ぽれぽれ登山隊 南アルプス天空散歩

2018年07月12日(木) 〜 2018年07月15日(日)

• GPS: 29:48
• 距離: 24.9km
• 登り: 3,210m
• 下り: 3,203m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:37

6:18 広河原インフォメーションセンター
6:21 6:21 広河原・吊り橋分岐
6:27 6:28 広河原山荘
6:54 6:56 白根御池分岐
9:55 白根御池小屋

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:22

5:42 白根御池小屋
7:53 7:53 草すべり分岐
8:30 8:48 小太郎尾根分岐
10:11 10:12 北岳肩ノ小屋
10:36 10:37 両俣分岐
11:13 11:40 北岳
12:06 12:06 吊尾根分岐
12:29 12:34 トラバースルート分岐
13:04 北岳山荘

3日目

• 山行: 9:34
• 休憩: 0:22
• 合計: 9:56

4:37 宿泊地
5:20 5:21 中白根山
6:29 6:32 間ノ岳
7:41 7:41 農鳥小屋
8:50 9:00 西農取岳
10:13 10:14 農鳥小屋
12:40 12:46 間ノ岳
13:46 13:46 中白根山
14:32 14:33 北岳山荘
14:33 宿泊地

4日目

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:44

5:29 宿泊地
6:21 6:21 トラバースルート分岐
6:54 6:55 吊尾根分岐
7:32 7:32 北岳
8:03 8:04 両俣分岐
8:18 8:18 北岳肩ノ小屋
9:09 9:14 小太郎尾根分岐
9:21 9:25 草すべり分岐
10:55 11:19 白根御池小屋
13:32 13:34 白根御池分岐
13:57 13:57 広河原山荘
13:58 13:58 広河原・吊り橋分岐
14:12 14:12 広河原インフォメーションセンター
14:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安駐車場第2

