鉱泉定着 南八ヶ岳主稜縦走(合宿の1隊）

2017年12月29日(金) 〜 2018年01月01日(月)

• GPS: 18:05
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,406m
• 下り: 1,656m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:05

距離 7.6km 登り 767m 下り 41m

7:32 美濃戸口
7:33 八ヶ岳山荘
8:35 やまのこ村
8:44 9:08 美濃戸山荘
10:08 10:17 堰堤広場
11:37 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 2:40
• 合計: 6:24

距離 6.7km 登り 774m 下り 775m

7:09 赤岳鉱泉
7:41 8:04 行者小屋
8:14 阿弥陀岳分岐
9:15 9:18 文三郎尾根分岐
9:35 9:39 赤岳
9:42 竜頭峰
9:44 10:32 赤岳
10:37 10:42 赤岳頂上山荘
11:10 11:55 赤岳天望荘
11:59 12:01 地蔵の頭
12:40 13:10 行者小屋
13:33 赤岳鉱泉

3日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:10

距離 7.9km 登り 869m 下り 869m

7:50 赤岳鉱泉
8:22 8:27 行者小屋
9:33 9:45 地蔵の頭
9:54 10:01 二十三夜峰
10:12 10:23 日ノ岳
10:27 10:32 鉾岳
10:34 10:47 石尊峰
10:55 10:57 横岳（三叉峰）
11:01 11:05 無名峰
11:12 11:17 横岳（奥ノ院）
11:27 台座ノ頭
11:54 12:08 硫黄岳山荘
12:35 12:36 硫黄岳
12:52 12:53 赤岩の頭
13:26 ジョウゴ沢
13:29 13:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:34 14:00 赤岳鉱泉
14:00 ゴール地点

別隊との合流、交信待ちが含まれています

天候

晴れ　強風
31日夜　雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口Pに駐車

コース状況／危険箇所等

一般道は地蔵尾根を含め雪の状況は過去最高だった
台座の頭から硫黄岳山荘まで風が強く注意。硫黄岳山頂までは天気が悪いと視界が悪く、平らで迷いやすいのでケルンが良い目印になる
赤岳鉱泉定着　2日目と3日目のハイクは共に私を含め2名隊
GPS　下山の赤岳鉱泉から美濃戸口までのトレールは入っていません

その他周辺情報

八ヶ岳山荘で入浴、J&Nで昼食をとる　コーヒーがおいしかった

写真

12/29 10:38

いつも行者定着なので、北沢は新鮮　

12/29 11:07

大同心、小同心が見えてくる

12/29 11:44

アイスキャンディーの前にひときわ目立つ8天設営

12/30 7:25

2日目　行者に向けて出発　赤岳から横岳の稜線がきれいにみえている

12/30 7:33

12/30 8:47

風は強いが晴天の文三郎尾根

12/30 8:52

阿弥陀、中岳がくっきり見える

12/30 9:59

何度か冬の南八ヶ岳に登っているが富士山が姿を現したのは初めてです

12/30 10:11

12/30 10:14

12/30 11:04

明日登る横岳、硫黄の尾根がきれいに続いている

12/31 9:50

3日目　地蔵の頭から稜線歩きが始まる

12/31 10:29

12/31 11:02

突風に注意し、横岳の岩場を慎重に進む。

12/31 12:42

ケルンを辿り硫黄岳山頂へ。

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

LadyM

　今季冬山合宿は、山行日数、アクティビティ、新人含むで、またまた今回は八ヶ岳定着に決定。私は新人と共に一般道で、2日目は赤岳（文三郎から赤岳へ　南峰リッジ隊と合流し地蔵尾根を下山）、3日目は地蔵尾根を登り、横岳から硫黄を回る。
　南八ヶ岳は冬山合宿で何回か登っているが、快晴で、富士山まで見えたのは初めて。一般道なので余裕があるせいかもしれないが。無論　強風で、硫黄岳は視界が悪く火口も全く見えない状態だった。
　今季は冬山トレをしていなかったので良いトレーニングになり、ぎっくり腰も出ず、痛みも出ず、まずはほっと。