登山口から送水管施設までは鉄パイプの手すりが付いた九十九折の急登。
1050付近で尾根に乗ってからも基本的にはテープ・リボンの類は豊富です。
1603で水場分岐あり。
2210付近の尾根の合流点で眺望が開け、北側に北岳と鳳凰三山が望めました。
2300mの窪地付近で急登がいったん緩み再びの急登後、
もう一度傾斜が緩むと突然開けた場所に出ます。ここが笹山南峰です。
さらに進んでいくとようやく森林限界を超えて
ガレ場のハイマツ帯を少し登ると笹山北峰に到着です。

●笹山〜伝付峠
笹山南峰からしばらくは、ハイマツ帯と露地のプチ藪漕ぎとなります。
ところどころにピンクテープなどのマーキングがあります。
尾根上から外れる場合は基本西側に踏み跡がついています。
2550付近から樹林帯に入るとルートは明瞭に。
2525付近で樹林帯の窪地を通過し小ピークを通過しながら白剥山(2237.7)を
経由して奈良田越(1980)まで、笹山南峰から高低差700m強を下ります。
奈良田越の手前からワイヤーや廃屋などかつての人の気配が出始めます。
奈良田越からは伝付峠までは廃林道歩きとなります。
2050付近で広場に出た後、2060付近で崩落地に当たります。
ここはそのまま通過できそうな感じでしたが、
東側から高巻きするように踏み跡とマーキングがあったのでこちらを利用。
廃林道は2155付近を頂点に奈良田越から高低差170mほど登り、
伝付峠まで170mほど下ります。

●伝付峠〜笊ヶ岳
伝付峠からも引き続き廃林道を進みます。途中2箇所で分岐がありますが、
どちらも尾根側にルートをとります。
保利沢山の山腹を通過するとほどなく林道終点へと至り
(その手前からクルマが通れるような感じではありませんが…)、
ここから尾根筋に入って高低差100mほど登ります。
その後、登山道は尾根の西側をおよそ2kmほど延々とトラバースし、
尾根筋に復帰してひと登りすると天上小屋山です。
天上小屋山は3つのピークから成っていて一番南側に頂上標が立っていました。
天上小屋山をすぎると苔むした樹林帯の中を緩やかにアップダウンし、
鞍部から高低差200mほど登ると生木割山へと至ります。
山頂にはCATVのアンテナが置かれています。
生木割山から80mほど下ると樹林帯の中からポッカリと西側が崩落した
ガレに飛び出します。
ガレの淵を進んで偃松尾山の直下で樹林帯に再び入ります。
偃松尾山の山頂は縦走路から少し外れたところにあります。
偃松尾山を過ぎると鞍部まで高低差200mほど下り、
緩やかに100mほど登り返して椹島下降点を見送った後、
高低差200mほど急騰すると笊ケ岳へと至ります。

●笊ヶ岳〜老平
笊から布引山までは苔むした樹林帯の稜線歩きとなります。
笊から鞍部まで高低差200mほど下り、160mほど登り返します。
布引山から桧横手山までは高低差500mほどを一気に下ります。
布引山直下は西側の視界が開けるガレ場が現れます。ここが布引崩れ。
ガレ場は泥濘んでいて滑りやすいので注意が必要。
桧横手山付近でいったん緩みますが、すぐに再び急斜面の下りとなり、
山ノ神まで高低差800mほど下ります。
標高1800m付近から植生が広葉樹林帯にガラッと変わり、
足元は大量の落ち葉で滑りやすくなります。
山ノ神から尾根筋を離れ九十九折の急斜面を高低差400m弱下ると
広河原へと至ります。渡渉はギリギリ飛び石でOKでした。
広河原からは左岸の岸壁沿いに吊り橋や鉄製の橋、壊れた橋、崩落地、
天然シャワーなどを通過しながら進みます。
ただし、崩落箇所は落石に要注意。
廃屋が現れるとほどなく広場へと至り、ここから平坦な林道歩きになり、
2kmほど進むとゲートが現れ老平に到着です。

※水場
伝付の水場は峠から300mほど下ったところにあります。
正規の水場は細かったので10mほど下った沢の水を利用しました。
今回のルート中、伝付以外に笹山ダイレクト尾根の1603の水場と
偃松尾山の南の上倉沢の水場がありますがどちらも未確認です。


