また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1416167
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

笹尾根縦走 〜ヌカザス尾根ー三頭山ー笹尾根ー高尾山口〜

2018年03月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:26
距離
42.6km
登り
2,739m
下り
3,071m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:50
休憩
0:36
合計
12:26
6:40
5
6:45
6:45
7
6:52
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8
7:38
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36
8:21
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15
8:50
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23
9:13
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1
9:14
9:15
2
9:17
9:21
9
9:30
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6
9:36
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5
9:41
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7
9:48
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13
10:01
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23
10:24
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2
10:26
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10
10:36
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7
10:43
10:44
6
10:50
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5
10:55
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6
11:01
11:03
11
11:14
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9
11:23
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5
11:28
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21
11:49
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6
11:55
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39
12:34
12:36
6
12:42
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15
12:57
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18
13:15
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8
13:38
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2
13:40
13:41
7
13:48
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9
13:57
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16
14:13
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5
14:18
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20
14:38
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11
14:49
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15
15:04
15:09
26
15:35
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9
15:44
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6
15:50
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4
15:54
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61
16:55
16:56
37
17:33
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18
17:51
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5
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17:58
14
18:12
18:17
11
18:28
18:31
2
18:33
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13
18:46
18:46
10
18:56
18:57
4
19:01
19:06
0
19:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き JR奥多摩駅 着6:01 6:05発西鴨沢行きバス

