高妻山〜雨飾山〜白馬岳

2018年08月11日(土) 〜 2018年08月14日(火)

• GPS: 80:00
• 距離: 245km
• 登り: 15,435m
• 下り: 15,855m

天候

1日目　曇、雨、晴／2日目　晴、曇／3日目　曇、雨／4日目　曇、雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

1日目高妻山登山者駐車場　午前1時到着で余裕あり、出発した午前4時半頃、
戻ってきた午後4時半頃をみると停められなくなることはないのかなと思います。

2日目雨飾山登山口駐車場　午前4時頃で残り数台しか停められない状況、戻って
きた午前9時半頃は路駐発生。

2日目蓮華温泉〜白馬八方縦走のため、白馬の駐車場へ午前10時40分頃移動してきたが、第2、第5、第3と満車状態であった。第6は空いていたが、白馬駅へ
徒歩移動のため、覚悟して、相方と荷物を白馬駅へ下ろし、駐車場へ向かう。
念のため第5に向かうと丁度1台空いていたのでそこに停めて移動。
電車
11時28分白馬駅発　11時42分南小谷駅着
12時00分南小谷駅発12時22分平岩駅着　　500円＋特急券750円
バス（最終便）
13時43分平岩駅発14時40分蓮華温泉着

4日目
八方尾根〜白馬
グラートクワッドリフト→
アルペンクワッドリフト→
八方ゴンドラリフト「アダム」　　1550円

コース状況／危険箇所等

4日間を通じて危険というか恐怖を感じる箇所は、初日の蟻の塔渡りだけで、
不帰嶮は、慎重に行けば、それほど問題ないと思いました。
先行者がいなかったので落石のリスクが少なかった。

その他周辺情報

１日目　小谷温泉雨飾荘泊
２日目　白馬岳蓮華温泉ロッジ泊
４日目　下山後倉下の湯入浴　６００円

写真

自分だけ牧場側の駐車場から奥社前までジョグにて移動
天気予報をずっと気にしてきたが、スタート時点では雨は上がっていた

揃ってここからスタート
他の登山者は周りでは見かけなかった

長い参道を行きます

今日のルート
なかなかのルートです

やっと門が見えてきました

戸隠神社奥社 随神門

まだまだ参道は続く

ここで登山届提出する
今日はこれから雨が降ってくるとのこと

ここから本格的な登山道

しばらくすると岩壁が見えてくる

雨宿りできるようなところ

青空も見える

ワイナピチュ的な

鎖場はこんな感じ

蟻の塔渡りを通過します

雨は止んでいるけど、ガスの中

下があまり見えなくてかえってよかったかも

戸隠山方面へ向かいます

その前に

戸隠山到着

九頭竜山到着

やっと避難小屋まできました

中はこんな感じ

いち

にー

さーん

しー

ごー

ろーく

しーち

はーち

くー

じゅう

山頂に到着

頂上踏破

頂上も曇り

頂上おにぎり

帰ります。

遠回りだけど水不足につきこちらから下ります

冷たい水で生き返る

時間

牧場のゲートまで来ました

下山後は、翌日の雨飾山近くの宿まで移動し、急ぎ風呂に入り夜ご飯をいただく

メインのお肉

2日目は早朝より登山開始なので、お弁当

暗いうちに宿を出発

暗い中、登山開始

ここら辺で、だいぶ明るくなってきた

沢には冷気

山頂到着

山頂おにぎり

下山開始

今日は登山口にほぼ予定時間で到着
ここから、白馬に移動し、車を駐車場において、11時28分発の電車に間に合うべく行動開始

駅に近い第5駐車場に何とか停められ白馬駅へ徒歩（小走り）で移動する

蓮華温泉行きのバスに乗るため、平岩駅まで来ました

一時間ほど、駅周辺がこんな感じのとこでバスを待つ

バスに乗り、一時間ほどで今日の宿に着く

外観

内湯で、午前中の汗を流してから露天風呂に来ました

山際が見えるまでに雲がとれる

夜ご飯

朝ごはん

虹がくっきり

三日目は、ゆっくりめで出発
登山口からすぐにある露天風呂

少し歩くと、昨日入った露天風呂が見えてくる

大池の小屋が見えました

小休止でカップラーメンをいただく

この頃から雨が…

雷も鳴っています

風もあります

小蓮華山

ガスの中、登頂

ここら辺は、強風の中となりました

寒かったので、頑張って歩き
あっという間に白馬岳についた

三度目でしたが、北側から来たのは初めてでした

雨、風がおさまってからと思い、とりあえず宿に

雨の中食べられなかった昼ごはん用のお弁当を宿で食べました

夜ご飯

朝ご飯

お弁当の中身は食べる時のお楽しみ

朝起きた時はまだまだガスが濃かったが
朝ご飯を食べてたあたりからガスがとれた

急ぎ、昨日のリベンジ白馬岳へ

何とか間に合いました

旭岳は隠れてしまいました

頂上もガスで覆われてしまいました

清水尾根の方へ向かい…

旭岳まで行ってみました

頂上に立つ

雪渓もガスの中
清水尾根分岐まで戻り唐松岳へ向かいます

杓子岳頂上

白馬鑓ケ岳頂上

ここら辺からガスがが少しとれる

鑓温泉分岐
ここからは未知、未踏の道のり

天狗の頭

天狗の大下り

一気に降ります

谷まで降りてきた

大下りを終えお弁当を食べます
がっつりのり弁

不帰の嶮向かいます

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘッドランプ 雨具 充電機器

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘッドランプ 雨具 充電機器