【11月3日 1日目】
奈良田湖の吊り橋を渡るところからスタート
3
【11月3日 1日目】
奈良田湖の吊り橋を渡るところからスタート
相変わらず長い吊り橋だなぁ
2
相変わらず長い吊り橋だなぁ
橋の途中から奈良田湖
1
橋の途中から奈良田湖
橋を渡って左に進み奈良田第2発電所を通過します。スゴイ水量の放水路の下をくぐります
3
橋を渡って左に進み奈良田第2発電所を通過します。スゴイ水量の放水路の下をくぐります
沢を渡渉後笹山登山口に到着
沢を渡渉後笹山登山口に到着
登山口から鉄パイプの手すりが付いた九十九折の急登
1
登山口から鉄パイプの手すりが付いた九十九折の急登
送水管施設に到着
送水管施設に到着
ここから笹山ダイレクト尾根に乗ります
ここから笹山ダイレクト尾根に乗ります
紅葉は麓までおりてきています1
2
紅葉は麓までおりてきています1
紅葉は麓までおりてきています2
3
紅葉は麓までおりてきています2
紅葉を愛でながら登ります
4
紅葉を愛でながら登ります
1603mの水場分岐を通過
1
1603mの水場分岐を通過
水場が限られているため下から水を担ぎ上げる必要があります。重いなぁ(photo komemame)
水場が限られているため下から水を担ぎ上げる必要があります。重いなぁ(photo komemame)
標高を上げると苔むした樹林帯へと変わっていきます
標高を上げると苔むした樹林帯へと変わっていきます
延々と続く急登
2210付近の尾根の合流点で眺望が開けます。トンガリ北岳が見えました
5
2210付近の尾根の合流点で眺望が開けます。トンガリ北岳が見えました
北岳アップで(photo komemame)
3
北岳アップで(photo komemame)
こちらは鳳凰三山
3
こちらは鳳凰三山
鳳凰三山アップで(photo komemame)
2
鳳凰三山アップで(photo komemame)
こちらは奥秩父かな(photo komemame)
1
こちらは奥秩父かな(photo komemame)
2210を過ぎるといったん緩やかになりますが…
2210を過ぎるといったん緩やかになりますが…
ほどなく再び急登します
ほどなく再び急登します
南側の視界が一瞬開け、笊ヶ岳とこれから進む道のり、そして奥に深南部の山々が見えました
2
南側の視界が一瞬開け、笊ヶ岳とこれから進む道のり、そして奥に深南部の山々が見えました
歩くこと6時間。笹山南峰山頂に到着
9
歩くこと6時間。笹山南峰山頂に到着
山頂より。手前に北峰、奥に北岳&農鳥
2
山頂より。手前に北峰、奥に北岳&農鳥
南峰にザックを置いて空身で北峰に向かいます
南峰にザックを置いて空身で北峰に向かいます
笹山北峰に到着。ここは360度の大展望が得られます
12
笹山北峰に到着。ここは360度の大展望が得られます
山頂より。富士山。手前は南峰
5
山頂より。富士山。手前は南峰
富士山アップで(photo komemame)
6
富士山アップで(photo komemame)
山頂より。塩見
塩見アップで(photo komemame)
2
塩見アップで(photo komemame)
山頂より。蝙蝠も目と鼻の先