コース状況／危険箇所等

高所で岩稜帯の通過を含みます。距離も長いので疲れからの注意力低下が考えられます。

写真

7/12 6:12

朝一番の乗り合いタクシーにて広河原へ

7/12 6:14

雨が来る前の午前中になんとか御池小屋に着きたいなーぁ

7/12 6:14

7/12 6:20

7/12 6:22

この橋は、下界との境界線

7/12 6:22

7/12 6:24

まだつぼみ　何の花でしょうか？

7/12 6:37

7/12 6:45

7/12 6:45

7/12 6:46

7/12 6:46

7/12 6:46

7/12 6:49

ここから、急登の始まりです。

7/12 6:50

足元の花に癒され、見つけては立ち止まってカメラを構える。
なかなか前に進みません。

7/12 6:50

7/12 6:51

7/12 6:52

7/12 7:07

結構な急登です。

7/12 7:12

ふーぅ　きつい登りだーぁ

7/12 7:17

7/12 7:17

7/12 7:20

7/12 7:30

7/12 7:30

7/12 8:10

まだまだこれから

7/12 8:26

7/12 8:29

7/12 9:09

7/12 9:10

あちらこちらに、咲いています。

7/12 9:15

7/12 9:16

7/12 9:19

やっとここまで来ました。きつい登りはほぼ終わり

7/12 9:20

こんなに銀嶺草がまとまって咲いているのは見たことがありませんでした。

7/12 9:30

7/12 9:31

7/12 9:31

7/12 9:31

7/12 9:32

小屋へ向かう最後の渡渉地点　かかっている橋に流れが一部ぶつかっていたので、水量は多いかと思います。

7/12 9:38

7/12 9:33

ちょっとざれていて、滑りやすいです。

7/12 9:36

思わず何枚も撮ってしまいます。

7/12 9:36

7/12 9:36

7/12 9:37

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7/12 9:37

7/12 9:38

7/12 9:55

小屋に着いたーぁ

7/12 9:57

先に行こか、留まるか、どうしようかな

7/12 9:58

7/12 9:58

取り合えづ、ソフトクリームを注文

7/12 11:51

お昼は小屋で、中華丼　この時すでに留まることに決定

7/12 12:19

この日は、5人とのこと

7/12 16:21

ガスに煙る御池

7/12 16:58

夕食です。

7/13 4:47

朝食　このほかに納豆と海苔、梅干し

7/13 5:39

7/13 5:37

逆さ北岳

7/13 5:37

7/13 5:42

7/13 5:40

7/13 5:50

草すべり　始まりました。

7/13 5:51

7/13 5:51

7/13 5:52

7/13 5:53

急登です。

7/13 5:55

7/13 5:56

7/13 5:57

7/13 6:01

7/13 6:01

7/13 6:05

振り返ると、鳳凰三山

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7/13 6:36

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7/13 6:48

ぽれぽれと登ります。

7/13 6:55

7/13 7:02

7/13 7:02

7/13 7:02

7/13 7:03

7/13 7:03

7/13 7:05

7/13 7:08

7/13 7:17

7/13 7:20

大樺沢の雪渓　あの脇なら涼しいだろうなーぁ

7/13 7:30

7/13 7:45

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7/13 7:45

7/13 7:47

お花畑　

7/13 7:48

7/13 7:48

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7/13 7:50

7/13 7:50

7/13 7:53

7/13 7:53

7/13 7:53

7/13 7:57

7/13 7:58

お花畑の中を、ぽれぽれと登ります。

7/13 8:00

7/13 8:00

7/13 8:00

7/13 8:02

7/13 8:02

7/13 8:04

7/13 8:05

7/13 8:05

7/13 8:05

7/13 8:06

7/13 8:06

7/13 8:07

7/13 8:10

7/13 8:11

7/13 8:11

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7/13 8:29

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稜線に出てきました。

7/13 8:32

7/13 8:34

7/13 8:36

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仙丈岳　どっしりと構えています。

7/13 8:37

7/13 8:37

7/13 8:41

ここからは、遠くの山並みに癒されながらの歩きです。

7/13 8:41

北アルプス

7/13 8:42

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7/13 8:44

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7/13 8:47

7/13 8:47

7/13 8:49

7/13 8:56

7/13 9:20

7/13 9:21

7/13 9:21

7/13 9:21

7/13 9:25

7/13 9:34

肩の小屋到着

7/13 9:45

コーラと行動食をとり小休止

7/13 9:46

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7/13 9:46

7/13 9:46

7/13 9:46

7/13 9:46

肩の小屋から見る富士山

7/13 9:46

7/13 9:47

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7/13 10:08

7/13 10:10

7/13 10:11

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7/13 10:16

7/13 10:16

7/13 10:25

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7/13 10:32

7/13 10:34

7/13 10:34

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7/13 10:44

7/13 10:44

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7/13 10:48

7/13 10:48

7/13 10:50

7/13 10:51

7/13 10:51

7/13 10:51

7/13 10:52

7/13 10:52

7/13 10:52

7/13 10:57

7/13 11:00

7/13 11:00

7/13 11:01

7/13 11:03

7/13 11:03

7/13 11:04

7/13 11:09

北岳にキタダケ　二度目です。

7/13 11:10

今日は、360°の展望

7/13 11:11

7/13 11:12

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岩ひばり

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7/13 11:20

7/13 11:21

7/13 11:38

下り始めると、このようなお花畑が

7/13 11:51

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7/13 11:56

7/13 11:56

7/13 11:57

7/13 11:58

7/13 12:00

7/13 12:01

7/13 12:04

小屋が見えています。テント場も空いているようです。

7/13 12:05

7/13 12:49

7/13 12:53

7/13 14:31

テント設営

7/13 14:52

お昼の準備

7/13 14:56

重い思いをして担いできた「おでん」にビール。そして正面には富士山　富士山に乾杯！

7/13 17:30

ブロッケン

7/13 17:30

ブロッケン2

7/13 18:12

7/14 4:10

夜明け

7/14 4:10

7/14 4:21

7/14 4:27

7/14 4:35

7/14 4:35

7/14 4:39

今日は長丁場です。

7/14 4:40

7/14 4:40

7/14 4:48

7/14 4:48

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7/14 5:08

7/14 5:08

7/14 5:08

7/14 5:08

7/14 5:08

7/14 5:08

7/14 5:09

7/14 5:09

7/14 5:09

中白根に到着

7/14 5:10

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朝日を浴びながらの稜線歩き、日差しが強いです。

7/14 5:27

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同じような写真を何枚も撮ってしまいます。

7/14 5:46

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7/14 6:17

7/14 6:17

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間ノ岳

7/14 6:25

間ノ岳、三角点タッチ

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西農鳥に向かいます。

7/14 7:28

7/14 7:34

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記念撮影　いつものように見守ってくれています。
時々、愛犬の「もみじ」に声をかけています。