帰り 京王線 高尾山口
コース状況/
危険箇所等
コース上に危険箇所なし
三頭山山頂のみ泥濘化
始発乗り継いで奥多摩駅到着
6時5分発の西鴨沢行バスに乗る
乗客10人ほどで出発
2018年03月31日 06:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 6:01
始発乗り継いで奥多摩駅到着
6時5分発の西鴨沢行バスに乗る
乗客10人ほどで出発
峰谷橋BSで下車したのは私一人
BS横の屋根付きベンチで出発準備
トイレも済ませ、長旅の始まり・・・
2018年03月31日 06:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 6:31
峰谷橋BSで下車したのは私一人
BS横の屋根付きベンチで出発準備
トイレも済ませ、長旅の始まり・・・
橋を渡り、トンネルをくぐって小河内神社BSへ
ここまでバスでも良かったが、トイレはない
道標通り浮橋を渡る 6:43
2018年03月31日 06:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 6:43
橋を渡り、トンネルをくぐって小河内神社BSへ
ここまでバスでも良かったが、トイレはない
道標通り浮橋を渡る 6:43
湖畔の急な階段を下り浮き橋に乗る
揺れる&滑るでちょっとだけスリリング
対岸でまた急な階段を登るが、登りきった所が
奥多摩周遊道路への直登ルート取り付き
案内がないので見落とすと遠回りになる
(ヤマレコの踏跡と歩道が合わないので気付いて戻った)
ただし、直登ルートはいきなりロープ付きの急登
2018年03月31日 06:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 6:44
湖畔の急な階段を下り浮き橋に乗る
揺れる&滑るでちょっとだけスリリング
対岸でまた急な階段を登るが、登りきった所が
奥多摩周遊道路への直登ルート取り付き
案内がないので見落とすと遠回りになる
(ヤマレコの踏跡と歩道が合わないので気付いて戻った)
ただし、直登ルートはいきなりロープ付きの急登
奥多摩周遊道路に這い上がって10分程車道を歩くと、三頭山登山口に到着。6:59
奥多摩の山の特徴として、最初から急登・・・orz
2018年03月31日 06:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 6:59
奥多摩周遊道路に這い上がって10分程車道を歩くと、三頭山登山口に到着。6:59
奥多摩の山の特徴として、最初から急登・・・orz
いきなりイヨ山だが、言うまでもなくガッツリ登らされかなり消耗
7:47
2018年03月31日 07:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 7:37
いきなりイヨ山だが、言うまでもなくガッツリ登らされかなり消耗
7:47
ヌカザス山直下
これ登山道なの?と聞きたくなる程の急坂
二本足には無理ぢゃね?
このボスキャラで心が折られ、残機1に・・・
2018年03月31日 08:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 8:07
ヌカザス山直下
これ登山道なの?と聞きたくなる程の急坂
二本足には無理ぢゃね?
このボスキャラで心が折られ、残機1に・・・
ヌカザス山 8:12
とりあえず登りたくない山リストに入れておく w
2018年03月31日 08:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 8:12
ヌカザス山 8:12
とりあえず登りたくない山リストに入れておく w
ムロクボ尾根分岐
近付いてみたが、道なんてなかった・・・
木にロープが結びつけてあったが???
まぁ、ヌカザス尾根もムロクボ尾根も普通じゃないらしい
2018年03月31日 08:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 8:14
ムロクボ尾根分岐
近付いてみたが、道なんてなかった・・・
木にロープが結びつけてあったが???
まぁ、ヌカザス尾根もムロクボ尾根も普通じゃないらしい
ツネの泣き坂
ロープ有り・・・でも傾斜はヌカザス直下のほうが急
ここは「二本足」で登れる
2018年03月31日 08:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 8:21
ツネの泣き坂
ロープ有り・・・でも傾斜はヌカザス直下のほうが急
ここは「二本足」で登れる
小入沢の頭 8:36
急坂エリアを抜け、ようやくハイキングコースに
2018年03月31日 08:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 8:36
小入沢の頭 8:36
急坂エリアを抜け、ようやくハイキングコースに
鶴峠分岐 8:50
2018年03月31日 08:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 8:51
鶴峠分岐 8:50
2018年03月31日 08:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 8:51
三頭山西峰 9:12
前回は何も見えなかったが、今回は周りの山々もよく見えた
雪はないが山頂部分はドロドロ
2018年03月31日 09:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 9:12
三頭山西峰 9:12
前回は何も見えなかったが、今回は周りの山々もよく見えた
雪はないが山頂部分はドロドロ
をを、富士山もバッチリ
2018年03月31日 09:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 9:13
をを、富士山もバッチリ
西峰と中央峰の間のコル
西峰方面 分岐左はムシカリ峠方面
2018年03月31日 09:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 9:14
西峰と中央峰の間のコル
西峰方面 分岐左はムシカリ峠方面
西峰と中央峰の間のコル
中央峰方面 分岐左は中央峰 右は鞘口峠
2018年03月31日 09:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 9:14
西峰と中央峰の間のコル
中央峰方面 分岐左は中央峰 右は鞘口峠
三頭山中央峰
前回は見送ったので初登頂
ここも山頂はドロドロ
2018年03月31日 09:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 9:17
三頭山中央峰
前回は見送ったので初登頂
ここも山頂はドロドロ
三頭山東峰
前回は見送ったので初登頂
2018年03月31日 09:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 9:18
三頭山東峰
前回は見送ったので初登頂
東峰展望台から
2018年03月31日 09:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 9:18
東峰展望台から
ムシカリ峠 09:36
2018年03月31日 09:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 9:35
ムシカリ峠 09:36
三頭山避難小屋
今回はスルー
2018年03月31日 09:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 9:36
三頭山避難小屋
今回はスルー
大沢山 9:41
2018年03月31日 09:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 9:41
大沢山 9:41
大沢山から富士山
2018年03月31日 09:42撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 9:42
大沢山から富士山
ハセツネ35km標識
2018年03月31日 09:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 9:46
ハセツネ35km標識
ハチザス沢の頭 9:47
2018年03月31日 09:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 9:47
ハチザス沢の頭 9:47
クメケタワ 10:01
2018年03月31日 10:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:01
クメケタワ 10:01
クメケタワまで来れば、三頭山からの下りは終わり。
とりあえず槇寄山までは走らず足の様子を見る
2018年03月31日 10:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:01
クメケタワまで来れば、三頭山からの下りは終わり。
とりあえず槇寄山までは走らず足の様子を見る
2018年03月31日 10:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:08
2018年03月31日 10:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:08
槇寄山 10:18
足は、無理すると完走できない予感
温存のため、平らな所だけ小走り程度で行くことにする
2018年03月31日 10:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:18
槇寄山 10:18
足は、無理すると完走できない予感
温存のため、平らな所だけ小走り程度で行くことにする
槇寄山からの富士山
2018年03月31日 10:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 10:18
槇寄山からの富士山
槇寄山からすぐに西原峠 10:25
2018年03月31日 10:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:25
槇寄山からすぐに西原峠 10:25
笹尾根標識
2018年03月31日 10:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:28
笹尾根標識
田和峠 10:35
2018年03月31日 10:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:35
田和峠 10:35
ハセツネ30km標識
2018年03月31日 10:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:37
ハセツネ30km標識
数馬峠 10:43
2018年03月31日 10:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:43
数馬峠 10:43
数馬峠から
2018年03月31日 10:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:43