1
山頂より。蝙蝠も目と鼻の先

蝙蝠アップで。歩いている人も見えそう(photo komemame)
1
蝙蝠アップで。歩いている人も見えそう(photo komemame)
山頂より。塩見から蝙蝠岳に延びる蝙蝠尾根
3
山頂より。塩見から蝙蝠岳に延びる蝙蝠尾根
山頂より。荒川三山
1
山頂より。荒川三山
荒川三山アップで(photo komemame)
1
荒川三山アップで(photo komemame)
山頂より。これから進む笊ヶ岳へと続く稜線
3
山頂より。これから進む笊ヶ岳へと続く稜線
笊ヶ岳アップで(photo komemame)
1
笊ヶ岳アップで(photo komemame)
山頂より。右奥に赤石、最奥は大無間山
2
山頂より。右奥に赤石、最奥は大無間山
山頂より。手前のこんもりしたところが白河内岳。奥には農鳥と北岳
3
山頂より。手前のこんもりしたところが白河内岳。奥には農鳥と北岳
山頂より。鳳凰三山。最奥は八ヶ岳かな
1
山頂より。鳳凰三山。最奥は八ヶ岳かな
鳳凰三山アップで(photo komemame)
2
鳳凰三山アップで(photo komemame)
山頂より。奥秩父と甲府盆地
1
山頂より。奥秩父と甲府盆地
山頂より。北荒川岳と仙塩尾根の奥には中央アルプス
2
山頂より。北荒川岳と仙塩尾根の奥には中央アルプス
疲れも吹き飛ぶ絶景(photo komemame)
5
疲れも吹き飛ぶ絶景(photo komemame)
南峰に戻ってゴハン食べて白峰南嶺の縦走路に入ります
1
南峰に戻ってゴハン食べて白峰南嶺の縦走路に入ります
露地に出ました。正面に荒川岳
2
露地に出ました。正面に荒川岳
ルートは稜線の西側に付いています
1
ルートは稜線の西側に付いています
笹山北峰を振り返って
1
笹山北峰を振り返って
蝙蝠が間近
塩見と北俣岳も近い
2
塩見と北俣岳も近い
露地からこれから進む稜線とその先に双耳峰の笊ヶ岳
露地からこれから進む稜線とその先に双耳峰の笊ヶ岳
ハイマツ帯には多少濃淡はありますが…
1
ハイマツ帯には多少濃淡はありますが…
そんなに苦労はしません
そんなに苦労はしません
笹山の北峰と南峰をバックに
2
笹山の北峰と南峰をバックに
稜線の広いところ
稜線の広いところ
横には富士山
2550付近でプチ藪漕ぎは終わり
1
2550付近でプチ藪漕ぎは終わり
樹林帯に入るとルートも明瞭に
樹林帯に入るとルートも明瞭に
倒木もたくさん
樹林帯の窪地
ピーク横の小さなコルで幕営
5
ピーク横の小さなコルで幕営
モツ鍋風のスープにキャベツ、ニラ、油揚げ、豚肉
モツ鍋風のスープにキャベツ、ニラ、油揚げ、豚肉
なぞ鍋になっちゃった
2
なぞ鍋になっちゃった
おやすみなさい
【11月4日 2日目】
夜中から強風に苛まれ様子見
【11月4日 2日目】
夜中から強風に苛まれ様子見
結局ダラダラして出発は10時半に
結局ダラダラして出発は10時半に
奈良田越までは下り
奈良田越までは下り
白剥山に到着
さらにグングン下ります
さらにグングン下ります
ルートは少し分かりにくいところもありますが注意深く進めば大丈夫
ルートは少し分かりにくいところもありますが注意深く進めば大丈夫
空き瓶にマーキングしてありました
空き瓶にマーキングしてありました
奈良田越の手前に廃屋。雨風は凌げます
1
奈良田越の手前に廃屋。雨風は凌げます
(photo komemame)
足元にはワイヤーがあったりしてかつての人の気配が出始めます
足元にはワイヤーがあったりしてかつての人の気配が出始めます
開けたろころに出ました
開けたろころに出ました
ここが奈良田越
S字に進路をとり…
S字に進路をとり…
ここからは廃林道歩き
ここからは廃林道歩き
あられがパラツキはじめました
あられがパラツキはじめました
こんな山奥にカーブミラーがある不思議
2
こんな山奥にカーブミラーがある不思議
カラマツの廃林道
3
カラマツの廃林道
この辺りは幼木が生え始めていて林道の体を為していません
3
この辺りは幼木が生え始めていて林道の体を為していません
幼木の間をすり抜けて進みます
