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Yamareco

記録ID: 1506695
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念山脈縦走(蝶ヶ岳⇒燕岳)

2018年06月23日(土) 〜 2018年06月24日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
20:22
距離
29.6km
登り
3,230m
下り
2,994m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:59
休憩
1:01
合計
13:00
距離 17.9km 登り 2,725m 下り 1,073m
3:32
22
タクシー降車地点
3:54
25
4:19
4:22
47
5:09
5:18
122
7:25
7:29
6
7:35
7:48
21
8:17
7
8:24
8:27
210
11:57
12:09
54
13:03
13:20
50
14:10
75
横通岳
15:25
67
東天井岳
16:32
2日目
山行
5:47
休憩
1:40
合計
7:27
距離 11.6km 登り 505m 下り 1,922m
4:05
10
4:15
4:40
26
6:51
22
7:13
30
7:43
17
8:00
8:01
5
8:06
8:44
16
9:00
9:01
5
9:06
9:20
9
9:29
15
9:56
10:08
15
10:23
18
10:41
19
11:00
14
11:14
18
11:32
中房温泉
天候 初日:晴れ後小雨
二日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
登山口情報(林道崩落)
http://horigane-tozan.com/info1/?p=702

行きは早朝のためタクシーを予約。
穂高駅付近のホテルを3:00発でお願いしていましたが、
早目に到着・出発、40分位で「通行止」地点到着。
2割加算でも6700円でした。
(タクシー、駅経由でスーツ等をロッカーに)

帰りは中房温泉からバス(1700円)。
12:35発 ⇒ 13:25JR穂高駅着のバスに乗車
ただし、バス乗車前に中房温泉で風呂に入りたかったので、11時半を目途に下山を計画。
また、合戦小屋では 10時に販売開始のスイカを食べるため、合戦小屋を10時 ⇒ 中房温泉へは11時半下山の計画として、この間は急いで下りました。