数馬峠から
数馬峠から
2018年03月31日 10:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:43
数馬峠から
笹ヶタワノ峰 10:49
ここはコースから外れているので、直前からGPSでマップ表示させ、狙って登った。特に何もない小ピーク
2018年03月31日 10:49撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 10:49
笹ヶタワノ峰 10:49
ここはコースから外れているので、直前からGPSでマップ表示させ、狙って登った。特に何もない小ピーク
2018年03月31日 10:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:52
藤尾分岐 10:54
2018年03月31日 10:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 10:54
藤尾分岐 10:54
笛吹峠 11:01
笛吹峠とは書いていないけれども・・・
2018年03月31日 11:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 11:01
笛吹峠 11:01
笛吹峠とは書いていないけれども・・・
趣のある古い石の道標
2018年03月31日 11:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 11:01
趣のある古い石の道標
丸山巻き道分岐
前回はここを左に行って、丸山を巻いてしまったので今回はしっかり右に行く
2018年03月31日 11:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
3/31 11:12
丸山巻き道分岐
前回はここを左に行って、丸山を巻いてしまったので今回はしっかり右に行く
丸山 11:13
木々の間から富士山も見えたが、眺望のある山頂ではない
2018年03月31日 11:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 11:13
丸山 11:13
木々の間から富士山も見えたが、眺望のある山頂ではない
丸山山頂下の分岐
この先の「入沢山」は、それらしきもの発見できず・・・
2018年03月31日 11:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 11:14
丸山山頂下の分岐
この先の「入沢山」は、それらしきもの発見できず・・・
小棡峠 11:25
2018年03月31日 11:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 11:25
小棡峠 11:25
この辺はとてもいい感じ
2018年03月31日 11:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 11:31
この辺はとてもいい感じ
土俵山 11:47
2018年03月31日 11:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 11:47
土俵山 11:47
土俵山から
2018年03月31日 11:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 11:47
土俵山から
ハセツネ25km標識
2018年03月31日 11:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 11:52
ハセツネ25km標識
日原峠 11:54
今日は水場には行かずスルー
2018年03月31日 11:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 11:54
日原峠 11:54
今日は水場には行かずスルー
日原峠先の直角標識
この辺もいい感じ
2018年03月31日 11:56撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 11:56
日原峠先の直角標識
この辺もいい感じ
浅間峠 12:18
ここでお昼
今日はお湯沸かさず、パンかじっただけで出発
2018年03月31日 12:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 12:18
浅間峠 12:18
ここでお昼
今日はお湯沸かさず、パンかじっただけで出発
栗坂峠 12:42
2018年03月31日 12:42撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 12:42
栗坂峠 12:42
栗坂峠先のピークで、赤テープが巻かれた木を発見
近づいてみると「栗坂の丸 879m」と手書きの山頂標識だった
2018年03月31日 12:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 12:44
栗坂峠先のピークで、赤テープが巻かれた木を発見
近づいてみると「栗坂の丸 879m」と手書きの山頂標識だった
坊主山山頂標識
通りかかった時はひっくり返っていて、「四等三角点」表示になっていたので直した
2018年03月31日 12:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 12:58
坊主山山頂標識
通りかかった時はひっくり返っていて、「四等三角点」表示になっていたので直した
熊倉山手前の坂の途中に道祖神
半ば埋もれかかっていた
2018年03月31日 13:10撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
3/31 13:10
熊倉山手前の坂の途中に道祖神
半ば埋もれかかっていた
熊倉山 13:13
熊倉山の手前(浅間峠側)は、先の見えない上り坂がいくつもあり、
ニセピークに騙される山頂詐欺に注意
2018年03月31日 13:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 13:13
熊倉山 13:13
熊倉山の手前(浅間峠側)は、先の見えない上り坂がいくつもあり、
ニセピークに騙される山頂詐欺に注意
熊倉山から進行方向
2018年03月31日 13:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 13:13
熊倉山から進行方向
軍刀利神社 13:23
ここからの下りの木段も結構しんどい
2018年03月31日 13:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
3/31 13:23
軍刀利神社 13:23
ここからの下りの木段も結構しんどい
2018年03月31日 13:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 13:26
三国山 13:32
山と高原地図だと、三国山に相当する場所(◯印)が生藤山[957m]と表示される・・・色々違う気がする
2018年03月31日 13:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 13:32
三国山 13:32
山と高原地図だと、三国山に相当する場所(◯印)が生藤山[957m]と表示される・・・色々違う気がする
生藤山巻き道分岐 13:39
承認ポイントとか言われても関係なく今日は巻く
2018年03月31日 13:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 13:39
生藤山巻き道分岐 13:39
承認ポイントとか言われても関係なく今日は巻く
茅丸巻き道分岐 13:47
当然の事ながら巻き道選択
2018年03月31日 13:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 13:47
茅丸巻き道分岐 13:47
当然の事ながら巻き道選択
連行山 13:57
残念ながら連行山は巻けず・・・
2018年03月31日 13:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 13:57
連行山 13:57
残念ながら連行山は巻けず・・・
山の神 14:15
大蔵里山 14:18
2018年03月31日 14:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 14:18
大蔵里山 14:18
醍醐丸巻道分岐 14:22
巻道しか無い w
2018年03月31日 14:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 14:22
醍醐丸巻道分岐 14:22
巻道しか無い w
醍醐丸巻道分岐その2 14:26
こっちが本命
ここを巻くかどうかでかなり違う
巻き道以外ありえない ww
2018年03月31日 14:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 14:26
醍醐丸巻道分岐その2 14:26
こっちが本命
ここを巻くかどうかでかなり違う
巻き道以外ありえない ww
巻道もそこそこ長いけど、アップダウンがない分全然楽
2018年03月31日 14:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 14:26
巻道もそこそこ長いけど、アップダウンがない分全然楽
醍醐峠 14:37
この先の高岩山は巻かないようにチェック
2018年03月31日 14:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 14:37
醍醐峠 14:37
この先の高岩山は巻かないようにチェック
高岩山 14:49
高岩山はコースから外れているので狙って登った
あまり明確な踏み跡はないが、山頂表示は2つもあり
木の幹にも直接書いてあったり・・・
2018年03月31日 14:49撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 14:49
高岩山 14:49
高岩山はコースから外れているので狙って登った
あまり明確な踏み跡はないが、山頂表示は2つもあり
木の幹にも直接書いてあったり・・・
山頂標識2つめ
2018年03月31日 14:49撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 14:49
山頂標識2つめ
2018年03月31日 14:50撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 14:50
この坂の上が高岩山
2018年03月31日 14:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 14:52
この坂の上が高岩山
この標識の東側が高岩山
2018年03月31日 14:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 14:52
この標識の東側が高岩山