1
幼木の間をすり抜けて進みます
(photo komemame)
大井川東俣を挟んで徳右衛門岳
3
大井川東俣を挟んで徳右衛門岳
南の方から天気が回復してきました
1
南の方から天気が回復してきました
広場に到着。たくさんテント張れるぜよ
2
広場に到着。たくさんテント張れるぜよ
広場には焚き火跡
広場には焚き火跡
前方に林道の崩落地が見えてきました
前方に林道の崩落地が見えてきました
そのまま進めそうでしたが念のため高巻きました
そのまま進めそうでしたが念のため高巻きました
すると稜線の東側にクッキリとした虹が現れました
12
すると稜線の東側にクッキリとした虹が現れました
崩落地を振り返ります
1
崩落地を振り返ります
伐採された木の溜まり場
伐採された木の溜まり場
伝付峠に向けて下ります
伝付峠に向けて下ります
二軒小屋付近を見下ろします。東俣のエメラルドグリーンと紅葉が美しい
5
二軒小屋付近を見下ろします。東俣のエメラルドグリーンと紅葉が美しい
伝付峠に到着。まずは水場に向かいます
3
伝付峠に到着。まずは水場に向かいます
正規の水場は細すぎたので…
正規の水場は細すぎたので…
10〜20mほど下った沢水を汲みました
2
10〜20mほど下った沢水を汲みました
水場から峠に戻ります。伝付から新倉方面は笹地帯
水場から峠に戻ります。伝付から新倉方面は笹地帯
伝付峠付近の林道は立派
伝付峠付近の林道は立派
伝付付近にはこんな看板がありました
1
伝付付近にはこんな看板がありました
峠から南に進むとすぐに二軒小屋への分岐
1
峠から南に進むとすぐに二軒小屋への分岐
広い林道を進みます
広い林道を進みます
徳右衛門岳から二軒小屋に落ちる尾根。東電の施設も見えます。左に谷は大井川西俣
8
徳右衛門岳から二軒小屋に落ちる尾根。東電の施設も見えます。左に谷は大井川西俣
日が射し始めました
日が射し始めました
南側の林道終点
ここから尾根筋に入ります
ここから尾根筋に入ります
気持ちの良い樹林帯を…
5
気持ちの良い樹林帯を…
高低差100mほど登ると…
高低差100mほど登ると…
今度はトラバース道に入ります
今度はトラバース道に入ります
延々と続くトラバース道
延々と続くトラバース道
日が傾いてきました
日が傾いてきました
千枚岳方面
天上小屋山に到着。先に進みます
1
天上小屋山に到着。先に進みます
雰囲気の良い樹林帯を進み…
雰囲気の良い樹林帯を進み…
ひと登りすると…
ひと登りすると…
生木割山に到着
山頂にはCATVのアンテナもあります
山頂にはCATVのアンテナもあります
暗くなってきたので今日はここまで。フカフカの幕営適地で思わずゴロリンコ
9
暗くなってきたので今日はここまで。フカフカの幕営適地で思わずゴロリンコ
本日の我が家。フカフカでストレスなし
4
本日の我が家。フカフカでストレスなし
茅乃舎のだしに白菜、マイタケ、ネギ、油揚げ、塩&醤油麹に漬けた鶏肉
2
茅乃舎のだしに白菜、マイタケ、ネギ、油揚げ、塩&醤油麹に漬けた鶏肉
締めの炭水化物はしゃぶしゃぶもち
1
締めの炭水化物はしゃぶしゃぶもち
おやすみなさい。風もすっかり止み静かな夜でした
3
おやすみなさい。風もすっかり止み静かな夜でした
【11月5日 3日目】
前日寝すぎたせいかあまり深く眠れず。暗いうちから出発。甲府の街の光が見えています
1
【11月5日 3日目】
前日寝すぎたせいかあまり深く眠れず。暗いうちから出発。甲府の街の光が見えています
生木割山からしばらく進むと樹林帯からポッカリとガレに出ました
生木割山からしばらく進むと樹林帯からポッカリとガレに出ました
ガレの縁を歩きます
ガレの縁を歩きます
月の光が照っていた 月の光が照っていた(中也的な)
1
月の光が照っていた 月の光が照っていた(中也的な)
聖のシルエットが浮かび上がります
2
聖のシルエットが浮かび上がります
前方にはこれから向かう笊ヶ岳のシルエット
前方にはこれから向かう笊ヶ岳のシルエット
こちらは上河内のシルエット
こちらは上河内のシルエット
東側には赤く染まり始めた空に富士山のシルエット
