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Yamareco

記録ID: 1356357
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

厳冬期テン泊 ⛄【仙丈ケ岳】・ 大仙丈  

2018年01月06日(土) 〜 2018年01月08日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
20:25
距離
38.7km
登り
2,901m
下り
2,880m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:48
休憩
0:24
合計
6:12
9:16
145
11:41
11:41
13
11:54
11:56
35
12:31
12:35
49
13:24
13:31
63
14:34
14:35
27
15:02
15:04
0
15:04
15:10
1
15:11
15:13
5
15:18
15:18
10
2日目
山行
7:17
休憩
1:01
合計
8:18
6:28
6:30
111
8:21
8:35
60
9:35
9:49
63
10:52
10:54
29
11:23
11:35
34
12:09
12:11
44
12:55
13:10
18
13:28
13:28
57
14:25
14:25
5
3日目
山行
5:01
休憩
0:04
合計
5:05
7:34
7:35
17
8:04
8:05
41
8:46
8:47
50
9:37
9:37
28
10:05
10:06
12
10:18
10:18
126
12:24
12:24
2
12:26
ゴール地点
天候 1/6 曇り
1/7 快晴(稜線の強風は普段より穏やか)
1/8 朝方晴れ→曇り雪  登山口周辺は12時より雪強まる
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸台河原無料駐車場 簡易トイレ・登山届受付あり
コース状況/
危険箇所等
<戸台駐車場〜北沢峠・長衛荘のテン場>・・ツボ足 
駐車場より登山口を通過し戸台川右岸(左側)に沿って進む。
幅広い河原に出る。(この辺は暗いと迷う)。ケルンを目印に川を右岸に渡渉し進む。2つ目の堰堤脇を階段で通過した後、テープを探しながら左岸(右側)に進む。
ここからはテープがたくさんついていてわかりやすい。
丹渓山荘跡の建物より登山道になり北沢峠に至る。
長衛荘のテン場は北沢峠を10分ほど直進した所にある。

<長衛荘のテン場〜小仙丈>・・・アイゼン
テン場を出て北沢峠に向かい歩くと左手に小仙丈取付点がある。
トレースバッチリ。しばらくは樹林帯歩き。大滝ノ頭の先の急登を登れば森林限界。
小仙丈への稜線が広がる。 小屋のご主人のアドバイスとして、小仙丈で爆風の時はその先へは進まないようにとのこと。

<小仙丈〜仙丈ヶ岳>
強風地帯と弱風地帯が混在。ナイフリッジは弱風。

<仙丈ヶ岳〜大仙丈>
大仙丈はアイスクライミングのコースの到達点と言うことで、そこから仙丈ケ岳へ
戻る人のトレースが微妙に残っている。
仙丈ケ岳までの強風地帯に比べると風は穏やかに感じた。
アップダウンがある。