前回来た時は湯呑みが割れていたが別なものになっていた
2018年03月31日 14:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 14:57

前回来た時は湯呑みが割れていたが別なものになっていた
林道出会い 15:00
この後和田峠でコーラ購入&小休止
1月なら日没目前という事で諦める時間だが、この時期なら最後まで行ける
ただし、この後途中のピークは全て巻く
陣馬山も巻き道でパス
2018年03月31日 15:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 15:00
林道出会い 15:00
この後和田峠でコーラ購入&小休止
1月なら日没目前という事で諦める時間だが、この時期なら最後まで行ける
ただし、この後途中のピークは全て巻く
陣馬山も巻き道でパス
和田峠から「陣馬山(平坦)」と書かれたコースをたどると
陣馬高原下からのルートと合流する
ここで陣馬山山頂方面に行ってしまうと巻かずに山頂に連れて行かれるので、陣馬高原下バス停方向に行く
2018年03月31日 15:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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和田峠から「陣馬山(平坦)」と書かれたコースをたどると
陣馬高原下からのルートと合流する
ここで陣馬山山頂方面に行ってしまうと巻かずに山頂に連れて行かれるので、陣馬高原下バス停方向に行く
すぐに分岐があり、ここは「高尾山・景信山方面」を選択
2018年03月31日 15:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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すぐに分岐があり、ここは「高尾山・景信山方面」を選択
メインルートに合流 15:31
2018年03月31日 15:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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メインルートに合流 15:31
奈良子峠 15:45
2018年03月31日 15:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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奈良子峠 15:45
明王峠 15:49
2018年03月31日 15:49撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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明王峠 15:49
底沢峠 15:53
2018年03月31日 15:53撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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底沢峠 15:53
695地点 16:03
堂所山からの合流地点
ここからは毎度おなじみの道
2018年03月31日 16:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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695地点 16:03
堂所山からの合流地点
ここからは毎度おなじみの道
景信山の巻き道がメインコースに合流したあたり
2018年03月31日 16:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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景信山の巻き道がメインコースに合流したあたり
小仏峠 16:54
2018年03月31日 16:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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小仏峠 16:54
奥高尾に入ってからほとんど人が居ない
時間的に考えれば当然だが、まだ明るいだけに
休日の奥高尾が無人とか、かなり違和感がある
2018年03月31日 16:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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奥高尾に入ってからほとんど人が居ない
時間的に考えれば当然だが、まだ明るいだけに
休日の奥高尾が無人とか、かなり違和感がある
城山巻道 17:20
2018年03月31日 17:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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城山巻道 17:20
一丁平の桜
一丁平の展望台も巻いて高尾山頂を目指す
2018年03月31日 17:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 17:31
一丁平の桜
一丁平の展望台も巻いて高尾山頂を目指す
2018年03月31日 17:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 17:40
最後の試練
高尾山をナメてはいけない・・・
最後の登りで大汗
2018年03月31日 17:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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最後の試練
高尾山をナメてはいけない・・・
最後の登りで大汗
高尾山展望台から夕景
2018年03月31日 17:56撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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高尾山展望台から夕景
お掃除小僧
2018年03月31日 17:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3/31 17:57
お掃除小僧
高尾山頂 17:57
やっと到着・・・長かった
後は下るだけ