8
東側には赤く染まり始めた空に富士山のシルエット
(photo komemame)
(photo komemame)
正面は小笊かな
徐々に奇妙に赤くなってきました
3
徐々に奇妙に赤くなってきました
飲む前に飲む!撮る人を撮る!
4
飲む前に飲む!撮る人を撮る!
前の写真で撮っていたのがこれ(photo komemame)
10
前の写真で撮っていたのがこれ(photo komemame)
正面に笊
笊がだいぶ近づいたところで露地に出ました
笊がだいぶ近づいたところで露地に出ました
おおっ、モルゲンの荒川三山
2
おおっ、モルゲンの荒川三山
こちらはモルゲンの赤石岳
4
こちらはモルゲンの赤石岳
昇りました
ご来光をアップで(photo komemame)
9
ご来光をアップで(photo komemame)
赤く染まる樹林帯を登ります
赤く染まる樹林帯を登ります
最後の登りに取りかかります
最後の登りに取りかかります
ちょっとした岩場を登り…
ちょっとした岩場を登り…
短いハイマツ帯を過ぎると…
短いハイマツ帯を過ぎると…
笊ヶ岳山頂に到着。3本目の頂上標を意識していたらしい
11
笊ヶ岳山頂に到着。3本目の頂上標を意識していたらしい
笊と言えばこれですね。小笊と富士山。今回は太陽入り
17
笊と言えばこれですね。小笊と富士山。今回は太陽入り
komemame eye(photo komemame)
4
komemame eye(photo komemame)
山頂より。聖
聖アップで(photo komemame)
3
聖アップで(photo komemame)
山頂より。上河内
3
山頂より。上河内
上河内アップで(photo komemame)
上河内アップで(photo komemame)
山頂より。赤石
赤石アップで(photo komemame)
1
赤石アップで(photo komemame)
山頂より。荒川三山
2
山頂より。荒川三山
悪沢アップで(photo komemame)
2
悪沢アップで(photo komemame)
山頂より。左から聖〜小兎〜中盛丸山〜大沢岳〜赤石
6
山頂より。左から聖〜小兎〜中盛丸山〜大沢岳〜赤石
百間平〜大沢〜中盛丸山〜子兎アップで(photo komemame)
百間平〜大沢〜中盛丸山〜子兎アップで(photo komemame)
山頂より。上河内〜聖
4
山頂より。上河内〜聖
山頂より。上河内〜茶臼〜光〜信濃俣
2
山頂より。上河内〜茶臼〜光〜信濃俣
茶臼と光アップで(photo komemame)
茶臼と光アップで(photo komemame)
山頂より。深南部の山々。信濃俣〜大根沢山〜大無間山
1
山頂より。深南部の山々。信濃俣〜大根沢山〜大無間山
山頂より。お隣の布引山
山頂より。お隣の布引山
山頂より。布引山の奥に青薙山と大無間山
2
山頂より。布引山の奥に青薙山と大無間山
山頂より。左から塩見〜蝙蝠〜仙丈〜間ノ岳〜広河内〜北岳
6
山頂より。左から塩見〜蝙蝠〜仙丈〜間ノ岳〜広河内〜北岳
仙丈〜間ノ岳〜広河内〜北岳アップで。手前は偃松尾山とガレ(photo komemame)
3
仙丈〜間ノ岳〜広河内〜北岳アップで。手前は偃松尾山とガレ(photo komemame)
山頂より。北岳の隣には鳳凰三山
3
山頂より。北岳の隣には鳳凰三山
鳳凰三山アップで(photo komemame)
鳳凰三山アップで(photo komemame)
山頂より。奥秩父
3
山頂より。奥秩父
山頂より。奥多摩
1
山頂より。奥多摩
聖〜荒川三山まで広い画角で(photo komemame)
1
聖〜荒川三山まで広い画角で(photo komemame)
荒川岳〜鳳凰三山まで広い画角で(photo komemame)
荒川岳〜鳳凰三山まで広い画角で(photo komemame)
聖〜光まで広い画角で(photo komemame)
1
聖〜光まで広い画角で(photo komemame)
深南部を広い画角で(photo komemame)
1