*長衛荘のテン場情報
・小屋が閉鎖中でもトイレの使用はOK。男女共用 (朝は混雑)
・水はテン場脇に流れている川の氷が割れた部分からくみ上げて使用。
その他周辺情報 日帰り温泉
高遠温泉 さくらの湯 ¥500 お湯がつるつる
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd1/index.php?id=2
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
戸台駐車場に到着。3連休と明日の快晴予報が重なり9:10の時点で7割方満車。8時にはスタートするはずだったのに大幅にずれてしまった。
2018年01月06日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/6 9:10
戸台駐車場に到着。3連休と明日の快晴予報が重なり9:10の時点で7割方満車。8時にはスタートするはずだったのに大幅にずれてしまった。
登山届を提出後、この奥から入っていく。
2018年01月06日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/6 9:10
登山届を提出後、この奥から入っていく。
気温は-5℃。砂利道を進んだ後だだっ広い河原へ。暗い時間は迷いそう。
2018年01月06日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/6 9:36
気温は-5℃。砂利道を進んだ後だだっ広い河原へ。暗い時間は迷いそう。
右岸よりを歩いて行くと川の渡渉。小さなケルンの所からが渡りやすい。
2018年01月06日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/6 9:53
右岸よりを歩いて行くと川の渡渉。小さなケルンの所からが渡りやすい。
左側に小さめの綺麗な滝。
2018年01月06日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/6 10:02
左側に小さめの綺麗な滝。
一つ目の堰堤
2018年01月06日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/6 10:19
一つ目の堰堤
二つ目の堰堤は脇に階段がある
2018年01月06日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/6 10:26
二つ目の堰堤は脇に階段がある
再びだだっ広く歩きにくい河原。遠くの右の木にオレンジテープが見える。
2018年01月06日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/6 10:30
再びだだっ広く歩きにくい河原。遠くの右の木にオレンジテープが見える。
右側に行くとそこからはテープだらけでわかりやすい。
2018年01月06日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/6 10:45
右側に行くとそこからはテープだらけでわかりやすい。
凍っているところあり
2018年01月06日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
1/6 10:45
凍っているところあり
鋸岳への分岐。
早く行きたい憧れの山
2018年01月06日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/6 10:53
鋸岳への分岐。
早く行きたい憧れの山
藪沢の丸太橋を渡る
2018年01月06日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/6 12:18
藪沢の丸太橋を渡る
丹渓山荘跡手前のこの辺りにテント2張り。
2018年01月06日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/6 12:28
丹渓山荘跡手前のこの辺りにテント2張り。
丹渓山荘。この脇の急登を越えて行く
2018年01月06日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/6 12:31
丹渓山荘。この脇の急登を越えて行く
山荘を見下ろす
2018年01月06日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/6 12:35
山荘を見下ろす
ハ丁坂を越えて、ほぼなだらかな登山道
2018年01月06日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/6 13:05
ハ丁坂を越えて、ほぼなだらかな登山道
大平山荘(閉鎖中)気温ー5℃
2018年01月06日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/6 14:36
大平山荘(閉鎖中)気温ー5℃
北沢峠に到着。とこもれび山荘は営業中。
2018年01月06日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/6 15:03
北沢峠に到着。とこもれび山荘は営業中。
北沢峠をそのまま10分ほど直進すると長衛荘のテン場。長衛荘は閉鎖中なのにトイレは使用させてもらえる。水もテン場脇の川から調達できる。
2018年01月06日 15:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/6 15:23
北沢峠をそのまま10分ほど直進すると長衛荘のテン場。長衛荘は閉鎖中なのにトイレは使用させてもらえる。水もテン場脇の川から調達できる。
今日はテント20張り。団体グループも多数。
整地は私の役割。
2018年01月06日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
1/6 15:35
今日はテント20張り。団体グループも多数。
整地は私の役割。
2018年01月06日 15:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/6 15:46
今回も軽量化重視のためカップ麺。そして煮卵のお頭付き。チーズカレーヌードルに煮卵は・・・?!
2018年01月06日 17:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/6 17:30
今回も軽量化重視のためカップ麺。そして煮卵のお頭付き。チーズカレーヌードルに煮卵は・・・?!
違う時にもっとまともな物作るからね!!
ここで食べると何でもおいしい。
しかし、外で、湯沸しや食事してる人は誰一人いない。
2018年01月06日 17:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
1/6 17:37
違う時にもっとまともな物作るからね!!
ここで食べると何でもおいしい。
しかし、外で、湯沸しや食事してる人は誰一人いない。
夜もかなり賑やかでした。
2018年01月06日 17:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/6 17:51