この時間でも山頂には何人かの人が居た
2018年03月31日 17:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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高尾山頂 17:57
やっと到着・・・長かった
後は下るだけ

この時間でも山頂には何人かの人が居た
薬王院 18:16
2018年03月31日 18:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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薬王院 18:16
2018年03月31日 18:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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途中ケーブル山頂駅付近から
暗くなることを想定して1号路を選択したが、分岐が多くわかりにくい道だった。稲荷山コースとかの方が早かったかも知れない。
2018年03月31日 18:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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3/31 18:32
途中ケーブル山頂駅付近から
暗くなることを想定して1号路を選択したが、分岐が多くわかりにくい道だった。稲荷山コースとかの方が早かったかも知れない。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

日帰り笹尾根全山縦走は、1/20にチャレンジして途中リタイアしており、今回はそのリベンジ

 前回記録ID: 1364017

前回から二ヶ月程で身体能力が著しく向上する事はあり得ないが、3月末のこの時期は、日の入りが遅くなっており、その分焦らなくても良いことと、これ以上遅くなると暑さの影響が大きくなると言うことでリベンジ決行。
前回は数馬から三頭山のルートだったが、[全ルートを地図で見る」で表示される赤線の「見栄えがよろしくない」ので、今回は奥多摩湖からヌカザス尾根を選択・・・朝4時出&初っ端からボスキャラ登場の計画に一抹の不安はあるが、前回違和感の出た膝はテーピングで補強して、後は荷物が多少軽くなれば何とかなるじゃろ・・・