深南部を広い画角で(photo komemame)
白峰三山〜奥秩父まで広い画角で(photo komemame)
白峰三山〜奥秩父まで広い画角で(photo komemame)
日がさらに登ってきました
3
日がさらに登ってきました
去りがたし(photo komemame)
2
去りがたし(photo komemame)
さて、後ろ髪引かれながらも老平に向けて下山開始です
さて、後ろ髪引かれながらも老平に向けて下山開始です
布引山との鞍部から笊を振り返ります
1
布引山との鞍部から笊を振り返ります
鞍部から緩やかに登り返します
鞍部から緩やかに登り返します
本山行最後のピーク布引山に到着
2
本山行最後のピーク布引山に到着
布引崩れ
上河内〜茶臼〜光〜信濃俣
2
上河内〜茶臼〜光〜信濃俣
所ノ沢越〜稲又山〜青薙山
3
所ノ沢越〜稲又山〜青薙山
聖&上河内
ガレを下ります
ここで絶景ともお別れです
ここで絶景ともお別れです
滑りやすいので注意深く下ります
滑りやすいので注意深く下ります
眼下は黄葉
布引崩れを過ぎると樹林帯に入り急降下
布引崩れを過ぎると樹林帯に入り急降下
再び苔むした樹林帯に吸い込まれます
再び苔むした樹林帯に吸い込まれます
標高2000m付近でいったん緩やかになり…
標高2000m付近でいったん緩やかになり…
桧横手山を通過します
桧横手山を通過します
苔と静寂の登山道
1
苔と静寂の登山道
原始的な雰囲気
標高1800m付近から植生がガラッと変わり…
標高1800m付近から植生がガラッと変わり…
広葉樹林帯になります
広葉樹林帯になります
4本桧の肩付近からかつての林業跡
4本桧の肩付近からかつての林業跡
足元は落ち葉で滑りやすくなります
足元は落ち葉で滑りやすくなります
紅葉が美しい
廃ウインチ
標高を下げると紅葉はキレイなんだけど、この辺りからkomemameの足がブルブルに
1
標高を下げると紅葉はキレイなんだけど、この辺りからkomemameの足がブルブルに
うん、きれいだなぁ
1
うん、きれいだなぁ
山ノ神に到着。ここで小休止
1
山ノ神に到着。ここで小休止
山ノ神で尾根から離れ…
1
山ノ神で尾根から離れ…
九十九折の急斜面を下ります
九十九折の急斜面を下ります
広河原が見えてきました
広河原が見えてきました
渡渉は靴を履いたままでOKでした
渡渉は靴を履いたままでOKでした
左岸に渡渉してからしばらくは沢沿いを進みます
左岸に渡渉してからしばらくは沢沿いを進みます
沢の流れ
吊り橋や鉄製の橋を何度も渡りながら進んでいきます
吊り橋や鉄製の橋を何度も渡りながら進んでいきます
天然シャワーを通過。ここはまだカワイイ
天然シャワーを通過。ここはまだカワイイ
岸壁に沿って付けられた登山道を進みます
岸壁に沿って付けられた登山道を進みます
アトラクションが盛りだくさんで歩いていて飽きません
アトラクションが盛りだくさんで歩いていて飽きません
崩落箇所には以前は無かったロープがつけられていました
崩落箇所には以前は無かったロープがつけられていました
こちらは本格的な天然シャワー
5
こちらは本格的な天然シャワー
シャワーには虹が出ていました
3
シャワーには虹が出ていました
ひん曲がってしまった鉄橋。脇にハシゴがつけられて橋の下を通る道ができていましたが、歩けないことはない
ひん曲がってしまった鉄橋。脇にハシゴがつけられて橋の下を通る道ができていましたが、歩けないことはない
へしゃげた鉄橋
タケ沢に架かる吊橋。それなりに揺れますよ
タケ沢に架かる吊橋。それなりに揺れますよ
木漏れ日の中を進みます
木漏れ日の中を進みます
前方に建物が見えてきました
前方に建物が見えてきました
廃屋を通過。廃屋の割にキレイです
2
廃屋を通過。廃屋の割にキレイです
林道終点の広場に到着
林道終点の広場に到着
ここからは林道歩き
ここからは林道歩き
林道より振り返って布引山
1
林道より振り返って布引山
名物の白いトンネルを潜ります
3
名物の白いトンネルを潜ります
キラキラ
老平のゲートに到着。お疲れ様でした!
3
老平のゲートに到着。お疲れ様でした!