夜もかなり賑やかでした。
20:18 テント内ー5℃
2018年01月06日 20:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/6 20:18
20:18 テント内ー5℃
20:24 外はー16℃
2018年01月06日 20:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
1/6 20:24
20:24 外はー16℃
20:27 満天の星空。オリオン座
今回は冷やしちゃいけないものはシェラフに入れて眠ります。
おやすみなさい。
2018年01月06日 20:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/6 20:27
20:27 満天の星空。オリオン座
今回は冷やしちゃいけないものはシェラフに入れて眠ります。
おやすみなさい。
目覚ましがシェラフの中で聞こえなかった為、4時に起きるつもりが寝過ごし5時起床。5:24 行動してからの温度がー6℃だったので朝方はー8℃はいったように感じる。寒くて眠れないこともないけれど、足が寒かった。
2018年01月07日 05:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/7 5:24
目覚ましがシェラフの中で聞こえなかった為、4時に起きるつもりが寝過ごし5時起床。5:24 行動してからの温度がー6℃だったので朝方はー8℃はいったように感じる。寒くて眠れないこともないけれど、足が寒かった。
5:33 外はー17.5度
2018年01月07日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/7 5:33
5:33 外はー17.5度
月が綺麗。
結局スタートは6:15。
2018年01月07日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 6:03
月が綺麗。
結局スタートは6:15。
もっと手前の橋から近道があったのに、間違えて北沢峠まで戻ってここから登り始める。すぐにアイゼン装着。
2018年01月07日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/7 6:30
もっと手前の橋から近道があったのに、間違えて北沢峠まで戻ってここから登り始める。すぐにアイゼン装着。
森林の中、後方の山が赤く染まっていた・・・・・
この時気付く 晴れるってわかっていたにもかかわらず何で2時、3時に出発しなかったんだろう。あー失敗した。こんなチャンスもうないかもしれなかったのに
2018年01月07日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/7 6:59
森林の中、後方の山が赤く染まっていた・・・・・
この時気付く 晴れるってわかっていたにもかかわらず何で2時、3時に出発しなかったんだろう。あー失敗した。こんなチャンスもうないかもしれなかったのに
悔しい気持ちがどうにもならない。
2018年01月07日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/7 7:14
悔しい気持ちがどうにもならない。
あー失敗した。
2018年01月07日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/7 7:17
あー失敗した。
2018年01月07日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/7 8:12
大滝ノ頭(五合目)
3張りあったうちの最後のテント。ここまで担ぎ上げるのは大変そう。ここからは凍傷グセのある山友とは別行動に。危なかったら(凍傷)撤退してね。
2018年01月07日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/7 8:23
大滝ノ頭(五合目)
3張りあったうちの最後のテント。ここまで担ぎ上げるのは大変そう。ここからは凍傷グセのある山友とは別行動に。危なかったら(凍傷)撤退してね。
大滝ノ頭からの急登を越えて「出た〜!」森林限界。 今のところ風は強くない。
2018年01月07日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 9:01
大滝ノ頭からの急登を越えて「出た〜!」森林限界。 今のところ風は強くない。
小仙丈ケ岳へ続く稜線
2018年01月07日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 9:03
小仙丈ケ岳へ続く稜線
6合目
2018年01月07日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
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6合目
2018年01月07日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/7 9:21
富士山と北岳
2018年01月07日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 9:31
富士山と北岳
シュカブラが綺麗
2018年01月07日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 9:32
シュカブラが綺麗
小仙丈ケ岳 風はあるが休憩ができるくらい。
2018年01月07日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 9:38
小仙丈ケ岳 風はあるが休憩ができるくらい。
鳳凰三山と富士山
2018年01月07日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 9:39
鳳凰三山と富士山
目の前には広大なカールを抱く仙丈ケ岳
2018年01月07日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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目の前には広大なカールを抱く仙丈ケ岳
気温はー5℃。風が吹き抜ける所はやたらと寒く、無風地帯は日差しを浴び暑い。衣服の調節が難しい。
2018年01月07日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/7 9:46
気温はー5℃。風が吹き抜ける所はやたらと寒く、無風地帯は日差しを浴び暑い。衣服の調節が難しい。
右下に仙丈藪沢小屋
2018年01月07日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 9:49
右下に仙丈藪沢小屋
2018年01月07日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
1/7 9:55
日本の1・2・3が勢揃い(富士山・北岳・間ノ岳)
その前に湧き立つ雪煙。
2018年01月07日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/7 9:55
日本の1・2・3が勢揃い(富士山・北岳・間ノ岳)
その前に湧き立つ雪煙。
強風地帯をくぐり抜け山頂へ進む
2018年01月07日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/7 9:58
強風地帯をくぐり抜け山頂へ進む
絶景
2018年01月07日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
1/7 10:01
絶景
ここもシュラカブが綺麗
2018年01月07日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/7 10:02
ここもシュラカブが綺麗
8合目
2018年01月07日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/7 10:05
8合目
**この時 山友は小仙丈に到着していた。**
2018年01月07日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/7 10:06
**この時 山友は小仙丈に到着していた。**
2018年01月07日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/7 10:15
ここも強風地帯。カメラのバッテリーが寒さの為に切れる。
バッテリーを抜き、手袋の中に押し込み体温で温め復活させよう。
2018年01月07日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/7 10:17
ここも強風地帯。カメラのバッテリーが寒さの為に切れる。
バッテリーを抜き、手袋の中に押し込み体温で温め復活させよう。
10分後 バッテリー復活。再び冷えないようにカメラはズボンのポケットに押し込むことに。
2018年01月07日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/7 10:26
10分後 バッテリー復活。再び冷えないようにカメラはズボンのポケットに押し込むことに。
飛行機雲がいくつか交錯していく。
2018年01月07日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/7 10:32
飛行機雲がいくつか交錯していく。
藪沢カール。
2018年01月07日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/7 10:38
藪沢カール。
あの稜線 すごい雪煙が上がっている。
あぁ そうだ!! モルゲン見れなかった代わりに大仙丈まで行こう!!
2018年01月07日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/7 10:42
あの稜線 すごい雪煙が上がっている。
あぁ そうだ!! モルゲン見れなかった代わりに大仙丈まで行こう!!
迫力あり見栄えのするナイフリッジ
2018年01月07日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/7 10:47
迫力あり見栄えのするナイフリッジ
振り返る
2018年01月07日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/7 10:48
振り返る
目の前に山頂
2018年01月07日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/7 10:50
目の前に山頂
とても混雑している山頂は帰りに寄ることにして
2018年01月07日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/7 10:55
とても混雑している山頂は帰りに寄ることにして
こっち
2018年01月07日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/7 10:56
こっち
2015.10.24にgrowちゃんと3人で来た時にもいったんだ。
懐かしー。グロちゃんとまた来たかったな。
2018年01月07日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/7 10:58
2015.10.24にgrowちゃんと3人で来た時にもいったんだ。
懐かしー。グロちゃんとまた来たかったな。
わぁ 綺麗。
2018年01月07日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 11:00
わぁ 綺麗。
2018年01月07日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/7 11:05
振り返って仙丈ケ岳山頂。
あれ 誰も来ない。 一人行けば絶対来ると思ったのに。
まっ いっか
2018年01月07日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 11:05
振り返って仙丈ケ岳山頂。
あれ 誰も来ない。 一人行けば絶対来ると思ったのに。
まっ いっか
仙丈ケ岳までの稜線とは一味違う。
2018年01月07日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/7 11:06
仙丈ケ岳までの稜線とは一味違う。
ピークが見えた!!
でもっけっこうあるな・・・
2018年01月07日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/7 11:09
ピークが見えた!!
でもっけっこうあるな・・・
もうすぐだ!!
でも これはニセピークでこの向こうが山頂。
2018年01月07日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 11:15
もうすぐだ!!
でも これはニセピークでこの向こうが山頂。
再び振り返り 微かに人が見える仙丈ケ岳山頂。
この8分後
2018年01月07日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/7 11:15
再び振り返り 微かに人が見える仙丈ケ岳山頂。
この8分後
山友、仙丈ケ岳登頂。
やったね!!
2018年01月07日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/7 11:23
山友、仙丈ケ岳登頂。
やったね!!
山頂をぶらつく山友
2018年01月07日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/7 11:26
山頂をぶらつく山友
同時刻 大仙丈登頂。
山頂を独り占め!!
2018年01月07日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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同時刻 大仙丈登頂。
山頂を独り占め!!