当日朝4時に家を出て、JRを乗り継ぎ奥多摩へ
6時5分発の西鴨沢行きのバスに乗る
乗客は10人程度、峰谷橋で下りたのは私一人
バス停横の屋根付きベンチで出発準備をし、トイレも済ませて歩き始める
橋を渡り、トンネルをくぐって小河内神社BS、麦山の浮き橋を渡って対岸へ
対岸で橋から階段を登り、そのまま道なりに歩くが、向かう方向が逆なので
気になってヤマレコの地図を見ると、踏み跡は階段からすぐに
奥多摩周遊道路に上がっている
引き返してよく見ると階段直上に直登ルートが・・・
標識も何もないので気が付かないと遠回りになる
ただし、直登なので急斜面、一部ロープ付き

奥多摩周遊道路に這い上がり、10分程車道を歩くと三頭山登山口に到着
看板横の階段から急登だが、予想通りずっと急登
しかし、イヨ山までの急登は想定内、二本足で登れる程度
ヌカザス尾根の本領はヌカザス山直下・・・ここは二本足じゃ無理
久々に登りの途中でへばった・・・
ヌカザスの後のツネの泣き坂も急斜面だったが、
こちらは滑りさえしなければ二本足で登れる程度だった

入小沢ノ峰以降は普通のハイキングコース
雪は残っておらず、三頭山山頂直下に若干霜柱があった程度で
コース的には全く問題なく、9:12に三頭山西峰到着
前回より早く三頭山に着いたので、未踏だった中央峰、東峰にも足を伸ばし
ムシカリ峠から笹尾根を下る
日が長くなっている分、日没リタイヤのリスクは低いが、途中で足が終わるのも問題なので
下りは走らず、平坦な部分だけ足の様子を見ながら小走り程度に抑えることにした
実際に走ったのは2〜3km程度だと思う

今回は笹尾根全山日帰り縦走が目的だが、その他に「都県境のピーク制覇」も
長期目標なので、前回取りこぼした丸山と、笹ケタワの峰、高岩山の山頂は意識的に踏んできた
一方で、前回登ったピークのうち、巻道があるものは積極的に巻いた
生藤山・茅丸・醍醐丸これらを登るのと巻くのでは体力的にも時間的にも全く違うと思う

和田峠で15時、前回より1時間弱早い
日没まで3時間程あるなら最後まで行くという判断になる
足は歩く分には問題ない程度残っている
最後の高尾山は別にして、他の山は全て巻けば日没前に高尾山は十分間に合う
休日とは言え、普通の登山客は下山する時間を過ぎているので
ほとんど人気のない奥高尾縦走路と言うのは非常に違和感があった
景信山、城山も巻いて、一丁平の展望台まで巻き、最後の木段で大汗かきながら
17:57高尾山頂着

三頭山から高尾山の笹尾根全縦走達成

後は舗装された1号路を下るだけ、と思いきや
これが複雑かつ不明瞭
最初から分岐のない稲荷山コースとかにした方が早かったかも知れない

高尾山口着19時、12時間以内での完走は出来なかったが
まぁ、今の私なら上出来

スタート時荷物重量8.5kg
水分:水2+0.7L、スポドリ0.5+0.2L
  途中追加 コーラ0.5L スポドリ0.5L
  残:水1L

すでに春、温かいより暑い
また、もう虫が飛び回っているので防虫対策も必要  

EK=88.54

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コメント

長い長い道のりでしたね!凄い‼︎
さすがです。尊敬しかありません。
何度も富士山が見れて、いい日ですね。
お疲れ様でした!
2018/4/2 14:13
Re: 無題
コメントありがとうございます〜

今回は天気も良すぎる位で、風も無く絶好の登山日和でした。
42km何とか完走できましたが、こう言った修行系の山行は程々にして、
適度な距離・斜面のハイキングがやっぱり楽しいですね w

と言いつつ、懲りずに行くのは靴のせいかも→山マゾ
2018/4/2 20:00
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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