感想

3連休は白峰南嶺の笹山から笊ヶ岳までをつなぎました。
がんばって1泊2日にするか、ゆとりの2泊3日するか
直前まで迷ってましたが、
3連休の中日の南アは風速20m以上が予想されていたため、
2泊3日の余裕のある行程を組みました。
金曜夜出発はツライところですが、
ここのところの週末の度重なる悪天で
山に長く居たいなぁという気持ちもあり…。

1日目。
7:30に奈良田湖を出発。長いつり橋を渡って笹山の登山口へ。
以前通った時には涸れていた沢が、本日はザーザー流れていて、
komemameが渡れそうなところを探しながら上流へ100mほど遡って渡渉。
笹山の登山口からは九十九折の急登。
アイゼンやダウンの上下、象足など冬装備に加えて
明日の伝付まで水場がないため、たっぷりと水を背負ってザックが重い。
今日の行程は「ミニマムマストが笹山、あとは行けるところまで」
という感じだったからそんな焦りはなかったけど、
笹山までの登りが「こんなにツライのはいついらいだろ?」って
振り返るくらいにツライ。
登り始めてから6時間ちょうどで笹山南峰に到着。
すぐに空身で北峰へと向かいます。笹山の眺望は何と言っても北峰に限るんです。
景色を堪能してから南峰に戻りカンタンにゴハンを食べてから縦走路へ。
笹山からしばらくはプチハイマツ漕ぎとルーファイで少し時間がかかりましたが、
樹林帯に入ると踏み跡は明瞭になり、テープ類も豊富に。
15時を過ぎた頃からテントを張れそうなところを探しながら下り、
15時半、地図上の「ピーク横の小さなコル」付近で幕営。
この日は夕方ごろから前線の通過で翌日にかけて
風速20m以上が予想されていたため、
全てのペグを使ってテントをしっかり固定。
夜中の3時ごろからゴウゴウと風が吹き始めました。

2日目。
すごい風の音に苛まれながら起きるも、歩くのには危険を感じ、
強風が続くようだったらこの日はこのまま停滞し、翌日伝付から新倉に
エスケープすることも視野に入れ、様子見で二度寝を決め込みます。
8時半ごろテントに光が差し始めると同時にどなたかの鈴の音も聞こえてきて、
これに勇気づけられ重い腰を上げて出発準備。
10時半遅い時間になりましたがスタート。
奈良田越まで樹林帯の中、標高をグイグイ下げるため風の影響はほどんどなし。
なんだ、もっと早く歩き始めればよかったな。
でも、今回は行程に余裕があるから助かったな。
奈良田越からの廃林道を歩き始めると、
時折あられが降ったり、日が射したりと変化は激しいながらも
徐々に天気は回復する気配に。
伝付で水を補給後、ようやく廃林道を終えたと思うや否や、
今度は長い長いトラバース。
17時前に生木割山に到着。山頂はフカフカ地面の幕営適地があり、
ちょうど日も暮れてきたので今日はここまでとします。
テントを張っていると思いがけずの雪がちらつきましたが、
ゴハンを食べて眠りに就く頃には、テント中まで光が入ってくるほどの満月に。
この日の行動時間は6時間ほどと少なく、
しかも前日たっぷり寝たせいか、珍しくなかなか寝付けませんでした。

3日目。
暗いうちからスタート。
偃松尾山のガレ場では明るい月の元、これから向かう笊と
赤石や荒川の黒いシルエットが見えて幻想的な感じです。
笊ケ岳との鞍部に向けて下り始めると徐々に東の空が明るくなり
赤く染まった空に均整の取れた富士山のシルエットが浮かび上がり
その富士山の横からご来光を眺めることができました。
笊への登り返しの途中にで樹林帯が一瞬途切れるところがあり、
ここからモルゲンロートの赤石&荒川が見えて感動。
そして、6時半すぎに誰もいない静かな笊に到着。
ド快晴の下、南アのメジャーピークはほぼ全ての望むことができ
笊の山頂はやっぱり超一級品とため息。
もう少し山頂に居たかったけど、後ろ髪を引かれながら下山開始。
ここから老平まで高低差およそ2100mを一気に下ります。
最初は調子がよかったものの桧横手山を過ぎて標高1800m付近の
植生が変わるところからkomemameの足がガクガクになってペースダウン。
山ノ神でひと息入れて広河原まで下ります。
渡渉後は岸壁に沿って進みますが、たくさんの鉄橋や吊り橋
(中には壊れた橋もあったり)、支沢の渡渉、
そして崩落地や天然シャワーの通過などアトラクションが
盛りだくさんで飽きることなく歩けます。
ただし、崩落箇所を通過しようとした瞬間に落石が起こり、
幸い間一髪で当たらずにすみましたが結構きわどかった。
廃屋を通過して林道を歩いて12時15分老平に到着。