間ノ岳・笊ヶ岳・塩見岳
2018年01月07日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/7 11:26

間ノ岳・笊ヶ岳・塩見岳
中央アルプスをバックにパノラマ撮影。左側に恵那山が綺麗に見える。
2018年01月07日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 11:26
中央アルプスをバックにパノラマ撮影。左側に恵那山が綺麗に見える。
ここからだと北岳の後ろに富士山が隠れて見えない
2018年01月07日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここからだと北岳の後ろに富士山が隠れて見えない
くつろいでいると 仙丈ケ岳とは反対方向から・・・
2018年01月07日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/7 11:28
くつろいでいると 仙丈ケ岳とは反対方向から・・・
シャキーンとポーズを決めながら現れたアイスのお兄さん。
それもソロ=大ベテラン
2018年01月07日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 11:28
シャキーンとポーズを決めながら現れたアイスのお兄さん。
それもソロ=大ベテラン
撮り合いっこ
2018年01月07日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
1/7 11:35
撮り合いっこ
少しゆっくりして戻ります。
2018年01月07日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 11:42
少しゆっくりして戻ります。
帰りの仙丈もやっぱり混んでいました。
山友のことが気になるので諦めて下山します。
2018年01月07日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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帰りの仙丈もやっぱり混んでいました。
山友のことが気になるので諦めて下山します。
帰りの風景もまたいい
2018年01月07日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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帰りの風景もまたいい
ナイフリッジは撮影スポット
2018年01月07日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ナイフリッジは撮影スポット
2018年01月07日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年01月07日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12:25というのにもう日が傾き始めていることを感じる。
2018年01月07日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12:25というのにもう日が傾き始めていることを感じる。
甲斐駒ケ岳の背後に八ヶ岳連峰
2018年01月07日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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甲斐駒ケ岳の背後に八ヶ岳連峰
八ヶ岳連峰と浅間山
2018年01月07日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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八ヶ岳連峰と浅間山
浅間山のアップ
2018年01月07日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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浅間山のアップ
今から登ってくる登山者もいる
2018年01月07日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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今から登ってくる登山者もいる
鳳凰三山のアップ
2018年01月07日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鳳凰三山のアップ
最後まで美しい
2018年01月07日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最後まで美しい
1・2・3も見納め
2018年01月07日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1・2・3も見納め
北岳アップ
2018年01月07日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北岳アップ
間ノ岳アップ
2018年01月07日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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間ノ岳アップ
小仙丈
2018年01月07日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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小仙丈
一気に下って行く
2018年01月07日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一気に下って行く
やっとテン場に付きました。
山友は30分ほど前に下山してシュラフを干しといてくれました。
でも・・ 鼻の色が違う・・・ 凍傷になってるよ
2018年01月07日 14:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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やっとテン場に付きました。
山友は30分ほど前に下山してシュラフを干しといてくれました。
でも・・ 鼻の色が違う・・・ 凍傷になってるよ
続々と水くみに
2018年01月07日 16:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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続々と水くみに
川はテン場のすぐ脇
2018年01月07日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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川はテン場のすぐ脇
私がやりたい
2018年01月07日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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私がやりたい
「 バカ!! そこは川の上だよ。石の上に乗ってないと氷が割れるぞ!!」
2018年01月07日 16:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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「 バカ!! そこは川の上だよ。石の上に乗ってないと氷が割れるぞ!!」
ー9℃
2018年01月07日 16:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ー9℃
汲んできた水も ちょっと置いておくと凍ってしまう。
2018年01月07日 16:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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汲んできた水も ちょっと置いておくと凍ってしまう。
18:28 外はー12℃
テント内は朝方まで0℃前後。昨夜よりかなり暖かくテント内の霜も少しだけだった。
2018年01月07日 18:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/7 18:28
18:28 外はー12℃
テント内は朝方まで0℃前後。昨夜よりかなり暖かくテント内の霜も少しだけだった。
5時起床。2日前の予報では12時より雪予報だったため7:21に出発。下山組のほぼ最後でした。テン場を出てすぐの小仙丈岳尾根取りつき点。
2018年01月08日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5時起床。2日前の予報では12時より雪予報だったため7:21に出発。下山組のほぼ最後でした。テン場を出てすぐの小仙丈岳尾根取りつき点。
予報よりも雪の降り出しは早い。
2018年01月08日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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予報よりも雪の降り出しは早い。
2018年01月08日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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川の渡渉
2018年01月08日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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川の渡渉
来るときにはこれが目印
2018年01月08日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/8 12:02
来るときにはこれが目印
無事に下山。
途中止んだりもしたけれど、駐車場に戻る頃には本降りに。
2018年01月08日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/8 12:26
無事に下山。
途中止んだりもしたけれど、駐車場に戻る頃には本降りに。

感想

年度末の金峰山に続き今回は3,000m級の仙丈ケ岳に挑戦。
天気予報でアタック日が快晴のため決めました。
水を調達できるテン場だったので2泊でも 山友16.5キロ 私14キロに
抑えることができたのですが、食事は質素。
そして、テント内ー8℃、外-17.5をとりあえず経験することができ満足。
前回失敗したスマホ、就寝時ポケットに入れ、カメラはテムレスに突っ込む。
翌朝支障なく使用。
次回の課題としては、起きてから出発するまでの時間を短縮したい。
(これは雪山、夏山問わず改善していきたい。)


人気の雪山だけあって少々混雑気味でしたが、仙丈ケ岳の稜線は素晴らしい
景色でした。仙丈ケ岳にしては風がそれほど強くなく1日を通して晴れ渡る日はそうそうないのかもしれません。いい山行になりました。

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コメント

ゲスト
支度はどのくらい時間かかりますか?
厳冬期、仙丈ヶ岳お疲れ様でした。
たくさん歩くけど、あのぎゅうぎゅう林道バスに詰めこまれるなら静かな冬も良いなぁと私も仙丈は気になってました。
詳しいルート説明ありがとうございます。

さて、支度の時間、かかりますよね。
私は泊の場合食事時間込みで90分前に起きます。
山服では寝れない。化粧もしますし、日帰りも遠征は行きは山服着ません。
最後PA ですぐ登れる支度しようかと思います。
あと、おトイレ問題がなければもっとCT速くできるのになぁ。
2018/1/11 3:14
Re: 支度はどのくらい時間かかりますか?
アンさん 今シーズンはアンさんチームも厳冬期にトライですか?!
是非是非!!!

寝るときにパジャマに着替えるんですか? そしたら結構な荷物に??
食事、着替えなどなどで90分ならいい方ではないでしょうか。

私は パンを口に放り込みながらズボンだけ着替え、それでも狭苦しいテント内だとかかりますね。出るまでに1時間ちょいかかってそうです。

荷物の軽量化と支度時間(テント撤収も含め)短縮が、私たちのテント泊の課題です。

コメントをありがとうございました。  
2018/1/11 18:15
かゆいところに手が届く!
おはようございます。

眺望が良いのでそういう風景写真ばかりのレコも少なくない中、pi-tiさんのレコは目印・渡渉部・気温・風・積雪・小屋の状態等々、知りたい情報が満載で、実際行こうとなったときはここ見てれば参考になるだろうなぁと。

厳冬期なのにこれだけ人が入るんですね。
景色を考えればさもありなんですが、この気温…これで風もあるわけなので、皆様すごいなぁと思わずにはいられません。
でも行ってみたい(´_`;)
2018/1/11 5:17
Re: かゆいところに手が届く!
SM100Cさん お褒めの言葉をありがとうございます。

「寒い所に住んでるから、雪山に泊まることに魅力感じない」
なんておっしゃらずに機会があればテン泊行きましょうよ!!
もちろん美ヶ原の小屋も最高ですけど テン泊もなかなかいいですよ。
辛いことも多いですが・・・(-_-)

こないだコメした「いきたいところ」は・・・ 鋸岳よ
2018/1/11 18:22
お疲れさまでした〜(^o^)/
うっひゃ〜!さらっと大仙丈まで!!
この晴天に、山頂独り占めって気分いいですね♪
この時期にしては、比較的過ごしやすい気温だったようですが、それでも深夜から明け方にかけては、かなり寒かったようですね。
去年2月に鳳凰山でテント泊したときは、マイナス20℃だったにもかかわらず、ベテランの人に「この時期にしては冷え込みが厳しくない」って言われました(汗)冷え込みが厳しいってどんだけなんでしょうかね(・・;)?
たぶん、今週末あたりはさらに冷え込むのかなぁ…

アタックの日の出発が遅れたのをかなり悔やまれてますが、南アルプスは比較的この時期でも晴天が多いので、まだまだチャンスあると思いますよ👍
あとは風次第でしょうけれど、pi-tiさんほどの気合いと体力の持ち主ならどこでも大丈夫な気がします(^_^)v
それより、山友さんが頑張んなくちゃかな?(笑)

厳冬期の3,000m峰、お疲れさまでした〜!先を越されちゃったなぁ〜(-_-;)
2018/1/11 7:47
Re: お疲れさまでした〜(^o^)/
byちゃん コメントをありがとうございます。
byちゃんたちが以前から候補に挙げていたところをすみません<m(__)m>
かなり人気のある雪山なんですね。2人以上のグループも多かったです。
昨年の鳳凰はー20℃でしたか。同じ時期でもその日その日で変動が大きいですね。

次回のテン泊では、モルゲンを狙いたいです。

霞沢岳は ダム沈の凍傷の危険性とスピードから言ってちょっと無理そう。
byちゃんのレコを楽しみにしています。
2018/1/11 23:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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