なお帰路では、JR(穂高駅)乗る前に「蕎麦」も食べたいし、穂高神社も参詣したい
ので、14:00発のバスもありましたが、12:35発のバスとしました。
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/nakafusa/
コース状況/
危険箇所等
残雪も何ヵ所かはありましたが、アイゼン等必要な箇所は無いと思います。
その他周辺情報 中房温泉700円でした。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
中房温泉登山口
ここまでタクシーで。未だ真っ暗ですがここからスタート!
ここまでタクシーで。未だ真っ暗ですがここからスタート!
通行止地点から登山口までは、25分くらい。
通行止地点から登山口までは、25分くらい。
あ〜、これだ・・。
暗くて良く判らなかった・・、ゴジラ。
2
あ〜、これだ・・。
暗くて良く判らなかった・・、ゴジラ。
明るくなってきて。
あれが常念岳なのかぁ???
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明るくなってきて。
あれが常念岳なのかぁ???
まめうち平。
いたって順調〜。
2
まめうち平。
いたって順調〜。
噂の雪渓。
もう雪も融けてました。
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噂の雪渓。
もう雪も融けてました。
常念岳を。
(アップで)
2018年06月23日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 5:56
常念岳を。
(アップで)
今日は「花」でノンビリは出来ませんが、魅かれる花が。
オオサクラソウ?ハクサンコザクラ?サクラソウ?
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今日は「花」でノンビリは出来ませんが、魅かれる花が。
オオサクラソウ?ハクサンコザクラ?サクラソウ?
(蝶槍北麓付近で)こっちがオオサクラソウかなぁ?
2018年06月23日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 8:55
(蝶槍北麓付近で)こっちがオオサクラソウかなぁ?
(写真左)「槍」が見え始めた!
2
(写真左)「槍」が見え始めた!
お〜っ、スゲー!
突然広がる感動、納得の絶景ですね。
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お〜っ、スゲー!
突然広がる感動、納得の絶景ですね。
彼方には富士山が。
右の方には甲斐駒、北岳、間ノ岳。左は八ヶ岳。
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彼方には富士山が。
右の方には甲斐駒、北岳、間ノ岳。左は八ヶ岳。
アップして。
この日は徐々に天候が悪化したので、見えたのは、この頃まででした。
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この日は徐々に天候が悪化したので、見えたのは、この頃まででした。
蝶ヶ岳の山頂から南の方を。
4
蝶ヶ岳の山頂から南の方を。
御嶽山??乗鞍岳???
3
御嶽山??乗鞍岳???
乗鞍岳???
焼岳を。
蝶ヶ岳から西側全景。
2018年06月23日 07:51撮影 by  SO-03J, Sony
4
6/23 7:51
蝶ヶ岳から西側全景。
各パーツのアップ。
前穂高と奥穂高
2018年06月23日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/23 7:30
各パーツのアップ。
前穂高と奥穂高
奥穂高岳、涸沢岳、北穂高。間は涸沢カール。
2018年06月23日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 7:31
奥穂高岳、涸沢岳、北穂高。間は涸沢カール。
大キレット
2018年06月23日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 7:31
大キレット
言わずもがな。
2018年06月23日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 7:31
言わずもがな。
山頂直下のヒュッテを。
2018年06月23日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 7:31
山頂直下のヒュッテを。
更にアップで、前穂高
2018年06月23日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 7:33
更にアップで、前穂高
奥穂高
2018年06月23日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 7:33
奥穂高
涸沢岳
2018年06月23日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 7:33
涸沢岳
北穂高
2018年06月23日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 7:33
北穂高
大キレット
2018年06月23日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 7:32
大キレット
2018年06月23日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 7:32
2018年06月23日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 7:32
今日は先が長い。
まずは常念岳を目指します。
2018年06月23日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 7:31
今日は先が長い。
まずは常念岳を目指します。
蝶ヶ岳と蝶ヶ岳ヒュッテを振り返って。
2018年06月23日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/23 7:49
蝶ヶ岳と蝶ヶ岳ヒュッテを振り返って。
瞑想の丘からの眺望。
2018年06月23日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 7:49
瞑想の丘からの眺望。
常念岳はそこだけど、大天井岳って???
想像していたより果てしなく遠い・・・。
2018年06月23日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/23 7:50
常念岳はそこだけど、大天井岳って???
想像していたより果てしなく遠い・・・。
振り返って。
二重山稜。
2018年06月23日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 8:04
振り返って。
二重山稜。
三角点。
大天井岳って(写真左の)あのピーク???
2018年06月23日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 8:17
三角点。
大天井岳って(写真左の)あのピーク???
蝶ヶ岳ピークを振り返って。
写真左には富士山も。
2018年06月23日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 8:17
蝶ヶ岳ピークを振り返って。
写真左には富士山も。
蝶槍(右端)と常念岳。大天井は??(写真左奥がぁ?)
2018年06月23日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 8:19
蝶槍(右端)と常念岳。大天井は??(写真左奥がぁ?)
穂高に
2018年06月23日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 8:31
穂高に
槍。
槍沢が綺麗だなぁ
2018年06月23日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
6/23 8:20
槍。
槍沢が綺麗だなぁ
手前の森のピークが「2592」、奥が常念岳。
2018年06月23日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/23 8:35
手前の森のピークが「2592」、奥が常念岳。
右(東)には安曇野を。
2018年06月23日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 8:53
右(東)には安曇野を。
花の写真を撮る度のスクワットが体に応える。
2018年06月23日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 8:53
花の写真を撮る度のスクワットが体に応える。
コル付近から「蝶槍」を振り返って。
2018年06月23日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 9:00
コル付近から「蝶槍」を振り返って。
「2592ピーク」から「蝶槍」を。
2018年06月23日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 9:24
「2592ピーク」から「蝶槍」を。
あっち(西側)は雨が?
こっちもそろそろ降り出しそう。
2018年06月23日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 10:00
あっち(西側)は雨が?
こっちもそろそろ降り出しそう。
やっぱり予報通り、雨になりそう。
2018年06月23日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 10:00
やっぱり予報通り、雨になりそう。
せめて常念岳に着くまでは降らないで欲しいけど。
2018年06月23日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/23 10:05
せめて常念岳に着くまでは降らないで欲しいけど。
振り返って。
蝶ヶ岳も遠くなった。蝶槍が目立つ。
2018年06月23日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 10:34
振り返って。
蝶ヶ岳も遠くなった。蝶槍が目立つ。
飽きない景色。
2018年06月23日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 10:34
飽きない景色。
今回、遭遇したのはこの一羽のみ。
(「鳴き声は他に2回)
2018年06月23日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 10:45
今回、遭遇したのはこの一羽のみ。
(「鳴き声は他に2回)
常念岳を。
寝不足のせいか徐々にペースダウン。11:30には登頂したかったが・・・。
2018年06月23日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 11:03
常念岳を。
寝不足のせいか徐々にペースダウン。11:30には登頂したかったが・・・。
振り返って。ほぼ中央が蝶ヶ岳。
2018年06月23日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/23 11:15
振り返って。ほぼ中央が蝶ヶ岳。
常念岳を。
2018年06月23日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
6/23 11:16
常念岳を。
振り返って。
2018年06月23日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 11:54
振り返って。
常念岳山頂から。
2018年06月23日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
6/23 11:58
常念岳山頂から。
振り返って。
2018年06月23日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 12:00
振り返って。
東側は未だ晴れていますが、この辺はポツポツ降り始めてきました。
2018年06月23日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 12:01
東側は未だ晴れていますが、この辺はポツポツ降り始めてきました。
これから進む北側。(右から)横通岳、東天井岳、大天井岳を。
大天荘には 4時間で着くかなぁ・・。
2018年06月23日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 12:16
これから進む北側。(右から)横通岳、東天井岳、大天井岳を。
大天荘には 4時間で着くかなぁ・・。
横通岳と常念小屋。
写真では晴れている様ですが、ポツポツと降ってます。
2018年06月23日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 12:44
横通岳と常念小屋。
写真では晴れている様ですが、ポツポツと降ってます。
常念小屋から槍・穂を。
2018年06月23日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 13:20
常念小屋から槍・穂を。
横通岳へ登りながら常念岳を振り返って。(雨はずーっと降ってます)
2018年06月23日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 13:45
横通岳へ登りながら常念岳を振り返って。(雨はずーっと降ってます)
東天井岳の後ろに、ヒョッコリ出ているのが大天井岳???(どうやら、大天井岳手前の中天井岳のようです)
2018年06月23日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 14:05
東天井岳の後ろに、ヒョッコリ出ているのが大天井岳???(どうやら、大天井岳手前の中天井岳のようです)
アップで、東天井岳(右)と中天井岳(左奥)。
2018年06月23日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 14:05
アップで、東天井岳(右)と中天井岳(左奥)。
横通岳を。当初、ピークを通過する計画でしたが、時間が遅れ気味のためトラバース。なんとも無念。
2018年06月23日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 14:06
横通岳を。当初、ピークを通過する計画でしたが、時間が遅れ気味のためトラバース。なんとも無念。
横通岳を振り返って。奥は常念岳。
2018年06月23日 14:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 14:39
横通岳を振り返って。奥は常念岳。
(左)横通岳と常念岳を。
2018年06月23日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 15:13
(左)横通岳と常念岳を。
ステップが切ってあります。ここを登り切れば「東天井岳」越え。
2018年06月23日 15:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 15:22
ステップが切ってあります。ここを登り切れば「東天井岳」越え。
「東天井岳」山頂直下の道標。ここで、計画から1時間遅延。大天荘へ遅刻の電話連絡す。
2018年06月23日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 15:25
「東天井岳」山頂直下の道標。ここで、計画から1時間遅延。大天荘へ遅刻の電話連絡す。
この時、奥が「大天井岳」と思っていましたが、「中天井岳」でした。
2018年06月23日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 15:34
この時、奥が「大天井岳」と思っていましたが、「中天井岳」でした。
振り返って。東天井岳(左)と常念岳(右奥)。
2018年06月23日 15:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 15:57
振り返って。東天井岳(左)と常念岳(右奥)。
ここで16時に。
計画通りには(小屋に)着けなかった〜。
2018年06月23日 16:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 16:01
ここで16時に。
計画通りには(小屋に)着けなかった〜。
あれを登れば大天荘までは直ぐなのかなぁ?
2018年06月23日 16:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 16:08
あれを登れば大天荘までは直ぐなのかなぁ?
中天井岳山頂直下から振り返って。左が東天井と横通岳、右奥が常念岳。その向こうは見えなくなった。
2018年06月23日 16:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 16:23
中天井岳山頂直下から振り返って。左が東天井と横通岳、右奥が常念岳。その向こうは見えなくなった。
見えたぁ・・。(大天荘に)ようやく着いた・・。
2018年06月23日 16:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/23 16:26
見えたぁ・・。(大天荘に)ようやく着いた・・。
夕食後、しばし雨が止んで。
2018年06月23日 18:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/23 18:01
夕食後、しばし雨が止んで。
山頂へ行こうかと靴履きましたが、この後、また雲に包まれ雨も降ってきたので中止。明朝へ期待。
2018年06月23日 18:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/23 18:04
山頂へ行こうかと靴履きましたが、この後、また雲に包まれ雨も降ってきたので中止。明朝へ期待。
(ここから二日目)
晴れてます!
2018年06月24日 04:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 4:19
(ここから二日目)
晴れてます!
日の出。
今の時期、四阿山から日が登るって言ってたけど・・。
2018年06月24日 04:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 4:28
日の出。
今の時期、四阿山から日が登るって言ってたけど・・。
大天井岳山頂から北側の眺望。今日はこの稜線を進み燕岳へ。
2018年06月24日 04:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 4:29
大天井岳山頂から北側の眺望。今日はこの稜線を進み燕岳へ。
朝日に照らされる槍・穂高。
来て良かったぁ、を実感。
2018年06月24日 04:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
6/24 4:30
朝日に照らされる槍・穂高。
来て良かったぁ、を実感。
立山・剣。
2018年06月24日 04:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/24 4:32
立山・剣。
あっちの方は、何処がどこやら良く分かりません。
2018年06月24日 04:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 4:32
あっちの方は、何処がどこやら良く分かりません。
南側。
2018年06月24日 04:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 4:33
南側。
(30分も滞在)
山頂で、ゆっくりしている時間の余裕は無いのですが、去り難し。
2018年06月24日 04:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
6/24 4:35
(30分も滞在)
山頂で、ゆっくりしている時間の余裕は無いのですが、去り難し。
北側。燕岳へ行かねば!
山頂からは大天荘へは戻らずに、北へ真っすぐ冬ルートを下山します。
2018年06月24日 04:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
6/24 4:45
北側。燕岳へ行かねば!
山頂からは大天荘へは戻らずに、北へ真っすぐ冬ルートを下山します。
いつかは表銀座で槍ヶ岳へ行きたいものです。
2018年06月24日 05:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 5:06
いつかは表銀座で槍ヶ岳へ行きたいものです。
大天井岳を振り返って。(帰宅後に写真に小さく映った喜作レリーフに気づく。ここを通過した際には気づかなかった。残念)
2018年06月24日 05:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 5:17
大天井岳を振り返って。(帰宅後に写真に小さく映った喜作レリーフに気づく。ここを通過した際には気づかなかった。残念)
燕岳方面を。
2018年06月24日 05:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 5:19
燕岳方面を。
大天井岳を振り返って。左肩に大天荘が見えます。
2018年06月24日 05:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/24 5:31
大天井岳を振り返って。左肩に大天荘が見えます。
憧れの。
2018年06月24日 05:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
6/24 5:34
憧れの。
何処がどこやら?未知の世界。
燕岳に着いてから同定しましょう。
2018年06月24日 05:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 5:35
何処がどこやら?未知の世界。
燕岳に着いてから同定しましょう。
ここも、
2018年06月24日 05:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 5:35
ここも、
この辺も。
2018年06月24日 05:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 5:35
この辺も。
振り返って。
2018年06月24日 05:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/24 5:47
振り返って。
振り返って。
2018年06月24日 05:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 5:47
振り返って。
北側、進行方向。燕岳はあそこかぁ!(写真左のピーク)
2018年06月24日 05:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北側、進行方向。燕岳はあそこかぁ!(写真左のピーク)
西側。
2018年06月24日 05:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西側。
いつかは行ってみたいなぁ。
2018年06月24日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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いつかは行ってみたいなぁ。
高所恐怖所でも登れるのかなぁ。
2018年06月24日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 6:00
高所恐怖所でも登れるのかなぁ。
ここが「為右衛門吊岩」?正規ルートは西側(写真では右側)を巻きます。が、へばり付いて降りた「思い出」の岩壁となりました(冷汗)。
2018年06月24日 06:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 6:18
ここが「為右衛門吊岩」?正規ルートは西側(写真では右側)を巻きます。が、へばり付いて降りた「思い出」の岩壁となりました(冷汗)。
「大下りの頭」から大天井岳(左)を振り返って。
2018年06月24日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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「大下りの頭」から大天井岳(左)を振り返って。
「蛙岩」って、どれ?
左奥にようやく燕岳が。
2018年06月24日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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「蛙岩」って、どれ?
左奥にようやく燕岳が。
振り返って、大天井岳、「蛙岩」?、槍。
2018年06月24日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返って、大天井岳、「蛙岩」?、槍。
燕山荘・燕岳が正に近づきました。嬉しいような寂しいような。
2018年06月24日 07:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 7:22
燕山荘・燕岳が正に近づきました。嬉しいような寂しいような。
それにしても、想像していた以上に美人です。すごく綺麗。
2018年06月24日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 7:31
それにしても、想像していた以上に美人です。すごく綺麗。
振り返って、常念岳〜大天井岳。
2018年06月24日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返って、常念岳〜大天井岳。
大天井岳と槍ヶ岳。素晴らしい景色。
2018年06月24日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大天井岳と槍ヶ岳。素晴らしい景色。
麗しの燕岳。今回のラスボスって感では無いなぁ?やっぱり女王?プリンセス!
2018年06月24日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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麗しの燕岳。今回のラスボスって感では無いなぁ?やっぱり女王?プリンセス!
人気があるのは納得、綺麗な山です。
2018年06月24日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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人気があるのは納得、綺麗な山です。
メガネ岩と。
2018年06月24日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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メガネ岩と。
山頂から。
ここからでは蝶ヶ岳は見えませんが、今回縦走の稜線に改めて感動。
2018年06月24日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂から。
ここからでは蝶ヶ岳は見えませんが、今回縦走の稜線に改めて感動。
あっちから、ずーっと歩いて来たんだなぁ、としみじみ思う。
2018年06月24日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/24 8:08
あっちから、ずーっと歩いて来たんだなぁ、としみじみ思う。
来て良かった〜っ。
2018年06月24日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 8:08
来て良かった〜っ。
槍に笠ヶ岳も。
いつか、あっちにも行ってみたいものです。
2018年06月24日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 8:08
槍に笠ヶ岳も。
いつか、あっちにも行ってみたいものです。
地図を広げて山座同定。
樅沢、双六、三俣蓮華、黒部五郎、鷲羽岳、ワリモ岳!
2018年06月24日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 8:09
地図を広げて山座同定。
樅沢、双六、三俣蓮華、黒部五郎、鷲羽岳、ワリモ岳!
ワリモ岳、赤岳、水晶岳、野口五郎岳!
2018年06月24日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ワリモ岳、赤岳、水晶岳、野口五郎岳!
三ツ岳(中央)
2018年06月24日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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三ツ岳(中央)
北燕岳。奥には立山・剣。中央奥は針ノ木岳?
2018年06月24日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 8:09
北燕岳。奥には立山・剣。中央奥は針ノ木岳?
大天荘で弁当にしてもらった朝食。
2018年06月24日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大天荘で弁当にしてもらった朝食。
イルカと。
2018年06月24日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 9:00
イルカと。
燕山荘付近から、見納め!
2018年06月24日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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燕山荘付近から、見納め!
見納めの常念岳〜槍。
2018年06月24日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 9:38
見納めの常念岳〜槍。
10時の販売開始に合わせて「合戦小屋」まで下山。デカくて正直一人では多い。
2018年06月24日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 9:58
10時の販売開始に合わせて「合戦小屋」まで下山。デカくて正直一人では多い。
12:35発のバスに乗る前に、「中房温泉」で風呂に入りたいので急いで下山しました。
2018年06月24日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 12:26
12:35発のバスに乗る前に、「中房温泉」で風呂に入りたいので急いで下山しました。
電車の時間まで「穂高駅」近くの蕎麦屋で。これも計画のうち。
2018年06月24日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 13:40
電車の時間まで「穂高駅」近くの蕎麦屋で。これも計画のうち。
「穂高神社」への参詣も、今回山行の計画のうち。
(すごく暑い)
2018年06月24日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 14:01
「穂高神社」への参詣も、今回山行の計画のうち。
(すごく暑い)
撮影機器:

感想

前夜、滞在時間が僅か 5時間弱(22時過ぎ〜3時)ではありましたが、穂高駅近辺の旅館に前泊。
しかし、仕事のストレスと今回山行のワクワク感で一睡も出来ませんでした。
なにせ初めての常念山脈、楽しみで楽しみで。

早朝(深夜か?)、タクシーで「通行止」地点まで乗り付け、
真っ暗の中、即スタートです。

徹夜明けではありましたが、自分自身では全くその自覚・疲労感を感じることなく、
思いのほか足取りは好調で、計画以上に順調に蝶ヶ岳に登頂。
評判通りの穂高・槍ヶ岳の絶景に感動です。
山頂でノンビリしたいところではありましたが、山行初日は行程が長い。
先を急ぎます!

なにせ、三股から大天荘までは約16キロ、標準コースタイムで13時間45分。
また、林道崩落での通行止め地点からの距離・時間を足せば約17キロの14時間超。
休憩なしで進んでも、宿泊する「大天荘」への到着は 18時到着になってしまう。

計画目標は、通過時刻で蝶ヶ岳8時、常念岳12時、大天荘到着が16時!
4時間刻みの計12時間です!
大天荘の予約の際にも「16時には着きます!」と言ってしまってます。

で、「蝶ヶ岳」は計画以上に順調に通過!
そして「蝶槍」「2592ピーク」辺りまでは、いたって順調に進行しましたが、
常念岳への登りになってからは徐々にペースダウン。
やっぱり前夜の徹夜が効いているのか・・。

常念岳では、蝶が岳・蝶槍までの時間の貯金を使い果たし、
山頂での休憩を含め約10分遅れの12時10分で通過。
また、常念岳付近からは予報通りについに雨も降りだした。
汗でビショビショにもなりたくないし、更にペースが落ちることに。

そしてまた、横通岳・東天井岳のアップダウンが応えます。

横通岳は、当初、ピークを通過する計画でしたが、体力というよりは
時間が気になります。
大天荘に迷惑を掛けるわけにはいきません。
山頂通過は諦め通常ルートでトラバースです。
それでも遅れ気味の計画を回復できず、
東天井岳山頂付近で「大天荘」へ遅刻連絡のTEL。
予定到着時刻は16:30〜17:00か。
優しいTEL対応に感謝しつつ、甘かった計画を反省。
また前夜の徹夜を悔やむのでした。

大天荘には、どうにか16時半頃に到着。
なおレインウエアは撥水機能が低下しており、到着する頃には中に浸みてきている状態。
しっかり手入れしないと。これも反省・反省。
なお大天荘は、この日、23日(土)が小屋開け営業初日でした。
10名以上が宿泊してたかなぁ。
初日とのことで、夕食時に赤ワインの御振舞を頂きました。

******** 二日目 ************

梅雨時期の山行ではありましたが、
二日目には絶好の天候にも恵まれ、素晴らしい山行が出来ました。
燕岳山頂では、時間にも余裕があったので、大天荘の朝食弁当を頂きました。
また合戦小屋では名物のスイカも食べることが出来ました。

また下山後には、登山口にある中房温泉で入浴。
バスで穂高市街へ戻ってからも、電車(JR)までの空き時間を利用して
折角なので安曇野地方の蕎麦を頂きました。
また穂高神社へ参詣することも出来ました。

大変なこと、失敗したこと、様々ありましたが、
トータルでは、充実した山行が出来たように思います。
大満足の常念山脈縦走!

失敗は記載しません(恥ずかしいので)。
為右衛門吊岩、恐ろしや・・・。


《山行で見かけた主な花》
(順不同。よく確認しないで通過したので不確かのもの有り)
ミヤマカラマツ、オサバグサ、
ギンリョウソウ、キヌガサソウ
サンカヨウ、
オオサクラソウ?ハクサンコザクラ?
イワカガミ、ショウジョウバカマ
ミツバオウレン、コバイケイソウ
ハクサンイチゲ
イワウメ、コマクサ
コケモモ、ツガザクラ
イワベンケイ、ミネズオウ、
オヤマノエンドウ
シナノキンバイ
ミヤマキンバイ
コミヤマカタバミ
オオバミゾホオズキ
ツバメオモト
イワツメグサ
タカネヤハズハハコ
オオバキスミレ?
コヨウラクツツジ
ミネザクラ、ナナカマド
キバナシャクナゲ
クロウスゴ

花の写真も沢山撮りましたが掲載しておりません。
撮る度に、しゃがみ込むのが辛い辛い!
写真撮影は体力を奪うのでした。

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