7/14 8:01

西農鳥への急登です。

7/14 8:01

7/14 8:38

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7/14 8:44

7/14 8:44

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7/14 8:50

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西農鳥山頂の標識のある峰に到着
地図上の山頂はちょっと先ですが、登山道は巻いてしまうようです。等高線を見る限り、高さ的には変わらないと思われます。

7/14 8:51

7/14 8:52

7/14 8:53

7/14 8:53

7/14 8:53

7/14 8:53

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赤石山脈

7/14 8:53

塩見岳

7/14 8:54

7/14 8:58

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7/14 8:59

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一応　日本の3000メートル峰　一座ゲット

7/14 8:59

7/14 9:00

7/14 9:02

7/14 9:02

7/14 10:14

7/14 10:14

7/14 11:38

農鳥小屋から間ノ岳　マーキングがはっきりしていて助かります。

7/14 12:11

7/14 12:25

7/14 12:25

7/14 12:29

戻ってきました間ノ岳

7/14 14:17

ライチョウ親子の遭遇
環境省の方が、ライチョウを、雛が小さい時期には天敵より保護するためゲージに入れて夜を過ごさせますが、一日一回、親鳥と雛を散歩させてるとのこと、また、登山者に雛が踏まれてしまう事故があったとのことで、雛が登山道に出てこないように、そばに付き添っていました。

7/14 18:25

今日のテント場は、超満員　

7/14 18:25

7/14 18:25

夕食の準備

7/14 18:46

7/14 18:51

夕日に染まる富士山

7/15 4:30

夜明け

7/15 5:21

見上げると、今日は雲一つない青空　久しぶりな感覚　「空って全部青い」

7/15 5:21

7/15 5:33

7/15 5:33

7/15 5:46

7/15 5:46

7/15 5:48

7/15 6:10

7/15 6:10

7/15 6:11

7/15 6:12

7/15 6:15

7/15 6:29

7/15 6:35

7/15 6:35

7/15 6:40

7/15 6:41

登山道わきで花の写生をしている方に、珍しいはなだよと、教えていただき写真をパチリ。

7/15 6:54

7/15 6:54

7/15 7:00

こちらも教えていただきパチリ

7/15 7:26

通算　3回目　「北岳にキタダケ」

7/15 7:29

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7/15 7:29

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7/15 7:29

7/15 7:30

7/15 7:38

7/15 7:52

さあ降ります。

7/15 7:52

登ってくる人と下山者のすれ違いで、ところどころで渋滞です。

7/15 7:59

7/15 8:34

7/15 8:34

7/15 8:34

7/15 8:34

7/15 8:35

7/15 8:35

7/15 8:35

7/15 8:35

7/15 8:36

7/15 8:43

肩の小屋で、山バッジゲット

7/15 11:24

御池小屋のテント場　こちらも満員です。

7/15 11:52

凛とした姿に、思わづシャッターを切ります。

7/15 13:26

7/15 13:39

7/15 13:47

キノコ

7/15 13:53

下界との境界線　下界に戻ります。

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ シェラフ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー ポール テント テントマット

感想

tantan3

最初は、塩見岳を考えていましたが、林道が豪雨の影響で開通していないとのこと、どこにしようか悩んでいたところ、「農鳥岳　3000メートル峰だったなあ　登っておこうか、」でこちらに決定。日程は、広河原から北岳、間ノ岳、西農鳥岳、奈良田までだと、天空にいられるのが、1日では、苦労して登ったのにもったいないかな、それでは、北岳山荘テント場で連泊となりました。「本音は、大門沢の下りに自信がなかった。」
初日は、天候が午後から崩れるとの予報だったので、白根御池小屋泊まりを選択、実際にガスが出たり雨が降ったりでしたので、この判断は良かったと思います。二日目は、晴れ、こうなると草すべりの登りでは、ちょっとくらいくもってくれないかなーぁと我儘が出ます。北岳山頂では360度の展望、この日から下山まで同じような写真を何枚も撮ってしまいました。また足元に目を移すと、いろいろな花々が一斉に咲き乱れていて、疲れた体で登山道を歩いていても、飽きることはありませんでした。
天候に恵まれ、今回の山旅　半端なく良かった。