なんやかやありましたが、予定通り歩くことができました。



ひさびさにちゃんと歩く。
いきなりの笹山ダイレクト尾根。
まえに日帰り装備で歩いたことがあったから、
まぁ、大丈夫かなくらいに思っていたけど、やっぱりキツかった。
水をいっぱい入れた荷物の重さがずっしり。
下半身とお腹の筋肉いっぱいにつかって登る感じ。
まわりに目もくれず、とにかくペースを乱さず、一歩一歩歩くのみ。
山頂に着いたときには、すでに力尽きる。
その先の軽いレベルであろう藪漕ぎも、わたしには辛いものだった。
ほんのわずかでも前をふさがれるのは、体もつかれるけど、精神的にもくる。
この日は奈良田越まで行こうという話もあったけど、
とても、とても無理。
夜は、つかれすぎてそれほど食欲もなく、18時過ぎには就寝。
吸い込まれるように眠た。

目覚めたのは、夜中の1時。
風の音に起こされ、そしてまた眠って次に起きたのは3時。
さらに風はつよくなって上空の方では、ボウボウいってました。
山の上のほうはすごい荒れているんだろうなぁと、
今自分がいる場所の穏やかさに安心しながら、またねむる。
すごい風の音のわりに、テントはほとんどバタバタしてなくて、かなり熟睡。
次に起きたのは、8時半くらいだった。トイレに行きたくてテントから出たら、
風は強いには強いけど、耐えられる感じ。
寝すぎて体が痛かったので、しばらくヨガをした。
それからテントに戻ったらすぐに、歩くひとの鈴の音がして、
あわてて、danyamaをおこして、支度にかかった。

すっかり出遅れた2日目。
まったく風の影響を受けることなく歩けた。
もっと早く行動していればと後悔するも、
休養たっぷりとって元気なものだから、
だったら遅くまで歩けばいいっかと思うことにする。
でも日が暮れてきて、気温が下がると、その気持ちもあっという間になくなってしまう。
はやくテントに入って、あったかいご飯が食べたいと思う。
テントを張っているとき、ちらほら雪が降っていた。
この日テントをはった場所は、まん丸の月と、下界の夜景が見渡せて贅沢。
朝おそくまで寝ていたせいか、あんまりよく眠れず。
3時の目覚ましで起きたら、すぐに外で人の声。
こんなに早く行動してるなんて、すごい。いったい何時に起きているんだ???
私には無理だ。

最終日はザルに行って降りるだけ。
山頂に向かう途中で日が昇り、その景色はほんとうに綺麗だった。
ありがたやーと思わずつぶやく。
4年ぶりのザルは、相変わらずすごい景色。
そして締めくくりの下山。これは初日以上に辛いものに。。
途中で足がプルプルしてしまい、力がはいらなくなってしまった。
久しぶりに味わった、こういうの。

なんだかこうして振り返ると、
1日1日それぞれ濃くて異なる3日間だった気がする。
歩ききった充実感はいっぱい。

おつかれさまでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2177人

コメント

ゲスト
こんにちは
笊ヶ岳からの眺望素晴らしいですね。
2年前の11月上旬に笊ヶ岳に登った際、生憎の雨で景色が見えなかったんですが、写真を見てリベンジしたくなりました!
ハードな山行お疲れ様でした。
2017/11/26 6:24
Re: こんにちは
aonisaiさん

こんにちは。

笊は今回2回目でしたが、ありがたいことに2回とも快晴でした。

aonisaiさんは、一気通貫で南嶺を歩かれたのですね、スゴイ!
長い樹林帯を登り続けて、
ようやく抜け出た先に圧倒的な展望が開けるという、
いかにも南アらしい笊ヶ岳が、
aonisaiさんのように最後の最後に待っていたものは、
雨&ガスというのも南アらしい気がしますが(笑)

今回の山行で広河内から笊まで繋がったので、
笊から南を意識してますが、まずは青薙山かな。

コメントいただき、ありがとうございます!
2017/11/27 12:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら